生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・
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金剛山の箴言版-(22) 

箴言版がいちばんたくさんあるのは千早本道であるし、
いろんな人がたくさん登るのも千早本道なだけに
盗って帰る人がいるのでしょうか。

【22枚目】千早本道にて
20090331-1.jpg
金剛山より
私達を拉致しないで
お願い


#いよいよ明日から4月。
 新しい期が始まりますね。
 このうすら寒さも早く暖かくなってほしいものです。
 もう冬じゃないのに、この寒さ、堪えます。。

サンライトリングブレス(Sun Light Ring BLess) 

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「サンライトリングブレス」。
なんとも覚えにくい名前のお店である。
最近、日本語にすることでようやく覚えた。
Sun Light Ringまでは何となく「太陽の光輪」?という意味合いだろうが
BLessの意味がわからなかった。
呼吸するのブレスは「Breath」だし、
BLessのBLだけが大文字なのには意味があるのか?
俗にBLTだとベーコン・レタス・トマトの略だが。。
「Bless」は「祝福」や「恩恵を受ける」という意味だそうだ。
これでなんとなく「太陽の恵み」と意訳することができたっぽい。

さてこのパン屋さん、河内長野エリアのパン屋で検索しても
ほとんどHITしないほど知られていないようだ。
ちなみによくHITするのは千代田の「トリーゴ」や南花台の「たいちろうのぱん」だ。
これらは金剛山周辺名物として紹介するにはさすがに圏外だ。

そんなパン屋さん「サンライトリングブレス」であるが、
一般的はパン屋さんとは販売スタイルが違う。
驚くのはそれだけではなかった。
その徹底ぶりを以下にまとめてみた。

 ・ショーケースに並んだパンを指さして注文する。(なるほど清潔だ)
 ・無添加にこだわっている。
 ・安いのに美味しい。(生地がサクサクでクチの中に残らない)
 ・クリーム系のパンは注文してから新鮮なクリームを注入してくれる。
  (常温で売られているクリームパンなんてありえない!?)

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コルネ ※注文後にクリームを注入するため、焼いたときの筒が付いた状態

(イチオシおすすめパン)

・特製メロン
・小倉ホイップ
・チーズフォンデュ
・サンドイッチ(家庭の味)
・コルネ
・バジル

場所:河内長野駅前(近鉄側)
定休:日曜日
住所:河内長野市長野町6-11

現在、把握しているパンの種類は以下のとおり。

金剛山 第124回  (2009.3.29)  

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分48秒)


登り:文珠中尾根ルート
下山:久留野峠ルート

風が非常に冷たい。
日差しがあるので多少は暖かいものの、風が吹くとやっぱり寒い。
山頂12時半の気温は0℃で、周辺には凍結が見られた。
下の広場の日差し明るいベンチで昼食のカップラーメンをすすった後、
お菓子でもつまみながらお茶でもしてくつろごうと思ったが、
手袋をしたいほど手が冷たくなってきたこともあって、
30分ほど居ただけで下山モードへ。
登りの文珠中尾根程度じゃぜんぜん腹も減らず、運動にならなかったので
下山はかなり遠回りの久留野峠方面へ行くことにした。
ちはや園地を過ぎたあたりで熟年の方から声をかけられた。
「どこへ降りられるんですか?」と。
「ロープウェイ駐車場へ」というと、「そうですか・・」となったので
尋ねてみたら、南海「天見駅」を目指しているという。
道がよくわからないとのことなので、久留野峠までご一緒することにした。
(本当は細尾根ルートを下りようと思っていた)
その方と歩きながら話をした内容をまとめると以下のとおり。

(ある男性の話)
・松原市から来た。
・金剛山はよくわからない。回数登山もしていない。
・始発電車で二上山神社口に降り立って、葛城山系を越えて来た。
・南海「天見駅」を目指してダイトレを歩いている。
・ダイトレから天見駅に出る部分がややこしいそうなので教えて欲しかった。
・4月12日(日)のダイトレ縦走に初めて参加しようと思っていて、今日はそのルートの下見。
・ダイトレ縦走は二上山神社口近くの道の駅集合となっている。

