生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

六甲山系 摩耶山・シェール槍・新穂高 (2015.4.26) 

20140426-0.jpg
摩耶の大杉にて
キバラー,orisさんmetsさんIkajyuさんうっちぃさんちゃみさん



春爛漫、新緑まぶしい!良い天気に恵まれ歩き倒し

【ルート】
 阪急六甲駅-(旧登山道)-虹の駅-摩耶山-掬星台-
 穂高湖-(お昼)-シェール槍-新穂高-(トゥエンティクロス)-市ヶ原-三ノ宮


ヤマレコのmetsさんIkajyuさんと初対面!
総勢6名で軽くハイキング程度と思いきや、歩き倒してヘロヘロに。。
電車移動ならではのお疲れ生ビールは五臓六腑にしみわたる旨さだった。

午前7時30分、阪急六甲駅にて集合。
学生時代はワンゲル部だったというヤマレコのmetsさんと、
ヤマレコでその名を知らない人がいないIkajyuさんと初のご対面。
その他の3名はお馴染みのメンバー。
しばらくは住宅街を歩きつつも徐々に高度が上がって行く。
取り付きである長峰霊園近くになると住宅街であるにもかかわらず急登に。(^^ゞ
登山口で小休止してからいよいよ山中へ。
ほどなく旧登山道(マイナールート)の取り付きがあり、そこからは激登りであった。
上から若い学生グループ十数人が下ってきてすれ違い。
急登を登り切って平坦になったところで少し休憩。
楓の新緑が綺麗すぎる。
某山岳会でもベテランの域に達しているちゃみさんが今回のリーダーに無理矢理。
終始、早いのなんので追いつくのがやっとだった。(^^ゞ
後からわかったことだが旧登山道は上から下る場合には通行禁止の看板があった。
というのも廃墟で有名なマヤカンこと旧摩耶観光ホテルのそばを通るルートなので
阪神大震災の影響で崩壊の危険があるからだそうで、当然マヤカンは立入禁止。
マヤカンを避けるように迂回して「虹の駅」へ。
ここからは一般登山道である。
木漏れ日の下、幅広でごきげんなハイキング道をせっせと登って行く。
途中、昭和51年に消失した寺社跡にさしかかると、ひたすら階段の登り。
何やら登山道から少し外れたところに「摩耶の大杉」があると書いてあったので行ってみた。
幹周り8mあるというそれはひときわ大きかった。(残念なことに大火で枯れた)
登山道へ戻って階段を最後まで登り切ると広い境内跡で弁当広場適地になっていた。
そこからもこれといって変化のない六甲の植生の中を歩いてほどなく摩耶山頂へ。
掬星台に行ってみるとエイアンドエフカントリー一色のイベントの真っ最中。
ツツジや八重桜が見頃。春霞で展望は厳しかった。

