生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山 第376回 (2014.12.27) 

20141227-37.jpg
金剛山山頂にて

【動画編】


冬の沢ルートはとても楽しかった

【ルート】
 登り:丸滝谷ルート(滑落危険箇所あり 一般向けではありません)
 下山:青崩道


今年は本日より休みに突入。(いつもは29日から)
年が明けてしまうと気分が変わってしまって新たな気持ちをスタートさせないといけない
という焦りが出てくるので、年末こそが「今年一年終わった~おつかれさ~ん」っと
気楽に過ごせる正月休みなのであるが、いつもより休みが長いのでさてどう使おうか。
金剛山くらいならカメラ無しでさくっと登りに行けばいいけど、最短でも登って帰ってきたら
準備も含めると4時間くらいかかるし、登ってきたらきたでうたた寝もしてしまうので
他のことがあまりできなくなるので山にばかりも行ってられなかったりする。

本日は夕方から予定があったので近場の金剛山へ。
先週末は雨にこてんぱんにやられてしまい、ブログトップの写真がいつまでも雨の金剛山ままなので
早く晴れ晴れしたものに更新したく。(≧∇≦)
金剛山へ向かっていると抜群の天気なのでもっと遠くの他の山は無いか?と浮気しそうになる。
食事一切の装備も準備もしてきてないので今さら無理なのであった。
金剛山なら葛城山とセットも考えたが、欲張るのはやめて水越側から久しぶりのルートを歩こうと思い、
モミジ谷かサネ尾根あたりでと向かいかけて、やっぱり気が変わって丸滝谷ルートへ。
あわよくば10時のライブカメラに久しぶりに参加したいと思った。
早いもので、水越側の谷ルートは一年半ほど歩いていなかった。

8時に石筆橋(さわんど茶屋近く)からスタートとちょっと遅め。
しょっぱなから寒さで耳が痛い、鼻が痛い、ほっぺた凍りそうな冷たさ。(> <)
しばらくは舗装林道を終点まで詰める。
取り付きの鉄板橋がいつかの大雨で流失してからこちら方面から登るのは初めてとなる。
鉄板橋がどこまで流されたのか下流を覗いて確認したが見当たらず。
従来の踏み跡は今でもあるが、幅広になった沢の中を歩きたくなって進出。
まったく初めてのルートを歩いているような新鮮さで、こりゃ楽しそう!
右へ左へと渡渉を繰り返しながら進んで行く。
かつてのルートと合流してからも記憶に一致しないほど姿形が変わっていて新鮮さ持続。
石ブテ東谷、中尾の背、丸滝谷の3ルートの分岐点も以前の面影なし。
中尾の背は取り付き部がロープ無しでは登れないほどになっていてレベルアップしていた。
予定どおり丸滝谷ルートへと進む。
自然林は落葉してしまって明るく、冬でも沢ルートは楽しいことを忘れていた。
ロープ箇所多数、手も使うので手袋は汚れる。
その汚れた手袋のままついついカメラを操作してしまってカメラも汚れて・・。
ってなるから最近では足しか使わないルートに限定していたことを忘れていたし。(≧∇≦)
たまにはカメラ無しの丸腰で山登りしてみたいなぁ。。
そんなこんなで、久しぶりに金剛山楽しいなぁ~と思いながら核心部へ。
部分的に凍結しているところがあったが、アイゼン使うほどでもなく核心部をクリアしてアリ地獄へ。
アリ地獄は登りごたえたっぷりで登り切ったところでようやく暑くなってミドルレイヤーを脱いだ。
六道の辻からは積雪は薄いもの滑りそうな箇所もあったのでチェーンスパイクを装着。
樹氷が見られるようになってきて撮影に忙しくなる。
大日岳では青空もあって美しさ抜群の樹氷。
と同時にバラバラと溶けて欠片が落ちてくる。
金剛山山頂売店前に着くとパトカーやらが来ていて物々しかった。
急病人が出たとか。
気温マイナス2℃。
山頂広場はそこそこ人が居たが、通常の土日よりも少なそうな感じ。
水しか持参してなかったので空腹感がピーク越え。
下山を急いでさわんど茶屋に駆け込もうと思ったが、香楠荘で駆け込むことに。
転法輪寺境内など一部での撮影に最新鋭の超小型電子式スタビライザーをテスト。
途中の林道もすれ違う人もほとんど無く、香楠荘は1組居る程度でガラガラだった。
年末だけにみんな忙しくてゆとりが無いのか?それとも今日まで仕事なのだろうか?
カレー南蛮定食(蕎麦1.5玉)を食べてお腹が落ち着いた。(^^)
店内は暖かく、そば茶も飲めてまさに避難小屋。
下山は遊歩道から再び山頂へ戻り、水越側最短の青崩道ルートにて。
やはり青崩道は長く、すっかりカラダが温まって汗かくほど暑くなった。
年内、時間を見つけてあと何回かは(カメラを持たずに)登ろうかと思う。
年越し登山か初日の出登山かいずれか行けると良いなぁ。
みなさん、今年もたいへんお疲れ様でした!