恰幅の良い体格だったものの、健脚そうで、山歩きにも慣れてらっしゃる感じだった。
久留野峠(14時)でお別れをしたが、その後、日没までに無事「天見駅」まで
辿り着けたのだろうか。
以上の会話の事でふとした気づきが。
あの年配の方でもダイトレ縦走に参加しようとされているのだったら、
ここは自分も挑戦すべきではなかろうかと。
そういえばいつもコメントくださっている方にダイトレ縦走に参加されてみては?と
教えていただいてカレンダーに予定登録していた日と同じだ。
ダイトレ縦走がどれほどの距離なのか想像はつくが、
体力に自信があるかなぁ。。
回数登山で体力はつけてきているものの、極端な運動のしすぎは良くないらしいし。
とまぁまだ軟弱で気弱な考えでいる。

その他の画像は以下より。
Check [ 2009/03/29 19:53 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(2)

CAFE berry(カフェ ベリー) 

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金剛山へ通う道中、「道の駅かなん」経由のときにいつも目に入る店。
「お客さん入ってるのかな?」とか、「しばらく休業・・って書いてたけど、もしかしてつぶれた?」など
何かと気になっていた店。
「しばらく休業・・」については、店を切り盛りしている母娘!?の娘さんが
出産のために産休という事だったようです。

基本的にはカフェなので、カフェメニューは豊富。
デザート、珈琲も美味しく、紅茶の種類も多い。

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berry 特製 『プワプワフレンチトースト』400円

生クリームを使って、弱火でじっくりと焼き上げたプワプワのフレンチトースト。
メープルシロップをたっぷりかけて。
ボリュームもある、これは本当に美味しかった。
珈琲もたしかにうまい。
次はモーニングに来てみたい。

その他の画像は以下より。

金剛山と落語家「桂南光」氏 

「桂べかこ」氏あらため、
「桂南光」氏は、実は千早赤阪村出身だったそうです。

関西トレンディ――金剛山、落語家桂べかこ氏。
1991/11/28 日本経済新聞 大阪夕刊 30ページより引用

 落語家の桂べかこさん 小学校の三年生までふもとの千早赤阪村で育った。あのころは
夏は虫捕り、冬はトタン板でソリ遊びと、何げなく山と接していたが、村を離れてみて金
剛山の存在の大きさが分かった。最近、どっしり構えた山の姿を見ないと落ち着かず、帰
りたいと思ったりすることもある。人気がある山なので、汚されるのが心配。登山者はい
つまでも山を大事にして欲しい。

金剛山「大日岳」シンボルの現在と過去 

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金剛山で、山頂広場(国見城趾)より少し標高の高い所に位置する「大日岳」(1,094m)。
山頂広場から眺める下界の眺めとはまた違った、ワイドなスケール感がある。
高さも違えば、眺める方角も違うので新鮮。

さて、そんな「大日岳」であるが、奈良方向を向いた所にご覧のようなシンボルがある。
約二年前と今とではずいぶん変化しているのが見てとれる。

昔と今の金剛山、ほとんど変化が無いように思えて、実は気づかないだけで、
少しづつ、確実に、変化していっているのだろう。
それは人も、まわりも同じ。
いつまでも過去と同じままでは決して無いのだと思う。

金剛山山頂の看板猫「ミー子」の消息判明  

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ありし日のミー子 (2007年10月夜撮影)  ※片方の耳が欠けているのが特徴

(余談)
 この時「ポテチ」をあげても食べなかったゆえ、
 雑食の動物ですら食べないものは、
 人さまのカラダにもきっと良くないと勝手に解釈し、
 以後、ポテチの類はまったく食べないようになった。
 その後、ポテトチップスやポテトフライなどに発ガン性がある物質が含まれていると
 サイエンス情報に掲載された。
 現在「ポテト」と「発がん性」で検索するとわんさか情報がヒットする。