しばらく眺めてまわった後、オテル・ド・摩耶、アゴニー坂を経て「穂高湖」へ。
食事をするには適地が無かったので周回路上の適当な場所を見つけて腰を下ろす。
午後から用事のあるIkajyuさんとはここでお別れとなる。
短い間のご一緒でしたがありがとうございました!
穂高湖を筆頭に、シェール槍や新穂高など、北アルプスにちなんだ
名前が付けられているところがあるおかげで行かなければ気がすまなくなった。(^^ゞ
中でもシェール槍は大人気で、渋滞気味であったがちょっとした岩場を楽しめて展望も良かった。
再び周回路に戻って周回を続けると弁当適地な日陰のある広場に出た。
こんな良い場所があるのだったらもう少し我慢して歩けばよかったが、
シェール槍を目前にして、先にお腹に何か入れておかねばと思ったことは確かである。
テーブルが空いていたので、地図を広げてこれからのルート検討作戦会議。
シェール槍に続いてもう一つのピークである「新穂高」に登るかどうかと、
下山ルートをどこに設定するかなど、低山ならではの前もって計画してこないで
こうやってみんなで考える楽しみ方ができるのは六甲山系の良いところ。
新穂高へは山と高原地図では破線ルートだけに、取り付きから様子をざくっと眺めてみて
気が向いたら登ってみようとの結論に。
徳川道から新穂高ピークへの取り付きに到着すると、熊笹生い茂るも踏み跡しっかり、
一同、迷いもなく行ってみることに。
多少のアップダウンにいたぶられながらもピークに到着。
シェール槍に比べてこちらは展望もイマイチで不人気なようである。
さてここからは徳川道へ高低差50mほどの下りであるがなかなか楽ではなかった。
最後の小ピークを左右二手に巻く踏み跡を左に行って失敗。
テープもあって下れなくもないがバリエーションルートである。
迷ったら登り返すの鉄則で、元の場所まで戻ってリカバリー。
こんどは右から巻いてみると踏み跡しっかり。
しかしながら滑りやすい砂が浮く激下りには参ってしまった。
徳川道からは快適はハイキング道でトゥエンティクロスへ。
以前とは様子が変わってしまった河川敷があり、その様子はまさに上高地の明神池のよう。
この時点で歩行距離12kmオーバーでそろそろ疲れも出てきそうな感じ。
渡渉を繰り返して市ヶ原方面へと進む。
櫻茶屋手前には当初計画の布引ハーブ園への登り返しの取り付きがあったが
さすがに疲れも溜まってきたのでこのまま下山することに決定。
櫻茶屋(トイレあり)からがまだまだ長い。。
布引滝経由で三ノ宮へ。
そして駅前近くの「王将 三ノ宮東店」へ飛び込む。
キンキンに冷えた生ビールの旨いこと!
メニューは少なめであったが、チャーハンに天津飯、餃子と
品数は少なめではあったが、味の上ではいままでいちばん美味しいと思っていた
王将河内長野店を超えてると思った。また来たい!
もっとコンパクトだと思っていた六甲の、そのスケールの大きさを再認識した感じ。
1回の山歩き目標である距離10~15km以内、高低差500~1,000m範囲内を
大幅達成しすぎて少々オーバーワークぎみになったかも?
みなさん、ありがとうございました!

その他の写真は以下より。
Check [ 2015/04/28 22:33 ] 六甲山系 | TB(0) |   コメント(14)

大峰山系 稲村ヶ岳 (2015.4.18) 

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稲村ヶ岳頂上展望台にて(空撮) バックは山上ヶ岳~大普賢岳

【動画編】


暑くなく寒くなく、静かで爽やかで絶好の登山日和だった。
(雪渓トラバースあり)

【ルート】
母公堂(9:30)-法力峠-稲村小屋-稲村ヶ岳(ピストン)-母公堂(18:30)


