生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山に高低差1,000mの登山道が誕生?! 

金剛山の標高は1,125mで、登山者が入れる山頂広場はもう少し下に位置する。
メインの登山道である「千早本道」起点の高度が530m。
高低差は標高のおよそ半分の約600mだ。
実質600mの山登りということになる。
ちなみに標高3,778mの富士山では5合目の2,000mからのスタートだ。
日本アルプスはやっぱり厳しい。
それに対応できるために高低差1,000mの登山道が金剛山に整備されたという。
これまで、金剛登山でもっとも所要時間のかかる長い!と思ったルートを思い起こすと
まっさきに思い浮かぶのは「坊領(ぼうりょう)ルート」か「水分道」だ。

<過去の実績>
 ・坊領ルート(2009年8月30日) あ~ちんと登る
 ・水分道・坊領ルート(2010年12月18日) 中村さんと登る

ちなみに森屋バス停の標高は109mなので、ふつうに考えると、
森屋バス停から水分道、あるいは坊領ルートへと接続させて金剛山山頂へ至るルートが
標高差1,000mのルートということになる。
このいずれでもないルートがあるとすればビッグサプライズだ。


日本アルプス登竜門に「日帰り金剛山」名乗り 千早赤阪村有志ら
2012/02/27 産経新聞 大阪夕刊 11ページより引用

 ■高低差1000メートル登山道整備
 大阪に日本アルプスの槍(やり)ケ岳など本格的な登山へ挑戦する“登竜門”をつくろうと、
大阪、奈良の両府県境にある金剛山(標高1125メートル)に、
高低差約千メートルの「登山道」が整備されることになった。
山麓の大阪府千早赤阪村の村民有志が中心となって手がける。
千メートル級の高低差がある登山道は近畿では数が少ないうえ、
これまで金剛山の登山道は高低差600メートルにとどまっていた。
3月24日の登山会で披露されるという。
 発起人は同村二河原辺(にがらべ)の西野敏彦さん(67)ら。
整備される登山道は、村役場近くの森屋バス停(同村森屋)から山頂までの全長約8・5キロで、
15年前までの地図に記載されていた山道(やまみち)を探し出して整備し、高低差千メートルを確保した。
現在は道として地図に記載されていないが、再び地図に記載してもらうよう国土地理院に働きかける。
 高低差にこだわるのは、日本アルプスに登るには、高低差千メートルの登山道を1日で歩けることが、
上級の登山者にとって体力面などからの目安とされているためだ。
ちなみに、槍ケ岳では登山口から山頂までの約1680メートルを、1泊2日で登るのが一般的とされる。
 金剛山は標高千メートル超だが、登山口の標高も高く、
主要な登山道である「千早本道」(全長約3・5キロ)でも、高低差は約600メートルにすぎなかった。
このため、上級者は近畿では、滋賀県の伊吹山(高低差約1100メートル)や
奈良県の八経ケ岳(同約1310メートル)の登山道に流れていた。
 登山愛好家としてプロジェクトに協力している辰巳晃さん(65)は「高低差千メートルの登山道は、
多くがアクセスの悪い場所にあり、宿泊しなければならない。
だが、金剛山は都市部からも近く、日帰りができて便利だ」と話す。
 西野さんらは昨年11月、登山道を再整備するため「金剛登山千早赤阪倶楽部」(会員68人)を結成し、
それぞれが資金を持ち寄り、同月下旬から、整備作業を開始。安全に登れるよう標識約50本も設置した。
「山ガール」という言葉も生まれ、登山ブームの昨今。登山客を誘致したい同村も歓迎しており、
松本昌親村長は「今後、村で登山マップを新調する際はこの道も盛り込みたい」と語る。
 辰巳さんは「登山ブームを一過性に終わらせたくない。
気軽に訓練を積んで、名山にチャレンジし、感動を味わってもらいたい」と話している。

金剛山 第263回 (2012.2.25) 

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金剛山 山頂にて   ※左から、キバラー、ヨー君、ちゃみさん、うっちぃさん

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分33秒)


<ルート>
登り:カトラ谷ルート
昼食:香楠荘
下山:タカハタ谷ルート


総勢10名での比良山系行きが天候不良で中止に。
せっかくなので久しぶりに金剛山に行くことに。
お付き合いいただいたのが、ブログ「行きたい所へ行こう」のヨー君。
パティシエのライセンスをお持ちで、
ホールケーキまるごとを作って西穂高岳に持って行ったという伝説の人。
お会いするのは久しぶりで、当ブログには初登場である。
そしておなじみアルプス大先輩のうっちぃさんと、
山岳会で厳しい山行きをされてらっしゃるちゃみさん。
このメンバーで集まれることはめったに無いだけに貴重。
朝起きた時から雨という心折れる天気であったが、
ひとたび山に入ると雨は雨でむしろしっとりと幻想的で良いと思える。
単独だと取りやめてるところであるが、そんな時は雨でも行こうという仲間が背中を押してくれる。

9時20分、金剛山正面登山口のあるまつまさ駐車場をスタート。
高城茶屋から何やらこちらを呼ぶ声が聞こえる。
金剛山では有名で、千早本道の整備なんかもボランティアでやられてる
高城茶屋の半住人「まさ吉」さんである。
これまたお久しぶりで、前に金剛山でお会いしたのはいつだったかな。
ずいぶん前になるが、まさ吉さんとは大峰山をご一緒したことがある。
今回の比良山系行きが決行になっていたらば、
スノーシュー2つ、ワカン1つ貸してくださるというお話もいただいていた親切な方である。
今日の金剛山行きで、「道わかりまっか~?地図あげましょか~?」という冗談で笑いを誘う。

今日は金剛山でご無沙汰しているルートを歩いてみたくなりお付き合いいただいた。
まずは長い林道歩きでカトラ谷ルートの取り付きへ。
林道後半くらいにはすっかり暑くなり、雨がパラついているにもかかわらず
みんなレインウェアを脱ぎ捨てる。(捨てないけど)
堰堤工事や植林伐採などですっかり様子が変わってしまい足が遠のいていたルートである。
今日も雨の中、工事中で重機の音が響く。
カトラ谷ルートへの取り付きがよくわからない状態になっていたので立ち止まっていると、
工事している人から「カトラですか~?」という声をかけていただいて迂回路を教えてもらう。
意外な人から「カトラ」なんて言葉が飛び出したからびっくりした。
カトラ谷ルートへの迂回路は大きく高巻きする感じで初めてのルートを歩くような気分。
ようやく本来のカトラ谷ルートに合流して沢を行く。
沢の水の流れを聞きながら、確実なトレースのある道を歩けるのも金剛山らしくて良い。
もう少しでカトラの水場という難所を越えて広くなったところで小休憩。
けっこうみなさん汗だくである。
何がしらのサプライズが出てくるヨー君から、まさかの焼き芋人数分!
これが山では最高に美味くて、これ以上最適な行動食はは他に無いとさえ思った。
蒸し暑さからか、ボトルの水500mlが無くなろうという勢いの消費をしたので
カトラの水を補給する。
山頂が近づいてくると前に積もった雪が固まってツルツル滑る状態のステージに。
みんな簡易アイゼンを持ってきているのに、登りだからとアイゼン無しで粘る粘る。
けっこう苦戦しながらも転倒することなく山頂到着は11時。
山頂の国見城址広場はアイススケートリンクのような状態になっていた。
こんな天気であれば登山者なんで以前はほとんどみかけなかったのにそれなりに人が居た。
捺印後、本日のお昼、香楠荘へ。
やはり山頂付近は雪が固まった状態。まだまだアイゼンつけずに粘る。
他の山ではそんなことはしないけど、金剛山ならではの粘り合戦。
この状況を逆手にとって、下っているところでは固まった雪の上を滑って楽をしてみる。
ヨー君はというとネットで買われた自慢のスパイク付き長靴なのでわりと余裕だ。
わりとというのは、スパイク自体がそんなに長い爪ではないのでアイゼンほどのグリップは無いみたい。

