生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

謎の写真は金剛山でみつかりました 

金剛山じゃないやろ疑惑の写真は、本当に金剛山に存在した!

昨日、金剛山に登られた知人からさっそく写真を送ってもらったので
こちらに掲載させていただきます。
金剛山中を隅々まで知ってるつもりで、知らないオブジェなど無いと思っていたが、
意外にも足下にあったという感じで灯台下暗しだった。(^^ゞ

場所は、転法輪寺境内のでっかい牛の銅像「牛王の近くだそうです。

20131028.jpg

それにしても4体に見える構図で撮るという発想がスゴイです。。
同じこれらの被写体を好きなように撮れと言われたら、
自分ならおそらく何体かにピントが合った感じで他はボカして
たくさんあるように見えるような構図になりそう。
写真ってなかなか奥が深いですね。

金剛山の香楠荘で見た写真 

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先週末の土曜日、香楠荘で遅めの食事をしていた時、
なにげに壁に掛けてある金剛山の山中で撮影された写真の数々を眺めていた。
金剛山で知らない場所は無いはずだと思っていたが、
その中のこの一枚だけがどう考えてもわからない。
六地蔵の裏か?と思ったりもしたが、よく見るとニリンソウが咲き誇っている。
ここは金剛山じゃないよなぁ、と思うことにしたがやっぱり気になる。
ヘルプミーである。

余談であるが、
その翌日の日曜日、ちょっとした手伝いで30kg超の土嚢を持ち上げたときにギクッ!
テント泊の重たいザックや水を運ぶ時でもせいぜい20kgまでがMAXだった。
山をやる以前の10年ほど前に一度やって以来、二度目のぎっくり腰である。
あの時は一週間会社を休んで、さらに完治するまで一ヶ月以上の時間がかかった。
今回も翌日の月曜日は立ち上がることはおろか、家のトイレに行くにも四つん這いで5分くらい。
背骨が折れてるんじゃないかと思うほどの激痛。
またあの時の再来かと落ち込んでいたが時代は進歩し?何やら最新鋭のストレッチがあるのをネット上で発見。
試してみたら劇的回復ビフォーアフターで火曜日からでも会社に行ける勢いであったが、
用心してもう一日ゆっくりして水曜日から出勤し日常生活に支障ない状態まで回復。
木曜日のアフター5などは手に荷物を持ちながら日付が変わる時間まで大都会でうろちょろ。
週末の山行きも夢ではないが、たまにはゆっくり過ごそうか。。
ちなみにまだ完治したわけではない。

カスケードデザイン社 『E Case』 (iPhone専用) 

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カスケードデザイン社「E Case(iPhone専用)  MADE IN USA