さて、ミー子の話。
いつも看板犬「たかまる」と同様、ほぼかならず山頂でみかけていた看板猫「ミー子」が、
昨年(2008年)夏ごろから急に姿を見かけなくなった。
心配して約半年、「ミー子」の消息に関する情報を意外な場所で発見しました。

詳細は以下より。

郵便道・マツバカケ尾ルートの真実 

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どう考えてももう頂上の高さを越えてるとしか思えない。
それほど十分に登ったつもりでも、まださらに上が迫っている。
左右を見渡すと、他にもう高い所は無いのに、自分たちの行く先には
まだまだ登りが続いているように思えた。
その先の登りとは、あとから調べてみたら湧出岳(山頂広場よりも高い)だったようだ。
結局、その登りをさらに登る必要なく、いきなり横移動になった。
その横移動もたいがい長いなぁと思っていたら、
最後にはダイトレと郵便道(階段を上りきったところ)との合流地点に出た。
ルートとしての歩きやすさは十分で、
薄暗い植林地帯を抜けてからは明るく、登山というよりはハイキング気分が満喫できる。
このルートを登っていて、昔、子供の頃、「きのこの山」というお菓子のCMを見て、
山にハイキングに行きたいと思った事を思い出した。
その後、地域の「こども会」で九度山を歩くオリエンテーションがあり、
配られたおやつの中に「きのこの山」が入っていた。
いまでも「きのこの山」を見ると、
山へピクニックに行ったときの楽しかった頃の思い出がよみがえる。
あいにく「きのこの山」は持ち合わせてなかったので、
「キットカット」を食べて、夕方からの登山でスタミナ不足ぎみだった体力の回復をした。

さて、マツバカケ尾ルートと郵便道を比較してみると、
若干マツバカケ尾ルートのほうが長いようだ。
郵便道は終始薄暗く、終盤には493段の階段が待ち受けていることを考えると
多少長くてもマツバカケ尾ルートのほうが楽しい。
近年は本道の数千段ある階段でもぜんぜん苦にならなくなったが、
あと何段とか、今で何段目とか書いてあるとかえって精神的にしんどく感じる。
ちなみにマツバカケ尾ルートの途中には分岐があり、
「ヒロセ道」と書いてある、明らかに山頂方向より離れていくルートが
あったのだが、とても気になっている。
次回はそちらにも行ってみようと思う。

P.S.
先日の登り(水色)と下り(ピンク)のGPSログで、
山頂に到着する寸前でルートが違う部分があることに気付く。
これは知る人ぞ知る迂回ルートで、ブナ林の少し手前から、転法輪寺に通じる裏道がある。
秋は紅葉を満喫できたり、小鳥が寄ってくるとっておきの穴場だ。
一ヶ所非常に危険な難所があるので、家族連れや、慣れない登山者は通らないほうが良い。
また、公式ルートではないので、基本的には通らないことをおすすめする。

金剛山 第123回  (2009.3.22) 

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千早本道にて  DMC-FX35

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分41秒)


最初から今日は雨との予報だったので、
雨がひどくならない午前中に短いルートを登っておこうと思っていたら、
ぜんぜん雨なんか降りそうになかった。
さすがに連続三日目なので、単なる回数登山の予定で千早本道を往復。
自慢のレインウェアを着て望んだが、すぐに暑くなってお荷物に。

とにかく金剛山の松の木は弱っている。
ほとんどが松食い虫にやられているようだ。
春の嵐というのか、終始台風のようなもの凄い風。
折れた太い枝が本道に落下するのを目撃。
登山者に当たると大変だ。
10時30分の山頂気温は10℃
風でモヤが取り払われ、下界の景色がものすごくシャープに見えた。

※スチル写真も、動画も、今日は「Panasonic LUMIX DMC-FX35」のみで撮影。

その他の画像は以下より
Check [ 2009/03/22 18:22 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