香楠荘到着11時55分。
あれ?山頂に着いてからえらい時間かかってるけど何してたっけ?
通常は山頂から香楠荘まで20分もかからないのだ。
香楠荘はこんな天気なのでガラガラ。
おの季節は定番の「カレー南蛮定食(白ごはん)」。
お茶しながら気になる行きたい山域の山情報交換をして2時間も過ごした。
外を見ると雨交じりの雪。
再び山頂までもどり、下山はタカハタ谷ルートから。
久しぶりの延々続く下りに膝が笑いそうになった。
そろそろロングトレイル歩きのトレーニングをやっていかないとなぁ。
下山後、ヨー君の自慢のスパイク付き長靴のスパイクのピンが曲がっていて凹んでおられた。
帰りにみんなで温泉に入ってサッパリして帰った。
こんな天気の中でもしっかり登れて、暖かいところでのんびりお昼をして、
下山もそれなりに歩き応えのある山行きができる金剛山はほんとにイイネ!
お付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました。

その他の写真は以下より。

NITEIZE(ナイトアイズ)社 『FIGURE9』(フィギュア9) 

20120222-3.jpg
NITEIZE社 「FIGURE9」

ザックになにげにつけているアクセサリーがある。
先日の山行きで、仲間のひとりから「そのシルバーのん何ですか?」と問われた。
おっと~、これに食いついてくれるなんて実にうれしい!
こうやって写真で撮るとわかりやすいが、
実際にはザックにぶら下がっているので「グリミス(キバルン)」と重なっていてふつうは気づきにくいはず。
目の付けどころがシャープですね。

20120222-1.jpg

FIGURE9」をわかりやすく言うとロープタイトナー。
なんちゃらノットなどのロープワークを覚えなくても、結ばずしてロープをピン!と張れる道具だ。
このタイプには大きさが2種類あって、ロープの太さ(荷物の大きさなど)に応じて使い分ける。

ナイトアイズ社の公式サイトによると・・
 固くなった結び目をほどく無駄な時間を消費してませんか?
 テントのロープの張力を失う問題を抱えていませんか?
 ここに手間のかからないソリューションがあります。
とある。

写真のものは小さいタイプであるが、この大きさだと何に使えるのかというと、
テントのロープを簡単にピンと張る!とか応用範囲は広く、

 ・細引きロープを使って素早く物干しロープを張ったり、モノを木にぶら下げたりする。
 ・巻物やマット、荷物など纏めたり留めたりする。
 ・車の荷台などで荷物が動かないように固定する。

などなどちょっと考えただけでもいろいろ思いつく。
カラビナタイプの「FIGURE9 CARABINER」というへんちくりんなやつは車の荷台で使用している。

知らない人には何なのかさっぱりわからないけど、知る人には抜群に便利な秘密兵器なのだ。
リアル店舗では「A&Fカントリー」で売ってます。

20120222-2.jpg
Figure9があればテントのロープなんか一瞬でギターの弦みたいにぱっつんぱっつん。

米ナイトアイズ社の代表リック・ケース氏によるプレゼン動画(YouTube)


ちなみに前回は米NITEIZE(ナイトアイズ)社の製品「エスビナー」を紹介したばかり。
このメーカーの小物類をいろいろ愛用しまくっているので、またいろいろ紹介したいと思う。
Check [ 2012/02/23 00:08 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(4)

六甲山系 七曲滝 (2012.2.19) 

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六甲山 七曲滝

『今日の六甲山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分35秒)

<コース>
阪急御影駅(9:05)-白鶴美術館前-石切道取り付き分岐(10:05)-(石切道)-
六甲ガーデンテラス(お昼)(11:40-12:50)-(紅葉谷道)-百間滝(13:50)-似位滝-
(破線ルート)-白石滝-(紅葉谷道登り返し)-七曲滝(14:50)-有馬温泉(16:10)

先週にひきつづいて電車で六甲山。
難波までの定期券が使えるため、
アクセスのコストパフォーマンスの良さは車の1/5ということで、六甲山に行くときは今後も電車の予定。
氷点下の気温が続いていて抜群の好天となった日曜日。
各地の雪山では空の青さと見事な樹氷が相まって圧巻だったことだろう。
ちょっと後ろ髪を引かれつつも、ほぼ雪は無いロッコーへ。
裏六甲の氷曝群。

午前9時に阪急御影駅で待ち合わせ。
おなじみのメンバーであるが、ちゃみさんは久しぶり。
前回にご一緒していただいたのが半年も前の昨年の9月19日以来だ。
山岳会に入られて毎週のように厳しい山行きをされてらっしゃっるので
なかなか一緒に登る機会が無かったのだ。
金剛山のダイトレで道迷いしているところ、声をかけてあげた時が最初の出会い
読図、山めし、雪中テン泊など、この半年だけでも相当レベルが上られた感じで貫禄たっぷり。
それはさておき、阪急御影駅からは住宅街をだらだら歩きで、
白鶴美術館からは川に沿って進むも、登山口取り付きまでのアプローチが延々と長い。
しかしながらこうやって今日の目標に向かってみんなで歩いていると何であれ楽しい。
いよいいよ山か?と思ったが、手入れされた裏庭みたいなところですぐに幅広の未舗装林道に出た。
「くるくるバス」?何それ?前後に登山者もちらほら。未舗装林道いっぱいに広がってだらだら歩き続行。
今日は天気も良くてポカポカと暖かく、冬なんて終わってしまったようにさえ思える。
御影駅をスタートしてから一時間後、林道の終点にようやく「石切道」への取り付きがあった。
そこはというと四方にルートが分岐しているハブのようなところ。
今回、お昼を六甲ガーデンテラスで摂ろうということになっていたので、
そこにぴったり上がれるルートということで「石切道」を登ることにしていた。
石切道という名のとおり、昔、御影石を切り出して運ぶのに使われていたとかで、
やっと山の中かと思いきや、またまた幅広の林道に出るなど、登山している気になれない。
林道から離れて山中に入って行っても幅広感持続で横に並んで歩けるくらい。
距離的にはだいぶ歩いてきたなぁと思ったところで一本松のあるところから展望を見ると、
街からはけっこうな高さまで登っていた。
それなのに幅広の楽すぎる道のせいでまだ真剣に登った感がない。
地図を見てあとどのくらいかなと確認していたら、六甲のベテランの熟年男性が教えてくださる。
持っておられた山と高原地図には歩かれた道を網の目のように赤く引いてあった。
この日は結構な年配の方々をひきつれてリーダーをされておられ、
これから先の道のコンディションや、ついでに六甲山のおすすめルートなどを教えてもらう。
どうやら石切道は超初心者向けのルートらしい。
このままずっと最後まで幅広かと懸念したが、最後のほうは登山道らしくなるとのこと。
どこかの山の会か?と思ったので尋ねてみると、
たったいま思いついたとしか思えない照れ笑いな感じで「シルバーライフを考える会」ですとのこと。
「青春してま~す」って言いながら先に出発されたが、
メンバーは80歳くらいにも及ぶ方々なのですぐに追いついてしまい、先に行かせてもらう。
その「シルバーライフを考える会」の方々にはこの先もいろんなところで出会うこととなった。
そんなこんなで途中、おいしい水がチョロチョロ出てるよと教えてもらったところは
その湧き水のせいで登山道がスケートリンクよろしくツルツルテンに凍っており
いままでの平和だった道が一転して難所に。
「シルバーライフを考える会」の人たち、ここをクリアできるのかな?と少し心配する。
なんとかアイゼンを取り出すことなくやり過ごしてからは登山道らしくなって、
それもそんなに登った感が無いまま、高低差150m?距離にして1キロとちょっとだけ
まともな登山道ちっくな感じになり、あっという間に六甲ガーデンテラスの駐車場に出た。

