生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

播磨アルプス全山縦走 (2013.4.28) 

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播磨アルプスにて  ※左から、Takeshiさん、キバラー、ちゃみさん、うっちぃさん

【動画編】(フルハイビジョン撮影)


海抜に近いところから最大でも304mという標高差であるが、
アップダウンの運動量は半端が無い。
吹き抜ける風は涼しく、眺望は360度をほしいままに、
まさにアルプスと呼ぶにふさわしい超絶爽快感だった。


【ルート】
JR曽根駅-中所登山口-大平山-地徳山-展望台-百間岩-鉄塔-鷹の巣山-高御位山(たかみくらやま)
-(ルートロスト・復帰)-北山奥山-米相場中継所跡-太閤岩-辻登山口-JR宝殿駅


久しぶりの電車による山行きである。
メンバーは今年1月の六甲山以来の顔ぶれで、電車で行くということは当然ながら下山後のアワ泡タイム付き。
今日のコースは研究熱心で頼りになるTakeshiさんが計画してくれた案。
7時45分にJR大阪駅に集合し、新快速で加古川駅までひとっ飛び?乗り換えて2駅目の「曽根」駅で下車。
ディスカウントチケットを買ってきてくれたちゃみさんは自称、鉄子。
入場するときは小さい切符だけを使って、出るときは2枚重ねで改札に通したり、
帰りはもう少しややこしくて、3枚の切符のうち大きな1枚で入場して、最後は3枚重ねで通したりと
お世話になって、往復2,560円するところをかなりお安く利用させてもらった。
こんなややこしいのにすごすぎる。。。(@@)
そんなこんなで曽根駅に着いて、取り付きの中所登山口までとぼとぼと舗装路を歩く。
抜群の晴天下を、交通量もそこそこ多い国道2号線沿いを歩くのは少々暑苦しい。
そんなこんなでわかりにくそうな取り付きである中所登山口に到着。
工場の裏手から近所の裏山に登るような感じで登山というよりピクニック的な印象のスタートであった。
しかしながら高度を少し上げただけでいきなり展望が広がり裏山的な印象は消えた。
だだっ広い平野部に、そこだけ盛り上がったかのような岩山の集合体である播磨アルプスの全貌が
展望できるところまで登ってくると、自分たちが歩く稜線がはっきりと確認でき、期待に胸が高まる。
よく目を凝らすと遠くの美しい岩尾根を登っている人がいたかと思うとあっちにもこっちにも。
双眼鏡で登っている人々をずっと眺めていたいような思いにかられたりする。
最初の大きな下りはスタート時の標高まで達するかと思うほど落ちて行ったがなんとか下げ止まり。(^^ゞ
登り返しのところにはトイレがあって、そしてすぐに展望台。
ここから百間岩の登り返しは涼しさと展望が相まって、気分最高の爽快感でニヤけた顔が止まらない。
低山、暑そうと思っていたが来てよかった!(^ ^)v
登り切ったところに鉄塔や反射板は残念ではあるがなるほど眺望はアルプスと呼ぶのにふさわしい。
山全体が岩の塊とも言えるこの未体験ゾーンは他の山で経験したことのない雰囲気である。
楽勝だと思ってた縦走も、アップダウンを繰り返しているとさすがに疲れが出てくる。
なかなか歩きごたえたっぷりで、そろそろ大休憩したいというところで高御位山(たかみくらやま)に到着。
歩けど歩けど360度の展望ではあるが風景や山容はあまり変わらなかったが、
さすがに高御位山は主峰らしく特別な所であった。
そしてそこに集まる人も多数。
なんと!綺麗なバイオトイレがまであって無料である。
水を歩荷してきて提供するという常連さん?が居るみたいで、
大量のペットボトルが並んでいる。
そんなわけで手洗いの水にも困らない。
もしかして手洗い用の水ではないかもしれないが。
そんなこんなで山頂の端っこのほうに場所を陣取って昼食タイム。
Takeshiさんから冷たく冷えたビールを頂く。
そうか!今日は電車だったのだ。山にビールを持っていくという習慣が無かったもので恐縮。(^^ゞ
山頂付近には絶壁があってクライミングを楽しんでいる人が多数。
ギャラリーが多くて見られている感たっぷりで士気も上がるんだろうなぁ。
それにしても304mの標高とは思えない高度感である。
2時間ほどたっぷり食べてまったり休憩した後、下山モードへ。
踏み跡辿って何も考えずにどんどん下っていってたら、うっちぃさんからロストしてるかもと。
何の疑いも迷いも無く歩いていたけど、GPSで確認するとたしかにぜんぜん違う方向へ行ってる。
遠くに見える縦走路に通じていると無意識に思っていたが間違っていた。
分岐までの登り返しがキツかった。
下っていってはまた登り返しの繰り返しで米相場中継所跡まで歩いてきたらさすがにへたばってきた。
最後の見どころである「太閤岩」に望みをかけてがんばって歩いたが・・・絶句。(≧∇≦)
もう一度下って登り返して下っていって辻登山口というところにようやく下山完了。
そこからJR宝殿駅までの下道も長かったなぁ。
個人的にはチャレンジ登山並につかれたと思った長いトレイルだった。
帰りの新快速では速攻に爆睡してしまい、ふと我に返ったら大阪駅直前であった。
今日のシメに大阪駅前第一ビルB1Fでアワアワタイム。
たっぷり飲んで食べてお一人様1600円は安かったなぁ。

その他の写真は以下より。
Check [ 2013/04/30 21:57 ] アルプス | TB(0) |   コメント(16)

金剛山 第307回 (2013.4.27) 