前回の稲村ヶ岳はこちら

チャレンジ登山大会が終わって、今年二度目のぎっくり腰の二週間後でありながらも
歩くだけなら差し支えなかったのか調子悪こともなく歩き通せたので、
むしろ歩くことはリハビリに良いのかな?なんて思いつつ、さぁこれから歩き倒すぞぉと
久しぶりにプチ遠出でもしようと思って一週間過ごしてきたが、
腰はやっぱりまだ完全ではなく、ここはムリせずほどほどに考えることにした。
おりしも土曜日が絶好の天気予報だったので、山に行かないでどこに行く?って感じ。
ほどほどの距離で静かに深い山を堪能できて、そんなに朝早く起きなくても良い近場は?
と考えた時、何度も登ったことのある稲村ヶ岳へふつうにピストンで行こうと。
稲村ヶ岳展望台からのフライトは、昨年から考えていた次期空撮候補地でもあったので
今回のような絶好の天気なら願ったり叶ったり。
しかもごろごろ水で給水もできるではないか。
というわけで水汲み友だち同行で遅めのスタート。
登山者が山頂に居ると安全のためにテイクオフできないので下山開始時刻ぎりぎりまで待ち
となる可能性もあるのでそうなると下山完了時刻が遅くなってしまうので、
先に給水(今回の山登りの飲料分も含めて)を済ませ、母公堂へ移動。
いつも親切丁寧な母公堂の主人が掃き掃除されてらっしゃったので駐車料金を払ってしばらく立ち話。
午前9時30分からの登山開始。
朝の爽やかなで清々しい中をぼちぼちと登っていく。
同行者とはそれぞれ写真を取りながらであったが、自分はいつもの単独時撮影スタイルを踏襲。
遅々として進まないペースでいると、後発からの何組かにあっという間に抜かされてしまう。
稲村小屋までのアプローチは、久しぶりということもあって新鮮であった。
マンモスの木はもっと下のほうかとおもいきや結構上のほうだったりと意外と忘れている事もある。
もう少しでマンモスの木というところで、名前やブログをよく知っていた大ベテランのルネさんと出会った。
その節はありがとうございました!
狼狽しているうちに物凄いスピードであっという間に先に行かれた。
山頂ピストンとのことだったので、また後ほどどこかでお会いできるだろう。
植林帯に、落葉した明るい自然林帯、ワイルドなトラバースとなかなか楽しいではないか。
それにしてもいつもの標準的な装備なのにやたらと荷物が重く感じられる。
チャレンジ登山大会はほぼ空身だったので歩けたけど、今日は重量が堪えるなぁ。
途中、橋が崩壊しているところがあったが特に問題なし。
そんなこんなで12時に稲村小屋に到着した。
数人が各々昼食を摂っておられ、昼食する場所は十分に空いていたがそのまま通過した。
大日山が見えてきた。
いつもながら威圧感たっぷりのドヤ顔だ。
とても登れそうにないように見えても、ちゃんとしたルートを選ぶと難なく登れる。(補助ハシゴ付きだが)
日常出くわす難攻不落に思えるような物事であっても、やり方を選ぶと難なく解決するものだろうか?
それにしてもこのあたりの熊笹のトレールは良いなぁ。
大日山のトラバースのあちこちには残雪がたっぷりあったが、トレースがあり、
気をつけて慎重に歩けばアイゼン等を使わなくても大丈夫であったが、(持ってきてないし)
下りは体重がつま先にかかるとズルっと滑りそうになる。(^^ゞ汗
遠くから眺めていたら、ひぇ~、あんな雪渓のところを通れるの?と思っても、
近寄ってよく見るとぜんぜん余裕で歩けるじゃないかを日常に例えると、
いかつい顔をして怖そうな人やけど、しゃべってみたら意外にも優しい人だった、みたいな。。(^^ゞ
山頂から折り返してこられたルネさんたちと出会ってスロトレさんの事など少し立ち話。
お会いしたい人ベスト5名に入るスロトレさんにも会いたいなぁ。
山頂直前の倒木越えが行き帰りともに障害となって大変だった。
山頂でフライトのタイミングを待つ。
天気は良いが風は強かったり弱まったり。
そういえば稲村小屋前でも季節問わず常に風が吹いているのだった。
そういうわけで風に煽られまくるので遠く高く飛ばせず、やや保守的なフライトとなってしまった。
撤収後、一目散に稲村小屋前まで戻って食事。
小屋は今日は宿泊客は居ないようだ。
15時45分、稲村小屋前を後にした。
下山は撮影することなく黙々と下ったので登りの三倍くらいの速度かな。(≧∇≦)
こんな時間に歩いている人がいるとしたら稲村小屋の主人くらいだと思っていたら、
突然後ろから声をかけられたのでビビった。(@@;
なんとあのトレラン日記のニッコールさんだった。
台高山系の白鬚岳にご一緒して以来3年ぶりの再会で、つもる話をしながら一緒に下山。
母公堂から大普賢、和佐又まで13時間ほどランして帰ってこられたところだったとか。
超人的過ぎる体力をお持ちなのでニッコールさんのコースタイムはまったく参考にならない。(≧∇≦)
そんなこんなで母公堂前へ下山完了は18時30分と日没寸前となった。
いつもの装備で稲村ヶ岳ピストンだけなのに十分たっぷり歩いた感、これって体力的にまだ戻ってない感じ。
それにしても今日は久しぶりに丸一日、最高の山日和を堪能できて良かった。

その他の写真は以下より。

Check [ 2015/04/19 21:44 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(29)

第41回 大阪府チャレンジ登山大会 (金剛山 第384回) (2015.4.12)  

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第41回チャレンジ登山大会 スタート地点「當麻ゆーあいセンター」にて
フー兄、こばちゃん、短パン連合のふーさん

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タカギさん、幸代子さん、takeさん(トレラン)、トモさん、まーくん(トレラン)、みーさん、キバラー
全員ゴール!