その他の写真は以下より。

金剛山 第375回 (2014.12.20) 

20141220-0.jpg
冷たい雨の金剛山山頂にて

【動画編】


雨に完敗とわかっていたのに突撃、想定以上のボロ雑巾に。

【ルート】
 登り:まつまさ駐車場→(黒栂谷道)→セト→(青崩道)→さわんど茶屋→(ダイトレ)→金剛山頂
 下山:千早本道


飛び石三連休あれど山に行けるのは今回も土曜日だけ。
しかも予報は午後から降水確率100%。
だったら早く起きて午前中に山登りを完結すれば雨に遭わないとわかっていたのに起きれなかった。
金曜日まで仕事で、その日の夜には行き先を確定してカメラの充電や持ち物の準備をして
土曜日早朝発でいきなり山登りというのは環境変化が急すぎて朝もつらいが帰ってからもぐったり。
最近は日曜日に山登りするほうが準備にも気持ちにもゆとりがあって好調なのだが。。
そんな今回は、雨とわかっていたので金剛山へハンコ登山へ。
三脚を忘れたのが痛い。手持ち撮影しかない。
果たして手持ちでどこまで撮れるやら。

雨が予想されるということで、撮影もそこそこに歩きに専念することができそうとの思いから
無計画に葛城山にも登って金剛山に帰ってこようとスタートしたのだが。。

まつまさ駐車場を10時前にスタート。
雨はまだ降りそうにない。
まずは黒栂谷ルートでセトを目指し、そこから青崩道で下りて天狗谷道で葛城山へと考えていた。
セトに到着するまでは特に撮影するポイントも無いだろうからサクサク歩けるとおもいきや、
いつもの癖で、立ち止まってはシャッターを押す。
久しぶりの青崩道下山であるが、セトからの下山はひたすら長かった。
葛城山を登る余力は十分あったが、この時、ぽつりぽつりと雨粒。
それにコースタイムを再計算すると、金剛山山頂に17時とかになってしまいそうで、
雨と暗闇とで最高にわやくちゃになりそうだったのであっさりと葛城山は断念。
すっかり葛城山頂の高原ロッジでかも丼を食べる口になっていたが、
「さわんど茶屋」の煙突から出る薪ストーブの煙の誘惑は大きく、
雨はさらに降りだしてきたためにさわんど茶屋に避難。(≧∇≦)
店内は薪ストーブで暖かく、山好きの夫妻が切り盛りする家庭的な雰囲気に
今回もまたどっぷりと浸る。(≧∇≦)
おでんが美味しそうに湯気をたてている。
前回、さわんど茶屋でほっこりしたのはまだ今年の4月の事である。
あの時は4月にもかかわらず冬と春の共演という変な天候であった。
今回も焼き飯は外せないとして、手作りビーフコロッケを注文。
ご主人が野菜をトントントンと刻む、そして炒める音が聞こえる。
焼き飯には漬物と美味しい味噌汁まで付いていたのをすっかり忘れていた。
コロッケは二個入りと聞いていたがサラダも添えられていた。
奥さんがたびたびお茶を注ぎにきてくれる。
これだけで十分ではあるが、前からずっと気になっていた手作りピザも追加注文してしまった。
どうも「手作り」というキーワードに弱い。
手作りピザが出来上がるまで15分かかってチーズとろとろで出来上がってきた。
どのメニューも手作りの家庭的な味で美味しかった。
その他のメニューも味わってみたくなったので最終的には全メニュー制覇を目指したい。(≧∇≦)
そんなこんなで空腹から腹ボテになったところで店を出るときにミカンをくれた。
これがまた温まったカラダにさっぱりと美味しかった。
顔を覚えてくれてなかったのか、良子さん犬とその孫犬に吠えられまくった。
外へ出ると寒くて冷たい雨。
店出る前にザックカバーとレインウェアのパンツを履いて出るんだった。
金剛山やし、ウィンドブレーカーはやパンツは撥水だし、傘をさしてるからまぁええかぁという
安易な判断が後々ボロ雑巾となるハメに。。