スマートフォン(iPhone)が、山でもけっこうな確率で通じるようになったので、
GPS専用機のサブ機としたり、天候や空模様をチェックしたりと使用する頻度が高まってきた。
防水のマップケースのようなものを愛用していたけれど、急いでいるときに部屋の中で見当たらなくて
代わりにジップロックに入れてみたり、はたまたクレラップのようなもので巻いてみたり。
どうもイマイチしっくりこなかった。
防水性もへちまもないデリケートな屋内仕様のiPhone。
雨や砂塵から防御するため過酷なフィールドでガシガシ使えるような保護ケースが欲しいと思って
行き着いた先は「LIFEPROOF」ケースしかありえないという結論だった。
保護ケースにして最強の防水性、防塵性、耐衝撃性に加え、かさばらない点など完璧であった。
価格は8千数百円とお高いがそれに見合う価値があると思った。
現物がスポーツ店にも置いてあったので触って確認してみたところ、
質感的にはせいぜい2,3千円の値段を付けたくなるようなプラスチッキーさに少々がっかりしたが
カタログスペックを発揮してくれるならまぁええかぁと、かなり買う気になっていたところ
再度、念入りにネットでレビュー情報をチェックしていたら、自分にとっては最大の欠点を見つけた。
このケースに入れて使うのは、アウトドア率の高い「休日」のみのつもりだ。
平日はデスクワークなどインドアが中心なので、操作性や視認性重視のために
いつものシリコンケースに入れて使用したい。
常にLIFEPROOFケースに入れたままだと、iPhone5sの指紋認証が使えなかったり、
指の滑りが悪かったりするようでは困るからである。
そのためには、毎週末に出したり入れたりを繰り返すことになるわけで、
防水性ゆえにけっこうガッチリとハマっているケースをコインを使ってこじ開けることになる。
実はこの回数制限の保証が「50回」までとなっているのだ。
毎週末に取り付け取り外しを50回(週)というと一年足らずで寿命に。
それどころか、充電端子の開閉も50回程度のようなので、ここは毎日開閉するではないか。
自分の場合はこの点が致命的なウィークポイントとなったので泣く泣く購入を断念した。
このままでは気持ちが収まらず、なにかこれに代わるものは無いかと探したところ、
「E Case」なるものがニーズにピッタリ合って、妥協点も一致したのですぐにでも購入することにした。
おりしも、「近鉄あべのハルカス」に好日山荘がオープンしためでたい?日に購入を決意したので
会社帰りにさっそく立ち寄ってみたところ、さすがに新規オープンだけ品揃え豊富で全色揃っていた。(≧∇≦)
迷ったあげく無難な「ブラック」カラーを購入した。
阿倍野(天王寺)は、ハルカスを筆頭にいろいろな店が続々とオープンしてきており
いまや注目度が急上昇のエリアである。
自分の場合、地下鉄で梅田に行くよりも運賃コストの安い(約半額)JR利用で1駅で行けることもあって
最近ではキタに行くよりも阿倍野へ行くことのほうが多くなってきている。
これはいままで考えられなかったことである。
話が横道にそれてしまったが・・・。

「E Case」はPVCフリー素材でできており低温でも硬化せず、
紫外線による変色にも強く、特許のシールロックジッパーが水の侵入を防ぐので
水深1mに30分というスペックが保証されている。
ちなみに愛用のシリコンケースを装着したまま入れても操作することができた。
(説明短いな。。)
iPhone専用ということもあって、かわばり具合も最小限に抑えられているのも良い。
カラー・バリエーションも豊富である。

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リフレクター塗料で反射するE Caseロゴマーク

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特許のシールロックジッパー(指でつまんで留めるだけ)

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シリコンケースごと入れたので表面が浮いてしまって波打っているがこれでも十分操作できる

メイド・イン・USA(シアトル)

Check [ 2013/10/17 20:16 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(6)

金剛山 第324回 (2013.10.14) 

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金剛山山頂広場にて ★写真提供:みーさん

【動画編】



紅葉にはまだ早いが、今日の金剛山はもみじ祭り。

【ルート】
登り:寺谷ルート
下山:細尾谷(シルバールート)


毎年10月の第2週の土日は地域の秋祭りがある。
日本アルプスではグラデーションに染まる紅葉の絶好の季節だというのに惜しい。
でも、近所や地域の方との交流を深める絶好の機会でもあるのでこれはこれで良い。
連日朝6時半ごろから夜24時まで。
そして3連休最終日は午前中は祭りの後片付けで力仕事。
なんとか午前中に終われて帰ってきたところで午後からのんびり過ごそうと思ったら
けっこう元気が残っているようなそうでもないような。
しかしながら今日の金剛山は練成会の「もみじ祭り」なので豪華弁当をがもらえる。
弁当の配布は14時までなので素早く準備をして出て行けばなんとか間に合いそう。
そんなこんなでがんばって13時過ぎに駐車場に到着。
急いで準備して寺谷ルートから登る。
台風18号の被害は見事に復旧されていた。
あの郵便道もとっくに歩けるようになっているらしい。
下山してくる人がものすごく多い。
いつの間に寺谷ルートがこんなにメジャーになったのだろうか。
山頂に着くともみじ祭りの真っ最中で、
練成会受付のみーさん、ハコさんにお会いして弁当券をいただく。
れおさん、お久しぶりです。
アルプス日帰り中心派の男性の方を紹介していただいた。
春のさくら祭りより秋のもみじ祭りの弁当のほうが豪華なはずだが今回は・・。
広場の上の静かな場所で食べた後に会場に戻ると
るん玉さん、グンちゃん、うっちぃさんと出会った。
このメンバーはというと、先日、山頂で宴会(参加できなかった)をやっていた
「ゆる登山宴会派」のメンツの一部だった。(≧∇≦)
もみじ祭りが終わってあとかたづけをしばらく手伝う。
山頂気温は17℃で、いつもは重ね着必須なのに今日は長袖1枚で来たら少し寒いくらいであった。
腕時計を家に忘れてきたのをいいことに時間の事は気にせず過ごせたのは金剛山ならでは。
陽が傾きはじめたのでぼちぼちとシルバールートから下山開始。
このルート、るん玉さんたちにけっこう気に入っていただけたみたい。
途中、ほら貝を持って登ってくる若い男性に遭遇。
男性に無理言って吹いてもらったところ、みなさん大興奮!
るん玉さんはほら貝がかなり欲しそうだった。
そんなかんやで楽しく下山完了。
いろんなサプライズのあった一日だった。
みなさん、ありがとうございました。