【動画編】


今年に入ってまだ(もう?)4ヶ月だというのに2度もやってしまったぎっくり腰。
直近では2週間前にやったばかりで先週末はまだ痛みもあったので山登りは断念。
山歩きというか運動そのものが実に三週間のブランクがあったので今日の参加は躊躇した。
あまりにも早いぎっくり腰の再発は、これまでの対処方法である日にち薬とストレッチ程度では不十分だった。
しかしながら今度ばかりは整体でガチっとズレを治してもらったので大丈夫なはず。

そんなこんなで直前になって参加を決意。
痛みが出てきたり、増してくれば即刻中断するつもりでいた。
毎年のチャレンジ登山大会は、言わば毎シーズンの山行きの体力確認の指標となっている。
通常は一日で歩くことがない高低差と距離を、年に一度の大会で歩くことが最大値。
その範囲内であればどんな山ででもがんばれるかなと。
今回で7年連続出場で、おかげさまで今回も完歩することができた。
参加されたみなさん、たいへんお疲れ様でした。
こばちゃん、初対面できてうれしかったです。
細々とブログを続けてきたおかげで今回も多くの出合いがあり、
お声がけいただいたみなさん、ありがとうございました!
大会を支えてくださったスタッフのみなさま、ありがとうございました!

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【大会で出会った方々】

こばちゃん、短パン連合の方(5年ぶりの再会)、ココペリさん(ヤマレコ)、manganさん(ヤマレコ)
羽曳野のランナーさん、shi9056さん(ヤマレコ)、ktoriedaさんponzuさん(ヤマレコ)
富田林のタナカさん
一昨年のチャレンジでお声がけいただいた同級生チームのお二人(ザバスありがとうございました)、
Love_Greenさん(ヤマレコ)
まっちゃんさん(以前葛城山でお声がけいただいた方)
大会で毎年お会いする堺のSさん(ゴールでもご一緒ありがとうございました)、
山バナナの会まさ吉さん(たくさん差し入れをありがとうございました)
Botibotiさん(ヤマレコ)今年2月に金剛山もみじ谷でお会いした伊丹の小野寺昭似の方
若きクリエイターmizuiさん
ちゃみさん

金剛山山麓にビジターセンター 

金剛山のふもとにモンベルができるなどのウワサを聞いてからはや2年くらいが経過し、
待てど暮らせど一向にそれらしい動きの気配もなく、単なるウワサにすぎなかったんだ
と思っていたら、ついに動き出すようなことが新聞記事に上がった。
本文中にはモンベル云々などとは書かれてはいないものの、
何らかのショップが入るのではないかと推測される。
というのも、山頂がそれほど重要ではない理解しにくい山である六甲山ですら、
裏六甲(有馬側)にはモンベルも好日山荘もある。
さらにそのモンベルに併設する「洋食屋 グリル六甲」には、六甲山に見立てて盛り付けられる
「六甲カレー」というプレミアムな名物もある。
金剛山にもそういうのがあったら良いのにと思いきや、大阪側まつまさには「金剛山カレー」、
奈良側梅本とうふ店には売り切れ必至の「金剛とうふ」「葛城とうふ」という絶品の豆腐があるんだった。
富士山に次いで2番目に年間登山者数の多い金剛山に、これまで
案内所なり、ショップが無かったなんて、冷や奴を何も付けずに食べていたようなものだ。
例えが悪かったかな。(` ´) 

※ちなみに年間登山者数世界一は東京都八王子にある「高尾山」(年間約260万人)である。

千早赤阪村は移住にも最適。
リタイヤしてから山麓の古民家に住んで、健康維持のために毎日登山されてらっしゃる方も。

以下のような新聞記事がありました。

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
自分とのたたかい
カウントダウンタイマー
第43回チャレンジ登山大会
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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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