傘に当たる雨音を聞きながらトボトボとガンドガコバ林道を歩く。
カヤンボからの登りは気力のせいかしんどくてゆっくり歩き。
雨は止むどころかさらに勢いを増し、雨粒は植林帯の中であっても容赦なく落ちてくるほどだ。
一の鳥居まで登ってきたころにはパンツは浸水、ウィンドブレーカーも浸水。
カメラバッグはボトボト。。
ちょっとした面倒な事をやらなかった結果がコレ。
その後も雨は降り続いたまま葛木神社境内を経由して山頂売店前広場。
気温は1℃。
暖かいほうである。
捺印を済ませて山頂広場にちょっと寄り道、戻ってきてトイレ前で下山準備をしていると
今年の夏、空木岳にご一緒する予定だった「れおさん」と久しぶりの再会。
毎土日登っておられて、自分よりずっと若いのに登山回数が千数百回という体力と気力がスゴイ。
そんなれおさんと千早本道を一緒に下山しながら積もる話を延々と。
車まで戻ってきたところで上も下も(レインウェアパンツに)着替えたくらいに濡れまくった。
しっかしまぁ久しぶりにボロ雑巾になった山行きであった。

その他の写真は以下より。

THERMOS 『真空断熱フードコンテナー 0.5L (JBM-500BK)』 

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サーモス 「真空断熱フードコンテナー 0.5L

山であったかいご飯を食べるにはどうしたら良いか?と考えたとき、
過去に山でやってきた尾西食品の「白飯」(フリーズドライ)とか、サトウのごはんの湯煎などが
真っ先にアタマに浮かんだ。
フリーズドライの白飯は、お湯を沸かし注いでからも待つこと20分くらいかかる。
サトウのごはんを湯煎しようとしたら、それが入るくらいの大きめの鍋とたくさんの水を使う。
日帰り登山では少しでも水や時間を節約できることに越したことはない。
調理時間に明け暮れて、食べるのはあっという間なのに、
ホッと息をつく暇もなく、片付けにも時間がかかるので一時間くらい経つのはすぐである。
ボケ~っと風景を眺めながら珈琲カップを傾けるくらいのゆとり時間もほしい。

巷でランチジャーが流行っていることを知り、重くなければ山でも使えるのではないか?
と思ったのがきっかけで、いろいろ調べてみると、
山道具屋ではクリーンカンティーンのフードキャニスターが目についた。
素材的に丈夫そうで、デザイン的にも良さそうで気になったが、
もっと安くて軽くて保温性の高いものは無いか?と探して辿り着いたのがこれ。
山専ボトルのメーカーであるサーモスが出している中では最大の0.5リットルのもの。
実売がAmazonで2,300円くらい(現在はやや上昇)だったので迷わずポチッ!
届いたのを開封してみると、まずスクリュー式の外ブタがあり、
次に、外蓋で押さえつけて密閉する構造の中ブタがある。
この中ブタによって味噌汁などの液体でもこぼれないようになっている。
そしてそれを開けると本体は山専ボトル同様に二重構造になったポットになっている。
早い話が山専ボトルにご飯や汁物を詰め込むようなものである。(≧∇≦)

<商品型番>
 ・JBM-500BK(ブラック)
 ・専用ポーチ(ブラック)
 ・JBM-500G(グリーン)
 ・専用ポーチ(グリーン)

はい、以上で説明終了となる。
想像を越えるような種も仕掛けもあるはずもなく。(^^ゞ

実際に使ってみた感想は以下のとおり。

高見山地 三峰山(みうねやま)  (2014.12.13) 