六甲ガーデンテラスには食事のできるところがいくつかあり、
グラニットカフェ、六甲山ジンギスカンパレス、フードテラス、六甲ビューパレスがある。
迷ったあげく、いちばん奥にある六甲ビューテラスに決める。
入店する前の脳内イメージとちょっと違う。トレイを持って食べたいものを乗せてもらって
最後に精算する流れ作業なスタイルにやや割高感をおぼえる。
これまた迷ったあげく、ごくありきたりのカツカレーの大盛りに生ビール。
2千円に迫る値段になってしまい、それならグラニットカフェのランチやジンギスカンさえも狙えたな。
でもまぁカツカレーなかなか美味しかったし、山に登った後のビールは最高に旨かった。
そうこうしているとあの人もその人も、はたまた「シルバーライフを考える会」の団体さんも店内へ。
ここに至るまでに他に魅力ある店がたくさんある中で、六甲のベテランをはじめ、
みなさんがここに集うというのはこれいかに?

一時間ほどお昼を過ごした後、六甲縦走路を経て裏六甲は有馬へ通じる紅葉谷道の取り付きへ。
午後からの後半が今日のメインである氷瀑で有名な七曲滝だ。
裏六甲はミカさんの得意ステージなので案内をお願いする。
有馬温泉に通じる裏六甲は陽のあたる表側とは雰囲気が少し違う感じ。
ただでさえ標高の低い山なのに、どんどん下りていって本当に滝や氷瀑があるの?と半信半疑。
金剛山の二の滝でさえずいぶん標高の高いところにあるけどなかなか氷瀑しないのだ。
途中、凍っていてどうしても滑りそうなところがあったのでアイゼンを付ける。
そのほんの2,3m区間をクリアするとアイゼンは不要になる。
そしてまたどんどん下って行って「百間滝」への分岐。
紅葉谷道からはずれて滝のほうに向かう。
最初に百間滝の上に出た。下を見ると人が小さく、かなり高くて覗く気になれない。
そしてどんどんまた谷底まで下っていって、途中「右を見ないでください」という
ミカさんの指示に従ってたどり着いた先は、「おお~~~」っと声を上げないわけにはいかなかった。
かなりの落差のあるほぼ垂直の百間滝が凍っている。これは圧巻だった。
次にさらに奥にある「似位滝」を見に行く。あまり氷瀑していなかったがなかなかの滝。
そしてまた戻って、本来なら紅葉谷道に登り返すところが、そうとう下ってきて登り返す気になれず、
そのまま谷を行くルート(難所があるという)に人が流れて行ったので我々も行くことにした。
なるほどゴルジュに出くわし、その上の高さ7mくらいの高所を行くところは緊張感を伴う。
つまずくと転落してしまうこともあるだろう。
でもそれは一瞬で終わってすぐに白石滝のそばに出た。
白石滝は階段状に折れた滝である。その滝の脇を登って行く破線ルートもある。
アイゼンをつけたりはずしたりでようやく白石滝前でアイゼンを収納する。
少し下って紅葉谷道に復帰して登り返すと、上から「シルバーライフを考える会」の一行が下りてきた。
「登り返しで七曲滝ですか?」「はい、そうです」というこの日、最後の会話を交わす。
そろそろ疲れも出てきて登り返しはきつい。
ようやく七曲滝の分岐に到達し、七曲滝へと進む。
途中、分岐があり、平坦な近道難所コースと、上に登って大きく迂回する遠回り巻き道コースに分かれる。
安全第一主義の自分とミカさんは遠回り巻き道コースへ。
金剛山でも谷ルートや危険な所の大好きなTakeshiさん、ちゃみさん、うっちぃさんは近道難所コースへ。
結果的に遠回り巻き道コースを行った我々のほうが先に合流点に着いた。
まだ3人が来ないので近道難所コースを逆から戻って様子を見に行くと、
ちょうど難所の部分で苦労しているちゃみさん。
テカテカに凍った足場のほとんど無いところで苦戦中。転落すると危険。
Takeshiさんは余裕で渡り終えていた。
以前ボルダリングをやっていて、難所である西穂高岳を登頂した実績のあるうっちぃさんも余裕。
2つの選択肢があって、遠回りでも安全なルートがあるなら迷わずそっちを選ぶ自分は保守派。
怪我したら山に行けなくなるからなぁ。
それにしょーもないところでつまずくことも考えると、不運が重ならないとも限らない。
しかも朝、玄関で忘れ物を取りに上がろうとして立ちごけ転倒したばかりだ。
さて、本日のメインイベントの七曲滝、完全に凍結とはいかなかったが
なかなかの高さと幅に見応えは十分あった。
お茶休憩の後、有馬温泉に向けて下山開始。
これがまただらだらと長かった。
有馬温泉は観光客でごったがえしていて車もよく通る。
土日は歩行者天国にすればいいのにと思えるほど狭い道でも車が入ってくる。
ミカさんおすすめのミンチカツの店へ。
和牛ミンチカツ(200円)、コロッケ(100円)だったので両方食べてみた。
どっちも美味しいが、ミンチカツのほうが良い。肉汁たっぷりでジューシーで美味しかった。
梅田までの阪急バス(1,330円)が一時間半後の分まで空席が無かった。
ミカさんとはここでお別れし、時間つぶしにお好み焼き屋でまたまた乾杯。
今日も一日たっぷり歩けて、美味しいビールも味わって、充実した一日だった。
お付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました。

その他の写真は以下より。
Check [ 2012/02/20 23:49 ] 六甲山系 | TB(0) |   コメント(14)

93歳の山ガール 

あきらめや弱気ほど人を老けさせるものはない。
現状に安心・満足してしまう事ほど生命力を衰えさせるものはない。
そんな事を強く考えさせられる前回の新聞記事には反響が大きかったようで
新たな記事が掲載されていました。