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京都北山 愛宕山 <パートⅣ> (2013.10.8) 

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愛宕山山頂 愛宕神社前にて  ★ヨー君と

【動画編】


平日の愛宕山、一期一会の出会いアリ

【コース】
清滝有料駐車場(7:30)-(渓流沿い)-落合橋(8:00)-(舗装路)-保津峡取り付き部(8:28)-
-米買い道との合流(9:28)-表参道合流(10:00)-水尾分かれ(10:10)-旧愛宕鉄道駅舎(10:15-30)-
-花売り場(10:45)-黒門(11:99)-愛宕山境内(11:05-12:45)-愛宕神社(12:47-13:10)-
-竜ヶ岳(14:05)-龍の小屋(14:45-15:10)-清滝有料駐車場(17:00)

【前回までの愛宕山】

 一回目・・・2月10日(日)
 二回目・・・2月24日(日)
 三回目・・・3月17日(日)

パートⅢまでの全3回で愛宕山域の全貌をほぼ掌握したつもりであったが、
なぜか今年はやけに愛宕山に縁があるみたいで第四回目を登ってきた。
夏場の愛宕山の様子は知らなかったのでちょっと楽しみなのと、
それとやはり金剛山みたいに不思議と落ち着くのだ。
高低差は金剛山の約2倍あり、山頂には売店すら無いのにどこか金剛山みたい。
金剛山と違う点としては、愛宕山の裏側には広大な自然林あふれる森が広がっている。
今日なんかはいがぐりの海かと思うほどおびただしい量の栗に歓迎されて。。(≧∇≦)