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金剛山 石ブテ東谷ルートの難所の壁



石ブテ東谷の探しモノ見つからず。
前から気になっていた青崩道途中の分岐を歩いてみたら・・。


【ルート】
登り:石ブテ東谷ルート
下山:青崩道(あおげ)-石ブテ西谷上部-石ブテ尾根ルート


数日前に会社でちょっと腰を痛めてしまった。
通勤にはさほど差し支え無かったが、二日間ほど背筋をピンと伸ばせないほどで軽いぎっくり腰状態。
GW前に最悪やなぁ、とがっかりしながらもでっかいシップを3回くらい貼り替えたあたりから劇的に回復。
今日はリハビリを兼ねて軽く金剛山のゆるゆるルートで
気になっている2つの隠れキャラを探してライブカメラ10時の男性に会おうかなと思いきや、
すぎちゃんのブログのエントリーで、みーさんが石ブテ東谷でデジカメを落としたとか。
聞くところによると娘さんの大事な入学式の写真が入っているとかで、
これは何としても見つけてあげたいという思いと、そういえば石ブテ東谷は長いこと歩いてないので
久しぶりに歩いてみたいかもという思いがMIXされて、リハビリの割にはハード?な沢ルートを歩いてきた。
先に結論を言うと、(袋に入っているという)デジカメは見つけることができず。
腰の痛みのほうはというと痛みも無くどこでも歩けそうな感触を確認できた。

みーさんは後日、再び同ルートを探しに歩かれたそうであるが見つけられなかったらしいので
今日の大捜索はハードルが高いなぁと思っていたが予想どおりダメだった。。
ルートを間違って高巻きを繰り返したそうなので、まだ石ブテ東谷のどこかに眠っている可能性がある。
それとも誰かが見つけて、すぎちゃんのストック同様に置き引き?!
どなたか親切な方が見つけてくれると良いが。。
久しぶりの石ブテ東谷ルートはどんな感じだったか忘れつつあったがなかなか楽しめた。
金剛山で最も長い最後のアリ地獄は登りごたえがあった。
最大の難所の絶壁、そしてアリ地獄それぞれに回避する巻き道ができていた。

チャレンジ登山のときの認定証カードを持って行ってハンコを2回分もらった。
山頂売店ではひさしぶりの残ちゃん、そしてチャレンジ登山ではかなり早いタイムでゴールした華さんと再会。
さらに、みーさんが山と高原地図「ダイヤモンドトレール」を取り置きしてくれていたのでありがたく頂く。
休憩もそこそこに下山モードへ。
帰ったら用事がたくさんあるので青崩道をサクサク下山しようと歩きはじめたが、
カタクリの群生地に寄り道してみたり、ずっと昔から気になっていた青崩道途中にある右方向への分岐に
突っ込んでみたりで時間がかかってしまった。(^^ゞ
薄暗い植林のほうへ降りていく道を、ちょっと様子見にと突っ込んでしまったところ戻る気になれず、
あれよあれよと明瞭な踏み跡を辿って行き着いた先が石ブテ西谷を登りつめた場所だったのでがっかり。
石ブテ西谷って下山に使うのはやばかったっけなぁ?けど今、下りてきたルートを登り返す気にもなれないし、
植林地帯を歩いてセトに向かう気もないという八方塞がり。(≧∇≦)
でもよく見ると、踏み跡はさらに石ブテ尾根のほうに向かって続いている感じだったので追いかけてみた。
藪こぎすることなくけっこうスムーズに石ブテ尾根ルートに合流できた。
その合流ポイントはというと、これまた昔から気になっていた分岐だった。
これで胸のつっかえが取れたわけであるが、青崩道~石ブテ尾根間移動する用途ってあるかな?
今後将来ぜったい無いような。。
そんなこんなで9時から登りだして下山完了が14時になってしまった。

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GPS軌跡 + 山と高原地図 for iPhone

山と高原地図 「ダイヤモンドトレール」 

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少し前の新聞記事になるが、ダイヤモンドトレールのガイドマップを刷新したとあった。
え?前からあったの?と思うほど認知度が無かったみたいであるが、
こんどのそれは山と高原地図でお馴染みの昭文社が作ったものでなんと!無料である。
これは興味深い。
地図マニアとしてはぜひとも手に入れたいところである。
一万部もあれば入手できるかな?
お役所だと土日組は入手が困難だろうなぁ。

登山道「ダイヤモンドトレール」 ガイドマップ刷新
2013/04/10 大阪読売新聞 朝刊 27ページより引用

 ◆駐車場など最新情報盛る 
 府南河内農と緑の総合事務所(富田林市)が、大阪、奈良、和歌山3府県境の山々を結ぶ全長45キロの登山道
「ダイヤモンドトレール」のガイドマップを刷新した。
新しくするのは2005年以来で、奈良、和歌山側からの登山ルートを充実させ、
新設のトイレや駐車場の情報も盛り込んだ。
 春の登山シーズンに合わせて1万部を製作。
これまで「大阪側からのルートに偏っている」との声が寄せられていたため、
地図の範囲を東、南の両方向に広げ、奈良、和歌山側からのルートを加えた。
 新設された4か所のトイレも明示。緯度、経度が分かる番号を地図の端に記し、
遭難時、即座に居場所を伝えられるようにした。
 登山道が通る千早赤阪村や河内長野市、奈良県葛城市など10市町村のホームページに
携帯電話からアクセスできる「QRコード」も掲載。自治体が一押しする見所もチェックできる。
 マップは同事務所や10市町村の窓口で配布。無料。
問い合わせは同事務所(0721・25・1131)へ。