93歳の山ガール、続く青春 花めでつつ、スタスタ
2012/02/10 朝日新聞 朝刊 32ページより引用

 93歳。現役の山ガール。
 1月9日付のひととき欄「年重ねて知った山の恵み」にたくさんの反響が寄せられました。
 筆者の浅野初子さん、実は半世紀ほど新聞投稿を続ける常連さんです。
 スキーも現役で一人旅も、というから驚きます。
 今回の投稿を担当した記者は31歳。ちょうど3分の1の年齢です。どんな方か、お会いしたくて――。

<1月9日付ひととき>(要約)
 私は山マニア。93歳。背は曲がっていない。新年、六甲山を1人で歩いた。
 すれ違った男性は驚いた様子だった。夫は昨春けがで入院し、外出は車いす。老老介護の毎日だ。
 でも夫も山登りで鍛えていたせいか、支えがあれば歩けるようになった。夫婦ともに山のありがたみを感じている。

 1月26日、兵庫県宝塚市の大峰山(552メートル)の頂をめざす女性4人。
 初子さんは、その先頭にいた。シャンと背筋を伸ばし、両手にストックを持ってスタスタと。
 記者は山登りに同行させてもらった。
 4人は、初子さんが声を掛けて40年ほど前に結成した女性登山グループ「でんでん虫」のメンバー。
 平均すれば80歳近い。 「このあたりは『マムシガハラ』」。
 赤い実をつけるマムシグサが一帯に咲くことから、初子さんはそう呼んでいる。
 近隣の山々が「庭みたい」という初子さんらしい。
 大正8(1919)年生まれ。山の虜(とりこ)になったのは大阪府女子専門学校(現・大阪府立大)に通う10代のときだ。
 山岳部で北アルプスに登り、高山植物の美しさに魅せられた。中学高校で物理や化学を教え、31歳で結婚。
 産後1カ月で山に登り、欧州のアルプスにも挑んだ。ざっと計算するだけでも、これまで2千回以上山に登った。
 その健脚だ。登山姿を撮影するため記者は先を急ぐが、すぐ追いつかれてしまう。登り始めて30分。
 手をつくような上り坂に。一歩一歩、足を踏ん張り登っていく初子さんもさすがに息があがってきた。
 この5年で2度、心臓の血管を広げる手術をした。歩みも遅くなった。
 でも「植物に目がいく余裕がある。山は変わらず楽しめます」。
 いっしょに歩くメンバーの片岡昭子さん(74)はこう評する。「希望の星や」
 登山中、ほぼ無言の初子さん。メンバーの会話を聞いて楽しんでいるとのこと。
 「AKBって何? こういうところで覚える」。
 2度の休憩をはさみ、山頂まで1時間半。ぐったりした様子も見せず、笑顔だった。
 山がなぜ、そんなに好き? 「理由もありゃしません。山に恋してるのでしょうか」

●介護の合間にメール・読書
 兵庫県尼崎市に暮らす初子さん。「老老介護」の日々という。どんな毎日なのか。
 「パパ」こと夫の清彦さん(88)の介護生活が始まったのも、実は山登りがきっかけだった。
 昨春、夫婦で六甲山を登っている途中、清彦さんは20メートルほど斜面を滑り落ち、
 ヘリコプターで神戸市内の病院に運ばれた。
 一時は意識が朦朧(もうろう)とし、要介護度も重く認定されたという。
 3カ月の入院で自宅に戻った。意識もはっきりし、杖を使えば歩けるようになっていた。
 それでも、初子さんは7時に起きて朝食を作り、掃除と洗濯。買い物に行く。
 介護ヘルパーは雇わず? 「私、自分で全部できますでしょ」。
 合間を縫って100人近い友人とメールでやりとり。山や植物の本など月4、5冊は読む。
 清彦さんの外出は車いす。最近、毎日の買い出しでは、清彦さんの「リハビリ」と称して初子さんが車いすに乗る。
 近くのスーパーへ行けば往復40分。「私が押せば半分の時間で済むけど」という。
 清彦さん、初子さんてどんな方? 「相棒やな。負けてられるかって元気になるわ」
 初子さん、あなたみたいな方、なかなかおられませんよね? 「世の中の人が弱すぎるんとちゃいますか」

◆出会えてうれしい
 初子さん、チャーミングな方だった。
 「長生きすると友達がおらんようになる」と清彦さんがこぼせば「若い友達作らんからや」。
 山登りの行程を聞けば、登山口までのバスの到着時刻や途中のチェックポイントがスラスラ出てきた。
 会話は当意即妙、記憶力は抜群。死との向き合い方も尋ねた。答えは「いつ死んでもいい」。
 その心は「楽しいままに死んでしまいたい」。言い切られ、たじろいだ。こう言える人が、どれほどいるだろうか。
 出会えた喜びを感じつつ、居住まいを正した。(高橋健次郎)

 【写真説明】
 (上)山頂めざし先頭を行く浅野初子さん
 (下)夫清彦さんの「リハビリ」のため車いすに乗る

※写真は引用しておりません。
Check [ 2012/02/17 21:23 ] その他 | TB(0) |   コメント(0)

怖いほどに美しい氷瀑 

よく考えたら、いや、よく考えなくてもこの冬シーズン、まだまともに氷瀑を見てないことが判明。
スノーシューにワカンにと雪山歩きをしているのに氷瀑だけポッカリ抜け落ちてる。
なんか忘れ物をしている気分。
今週はまた気温が上がって雨が降るなど緩んでいるけれど
明日からの寒波で週末に氷瀑は期待できるのだろうか。

<氷瀑スポット>
 金剛山であれば「二の滝」、「もみじ谷本流第6堰堤」。
 それ以外には、
  ・扁妙の滝(兵庫県神崎郡)
  ・七曲滝(兵庫県有馬)
  ・御船の滝(奈良県吉野郡)
  ・大峰地獄谷シェークスピア氷瀑群(奈良県大峰山)

こんな新聞記事がありました。

あわや遭難、初めて見る氷瀑…恐ろしくも美しい冬山
2012/02/12 20:47 産経新聞速報ニュースより引用

 【マニアック街道】
列島が底冷えした2月に入ってすぐの寒波襲来。
へたれハイカーの私は「わが背山」である六甲の氷の芸術に目を奪われていた。
と同時に「この光景を見ることができるのも京都北山から無事帰ってきたからなんだよなあ」と思い起こし、
背筋も凍った。お届けするのは今シーズンの冬物語2題である。(中村宏二)

 ■雪の状況は不明。でもとりあえず出発
 1月21日(土)。いつものM先輩とともに目指したのは、京都北山・雲取山(911メートル)に近い山小屋だった。
へたれハイカーとしては記念すべき初の六甲以外の本格ハイクである。
 だいたいの計画は、小屋に一泊(宴会付き)し、雲取山山頂を踏んで帰るというもの。
問題は雪であったが「行ってみな、わからんよなあ」と2人で「納得」したうえで
正午に叡山電鉄出町柳駅を展望列車で出発。
貴船口駅からは若干、バスも利用したが、あとは小雨の中をひたすら歩く2人だった。
 背中にはおよそ重さ13キロのザック。
小屋泊用のシュラフや着替えなどのほか、当然、定番のビールなども入っており、
かつてないほどのパンパンぶりだった。
そしてM先輩のザックもビール以外のアルコールがてんこ盛り。
お互いに同じぐらいの重さを背負っていたが、雪上歩きの「特別な装備」は2人のザックにはなかった。
それは「行ってみなわからん」の末の、甘~い考えの結果であった。