20141213-0.jpg
三峰山 八丁平にて

【動画編】


八丁平の暴風はすごかった

【ルート】
 登り:不動滝コース
 下山:新道コース


前回の三峰山登山記事はこちら

週末の土日は寒波に見舞われるみたいで天気はどちらもあまり変わらない感じ。
しかも日曜日はこんな時に選挙があったりするので土曜日に山へ行くことに。
北部と南部は雪雲が垂れ込めてそうで、大丈夫そうなのは西か東。
西だと六甲山系になるし、東は吉野より向こうへ行かないと晴れそうにない。
西の六甲山系は往復100km程度、東となると往復150kmを越えてくる。
電車で六甲山に行くのが通勤定期が使えていちばん安いが、
できるだけ休日は電車に乗りたくなかったりするし、ましてや痛勤と同じではね。(^^ゞ
六甲山系は車だと高速料金に駐車料金と燃料以外のコストがかかるので今回は迷わず東へ。
局ヶ岳まで足を伸ばそうかと思っていたけどやたら遠いわりに特徴無さそう?なので
もっと手前にある三峰山へ行くことにした。
三峰山は過去に登ったことがあるので、どうせなら未踏の山へ行きたいところであった。
一度登ったことがあるだけでその山をだいたいわかった気になっている自分。
というやたら長い独り言は今日はこのへんで。(≧∇≦)

三峰山(みうねやま)というと奈良と三重の県境付近の高見山地にある山で、
エビの尻尾で有名な高見山と同様に樹氷で有名な日本三百名山。
シーズンのみ運行される「霧氷号」が走りだすと特に賑わい、
麓では地元の人たちによる炊き出しなどの出店がある、という登山者が多いイメージ。
でもまだシーズン前であったが、今年二度目の寒波襲来でまさかの降雪に見舞われた。

大宇陀を過ぎて東へ東へ・・トンネルを出るたびに気温低下。
トンネル手前1℃だったのが、トンネルを越えるとマイナス3℃だったり。
そうなると路面も白くなっていて凍結注意な状態。
無料駐車場のある「みつえ青少年旅行村」に到着は7時頃。
準備していると後から来た車から出てきた人は「気まぐれ写遊人」のサキヤマさんだった。
久しぶりの再会で積もる話をさせていただいた後、一旦お別れするも
尾根ルート(登尾)と滝ルート(不動滝)の分岐で再会。
またまた長い立ち話をした後、サキヤマさんは尾根ルートへ。
といってもそれぞれのルートは、避難小屋のところで合流するまでの短い距離なのだが。
自分は未踏の不動滝のほうへと進出。
この頃から降雪がはじまり、細かな雪はあらゆるスキマに忍び込んでくる。
こうなると撮影どころではない。
カメラを片付けて歩くしか無くなってくるので楽しみ半減。だから雪山は雨同様に嫌いだったりする。
ついでに、山の名前に「雨」とか「雪」とかが付く山も嫌いだったりする。(≧∇≦)なんなんそれ

林道を歩くことしばらくすると滝方面との分岐。
林道をそのまま詰めるともしかして尾根ルートのあのトイレのところに合流するだけなのかな?
植林帯を少しあるくとコンクリートの避難小屋らしき建物があり、
その裏側にまわるといきなり不動滝がどーんと登場。なかなか立派な滝であった。
その滝の脇を登っていくところまでは楽しかったが、そこからはひたすらつづら折れの植林帯。
尾根ルート(登尾)とどっちが楽しいかと言えば・・・尾根ルートのほうかな。(^^ゞ
避難小屋の中に謎の手提げバッグがポツンと。
あたりには誰も人が居そうにないので中身をそっと上から確認すると、
お玉や食材?らしきものが入ってる感じで持ち上げてみると重かった。
もしかして大事な今日のお昼の食材を忘れて登ったのなら今頃・・・。
小屋を出てからは徐々に自然林帯へと変化していくと同時に雪景色となっていく。
氷の上に積もった雪で滑って転倒して修理したばかりのカメラで受け身。(> <)
なんとかカメラは無事。(^^ゞ ただちにチェーンスパイクを装着。
ハイカーはかなり少なめであったが、目にした足跡でアイゼンを付けてるような跡は無かった。
八丁平へと三峰山山頂への分岐は迷わず八丁平のほうへ。
ここから八丁平に出るまでの変化が好きなのだ。山頂から八丁平だと印象が違いすぎる。
八丁平が目前に迫った開けたところに達すると暴風吹き荒れて雲の流れが早い。
ただでさえ気温が低いのに、シャッターを押すために手袋から手を出すと瞬間冷凍しそうだ。
それほど風というものは熱を瞬時に奪い去って行く。
今日は二枚重ねのいつもの冬インナーの上に、この冬配備したモンベルのトレールアクションパーカ、
さらにその上にはこの冬配備のバーグハウスのソフトシェルを着てベストな状態だった。
しかもどちらもフード付きというフードに目覚めてこの冬は4枚ほどあれこれ買った。
トレールアクションパーカのフードは肌触りもよくてチャックを上げきるとバラクラバのように機能するのだ。
これまではフード嫌いでイヤーパッドなんかしていたけれど、今回はフードのありがたさが確認できて良かった。
フード付きバンザイ!(≧∇≦)