場所の把握が容易 トイレ情報も掲載 「ダイトレ」快適に ハイキングのお供 
2013/04/13 産経新聞 大阪朝刊 23ページより引用

 ■無料マップ、8年ぶり改訂
 屯鶴峯(どんづるぼう)(奈良県香芝市)から槙尾山(和泉市)までの金剛葛城山系の山々をつなぐ
「ダイヤモンドトレール」(ダイトレ、全長約45キロ)の無料マップ(3万3千分の1)が刷新された。
コース付近のトイレ情報も掲載。
木花が美しい春山で本格的にハイキングを始めたい初心者にも“優しい”マップに仕上がっている。
 府南河内農と緑の総合事務所が「より多くの人が快適にダイトレを利用できるように」と8年ぶりに改訂した。
位置を示す「Nコード」を使用し、場所の把握がしやすい「メッシュ番号」を地図の端に表示しており、
救助要請などにも役立つという。
 また、ダイトレルートや付近の登山ルートなどのトイレの位置情報も表示し
、トイレの問題でハイキングを躊躇(ちゅうちょ)している人にも便利なマップとなるよう工夫。
ダイトレが通る市町村やバス会社のホームページなどにアクセスできるQRコードも数多く記載した。
 地図調製は「山と高原地図」を発行する昭文社。広げるとB2サイズとなる。
1万部作製し、同事務所やダイトレ通過市町村の担当課などで配布している。

大峰山系 天女の舞 (2013.4.20) 

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天女の舞にて

今年初の大峰山系は寒くてまだ冬枯れ中だった。

【ルート】
天川村川合(7:10)-鉄塔-門前山-鉄塔-林道-登山道合流-栃尾辻-天女の舞-
(バリエーションルート)-林道-熊渡-天川村川合(17:00)

※展望を眺めたり自分撮りしたりのんびり休憩したりのコースタイムは参考にならないので省略

【狙いどころと結果】
・天川村起点の未踏部分をつぶす(川合~坪ノ内林道)・・・達成
・天女の舞から見える美しい尾根を歩いて下山・・・達成


天気予報があやしい事を言っていたので遠征は中止。
夕方16時台には雨が降りだすかもしれない予想。
そろそろ雪も溶けた頃だろうし、高速を使わずに行ける近場でおなじみの大峰山系で
未踏区間をつぶすことにした。
ピークを目指すのではなく、天女の舞でのんびりお昼を過ごすというもの。
予想通り人には合わずで貸切だった。
チャレンジ登山ではハードな歩きをしたので、今日はずいぶん楽ちんかなぁと思ったが
結果的にけっこうたっぷり歩きになったみたいで帰ってきたらバタンキュー。

午前7時、天川村役場の広い駐車場(無料開放)に到着したときには車は一台だけ。
10分後には取り付きへ。
予想通りの植林の中を進む。
想像と違ったのは、もっと薄暗いと思っていた植林地帯が明るい雰囲気だった。
ほどなく最初の低い鉄塔のところに出ると、開放感があって観音峰方向が一望できたが
まだまだ高度は低い。
しばらく眺めていたが先へと進む。
チャレンジ登山では距離を伸ばすために周りに目もくれずにひたすらせっせと歩いたが
普段の山歩きもそんなペースで歩いていたらナニカを見落としそうでもったいない気がする。
でもそんなペースで行動距離優先の山歩きもしてみたいような気もする。
それでも気になるものを発見したらけっこう留まってしまうんだよなぁ。
山と高原地図で926mのポイントまで来ると登り切った感じであとは穏やかに徐々に高度を上げてゆく。
坪ノ内林道に合流する直前の鉄塔は見晴らしが良く、観音峰はもちろん、
大日山、稲村ヶ岳やバリゴやの頭も一望できた。(ここで動画撮影テスト)
あまりに眺めが良かったので長時間滞留してしまった。
ここでお昼にしたいくらいだった。
そこから少し登ると坪ノ内林道に合流である。
合流直前に登山道と平行して左側にも林道が登ってきていて同じく坪ノ内林道に合流していた。
左側の林道を下っていくとどこまで通じているのか気になった。
坪ノ内林道はというと、2011年9月の台風の影響でたいへんな被害を受け、
復旧の見通しがまったく立たない林道である。
同じ年の2011年6月にはまだこの林道でヘリポートのそばまで車で乗入れることができたので
八経ヶ岳を周回するには最適な登山口だった。
それが叶わなくなった今となっては天川村川合から登るしかなく、
近畿地方最高峰で百名山である八経ヶ岳まで歩くと7時間ほどかかる。
トレランモードで行かないと無理な距離であるし、帰りも同じくらい時間がかかると思うと
とてもじゃないけど弥山(みせん)で泊まらないときつい。
そういうわけで今日は最初から弥山どことか狼平まですら行く気は無く、天女の舞でのんびりする
というのが大目標であった。
遭難碑やヘリポートのある登山道はスルーし、並走している坪ノ内林道を利用して少しでも距離を伸ばす。
登山道に取り付いてから栃尾辻の避難小屋を過ぎて少し登って登山道から外れたところに天女の舞がある。
スタートしてからおよそ4時間後の11時前に天女の舞に到着。
朝食を食べてから7時間後だったので腹ペコ。
例によって寒かろうとコンビニカップ麺と家から持ってきたサンドイッチでお昼を摂りながらボケ~と過ごす。
太陽が出ている間はフリースを着てちょうど良い気温で虫もまだ飛んでなくて快適そのものだった。
こっち方面は坪ノ内林道が使えないので不人気となってしまったみたいで予想通り誰も人が来ない。
金剛山や愛宕山のような一般登山道が人が必ず居る山とは持っていくものが異なる。
こんなところでトラブルがあっては遭難必至なので荷物はフル装備となってしまって重い。
アマチュア無線機のスイッチを入れてみると、ちょうど名古屋大学の方が比叡山レピーター経由で
CQを出されていたところだった。他にも六甲アイランド付近の船からも入感がありメリット5だった。
山の上からは驚くほど電波が飛ぶが、谷や沢となるとこれがほとんど通じなくなるんだよなぁ。
そんなこんなでザ・チェアに身を預けてるといつまでも休憩してしまいそうになるので
前から気になっていた天女の舞から伸びる美しい尾根を歩いて下山することにした。
美しいと思ったのは天女の舞から眺めた印象であって、実際に行ってみたらそうでもなかった。(^^ゞ
そしてほどなく寂しい森の中へ。
鉄山を思わせるような不気味な感じの部分あり~の、木につかまりながら降りる斜面あり~ので、
だんだんと植林地帯になり、平らなところに出るとあっちにもこっちにもテープがあってどっちに行くのが最適か迷う。
進もうとする方向をGPSで確認しながら下っていくとやがて廃林道に出た。
廃林道は大きなつづら折れとなっていて下るのに時間がかかる。
そしてようやく下り着いたところはカナビキ尾根の取り付き(弥山川ルートの白川八丁方向分岐)の場所だった。
ここから熊渡までの林道歩きも長い。。
ようやく熊渡に到着して、国道309号の舗装路歩きになるとポツリポツリと雨が降りだしてきた。
昨年買ったモノで山行きで最も活躍し続けているグッズ「クロムドーム」がさっそく今日も活躍。
みたらい渓谷まで戻ってくると、遊歩道が気になって行きかけるも、高いところ苦手なので退散。(^^ゞ
さらにさらに歩いて赤い橋を渡って地元道を歩いてようやく駐車地の天川村役場に帰着。
帰りは天の川温泉で温まりに行くと知人と遭遇した。
それにしてもたっぷり歩いたなぁ。そして寒かった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2013/04/21 22:14 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(11)