 ■つぼ足の限界
 雲取山に近づき、芹生峠を越えると、ドーンと雪景色。
「ありゃりゃ」と思いながらも「ここまで来たら」と、とりあえず前進。でも、どんどんどんどん雪は深くなる。
ワカンやスノーシューなしのいわゆる「つぼ足」による素人のラッセル(深雪を踏み固めて進むこと)に突入した。
 「これは、ちょ…ちょっと」。ときには膝まで沈むへたれハイカー。谷筋の雪道は危険がいっぱいである。
さらには途中、本来のルートを間違え、一つ手前の谷を登っていたことに気付く。
 「どうする?このまま行くか?」とM先輩。
解説すると、このまま行って雲取山山頂を経て本来の谷筋に下り、そこにある小屋に向かうということである。
 (これはヤバイかも)
 「M先輩、現在の標高は約700メートルです。山頂は約900メートル。
この雪の中を200メートル登れたとしても、雪量は未知数。
暗くなったら小屋の谷筋に下るルートもわからなくなるかもしれまへんで」
 この状況下、なんとクールな決断をしたのだろう。結論からいうと、へたれは卒業である。
というか、当たり前のことである。つぼ足でこれ以上進むのは無理だった。
 この後、いったん戻り、さらに正しい谷筋を目指してはみたのだが、
それこそ沢の岩場に積もった雪面で片足が腰まで落ち込む恐怖の体験もした。
「よかったなあ中村。以前、こんな状況で、『ある所』に木の枝が突き刺さったやつもおったで」とは、
もがいたあとにやっと足を抜いた私にM先輩が言った言葉である。
 さて、本来登る谷と見られる入り口には木の看板に謎の「×」の記号。最終的にはM先輩が「撤退」を英断した。
時刻は午後4時を過ぎていただろうか。引き返す途中、あっという間に暗闇が2人を包み込んだ。
やっとのことで芹生の里に到着し中休止に入った。

 ■まじめに「反省会」
 撤退となれば荷は少しでも軽いほうがよい。
「先輩、ビール空けましょ」と私のザックの中の500ミリリットル缶2本をまずそれぞれ消費。
食事用の水2リットルも捨てて約3キロ減らしたところで、先輩のザックからワイン1本が
私のザックに「引っ越し」してきた。
イワシの缶詰もおまけに頂戴したので、結果、計約2キロの削減である。
だがしかし、あんまり軽くなった感はない。それだけ疲労しているのだろうか。
 中休止後は最後の登りの芹生峠を越え、帰りの電車の心配もしながら降り続く雨の中をひたすら貴船口まで下る。
「路面凍結注意~」「もうバスはないんかな~」「足が痛て~」「(通りがかりの車に)乗っけてくれ~」
などと言ってみたり、しばし無言だったりしながらの道中となった。午後8時20分、やっとのことで貴船口に到着。
20分後に来た電車に乗り込み、よせばいいのに木屋町のネオンにひかれ、またまた「反省会」。
 「いやほんま、しゃれにならんとこやったな。今思ったらぞっとするわ」。
真の「反省会」と相成ったのはいうまでもない。
なお、この「雲取山撤退編」の写真がほとんどないのは、写真を撮る余裕がまったくないほど、
雪に悪戦苦闘していたからである。

 ■裏六甲アイスガーデンが呼んでいる
 雪の京都北山で怖い思いをしたものの、2月の寒波到来が私をまた山に誘う。
今度は雪ではないが、凍結が相手である。「七曲滝の氷瀑(ひょうばく)」。
「裏六甲」ではシーズン中、強い寒波の到来時にしか見られない氷の芸術が出現するのだ。
 2月4日。産経朝刊紙面に、神戸総局のカメラマンによる七曲滝の氷結が紹介された。
行くなら今日以外にない。さて、装備はというと、軽アイゼンは持っている。よっしゃ!行くど!
 六甲山上から有馬温泉に向かうルートの一つ、「紅葉谷道」付近にある七曲滝。
六甲ケーブルを登りで利用し、ケーブル山上駅から紅葉谷道を目指して進むことにした。
これまでの「へたれハイカー」で何度も書いており、くどいかもしれないが、
ケーブル利用は「あくまで時間短縮のため」である。もう今後このただし書きは書かないつもりである。
ケーブルを利用したとあれば、それは時間短縮のためであることに間違いはないのでご了承いただきたい。
ちなみに六甲ケーブル下駅までも神戸市バスを利用しているが、
これも合わせてご了承いただきたい。なんか情けない…

 ■きらめく氷の世界へ
 本題に戻ろう。氷瀑とあれば休日以外でも結構、見物のハイカーやカメラマンが多いと聞いている。
この日は土曜日。人の多さはどんなもんやろ?極楽茶屋跡近くの紅葉谷道入り口でアイゼンを装着し、いざ氷瀑巡りへ。
 結果は、「老いも若きも大集合」であった。例によって私が滝近くに到着したのは午後1時ごろだったが、
紅葉谷道にはまだ多くの人たち。さてどこが分岐だろうか。そこへちょうど脇道を紅葉谷道に上がってきた男性登山者。
 へたハイ「(たぶんこの道やな)あの~すみません。七曲滝へはどういけばいいのですか?」
 男性「ここですわ。わたしらが上がってきた道を下れば行けます。もっと(紅葉谷道の)下からも行けますけど。
わたしらはこれから百間滝に向かいます」
 ピンポン。ここで正解だった。男性と話をしているうちにこの男性のパーティーのメンバー10人ほどが
細~い道を次々に上がって来る。いわゆる「渋滞」が起きているほどの“人気ぶり”である。
 男性に教えてもらったルートは道幅も狭くロープ場あり、エッジ状の尾根ありで「要注意」。
雪こそほとんどないが、どこが凍っているやら分からないので、アイゼンがないと危険であることはいうまでもない。
やはり装備は重要である。
 そして降り立った谷を下ると、まもなく七曲滝に到着。氷瀑というものを初めて見たが、見事の一言である。
ツララ、表面の氷の下を流れる清流… 本来なら水音もけたたましい滝であろうに、
この氷瀑の世界は静寂に包まれているような気になる(完全氷結ではないため、まったく水音がないというわけではない)。
 (山ガールのみなさんも多く)「いや~感動やなあ」とばかりに付近にある「百間滝」と「似位滝」にも足を運ぶ。
せっかく来たからには見ておかないと、というのは、典型的な日本人観光客のそれである。
でも、行って正解。氷の芸術の細部も堪能できた。
 「ええもん見ることができたなぁ。これも京都北山で撤退の決断ができたからや」。
寒さは感じていなかったが、しんしんとした京都の雪を思い出して背筋がぞくぞくっ。
さあ、カレーうどんでも食べて暖まって下山しよう。