八丁平でサキヤマさんと再び出合い、カラダが持っていかれそうな暴風の中で撮影されていた
サキヤマさんを撮影するのに寒さとの戦いがたいへんだった。
やがて晴れ間が出て青空が広がるも暴風吹き止まず。
八丁平ですでに12時近くになっていて、こんな暴風吹き荒れるところで昼食なんか無理だと思っていたら、
都合よくもそんな暴風を完全にシャットアウトしてくれる、まるでシェルターのような樹木があり、
ほぼ無風状態の中で快適にお昼を摂ることができた。
今回もランチジャーの山での実用性評価のため、家から暖かいご飯を入れていき、
それを先に食べて空になったところにカップヌードルを放り込んで最後まで熱々のラーメンをすすった。
中身だけのカップヌードルレフィルなるものが存在売られているが手に入らなかった(わざわざ買い物に行かなかった)ので
通常のカップヌードルから中身を取り出してランチジャーに放り込んでお湯を規定量注いだ。
前回の山行きではカレー、今回はラーメンとその有効性が確認できたので、
次回あたりの記事で総括してみたいところ。
ずいぶんのんびりしたところで三峰山山頂へ上がり、今回は平倉峰へ行くのはやめて
樹氷のトンネルをくぐりながら「木曽御嶽山ビューポイント」へ。
残念ながら御嶽山を眺めることはできなかった。
そして下山は破線ルートで新道峠経由の新道コースにて下山。

のんびりとした山行きだったにもかかわらず15時ごろと早い時間に下山できたが、
すでに他のハイカーの車はなかった。
車のワイパーのところにビニール袋に入れられたものが取り付けられていたので確認してみると、
道の駅「御杖」のみつえ温泉「姫石(ひめし)の湯」の割引券であった。(700円→600円)
この付近だと曽爾高原ファームガーデンにあるお亀の湯のほうが源泉掛け流しで良いが、
そちらに行くよりも帰り道としては近い姫石の湯は、
ツーリング時代からも過去に何度も利用していてよく知っているので今回もそちらへ。
空はどんよりとしてきて湿ったボタンが舞う天候へと変化。
途中、道路脇に孤立したピザ屋の灯りが目についたが通過してしまった。
ピザは大好きなので気になりまくり、引き返して立ち寄ってみることにした。

山の中の小さなイタリア的食堂 ピッツェリア エ トラットリア レノン

外観は山の中に似合うログハウス的な感じで、木のぬくもりを感じる店内は
薪ストーブが中央に置かれており暖かく、オーナーのご夫婦も親切で愛想良く、
石窯で焼いてくれるピザにも大満足で、立ち寄って本当に良かった。
ちなみにオーナーはどっからどう見ても「泉谷しげる」似だったなぁ。
そんなこんなで寒波第二波の中、丸一日堪能できた山行きであった。

その他の写真は以下より。

春日山原始林・若草山 (2014.12.6) 

20141204-00.jpg
若草山にて  生駒山を見つめて

【動画編】


どこかうら寂しい、寒い一日だった。

【コース】
 反時計回り


週末は寒波襲来で、金剛山でも10cmくらいの積雪。
マイナス4℃とかの世界では何を食べても味がよくわからないしアゴが動かん。(> <)
白銀の世界を受け入れるにはまだ秋の成分が足りてない。
雪のない暖かいところを歩きたくて行き先に迷う。
前日の夜は帰りが遅くなったので朝起きれず。(^^ゞ
そんなこんなで朝10時ごろからの出発となったので
Ikajyuさんが先週末に行かれた春日山原始林を歩いてきた。