【動画編】 第38回 大阪府チャレンジ登山大会 (2013.4.14)  



大会から三日も経過し、疲れもすっかり癒えたところであらためて思い返す。
やっぱり今年も出て良かった。
大会でたっぷり歩くからこそ、まもなく始まる夏シーズンの山歩きに向けての自信もつく。

行く前は「しんどいだろから今年は出たくない」

会場に向かっている時は「今年もこの日がやってきた。わくわく・・」

前半「今年はけっこう余裕かも」

後半「しんどすぎる・・・、なんでこんな事してるんだろ・・楽しくないなぁ・・」

ゴール直後「もうぜったい来年は出ない!」

河内長野の王将で「みんなと呑むビールがこんなに美味いんなら、また来年も考えようかな・・」

そして今日「ぜったい来年も参加するよ」

自分の中ではすっかり年間行事のお祭りとなってしまった感がある。
大会は毎年この日じゃないとダメだ。
寒さ、暑さの変わり目の絶妙な季節で、寒すぎず暑すぎない。
この大会が終われば暑い夏がやってくる。
そんな節目なのである。

【写真編】 第38回 大阪府チャレンジ登山大会 (金剛山 第306回) (2013.4.14) 

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スタート地点のゆうあいステーション「ふれあい広場」にて <クリックで拡大可>
※左から、オガワさん、キバラー、すぎちゃん、みーさん、華さん、orisさん

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GPS軌跡によると総距離31.79kmでした。

大会に参加された方、たいへんお疲れ様でした!
サポートいただいたスタッフの方、お世話になりました!
声をかけてくださった方、力をいただきました!ありがとうございました!
参加されなかった方、できなかった方、ご声援ありがとうございました!


2809名の参加で、上級へ進まれたのが約1850名と過去最高の参加者数だったそうだ。
特に若い女性が多く、そのパワーたるや男性顔負けである。また、子どもの進出も目立った。
今年はデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)や三脚を置いていくことにしたので約3kgの軽量化。
これでスタスタと歩けるかとおもいきや、金剛の水や葛城山や金剛山山頂で飲料は買えるというのに
水1.5リットル+スポーツドリンク500mlの計2リットル。
おにぎり3個に、差し入れ分を含めて大型のどら焼き3個、コンデジ2台、使わなかったストックなどで
何かしらザックは重くなっていた。(> <)
まぁそんな言い訳をしても仕方がない。やっぱり持久戦は苦手である。
過去のゴール時間を確認hしてみたらほぼ17時前後にゴールである。
後半では休憩ばかり取ってしまって歩き続けようと思えば歩けないことないのに自分に甘くなっている。
スタート時間はトップクラス、
毎週ほぼ欠かさず山歩きしているというのに、
ゴールは最後から数えた方が早いってなんだかなぁ。。
ほんま落ち込むわぁ〜。
そしていつも終わった後に思うのは
「もうぜったい今回限りにしよう、来年からはぜったい出ない」
である。(^^ゞ
今回はスタート地点が変わった、来年はまた新しいナニカを検討しているとかしていないとかで、
そんな新しい事をしたらまた参加してしまうやん。(ーー;