金剛山 第122回  (2009.3.21) 

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マツバカケ尾ルートにて

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こんなに小さくなった山頂名物「かまくら」

※本日二度目のブログ更新だ。

登りマツバカケ尾ルート(2時間) 15:30~17:25
下山郵便道(高天道)ルート(1時間) 18:13~19:15

登れど、登れど、登山道に着きそうにない。
いったいどこまで登れば着くのか、果たしてどんな所に出るのか
金剛山山頂よりも上に登っている気がしてならなかった。

今日はあまりも天気が良かったのに用事があったが、
午後遅くから都合がついたので、昨日にひきつづいて今日も友人と金剛山を目指した。
郵便道(高天道)から登山を開始したのが15時30分。
昨日とほとんど同時刻のスタートだ。
このままいくと下山はきっと暗闇だろうと思い、今日こそはヘッドライトを準備してきた。
ただし、今日は昨日のように夜景を撮る予定をしていなかったので、
代わりどこかめずらしいルートをということで、とりあえず郵便道(高天道)方面へ。
まずはふつうに郵便道をどんどん登っていく。
そこそこ登ったところで「い-3」の標識を、道なりではなく、左の脇道のほうへ行く。
途中、どちらに行けば良いのかわからない分岐があったが、
山頂方向の右へ行くことにした。(左は「ヒロセ道」とテーピングされていた)
それからというもの、登れど登れど知っている場所に出そうにない。
枝の手入れのされていない植林のスギ林は、やがて陽の差す自然林へと変わり、笹道になる。
それでもどんどん上に登っていく。
どこか別の山の山頂のほうに向かっているのではないのか?と心配になってくる。
ようやく横移動になるものの、それがどこまでもどこまでも長い。
と、突如、郵便道とダイトレとの合流地点に出た。
もしかすると久留野峠あたりに出るのではないかと思っていただけにほっとした。
しかり、ふつうに郵便道を登るよりは遠回りをしたに違いない。
GPSログの解析が楽しみだ。

さて、昨日もそうだったのだが、今日も夕方からのスタートで、どうもスタミナが無い感じ。
気力はあるが、体力がついて来ないようだ。
朝から登る登山は元気がありあまっているのに、夕方からともなると、
もうその日の別の疲れが十分溜まった状態であり、さらにそこから登山ということになるから
パワーがでないのかと思っていた。
いつもは水分だけはこまめに補給しているが、今日はさすがに空腹感も出てきたので
山頂で食べる予定の「キットカット」をむしゃむしゃと。
その後、すぐにパワーが出てきてスタスタ歩けるようになった。
どうやらシャリバテでもあったようだ。
それにしてもチョコレートがこんなにすぐにエネルギーに変わると思っていなかった。
それを体感することができた。
では夏場の行動食はどうしたものか。。(鴬ボール!?)

その他の画像は以下より。

カトラ谷~伏見峠~念仏坂の夜景撮影の真実 

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※ミドリ線の千早本道ルートは比較基準として表示させている。

登りは花を探しながらカトラ谷ルートを登ったが時期尚早。
山頂に着いてからは熱いお茶を飲んで、菓子を食べながら日没を待つ。
大日岳にも行ってみたり、ああでもない、こうでもないとやっているうちにあたりはすっかり暗闇に。
気温がマイナス1℃まで落ち込み、手袋をしていてもまだまだ寒い。
撮影中はじっとしているので暖まりようがない。
出迎え不動から展望台までは真っ暗闇でほとんど撮影するものがないので
しっかり歩くが、なかなかカラダは暖まらない。
星降る夜の展望台からは、「星の軌跡」「遠くの湧出岳の灯り
香楠荘の灯りを含めた夜景」「無数の飛行機の軌跡」が今回の最大の目玉になったのに、
すべてピンボケに終わった。
時間をかけて長時間バルブ撮影すれば、星の軌跡もきれいに撮れたかもしれないが、
今回は寒さで断念。
いつかリベンジしたいと思う。
帰りのルートは結果的に水越峠ルート並みに長いものとなった。