 ■はずしたとたんにすってんころりん
 帰りは当然、六甲ケーブルが利用できない(片道570円の節約)ので、油コブシを下山することにした。
氷つながりで「アイスロード」にしようかとも思ったが、安全第一の最短ルートをチョイスした。
「状況に合った装備が必要」「慎重また慎重」「決断は早めに」。
この冬の低山徘徊(はいかい)で再確認した「山の掟(おきて)」である。
 そんなことを思いながら、油コブシに向け極楽茶屋跡からガーデンテラスに向かう積雪の北斜面を登り終え、
「もうええやろ」とアイゼンを外した私。ところがその後、ガーデンテラスを過ぎ、
みよし観音手前の下りで右足がツルっ。「うぉっ!」とばかりに見事にあおむけに転倒してしまった。
「決断」がちょっと早かったようである。
 どっちやねん。
Check [ 2012/02/15 20:55 ] その他 | TB(0) |   コメント(2)

六甲山系 ロックガーデン (2012.2.11) 

※この記事は公開後、都合によりに画像を差し替えました
20120211-0.jpg
六甲山 ロックガーデンにて

『今日の六甲山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分34秒)

ワンダーランドを縦横無尽に行ったり来たり。

<コース> ※コースタイムはorisさんブログより
阪急芦屋川駅(9:04)-高座の滝(9:28)-地獄谷-ピラーロック(10:51)-なかみ山(11:33)-荒地山(11:38)-
黒岩(11:45)-横池(昼食)(11:20-13:20)-風吹岩(13:29)-高座の滝(洞穴カフェ)(14:12)


今回の山行きは個人的には初の電車移動。
下山後にビールでプハー!の泡々タイムを楽しむため。
電車だと運転しなくていいから移動中はぐっすり寝れると思いきや
慣れないので落ち着かず、乗り換え2回で目的駅に着いたときにはすっかり疲れてしまった。
さらには通勤と同じ方向へ山の格好で行くのはちょっと抵抗あり。
オンとオフのけじめをつけて気持ちを切り替えているだけに違和感あり。
それでもやはりそこには休日の空気がちゃんとあって、
通勤時とは違って座席も空いているなどの違いは存在する。

家を7時過ぎに家を出て、もうすぐ駅だというところで何か大きな忘れ物をしているような気がした。
考えてみるとカメラを忘れた事に気づいて取りに戻るなどさっぱり要領を得ない。
それでも時間には余裕を見ていたのでなんとか間に合った。
時間心配性な性分だとこういうときに助かる。
そんなこんなで阪急芦屋川駅前広場でみんなと合流。
9時にスタートする。
まずはロックガーデンの玄関口である高座の滝までは高級住宅街をゆっくり登って行く。
高座の滝のところに下山後に飲みに行く洞穴カフェがある。
すっかり暑くなってたので温度調整をしていざ地獄谷へ。
地獄谷は一年前に来て以来である。
あのときはものすごいロングコースで下山後はすっかりへろへろになった。
今回はその半分くらいのボリュームといったところか。
地獄谷やロックガーデンはいつ来ても楽しい。
今回初の仲間はワー、キャーとかなり興奮している様子。
本来、登山はどこかのピークを目指すという目的を持つものであるが、
ここに来るとそんなことはどうでも良くなるようなワンダーランドなのだ。

先週の雪の三峰山とはまったく対照的で雪などどこにも無い。
マジックアイゼンを持ってきたのが場違いなほどであり、日差したっぷりですっかり春のような感じ。
今回もこの複雑きわまりない迷路のようなワンダーランドを段取八分さんに案内してもらう。
時間を忘れてハイペース移動で連れられるままに縦横無尽に歩き、
結局どこをどうあるいたのか帰ってからGPSログを見るまではよくわからなかった。
道すがら突然現れる「ダルマ岩」にびっくりしたり、
なかみ山の山頂を発見したり、
荒地山のピークから逆に下って松が立派な展望抜群の黒岩へ行ったり。
最後は横池(雄池と雌池がある)に行ってお昼。
完全に凍っているのを期待していたが1/3ほど凍っていただけ。
6時間もの間、何も食べずにハイペース移動でかなりの空腹に。
横池の湖畔のポカポカ陽のあたる場所にて
昼食は各自バーナーを使った食事を楽しむというテーマ。
自分はというとワンタン麺(袋ラーメン)に野菜を少々入れたラーメンと
パン3個というのが精一杯。
それなりに寒いと予想するとこうなった。
凝っている人も中には居て、家から小分けしてきた野菜に
出汁専用にしているという山専ボトルでアツアツの出汁を作って持ってきている人や
鶏すき鍋をしている人まで、なかなかのマメさに感心。
ええ道具を持っているのだから自分ももうちょっと工夫しないとなぁと勉強になった。
下山は風吹岩を経由して高座の滝へ。
途中、イノシシの親子と遭遇。
六甲山のイノシシというと人を襲うというニュースを見るなど凶暴なイメージがあったが
実際はそんなのは一部だとかでこちらを気にもとめずなにやらモソモソ。
高座の滝には14時頃に下山してきて洞穴カフェにて乾杯。
瓶ビールのスーパードライであったが下山後ビールのなんと美味かったこと。
五臓六腑にしみわたるとはこのことか。
その他におでんやワインなども楽しんだ。
電車移動はまだまだ慣れないものの、こういう山行きもなかなか楽しい。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました。

洞穴カフェ(六甲山カフェ)のブログはこちら

その他の写真は以下より。
Check [ 2012/02/12 20:44 ] 六甲山系 | TB(0) |   コメント(12)

山登りと温泉 

山に登って、温泉に入ろう!

温泉についてはちとうるさいほうだ。
といってもどこそこの温泉じゃないとダメという批評じみたことを言うつもりは無い。
基本的には山に登った後に近くの温泉に入れたらそれで幸せだ。
山に登る前にやっていたバイクツーリングという趣味では、
ランチの美味しい店か、はたまた温泉かというものを目標として計画を立てていた。
ただなんの目的もなく走っていたんであれば楽しくないばかりか
無駄な事をして時間を消費しているなぁという思いに駆られてしまう。
趣味というものはそもそもそれを趣味としない者から見れば理解できない無駄な事に見える。
それを趣味として楽しめる者がやるから趣味というわけではあるが。
あそこに行くんだ、あそこまで行ってあれを確かめるんだ、という強い思いで成り立っていたわけである。
そういう点では山でも同じかも。
それでその頃、紀伊半島中のほとんどの温泉に繰り返し入りまくっていたわけであるが、
当初は、温泉=風呂=カラダを洗うところ的なプアな感覚でいた。
あちこちの温泉に入るうちに、なんだかカラダに浸透してきて染みこむよなぁとか、
疲れが一気に取れたぁとか、それぞれの泉質の違いが肌で感じ取れるようになってきた。
肌や皮膚からの浸透ってカラダに直接作用するということがカラダでわかってきたのだ。
薬で言うと、飲み薬より塗り薬のほうが怖いと言う。
ステロイド薬など典型的で、皮膚に塗ったものがカラダの内部まで作用するというのだ。
そう考えると温泉を湯治として利用したり、効能がどうたらということに無関心ではいられなくなった。

