
スタート地点のゆうあいステーション「ふれあい広場」にて <クリックで拡大可>
※左から、オガワさん、キバラー、
すぎちゃん、みーさん、華さん、
orisさん
GPS軌跡によると総距離31.79kmでした。
大会に参加された方、たいへんお疲れ様でした!
サポートいただいたスタッフの方、お世話になりました!
声をかけてくださった方、力をいただきました!ありがとうございました!
参加されなかった方、できなかった方、ご声援ありがとうございました!2809名の参加で、上級へ進まれたのが約1850名と過去最高の参加者数だったそうだ。
特に若い女性が多く、そのパワーたるや男性顔負けである。また、子どもの進出も目立った。
今年はデジタル一眼レフカメラ(デジイチ)や三脚を置いていくことにしたので約3kgの軽量化。
これでスタスタと歩けるかとおもいきや、金剛の水や葛城山や金剛山山頂で飲料は買えるというのに
水1.5リットル+スポーツドリンク500mlの計2リットル。
おにぎり3個に、差し入れ分を含めて大型のどら焼き3個、コンデジ2台、使わなかったストックなどで
何かしらザックは重くなっていた。(> <)
まぁそんな言い訳をしても仕方がない。やっぱり持久戦は苦手である。
過去のゴール時間を確認hしてみたらほぼ17時前後にゴールである。
後半では休憩ばかり取ってしまって歩き続けようと思えば歩けないことないのに自分に甘くなっている。
スタート時間はトップクラス、
毎週ほぼ欠かさず山歩きしているというのに、
ゴールは最後から数えた方が早いってなんだかなぁ。。
ほんま落ち込むわぁ〜。
そしていつも終わった後に思うのは
「もうぜったい今回限りにしよう、来年からはぜったい出ない」
である。(^^ゞ
今回はスタート地点が変わった、来年はまた新しいナニカを検討しているとかしていないとかで、
そんな新しい事をしたらまた参加してしまうやん。(ーー;
ご近所ではないが同じ市内在住のみーさんに車で迎えにきていただいて近鉄古市駅へ。
ホームではさっそくオガワさんに遭遇。
さらに、年に一度のチャレンジ登山の時にお会いする緒方区さんと遭遇。
そして伝説のトレイルランナーのtakeさんと一年ぶりに遭遇。
takeさんは毎度おなじみのコスチュームで安心した~。(^^)
今回、スタート地点が変わったのでちょっとばかり新鮮である。
当麻寺駅で下車し、集合場所まで延々約20分の舗装路歩き。
車でスタート地点まで送迎してもらっている人と比べると駅から歩く距離はハンデだよなぁ。
それにしても朝の山並みは美しい。
集合場所に到着するといつも以上に参加者が多そうに思った。(実際は過去最高だったとか)
そんなこんなで当日受付の手続き(参加費2千円支払ってTシャツと参加証の缶バッチを受け取る)を済ませて
みんなで記念写真を撮る。
6時10分、各自適当にスタートすることにした。
スタート地点で女性の方から声をかけていただいた。
ありがとうございました。
おなじみの池のあるところにほどなく合流してからは例年通り。
途中、展望のあるところで2人組の男性に声をかけていただく。
ありがとうございました。
岩橋山ではおにぎりを1個摂取。
途中、当ブログをご覧頂いている男性から声をかけていただきたびたびご一緒していただくことに。
動画撮影しながらでも葛城山までは余裕であった。
葛城山からの激下りに金剛山への長い登りを思うと予防対策として、
はじめてのアミノバイタル・プロ(顆粒)を1本摂取することにした。
金剛山を眺めれるツツジ縁のところで
山のまこまささん夫妻と遭遇。
30分以上も自分より遅いスタートなのにもう追いついて来られて焦る。
昨年、劔岳やら北岳などアルプスで大活躍されたお話をお聞きしながら水越峠までご一緒していただいた。
水越峠チェックポイントではJJさんと遭遇。今年もスタッフとして活躍されてらっしゃった。
その後も5分以上も滞留してしまった。
金剛の水場ではおにぎり2個目を摂取して5分ほど休憩。
こういう積み重ねが歩き続ける人と最後に大きな時間差という結果になるのだろうな。
金剛山への登りはやはりきつい。
アミノ酸の補給の効果があるのか無いのか。
でも少し休憩するだけですぐに回復する感じがした。
途中、普段マラソンをさられているというイケメン男性から声をかけていただき、
受け取れない写真を撮ってもらったり飴ちゃんをいただいたり。(^^ゞ