#今日は本当に良い天気ですね。
 連休中、いちばんの好天のようですが、
 午後から用事があって山に行けそうにありません。
 残念です。

金剛山 第121回  (2009.3.20) 

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この時期の金剛山の夜は想像以上に過酷だった。
いままで何度か、金剛山の夜景撮影をしたことがあったが、
暖かい、あるいは暑い季節に、しかも明るいうちに登り、夜を待って撮影をし、
暗い中を比較的安全な千早本道を足早に降りるというものだった。

いつも拝見させていただいている「金剛山の夜景」に掲載の写真が綺麗であまりにも秀逸なので
その真似事をやってみようと、今日は友人と一緒に午後4時前からの登山開始。
山頂や大日岳で日没まで過ごした。
今日の昼間は比較的暖かく、ライブカメラで山頂気温を確認してみたら
4℃ぐらいだったので、冬場のインナーのブレスサーモは暑すぎるだろうと省略し、
準冬装備で行ったのだが、それが失敗で、夜はマイナス1℃まで下がり、
足と手が寒さで震えが止まらない中で撮影を開始することになった。
寒さも過酷ながら、暗い中を、少しの光(撮影ポイント)を求めて移動しては撮影するわけで、
これが積雪や凍結があるとさらにハンディは増すはず。
今回は友人と一緒だったが、これが一人だとすると、寒さに加えて
暗さの本当の恐怖と戦いながらということになり、
気力に負けてしまってさっさと下山したくなるに違いない。
今日ですらそう思ったくらいだ。
実際、電波中継施設のある一等三角点の湧出岳のほうまでにはとても行く気になれなかった。
山頂から伏見峠ルートの下山コースを取る上で、最後の灯りのある「出迎え不動」から先は
下山完了まではまったく灯りは無く、本道をしのぐ恐怖感があった。

今日の登りはカトラ谷ルートで、下山は伏見峠ルートで「まつまさ」の近くの駐車場まで
歩いて戻ったので距離的にはかなり長い。
15時40分に登山を開始して、車に到着したのは21時30分でおよそ6時間。
どっぷり金剛山に浸れたのは良かった。
今日の大失敗は、夜景めざして登りに行ったのに、肝心のライト類を忘れてしまった。
友人のライトが無かったら下山不可能だった。
ありえない、あってはならないミスだった。
そういえば暗闇でライトを照らしたとき、細かい砂のようなものがサーと横に流されていた。
あれは大量の花粉だったのだろうか。
展望台から空を360度見渡すと、航空機がおよそ10機以上同時に飛び交っており圧巻だった。
夜景撮影はオートフォーカスがなかなか合焦せず、マニュアルフォーカスでもピンボケ続出で
ちゃんと撮れていると思っていた写真が、家のPCで見るとピンぼけだらけで大部分がボツになった。
ただでさえ撮影環境が過酷なのに、夜の撮影がこんなに難しかったとは。 

その他の画像は以下より

金剛山頂シーズンフィナーレのかまくら作り 

先日の15日、シーズン最後と思われる積雪があり、
かなり縮みつつあった山頂名物「かまくら」が元気を取り戻していました。
その復活の様子を撮影したシーンが、実際にはもう少し長時間撮影していたのですが
時間の関係で、本編では大幅カットしてしまいました。
せっかくなので、シーズン見納めのカマクラ作りの様子をノーカットで、
無編集の素材のみになりますが、あらためて確認して見てみましょう。

※ハイビジョン映像ではありません

Check [ 2009/03/19 20:41 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(2)

ダイヤモンドトレールの真実 

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以前よく一緒に登っていた友人からメールが届いた。
先日登ったルートと同じルートを登ったことがあるとのことで、GPSログが添付されてきた。
さっそく加工して利用させてもらうことにした。