この調子で書くと長くなるので、とりわけ印象に残っていて、カラダに効く!と思った中から
これはぜったい的に良い!と感じた温泉を3つに絞ると以下のとおり。

※源泉掛け流しであり日帰り入浴可能であることが基本となる。

 ・湯の峰温泉 公衆浴場
 ・入之波温泉 山鳩湯
 ・十津川温泉 神湯荘

ほかにもたくさん良い温泉や簡単にはたどりつけない秘湯があるが今回は割愛。
この近くに山登りに行った際にはぜひともまた入ってみたいが、
たいていこういう温泉というのは17時とかで閉まってしまうのでムリかもなぁ。
こんな新聞記事がありました。

温泉で心身リラックス(抗加齢を学ぶ)
2012/02/03 日本経済新聞 夕刊 7ページより引用

 温泉につかってゆったりとした気分を味わうことはアンチエイジングにつながる。
体を洗って清潔にするのはシャワーでも事足りるが、温泉でゆっくりと体を温めると
心身ともにリラックスするのだ。
各地の温泉はその成分の違いから、いろいろな作用によってリラックス効果が発揮される。
 温泉の存在する所は景勝地が多く、旅をすることで気分転換にもなる。
温泉地を中心にウオーキングや山登りなどの運動もできれば一石二鳥だ。
昔は温泉旅行を楽しむ人が多くいた。
こころの通じ合った友人たちと温泉で語り合えば日ごろのストレスなど吹っ飛ぶのだ。
 一人でゆっくりと考え事をしたり、構想を練ったりするのにも温泉は適している。
集中力も湧き、良いアイデアが浮かぶ。
日ごろからいろいろな温泉地を巡り、自分に合った温泉をいくつか探し当てておくとよい。
 ストレスが多い生活は心の病だけでなく、様々な生活習慣病を引き起こし、老化速度を高める。
無理にでも時間をつくり、美しい景色を見ながら温泉でゆっくりしよう。
(京都府立医科大学学長吉川 敏一)

病気の治療・予防に役立つ温泉(抗加齢を学ぶ)
2012/02/10 日本経済新聞 夕刊 7ページより引用

 古くから湯治といって温泉を病気の治療に用いてきた。
世界をみても、温泉や冷泉の出る場所には療養所がある。
日本は火山国なので各地に多くの温泉があり、湯治の機会には事欠かない。
湯治の体に与える健康増進作用がようやく科学的に解明されてきた。
 体に与える作用の本体は温度、水の成分、ガスなどである。
温泉に入ることで体温は上昇し、汗とともに不必要なものが排せつされる。
血管は拡張し、血管内皮細胞の働きも活発になると思われる。
これらの働きは生活習慣病の予防にも効果がある。
 また温泉の成分には様々なミネラルや放射性物質が微量に溶け込んでいる。
これらは皮膚に直接、または全身に作用し、病気の治療や予防に役立つ。
とりわけ注目されるのは温泉から立ちのぼるいろいろなガス成分である。
イオウのにおいで有名な硫化水素は大量に吸うと有毒だが、
温泉につかって吸う程度の微量では様々な病気の予防効果が期待できるのだ。
 年を取ってくるといろいろな部位に異常を生じる。
温泉にゆっくりつかって今までにたまった悪いところを癒やそう。
(京都府立医科大学学長吉川 敏一)
Check [ 2012/02/10 21:37 ] その他 | TB(0) |   コメント(6)

台高山系 三峰山(みうねやま) (2012.2.5) 

20120207-0.jpg
三峰山 八丁平にて  ※左から、キバラー、orisさん(初)、キーコさん、yossiさん、うっちぃさん

『今日の三峰山』 ハイビジョン(HD)撮影 (3分32秒)


<ルート>   ※コースタイムはorisさん提供
青少年旅行村駐車場(9:02)-登山口(9:07)-山小屋1(休憩所)(9:41)-山小屋2(10:38-10:45)-
八丁平(昼食)(11:21-12:18)-三峰山山頂(12:30)-平倉峰(13:33)-三峰山山頂(14:11)-
新道峠(14:58)-駐車場下山完了(16:25)


正直、期待以上の山でした!

霧氷で有名な高見山の近くにあって、高見山同様、
この時期「霧氷号」という登山客を大量輸送するバスが特別に発着するという三峰山。
奈良県は曽爾高原のさらに奥の御杖村に位置する山。
多くのブロガーのみなさんがあっちでもこっちでも三峰山に行かれたレポートをされていたり、
今回ご一緒していただいたキーコさんから以前、「高見山より良かったでー」と聞いていたりで、
ずーっと気になっていた山行きが今回ようやく実現することになった。
案内していただいたのは、この冬は3回目の三峰山という
ヤマレコでブログをやってらっしゃるorisさん
orisさんとは昨年9月に金剛山で知り合い、何度かの文通の末、今日に至る。
大ざっぱで、適当で、気まぐれな自分とは対照的にきっちり丁寧な方で
冗談なんか飛ばしていたらしばかれるかなと思っていたら懐も深かった。
今回は要所要所で所要時間や行動時間をアナウンスしていただくなど
タイムキーパーという点でも何かとお世話になりました。

朝4時半起き。
今回はめずらしく前日に準備を済ませ、ガソリン満タン、万全の態勢でいたのに
やっぱり起きるのは出発の一時間半前。
余裕をかましていると出発予定の6時を10分ほど過ぎてしまった。
待ち合わせの駐車場である青少年旅行村まで3時間あれば少しは早めに着けるかな?
というくらいに時間には心配性の性格である。
朝まだ明けやらぬ暗闇での移動では道行く車も少なくスイスイ移動。
到着したのが待ち合わせの9時にはほど遠い7時45分だった。
あれ~?グーグルマップでは2時間45分くらいかかりそうって出たのになぁ。
無料駐車スペースがたくさんあるのでどこに停めようかとうろうろ。
奥まで行ってみると、トイレが近くにある第一駐車場というのがあったのでそこに停める。
しばらく休憩していると8時にorisさん登場。歓談しているとお馴染みの仲間も到着。
レインウェアの下を履いたり、ゲイターをつけたりと冬場は何かと準備に時間がかかる。
そうこうしていると次から次へと車が増えてくる。
まるで金剛山の駐車場のような賑わい。