ご近所ではないが同じ市内在住のみーさんに車で迎えにきていただいて近鉄古市駅へ。
ホームではさっそくオガワさんに遭遇。
さらに、年に一度のチャレンジ登山の時にお会いする緒方区さんと遭遇。
そして伝説のトレイルランナーのtakeさんと一年ぶりに遭遇。
takeさんは毎度おなじみのコスチュームで安心した~。(^^)
今回、スタート地点が変わったのでちょっとばかり新鮮である。
当麻寺駅で下車し、集合場所まで延々約20分の舗装路歩き。
車でスタート地点まで送迎してもらっている人と比べると駅から歩く距離はハンデだよなぁ。
それにしても朝の山並みは美しい。
集合場所に到着するといつも以上に参加者が多そうに思った。(実際は過去最高だったとか)
そんなこんなで当日受付の手続き(参加費2千円支払ってTシャツと参加証の缶バッチを受け取る)を済ませて
みんなで記念写真を撮る。
6時10分、各自適当にスタートすることにした。
スタート地点で女性の方から声をかけていただいた。
ありがとうございました。
おなじみの池のあるところにほどなく合流してからは例年通り。
途中、展望のあるところで2人組の男性に声をかけていただく。
ありがとうございました。
岩橋山ではおにぎりを1個摂取。
途中、当ブログをご覧頂いている男性から声をかけていただきたびたびご一緒していただくことに。
動画撮影しながらでも葛城山までは余裕であった。
葛城山からの激下りに金剛山への長い登りを思うと予防対策として、
はじめてのアミノバイタル・プロ(顆粒)を1本摂取することにした。
金剛山を眺めれるツツジ縁のところで山のまこまささん夫妻と遭遇。
30分以上も自分より遅いスタートなのにもう追いついて来られて焦る。
昨年、劔岳やら北岳などアルプスで大活躍されたお話をお聞きしながら水越峠までご一緒していただいた。
水越峠チェックポイントではJJさんと遭遇。今年もスタッフとして活躍されてらっしゃった。
その後も5分以上も滞留してしまった。
金剛の水場ではおにぎり2個目を摂取して5分ほど休憩。
こういう積み重ねが歩き続ける人と最後に大きな時間差という結果になるのだろうな。
金剛山への登りはやはりきつい。
アミノ酸の補給の効果があるのか無いのか。
でも少し休憩するだけですぐに回復する感じがした。
途中、普段マラソンをさられているというイケメン男性から声をかけていただき、
受け取れない写真を撮ってもらったり飴ちゃんをいただいたり。(^^ゞ
ありがとうございました。
金剛山一の鳥居へのラストスパートは足がつりそうになった。
アミノ酸パワーはどこへ行った?
一の鳥居(中級ゴール)に到着したら、おなじみのヤマレコのまさ吉(M-kichi)さんがいらっしゃり、
差し入れ(山バナナの会セット)をいただいた。
バナナはもちろん、栄養ゼリーやチョコレート、塩飴などが入っていてどれもたいへんありがたい物だった。
ありがとうございました。
金剛山ライブカメラ10時の男性が受付にいらっしゃるという情報をいただいていたので探してみたが
はっきりとお顔を存じ上げないのでよくわからなかった。(^^ゞ
チェックポイントではアンパンを1個もらう。
少し休憩していると急激にカラダが冷えて手も冷たくなってきたので歩き始める。
ちはや園地で少し休憩しようと到着したら、葛城山までご一緒していただいた男性と再びお会いしたので
ログハウスでカップ麺を買って20分くらい休憩したかも。
遅れていたみーさん通過。
食事もそこそこに再出発。
久留野峠からの登りはやはりきつい。
登り切って中葛城山。
その後はあまり印象が薄くてよく覚えていないが、途中でアミノバイタル2本目を摂取。
千早峠を過ぎて最初のベンチでソックスを履き替え。
年配の男性(フクダさん)にいつもブログを見るよなどずいぶんと元気の出る励ましのお声がけをいただいた。
その後もたびたび休憩しては菓子を食べるなどモチベーションが維持できなくなってお気楽モードになってきた。
ちょっと休憩しすぎだなぁ。。
そんなこんなで行者杉チェックポイントに到着したら、受付されていた山友のちゃみさんから、
orisさんは一時間に通過されましたよと告げられた。。
はんていさんとしばらく談笑。
行者杉からの8キロ(約2時間)が最大の山場である。
ブンタ谷はあいかわらずぬかるんでいて、つづら折れの激下りでは大渋滞発生。
そんなかんやで無事舗装路に着陸し延々とゴールまでだらだら歩き。
ここで最後のラストスパートの走りに入る人もいるのだが、いまさらジタバタ慌ててもタイムに差は無いと
マイペースで歩き続けて無事にゴール。持参したストックは今回は使わなかった。
16時55分の事であった。

その他の写真は以下より。

金剛山 第305回 (2013.4.13) 

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金剛山頂 国見城址広場にて ※iPhone5にて撮影

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長波帯通信のための長いアンテナが付いている。
金剛山頂からこの波長のアンテナなら日本国内全部どころか海外とも交信可能。

大きな地震があった。
そして山頂はまだ寒かったが人がたくさん。
明日は大阪府チャレンジ登山大会。


(ちょっと覚え書き)
思い切って新調した新しいPCのセットアップ作業で昨夜は夜更かし。
今朝は9時までは寝るぞ~と深い眠りについていたらまさかの地震。
揺れが始まる1秒くらい前に動物の勘で気づいて目が覚めた。
揺れ始めてからかもしれないが。
iPhone5は普段はまる一日電池が持つので、寝る前に充電を開始して電源を切っておく習慣。
そんなわけで緊急地震速報とやらには気づけず。(^^ゞ
緊急地震速報なんて地震の1分くらい前に鳴ってくれないと揺れたと同時くらいだと意味がないなぁ。
まぁそんなこんなで阪神淡路大震災ほどの揺れでは無かったものの近年珍しい大きな揺れであった。