なかなか都合が合わなかったヨー君と2人で山登り。
ヨー君なんて馴れ馴れしく呼んでいるが、山の大先輩だし、歳上だし。(^^ゞ
穂高連峰へ行くにも地下足袋に手縫いのゲイターなど
ホームセンターで手に入るもので間に合わせる個性派。
その器用さはパティシエの資格だけにとどまらず縫い物や道具の制作までと幅広い。(@@)
当ブログには昨年11月の岩間噴泉塔以来の登場となる。
このところの土日が地域行事で山に行けないので今日は公休を取っての山行き。
あいにく台風24号が迫ってきていて天気が悪そうなので遠征も無理。
雨にあいにくそうな山域を考えたら愛宕山が思い浮かんだという次第。
コースバリエーション豊富で本道エスケープも可能なので
金剛山よりたっぷり歩きたいが、雨が降りだすとすぐに撤退したいときにも好都合。
ただし、河内から京都への移動なのでそれなりにコストはかかる。
途中、嵐山の渡月橋の近くを通るのだが、
台風18号の爪痕の痕跡を探すほうが難しいくらいのめざましい回復ぶり。
帰りには渡月橋を車で渡ったが、中洲の商店なんかも営業していて
あの時の空撮映像が幻であったかのようで、
紅葉目当ての観光客を全力で受け入れる体制が完了しているかのように見て取れた。
清滝有料駐車場に着いたのは午前7時すぎ。
トンネル手前の無料駐車場に停めようか迷ったが、
平日は半額の500円なので体力温存のためにトンネル越え。
午前7時30分、駐車場を出て正面の橋を渡った後に左へと進路を取り
民家を抜けたところにある赤い橋のたもとから京都一周トレイルのコースである
渓流沿いを南下していく。
ここを歩くのは今年の第二回目のときにも歩いているのだが、
台風18号の爪痕が生々しく残っていて、頭上の木にはあの時に流されてきたゴミが
あちこちにひっかかっていて、いかに水量が多かったのかが容易に想像できた。
落合橋手前の流れ橋のあるところからは、第二回目で歩いた植林ばかりだった買い道への
分岐点があったが土砂に埋まっていた。
今回は落合橋まで取り付いた後、保津川の流れを眺め下ろしながら延々と舗装路を行く。
対岸に保津峡駅が見えるところを過ぎてまだしばらく歩く。
そろそろ尾根の取り付きを見つけないと・・と思いっているとそれらしい所があったが
GPSの破線の登山道の取り付きはもう少し先になっているのでさらに歩こうとしていると
前から男性がやってきて「どこ行くの?」と聞いてこられたので道を尋ねてみると、
「あんたら運がいいよ、教えてあげるよ」と連れてくれたところはさきほど疑っていた場所だった。
どうやらこの男性は御年81歳で、東京からわざわざ愛宕山に長年通っているらしい。
20代の頃から山登りしているとかで、過去には海外や全国あちこち登られて
最終的に愛宕山に落ち着いたのだとか。
東京からやってきて京都で前泊して最近はいつもこのルートを整備しながら登っているのだとか。
一緒に歩きながら、経験者が語るいろいろと参考になるお話を聞かせていただいた。
「山にはベテランなんて居ない」ことや、「リタイヤしてから山を始めた人の多くは、
たかだか5年くらいの経験で自分をベテランだと思い込んで遭難する」など。
米買い道との合流ポイントまでご一緒させていただいたが、そこから先の急登は
歳なので我々の足には到底追いつけないので先に行ってくれとのことなのでお別れをする。
そんなこんなで急登をぜーぜーはーはーしながら登り切って表参道(金剛山の千早本道みたいなもの)
に合流したが、まだ7合目(28/40)である。
水尾分かれからは表参道から一時離れて、ヨー君を旧愛宕鉄道の駅舎見学に案内した。
駅舎前の広場でしばらく休憩を取る。
ふたたび表参道に復帰してからは一気に山頂を目指す。
なかなかたっぷり歩いてきたので腹ペコである。
と、その時、あの男性にふたたび遭遇。
我々が駅舎見学と休憩をして山頂に登ってくる間に、男性(西浦さん)はすでに山頂に到着して
お昼を済まされた後だった。
時間があれば地図にない道を案内してくれるところであったがここで一期一会の別れとなった。
またいつかお会いするときまでお達者で。
台風の影響で山頂は風が強めだったので、風を避けて2転、3転場所を変え
少々暗い場所であるが休憩所の中におちついた。
今回はヨー君特製の鍋をご馳走になって満腹に。
どうもごちそうさまでした。
たっぷり休憩した後、愛宕神社に登って参拝。
下山ルートは首なし地蔵に直行するルートか、竜ヶ岳から龍の小屋経由で首なし地蔵へ行くか
天気を考えると迷ってしまったが、せっかくなのでたっぷり歩ける竜ヶ岳経由のほうへ。
ほどなく雨が降ってきたのでザックカバー取り付け、傘を差してボロ雑巾になりながらひたすら歩く。
愛宕山の裏は自然林の宝庫であり、紅葉、落葉シーズンがさらに良さそうである。
自然林の宝庫では、おびただしい数の栗が落ちていた。
竜ヶ岳からは激下り。
途中、なんでもないところで踏み抜いて転倒して一回転してしまった。(^^ゞ 怪我なし。
沢に降り立ってからは沢伝いにしばらく歩いたところにある龍の小屋でティータイム。
あいかわらず雨は小雨ながらも降り続いている。
首なし地蔵に到着してからも休憩することなく一気に下山へ。
下山完了は17時ちょうどであった。
雨には降られたものの、たっぷり歩けて楽しい山歩きであった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2013/10/09 23:15 ] 京都北山 | TB(0) |   コメント(6)