当初計画より30分早い9時のスタート。
管理棟の方が「もうすぐ樹氷号が来るから早く行ったほうがいい」と教えてくれる。
霧氷号が到着すると大量の登山客がどっと押し寄せるので
それまでにちょっとでも距離を伸ばしておかなくてはと思っていたところに霧氷号が到着。。
登山口周辺にもたくさんの登山者が居て、三峰山の人気の高さがうかがえる。
今日は気温が高めで霧氷や樹氷は期待できそうにないが天気が良いというだけで気分が良い。
登山口からはしばらく林道を歩き、途中から右手に折れ、林道と別れて登りに転じる。
植林地帯を登っていると、ここは金剛山か?という錯覚を起こすほどどこでもあるような感じ。
どれくらい登っただろうか、途中アウターを脱いで温度調整するための立ち休憩をしただけで登りつづけ、
パッと視界が開けたところに出ると、大きめの小屋というかトイレもある休憩所があった。
なんとそこには林道が合流してきていた。
すっかり山の中を歩いていると思ったのに、舗装林道に出くわすとはちょっとがっかり。
ここからは少しばかり狭い階段を登って・・・と、左手に比較的新しい森林組合の展望台の建物があった。
アイゼンを外さなければダメなので中に入には入らなかった。
そんなこんなでそこからはいよいよ本格的な登り。
登って登って・・ようやく2つめの小屋とやらに到着。
orisさんによると、この2つめの小屋から山頂まで、まだ50分かかるという。
標高的には金剛山に毛の生えた程度の山だと思っていたら、なかなかたっぷり登れそうな事に気づく。
朝5時前に朝食を食べたきりなので小休憩して行動食を摂る。
2つめの小屋を出発すると、そこからはだんだんと雪深くなってくる。
途中、見事な樹氷があって、後ろから照らされた太陽の豊かな光が透過してあまりにも美しかった。
そこからしばらく登ったところで下山で歩く予定の新道峠へのルートとの分岐点である三畝峠があり、
さらに少し登ったところには三峰山山頂へ行く方向と八丁平への方向に分かれる分岐。
山頂はごったがえしてそうに思ったので、先に「八丁平」へ行くことにした。
山頂のピークをトラバースするように歩いて行った先で急に視界が開けたと思ったら開放感たっぷり!
風もほとんど無く気温も高めなので、すぐにでもそこでお昼の店を開きたくなったが、
八丁平はもう少し先の東側の展望が良いところだということなので進んでみると
そこには大展望パノラマが広がっていた!
登山者もけっこう居たのに、それを感じさせないほどの広さは想像していた以上だ。
いままで○○平っていろいろ行ったけど、いつも予想より狭いイメージがあったのに
八丁平には良い意味で期待を裏切られた。
当然ここでお昼にしないわけにはいかない。
お昼は約一時間の休憩をとった。

昼食後、三峰山山頂に向けて移動開始。
山頂に登ってから八丁平に来る人が多いのか、次から次へと上から人が下りてくる。
なんだか自分たちが正規の周回ルートを逆行しているかようで、団体が通るたびに道譲り。
本来なら樹氷が見られるはずのトンネルを抜けて山頂が近づいてくると
そこかしこの展望のまったく無いところでみなさんお昼を摂ってらっしゃる。
山頂は混雑していて写真撮影もままならないのですぐに退散することにするが、
時間も余力も十分あったので、
ブログ「段平の山登りと家庭菜園の日記」の段平さんが、
「八丁平よりキレイだ」と書かれていた平倉峰に行ってみることにする。
トレースがわずかにあるものの、かなり雪深いので知人からお借りしたワカンを着ける。
yossiさんは自前のスノーシュー。
キーコさん、うっちぃさん、そして自分の3人は借り物のワカン。
そしてorisさんは壺足だ。
スノーシューのyossiさんには先頭を歩いてもらってトレースを付けてもらうはずが、
圧倒的な速さで先に行ってしまい、その他のメンバーは誰も追いつけず。
まさに水を得た魚のように縦横無尽に歩きまわっておられるyossiさんを尻目に、
その他一同の者は4人5脚のように一歩一歩前に進むのに必死だった。
途中、雪庇(せっぴ)が見れたり、迷岳方向がまるでアルプス山脈のように見える展望があったり。
雪深さが足かせになる中、アップダウンも手伝ってけっこう疲れてくる。
13時半が迫ってくる中、平倉峰ってまだまだ先のようだし、どこか適当なところで折り返さないと
下山の時間が厳しくなってくるなぁという話し合いをする。
14時になっても着かない場合は三峰山山頂へ引き返そうということで決定。
それからほどなくして「平倉峰」に到着。
八丁平ほどの開放感は無いが、展望のスケールはここ平倉峰のほうがスゴイと思った。
ここまでがんばって歩いてよかったなぁという一同の達成感。
写真を撮って少し休憩したらただちに折り返し。
行きはワカンをつけたり写真撮ったりで一時間ほどかかったが、
帰りはハイペースで40分ほどで山頂まで戻ってこれた。

下山は新道峠というルートから。
orisさんからは下り基調と聞いていたのに、50mはあるだろうなぁと思える登りもあったりで
疲れている身にこたえながらも、たっぷり歩けたことに満足。
ラストの40分ほどは林道歩きが加わって、山頂からの下山に二時間以上かかった。
樹氷あり、展望あり、絶景ありのたっぷり歩きで借りてきたワカンも大活躍で、
雪山遊び全部入りで大満足の山行きだった。
orisさん、みなさん、ご一緒いただきありがとうございました。

その他の写真は以下より。
Check [ 2012/02/07 21:36 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(24)

NITEIZE(ナイトアイズ)社 『エスビナー』 

20120202-1.jpg
NITEIZE(ナイトアイズ)社 『エスビナー #4がいちばん用途が多そう

米NITEIZE(ナイトアイズ)社というと、日常での使い方を考えると楽しくなる革新的なアイテムを作っているメーカー。
しかも製品のほとんどが小物ばかり。
でっかいモノは簡単には買えないが、小物なら買える。\(^^)/
小さなきっかけが大きな会社を成長させるまでとなったナイトアイズ社の名前の由来は、
Night Eyes、つまり夜の目となった出来事から。

 日本公式サイト
 米公式サイト

米公式サイトの説明文によると、
創設者のリック・ケース氏が、夜釣りに行ったときの事、
家族からプレゼントされた小さなフラッシュライトを口にくわえて照らしていたところ
うっかり口を開いてしまって水中に落としてしまったという。
水底の中で光り続ける灯りを呆然と見てアイデアがひらめいたという。
それがヘッドバンドにつけるライトという同社の最初の製品になったとか。

そんなナイトアイズ社製品のひとつが「エスビナー」。

要するに洗濯物干しで使うあのS字フックにロック機構がついたようなもの。

S字形の耐久性の高いグラスファイバー入りナイロンの本体にステンレスのロック部。
さらに頑丈な本体がステンレススチール製のものある。
S字の上下にそれぞれ開閉部分がバネで内側に開く。
使い方を考えると夢がひろがる。
小物類を落ちないように引っ掛けたり、吊るしたり、ロープ同士をつなぎとめたり。
キーホルダーとして使って鍵ごとに色分けしたり、
両開きできるザックなどのファスナーの引き手同士を連結しておいてスリ対策したり。

そういう自分はというと、ザックに外付けするものを固定するのに使用。
たとえば、
 ・単独山行きの際は必ず持っていくチェアをザックに外付けする。
 ・ショルダーベルトにGPSケースを固定する際にずり落ちないように取り付ける。
 ・アクセサリーをぶら下げる。
 ・グローブなどをぶら下げる。
という使い方。
カラビナにくらべて軽くてコンパクトでこんな便利なアイテムは無い。
店頭で持っていない色を見つけたら迷わず即買いできる価格にも注目。

サイズは、#0、#2、#4、#6に加えて、水道ホースや自転車タイヤ、ザイルなどを束ねたのをぶらさげておける
巨大な#8、#10など、日常から登山からマリンスポーツ等々まで幅広く応用できる。
また色が豊富なので、自称なんでもコレクターにはたまらない収集アイテムとなる。

アウトドアのセレクトショップ「A&Fカントリー」にて入手。 ※大阪は難波にも梅田にも店舗があります。

20120202-2.jpg
Check [ 2012/02/03 23:13 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(0)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
自分とのたたかい
カウントダウンタイマー
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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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