5時半に地震に起こされてテレビをつけてしばし緊急放送を眺めていたら二度寝しても眠れなくなった。
なんか徹夜したみたいな寝不足感の中、せっかくなので金剛山へ明日の大会の
ウォーミングアップに行くことにした。
「ライブカメラ10時の男性」に会いに行こうという目標を持っていたが、
いろいろバタバタしていたら出遅れてしまった。
軽く寺谷ルートから登って山頂に着いたら11時前だった。
気温4℃
明日に備えたハイペースで登っていたら大汗をかいたので、暖かくなるという明日の大会は
完全夏スタイルでもいいかなと思ったが、今日は山頂に少し滞在していただけで寒かった。。
そういえば寺谷ルートに、また新たにレインボーブリッジができていた。
山頂では明日ご一緒する売店バイトのみーさんと遭遇。
今朝の地震の影響で余震に備えて自衛隊が来ているというので国見城址広場に行ってみた。
それが上の写真。
下の広場では久しぶりに浪チャーさんと出会った。
浪チャーさんといえば、あの「金剛山のサムライたち」という幻の書物の存在について教えてくれた方だ。

広場ではライブカメラ前に人が集まっていて、11時の撮影タイムに備えてカメラを向いていた。
自分もその中に加わったつもりが時すでに遅かったみたい。
ところでその「ライブカメラ10時の男性」が有名らしい。さらには16時の女性などなど。。
特に10時の男性は同じコスチュームで毎朝欠かさず10時のライブカメラに写っているという。
それが有名になっていつしかその周りには常連さんが集まるようになったとか。
今の時期は赤い袖の青いアウターをお召になっておられて日曜日はお休みされているらしいというウワサ。
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中央の青赤の男性が「午前10時ライブカメラの男性」である。
隣の11時のライブカメラに自分も写りに走ったつもりが一歩遅かった。(^^ゞ

さて、明日は大阪府チャレンジ登山大会だ。
約3000人の参加者が見込まれており、上級へと進まれる方は1800名を見込んでいるという。
某山岳会からのサポートで、はんていさん、ちゃみさんに行者杉で会えることを楽しみにしている。
ちなみにチャレンジ登山大会は以下の写真の赤いライン(GPS軌跡)がコースとなる。
千早本道と比較するとおそろしい距離である。。(≧∇≦)
ま、とにかくがんばろうニッポン。
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赤いラインがチャレンジ登山のコース(GPS軌跡より)

いよいよ!大阪府チャレンジ登山大会! 

いよいよチャレンジ登山大会!
そらもう、くたくたでしんどいよ~。
翌日はふつうに出勤あるし。
そんなしんどいことやりになんで行くの?
自問自答した。
過去連続4回出てるから休めないから?
いやいや、雨天だったら即やめようなんてたくらんでるし。。
よ~く考えなくても答えは二つ。
いや、ひとつに絞ろう。
もちろん完歩による達成感は当然であるから除外するとして、
それよりも大きなものが、

ひとつの同じ目標に向かっている他の参加者との一体感

に尽きるかな。
だからってマラソンとかはやらないんだけどね。(^^ゞ

気付けば今年出場すれば連続5回目となる。
さぁ~、気分を盛り上げていこう!
ってことで歴代出場実績を反省をこめて振り返ってみた。

第35回 大阪府チャレンジ登山大会(金剛登山 第128回目)(2009.4.12)
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スタート時はあ~ちんと(ゴール時は単独)

【前編】


【後編】

初めてのチャレンジ登山大会出場であった。
お昼は香楠荘でがっつり一時間も休憩し、カレー南蛮そば+カツ丼という食いっぷり。
なぜ香楠荘が空いているのか不思議であった。
いま思うと大会中に昼食などを摂ってる場合ではないよな。(^^ゞ
現在、あ~ちんは私生活が忙しくてほとんど山登りをされないそうだ。
昨年の秋に下界で久しぶりに再会。ちょっと肥えられてた~。

第36回 大阪府チャレンジ登山大会(金剛登山 第189回目)(2010.4.11)
20130410-3.jpg
スタート時はkatsuyukiさんと(ゴールは一緒に)
大会の時にだけお会いするburuさん、緒方区さんとはこの時に知り合う。

【前編】


【後編】

前年の大会で足の蒸れでたいへんだったのを教訓にトレランシューズで出場。
それでもやっぱり多少は蒸れたのはソックスのせいであることが判明。
お昼に何を食べたかどうしたかなどあまりよく覚えていない。

第37回 大阪府チャレンジ登山大会(金剛登山 第240回目)(2011.4.10)
20130410-4.jpg
スタート時はkatsuyukiさん、みーさんと(ゴールは単独)


撮影に忙しく、お二人は先さきと行ってしまう。
それでも時々待って貰ってたりしたが、こっちのペースがあまりに遅いので
先に行ってもらうことに。
ペースメーカーが居なくなって単独になった結果、かなりのスローペースに。
ゴールしたらお二人が一時間以上寒い中で待っていてくれた。
嬉しかったがなぜか素直に喜べず怒らせてしまった。
現在、katsuyukiさんとはお付き合いが無い。
そもそも私の責任で関係性を悪くしてしまった。
kosiziさん(動画に登場)は今回を最後に引退された。

第38回 大阪府チャレンジ登山大会(金剛登山 第267回目)(2012.4.8)
20130410-5.jpg
伝説のトレールランナーtakeさんとのツーショット(今年もこのコスチュームなのかな?!)