氷ノ山、あれこれ 

行ったことの無いところに興味を持つのは難しい。
聴いたことの無い曲のCDを買うようなものだ。
観たことの無い映画のDVDを買うようなものだ。
それがそれなりにコストがかかる場合は慎重になる。
ブログ等で写真を見たり記事を読んで少しはイメージしてみるのだが、
「あそこのアレを自分の目でナマで見るのだ!」というような強い思いとなる目的が必要だ。
先週末の氷ノ山の場合はその思いに乏しかったのは事実だ。
それでもなんでもとりあえず行ってみたら、もしかして良いかもよ?という
いわば掛けみたいな部分で未踏の山域に突撃していることはある。
それでもいつも「結果的に来て良かった」という事がほとんどだった。
脳内イメージと現実とのギャップにも驚き、現地で初めて知った事、出会ったモノなどなど。
これだから山はやめられない。
そしてとりあえず行って見たら、思っていた以上に発見が多すぎて
もっと下調べしておけばあそこにも行ったし立ち寄ったのにってことになる。
あまり調べすぎると期待しすぎて現実にがっかりとなるくらいなら、
初回はほとんど無知な状態で行ってみてたくさんの課題を残し、
二度目以降はだいたいの位置関係や距離感がわかっているので
時間配分もきっちりできるし、とことん課題をつぶすことにも専念できる。
そうやって二度目、三度目と続いた今年の山行きのひとつは京都の愛宕山だった。
さてさて今回の氷ノ山、コシキ岩をスルーしてしまったし、ボードー杉という老大木を見逃したし、
オフシーズンのスキー場、鉢伏山まで足を伸ばすぶん回しコースも歩いてみたい。
そんな課題だらけでなので二度目が今から楽しみすぎる。(≧∇≦)
でも山も人との出会いも縁のもの。
ここまで言っておいても行く機会に恵まれないことだって多々あるのだ。


ちゅうごく山歩き 松島宏 氷ノ山
   鳥取県若桜町兵庫県養父市 スケールの大きな山塊

2013/09/12 中国新聞朝刊 32ページより引用

 中国地方で大山に次ぐ高峰が氷ノ山(ひょうのせん)(1509・8メートル)だ。
鳥取県の東端、兵庫県との県境に位置する。300万年前の古い火山でスケールの大きな山塊だ。
 登山基地になっているのは氷ノ山ふれあいの里。宿泊施設「氷太くん」、自然ふれあい館「響の森」、
スキー場、キャンプ場など多目的な施設がある。アプローチは車なら国道29号で若桜町に入り、
国道482号を経て、同町舂米(つくよね)のスキー場を目指す。
JRの場合、山陰線鳥取駅から因美線を経由し、若桜鉄道で若桜駅に。そこから町営バスを利用する。
 時計回りに氷ノ越(ひょうのごえ)コースから登り、三の丸コースを下る周遊ルートを紹介する。
車の場合は、氷太くんかキャンプ場の駐車場を利用させてもらう。キャンプ場東側奥に登山口がある。
熊よけの電気柵を越え、手入れされた杉の植林を進む。沢を渡るあたりから天然林となる。
 登山口から標高差300メートルを登りきると県境の氷ノ越だ。ここは古くから因幡と但馬を結ぶ峠で、
歴史を感じさせる古い石の地蔵がある。避難小屋も設置され、峠から頂上が遠望できる。
 県境の主稜線(りょうせん)を登って行く。素晴らしいブナの原生林が続く。仙谷分岐に仙谷コースが合流する、
岩場のある難コースだ。頂上直下のこしき岩を回り込むとネマガリタケの道となる。
頂上には立派な避難小屋があり、展望トイレもある。
 頂上から南下し、千年キャラボクを過ぎると尾根は屈曲し、天然杉の巨木が現れる。
標高1448メートルのピーク、二の丸だ。
次の三の丸(1464メートル)頂上には木製の展望台がある。
コースは西から北寄りに向きを変え急な尾根の下りとなる。
 やがてスキー場のリフトが現れ、ゲレンデのスロープの中の登山道を下る。
林道に出て500メートルほど進むと国道だ。登り返すとふれあいの里である。
所要時間4時間30分。(広島登山研究所代表=広島市)
Check [ 2013/10/04 20:10 ] その他 | TB(0) |   コメント(4)

金剛山頂の気温

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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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