近畿道から阪神高速でトンネル越えで宝来へと抜けるのが最も早いが、
コスト削減のため西名阪自動車道で郡山ICで着陸。
天理で下りると考えがちであるが、郡山からの道がけっこう整備されていて
スムーズに奈良公園付近に到着。
駐車場はたくさんあり料金は様々で、いちばん安いところで一日900円かな。

12時20分のスタート。 もうお昼だ。
商店街を抜けて猿沢池の近くの「中谷堂」でよもぎ餅3個を買ってさっそく一個を食べながら。
街でも今日はとても寒く、元気なのは外国人観光客ばかり。
ニッポン人は暖かいところに引きこもってるのだろうか?
人馴れした鹿が居る奈良公園。
写真を撮り出したらあれやこれやで、山に登りに来たという使命感が希薄に。
浮御堂前では和装の婚礼衣装のカップルが。
さらに奥へと歩んでいくと、志賀直哉旧居あたりの民家で食事できるおしゃれな店がポツポツと。
ガーミンGPSでは春日大社の裏山をピーク経由で抜けれる黒破線になっていたので行ってみたが
ご神体なのか立入禁止だったので引き返す。
いよいよ車止めから春日山原始林を歩くハイキングルートである。
幅広の未舗装林道が延々と続くが車などは通らないので大勢でも快適に歩ける。
今日は山道を歩くというようなステージは無いのである。
歩いても歩いてもあまり変化の無い林道をひたすら。
雪雲のないエリアを調べた上で今日のこの場所を歩くことに決めたわけであるが、
空はどんよりしていて太陽の光が忘れたころにチラッと届く程度。
いつものウェアに化繊ダウンベスト+ウィンドブレーカーで、歩いていてもやや寒いくらい。
どれくらい歩いただろうか、ええかげん空腹も通り越していて時計を見ると14時30分だ。
林道上でお昼するわけにもいかず、どこか適当な場所さえあればすぐにでもと思っていたら、
都合よく東屋(三本杉跡休憩所)が現れたので準備にとりかかる。
今回、昨日届いたばかりの新兵器、ランチジャーにさっそくあっつあつご飯を入れてきた。
無印良品のカレーを2種類を湯煎して食べ比べ。
手が冷たくなってどうしようもないほどの寒さであったが、あったかカレーを美味しくいただいた。
15時も過ぎて時間が押してきたので中谷堂のよもぎ餅と珈琲でカフェも済ませる。
ちゃっちゃと撤収して再び林道歩き。
しばらくすると、あの玉置神社を彷彿させるような巨大な杉があっちにもこっちにもそっちにも。
こんな街の近くで、よくぞここまで育ってくれたものだと思った。
林道に接しているところにもドカーンとあったので思わず抱きついてしまったり。(^^ゞ
幼い頃に親の背中で抱かれているかような気持ちに。(≧∇≦)
あたりが薄暗くなってきたのでのんびりしていられない。
なら奥山ドライブウェイに合流するとまさかの下り。
車の往来は若草山までが大半なのか、こっちのほうまで抜けてくる車が無い感じ。
これまでの林道と同様に未舗装中心で、静かにせっせと歩くことが出来た。
トレイルランナーが時折駆け抜けて行く。
ドライブウェイに合流してから3キロ以上歩いてようやく若草山の駐車場に着いたときには日没済み。
夕暮れを撮影していたと思われるカメラマン多数が駐車場に向かって引き上げて来る中を逆行。
若草山到着は17時ちょうど。
すっかり薄暗くなって夜景が綺麗に見えるようになってきても、あたりは外国人観光客しか居なかった。
若草山が今日いちばんの核心部だったが、まもなく暗闇となった。
いちおうピークを踏んでおいて、夜景に向かって暗闇をライトを照らしながら下山。
夜の奈良公園周辺はとても静かな雰囲気で昼間の喧騒がウソのようだった。
体感的にはあまり登ったという気がしなかったが、18時30分、今週末の山?歩きは終わった。
もっと山に溺れたい。。

その他の写真は以下より。
Check [ 2014/12/07 20:58 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(14)

金剛山頂の気温

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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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