サキヤマさんと初対面。ぶぅさんもそこにいらっしゃったがまだ面識が無かった。
伝説のトレイルランナー(マラソンの部は30分遅れのスタート)には
まだ二上山を登りもしないうちに抜かされた。
二上山を下るあたりまではみなさんと一緒であったが、
やはり撮影に熱中していたらみなさんに着いていけなくなった。
一時間遅れでスタートしたうっちぃさんと葛城山で対面。
その後は抜きつ抜かれつしたり一緒だったりでほぼゴールまで一緒。
サキヤマさんやぶぅさんたちもほぼ同時ゴール。
河内長野駅前で飲んで帰った。

裏方でサポートしてくださるスタッフのみなさん!
今年もたいへんお世話になります!
よろしくおねがいします!

六甲山系 蓬莱峡 (2013.4.7) 

20130408-0.jpg
蓬莱峡にて ※まるで別の惑星

蓬莱峡で迷走。。
2時間遅れでルートに復帰して縦走へ。
寒かった〜。(> <)

【ルート】
座頭谷バス停-万里の長城-座頭谷手前(引き返し)-蓬莱峡(迷走)-座頭谷-
ハニー農園(昼食)-661P-碑-縦走路合流-棚越-大谷乗越-塩尾寺-宝塚駅-駐車場

【交通アクセス】
宝塚駅前周辺のコインパーキングは500円~600円(終日最大)
宝塚駅前から山口営業所前行き阪急バスで座頭谷で下車(220円)

【狙いどころと結果】
・蓬莱峡の奇岩を楽しむ・・・やや未達
・座頭谷から周回、縦走して宝塚駅まで歩く・・・達成

週末大荒れになるという予報であった。
日曜日には回復しそうな雲の動きだったが早朝、起きてみればどかっと雨雲がかぶさってる。
二度寝して二時間後に起きてみたら午前中に回復しそうな動きだったので出発。
宝塚に着いてみればすっかり天気が回復。
宝塚に来るのは久しぶりである。宝塚といえばあの宝塚歌劇団がまっさきに思い浮かぶ。
駅周辺はそんな上品な雰囲気が感じられる。
駅前から9時15分発のバスで座頭谷まで15分足らず。
天気のせいか、この時間、空席があるほど空いていた。
乗客のほぼ全員が蓬莱峡を目指していると思われる山スタイルのハイカー。
バスは有馬街道のヘアピンカーブを越えた坂道の途中で下車。
歩道もなく登ってくる車に注意しながら坂道をしばらく下る。
一緒に下りたハイカーたちは迷うことなくゲートの中に入って進んで行った。
自分はというと、もう少し下って通称「万里の長城」と言われているところから歩き始める。
どれくらい進んだか、このまま進むと今日の目的のひとつである蓬莱峡の屏風岩周辺を
まったく垣間見ることができないことが判明して引き返す。
蓬莱峡は映画、ドラマのロケ地でもたびたび使われるほど特異な地形で知られている。
黒澤映画や仮面ライダー、忍たま乱太郎(実写版)などなど。。
また、山岳会等々がボッカトレ、アイゼントレ、クライミングなどのステージともなっている。
ゲートまで戻ってきたら50分も経過していていきなりのタイムロス。
ゲートをくぐってブルートレインが止まっている手前を沢のほうへと下って行く。
沢沿いを行くもどうも違うっぽいので引き返して沢を渡渉。
雨の後なので水量が多くて石の上をバランス取りながら注意深く渡る。
踏み跡を追うと反対方向に行きそうだったので戻って沢伝いに進むと別の踏み跡があったので
道なりに行くとようやく蓬莱峡らしい奇岩の広場に出た。
雨が降るとどんどん溶けていきそうなもろい粘土質の土でできたような感じ。
そこからはテープを追って南へと進んで行くと小屋のようなものがあって進路を右にとって
行き詰まったところに岩。
岩の上のほうへとテープは続いているので進めそうであるが、
今日は岩登りやアスレチックをやりにきたのではなくて縦走して宝塚駅まで帰らなければならない。
空身で登ってみたり行こうか戻ろうかとまたここでタイムロス発生。
最初に歩きかけて引き返した万里の長城から続く縦走路へのルートへと復帰することを決断。
きた道をまたゲートまで戻る気になれなくて少し戻って小屋のところから沢に降りて・・・。
GPSで進路を確認しながら踏み跡辿ってなんとかリカバリー。
屏風岩を見れなかったのが心残りであったが、ルートの先にもそれなりの奇岩群があった。
開放感のある涸れ沢を行く様は大峰山系のカラハッソウ谷を彷彿させた。
沢が終わると鬱蒼とした茂みの中へと続く踏み跡を追っていくとようやく山登りという感じの急登。
登り切ると林道のようなものがあった。踏跡のある支線も何本か。
林道づたいにハニー農園のほうへと進む。
時すでに12時45分となっていて、スタートしてから3時間以上経過。
朝食を食べてから6時間経過でも~腹ペコ。
ハニー農園とは何なのか謎のまま到着してみると建物は立派ながらも営業していない感じ。
テーブルと椅子をお借りして昼食。
時おり突風が吹いたりで寒い。。
袋入りラーメンを持ってきものだから思いのほか時間がかかってしまった。
そぐそばに県道82があり、たまに車がスピードを上げて登っていく。
どうやら西宮北有料道路をスルーするための峠道のようだ。
そのまま県道をあるけば大幅ショートカットになるが、今日の目的は歩きトレーニングである。
県道を横断してそれっぽいゲートのようになった目印のあるところから再び山中へ。
踏み跡明瞭で徐々に登っていく感じ。
途中、661Pへ行けそうな分岐があったので行ってみたが何もなし。
復帰してまたしばらく歩き、少し下りたかと思えばまた少し登り返しでアップダウンは激しくはない。
結婚記念(昭和36年くらいだった)と彫られた石柱があって、記念植樹らしい杉の木がなぜか3本。
これが古いヤマコーには載っている「碑」というものなのか。
そんなこんなでゆっくりと登って行ったかと思えば縦走路(そう、あの六甲全山縦走の)に合流。
さらに歩きやすいトレールとなり、ここから先は延々と縦走路である。
終点の宝塚に向かって徐々に高度を下げていく感じでアップダウンらしいものはほとんど無い。
大阪府チャレンジ登山大会(約35km)に比べてはるかに長い距離なのに六甲全山縦走のほうが
楽であると聞くのはトータルではアップダウンがあまり無いせいではないだろうか。
今日のレイヤリングであるが、真冬のウェアと違う点といえばタイツを履いてない以外は同じ。
まぁとにかく風があって寒くて汗をかくことがなかった一日だった。
駐車場帰着17時30分。