ありがとうございました。
金剛山一の鳥居へのラストスパートは足がつりそうになった。
アミノ酸パワーはどこへ行った?
一の鳥居(中級ゴール)に到着したら、おなじみのヤマレコのまさ吉(M-kichi)さんがいらっしゃり、
差し入れ(山バナナの会セット)をいただいた。
バナナはもちろん、栄養ゼリーやチョコレート、塩飴などが入っていてどれもたいへんありがたい物だった。
ありがとうございました。
金剛山ライブカメラ10時の男性が受付にいらっしゃるという情報をいただいていたので探してみたが
はっきりとお顔を存じ上げないのでよくわからなかった。(^^ゞ
チェックポイントではアンパンを1個もらう。
少し休憩していると急激にカラダが冷えて手も冷たくなってきたので歩き始める。
ちはや園地で少し休憩しようと到着したら、葛城山までご一緒していただいた男性と再びお会いしたので
ログハウスでカップ麺を買って20分くらい休憩したかも。
遅れていたみーさん通過。
食事もそこそこに再出発。
久留野峠からの登りはやはりきつい。
登り切って中葛城山。
その後はあまり印象が薄くてよく覚えていないが、途中でアミノバイタル2本目を摂取。
千早峠を過ぎて最初のベンチでソックスを履き替え。
年配の男性(フクダさん)にいつもブログを見るよなどずいぶんと元気の出る励ましのお声がけをいただいた。
その後もたびたび休憩しては菓子を食べるなどモチベーションが維持できなくなってお気楽モードになってきた。
ちょっと休憩しすぎだなぁ。。
そんなこんなで行者杉チェックポイントに到着したら、受付されていた山友のちゃみさんから、
orisさんは一時間に通過されましたよと告げられた。。
はんていさんとしばらく談笑。
行者杉からの8キロ(約2時間)が最大の山場である。
ブンタ谷はあいかわらずぬかるんでいて、つづら折れの激下りでは大渋滞発生。
そんなかんやで無事舗装路に着陸し延々とゴールまでだらだら歩き。
ここで最後のラストスパートの走りに入る人もいるのだが、いまさらジタバタ慌ててもタイムに差は無いと
マイペースで歩き続けて無事にゴール。持参したストックは今回は使わなかった。
16時55分の事であった。
その他の写真は以下より。
【スタート時に一緒だった知人プロフィール】
オガワさん金剛山ではじめて声をかけていただいた日に記事に登場もしていただいた。
大峰山系弥山川遡行では遭難しかけたというエピソードが印象的。
今回は初の完歩にチャレンジされた。
すぎちゃん昨年のチャレンジ登山大会でみーさんに紹介いただいた方。
大峰山系八経ヶ岳仙人で季節構わず突撃されてらっしゃる。
最近、長期で海外赴任されていらっしゃって昨年比10kg肥えとかでしんどいと言うてはりました。
みーさん
金剛山をはじめ、アルプス経験も豊富で最近では百名山を塗りつぶしていっておられる。
山友の幅が広がったのはみーさんの人脈のおかげ。
金剛山山頂売店バイトですっかりおなじみの顔となった。
華さん
ブログ初登場。
金剛山山頂売店バイトのニューフェースでスポーツウーマン。
チャレンジ前日の土曜日にも売店でお会いしたばかり。
チャレンジ登山初参加でスタートと同時にかっ飛んで行かれた。
通勤に石ブテ東谷ルートを使う予定があるとか。
今後も登場する予定あり。
orisさんここ一年はよく一緒に登っていただいた。
ヤマレコで山行記録を書いておられて健脚派。
今回のチャレンジ登山では私より一時間も早くゴール。
緒方区さん
3年連続チャレンジ登山では始発でお目にかかっている方。
金剛山山頂でお会いしたこともある。
【写真編】※動画編は後日

当麻寺駅(今年はスタート地点が変わったので降車駅も変わった)

毎年お馴染み、伝説のトレイルランナーのtakeさん(右)と緒方区さん(左)

華さん、スタート

キバラー、スタート ※orisさん提供

orisさんから、ヤマレコで超有名な親子だと教えていただいた。

スタート時間の遅いマラソンの部のtakeさんが追いついてこられた。
「キバラーさん、今年は(調子が)ダメです~。」と言いながらかっ飛んで行かれた。
山のまこまささん夫妻と葛城山で遭遇。

金剛山一の鳥居前にて山バナナの会会長のヤマレコのまさ吉さん(M-kichi)から差し入れをいただく。

一時間遅れスタートのうっちぃさんゴール
Booさん、なんと、走ってきてゴール

詳しい模様は動画(後日)にて。