その他の画像は以下より。(実は動画もあるのだがPCが遅すぎて編集がイライラ・・また後日)
Check [ 2013/04/08 22:21 ] 六甲山系 | TB(0) |   コメント(16)

金剛山 第304回 (2013.4.3) 

20130403-1.jpg
金剛山頂にて

下界は桜満開
せっかくの平日の休みがどんよりパラパラ雨。


【ルート】
 登り:シルバールート(細尾谷)
 下山:ハードルート(文殊東尾根)


早いもので、もう4月突入である。
今日は会社の創業記念日であるからして平日の休みである。
今年に入ってまだ金剛山と愛宕山くらいしか登りに行ってないではないか。
普段は混んでいたりして平日ならではのところはどこ?とか考える前に天候不良確定。
そうなると雨でもたのしい金剛山に行くしかない。
実は前回(3月24日)の金剛山行きで捺印カードを忘れてしまったのでお忘れ券。
これを早く処理しておきたかった。(有効期限は一ヶ月)
ルートはというと百ヶ辻(もまつじ)前の駐車場の無料券があったのでそこが起点。
5回利用すれば2回タダなので一回あたり429円である。
仕組みはというと、各回の600円の領収書を5枚集めると6回目がタダで
7回目用のタダ券を貰えるというわけ。
ところがこのタダ券の内容がいつ変更されたのかいつのまにか「平日限定」になっていた。
平日なんか休みじゃないから誰かに差し上げようかと思っていたら
今日というチャンスがやってきたわけで。。。(前起き長いって)

空は今にも雨が降りそうでどんよりと寒い。
登り出しパラパラと雨なのか雫なのか。
4月だというのにジオライン長袖(薄)に長袖シャツを重ね着。
さらにシャツウルトラライトシェルで防風・保温してスタートする。
さすがに平日は登山者が少ない。
年配の常連登山者が中心の世界である。
まだ春休みなのでお孫さんを連れてきている女性も。
久しぶりのシルバールート、昨日からの雨で水量が多くて沢遡行状態。
というかいつのまにかシルバールートって沢ルートになってしまっているよなぁ。
春の草花とか何ひとつ目につかず。
最短・最楽の寺谷ルートよりは少しだけ歩く距離が長く、清涼感あるルートで新鮮だった。
汗をかかないペースでゆっくり登ったのであまり運動にならなかったなぁ。
山頂10時35分の気温は2℃。
捺印してもらって国見城址広場で少し写真を撮ったらすぐに下山。
文殊尾根は歩く人が多いのでぬかるんでいた。
ハードルートでの下山は久しぶりではない。
大阪側のルートの中でもほとんど人に出会わないルートのベスト3に入るくらい不人気であるが
そこが好きだったりする。
その急登っぷりは慣れない人が下山に使うと膝が笑うだろうな。
そんなこんなでしっとりしんみりさくっと山歩きを楽しんできた。

その他の写真は以下より。

近年多発する山岳遭難 

低山から三千メートル級の山に至るまで、近年、遭難が多発している。
遭難は決して装備不足や体力不足、スキル不足だけではないはずだ。
ちょっとした運の悪さ、ミス、怪我から簡単に遭難に至るケースも。
とくに単独での登山ではリスクが高い。
その場から動けない状況(足の怪我やどこかに足が挟まって抜けないなど)であれば
たちまち遭難である。
低山の金剛山でさえも一年間に数えきれないくらい救急車が来るという。
人と滅多に出会わない山で助けを呼べないとどうだろう。
この冬、雪山のアルプスでは、遭難した人からケータイでSOSの連絡が取れたにもかかわらず
悪天候などに阻まれて捜索隊が到着したときにはすでに遅し。
遭難は通信手段だけでなく、遭難地点で長時間生き延びる術も求められる。
もし・・・になったらという想定で装備や山行計画を立てたいものだ。
先日、金剛山の隣のあの身近な葛城山でも遭難がありました。
まだ朝晩の寒いこの時期にひと晩を山で越されたのに無事でなによりでした。

葛城山で遭難の男性を救助
2013/03/23 朝日新聞 朝刊 29ページより引用

 22日午後3時半ごろ、奈良・大阪両府県境の葛城山で、橿原市観音寺町の無職、
○○○○さん(73)が倒れているのを捜索隊員が見つけ、県の防災ヘリが救助した。
高田署によると、○○さんは21日に日帰りで下山予定だったが、夜になっても戻らないため、
家族が届け出ていた。松村さんは顔やひざに擦り傷を負ったが、意識ははっきりしているという。

※名前は伏字

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
自分とのたたかい
カウントダウンタイマー
第43回チャレンジ登山大会
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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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