はじめにことわっておくと、ダイヤモンドトレール(通称:ダイトレ)とは、実際はもっと遙かに長い。
今回のは水越峠から山頂までのほんの一部ではあるが、ダイトレであることには変わらないので
そう記述しているだけである。

基準とする千早本道ルートと比較すると、パッと見ただけでもやはり2倍の長さはある。
こんな長尺ルートに慣れてしまうと、大阪側のほとんどのルートでは物足らないだろう。
水越峠から登ってくる人々の大半はそのような理由と、
駐車場代がかからない事ではなかろうか。
考えようによっては一挙両得だ。
実際いずれのルートも本道並みとは言わないけれど、
その他の大阪側ルートをしのぐほど登山者は多かった。
人がほとんど居なくて、暗くてさびしいというイメージは、
前回登ったのが午後遅くからの登山開始で、日没後の暗闇の中を下山したからに過ぎない。
ちなみに大阪側だと久留野峠ルートがこれらに近い長さかもしれない。

金剛山の隣の大和葛城山の新聞記事 

金剛山は何かと新聞やメディアの対象となることが多く、
まだまだ紹介しきれていない記事はたくさんあるが、
お隣の大和葛城山も例外ではない。
5月のツツジが山全体を真っ赤にしてしまう大迫力は写真で見てもかなりすごいと思った。
毎年撮りに行こうとおもいつつ、駐車場やロープウェイが込むんじゃないか、人が多いんじゃないか
などとマイナス面な事ばかり先に考えてしまって未だに撮影が実現していない。
思い立ってから数年経っている。
今年こそは二剛会ならぬ大和葛城山~金剛山を渡り歩きたいところです。

ちょうど今の時期の大和葛城山に関する記事です。

家族のカタチ 夫婦で遊ぼう 野辺の花を写す喜び 山歩き、手作り札かけ=特集
2003/03/19 大阪読売新聞 夕刊 11ページより引用

 大阪・奈良の府県境にそびえる大和葛城山(959メートル)の頂近くにマンサクの花
が咲く。
 「あっ、あった。ほら、真っ赤に咲いてるよ」
 大阪府和泉市の三田つや子さん(53)は指をさして、夫、勝治さん(58)に声をかけた。
 勝治さんはリュックに用意してきた手作り「名札」を、そっと枝にかけた。「山歩きの
人たちに花の存在を伝えたくて」
 自転車店を営む夫婦が山歩きを始めたのは十年前。三人の子が独立し、忙しい中にも少
し余裕が生まれた。自宅のあるニュータウン内を歩いた。初めは半周の二キロ。半年後に
は一周できるようになった。少し自信がつくと、近くの槙尾山に初挑戦した。何度も休憩
しながら登った。充実感があった。
 ガイドブックを買い、毎週のように関西のころ合いの山に出かけるうちに、遊歩道わき
に咲く山野草にひかれるようになった。「最初、ガイドブックの所要時間内に登頂できれ
ば『ヤッタ』と感じましたが、野辺の花につい立ち止まるようになった」とつや子さん。
 花にカメラを向ける勝治さんのそばで、つや子さんは明るさを調整するために日傘を差
しかける。帰宅後、原色図鑑で山野草の名を調べる。
 山歩き用のデジタルカメラは五台目、図鑑も六、七冊に増えた。インターネットのペー
ジ「夫婦でハイキング」(http://sanda.web.infoseek.co.jp/)を通し、交流も広がった。
 仲間の一人、奈良県生駒市の美山隆史さん(61)は「私は一人で登ることが多いの
で、二人ご一緒の三田さんがうらやましい。私は百余りの滝を透明水彩画にしており、お
二人に負けぬよう頑張りたい」という。
 「妻と一緒だと、朝、天気予報を見て、目的地やルートをすぐ決められる」と勝治さん。
つや子さんも「夫となら安心だし、二人でいろいろ話ができて楽しい」。
 二人の喜びは、人知れず咲く花を見つけること。春の葛城山にまもなく咲く紫のカタク
リを楽しみにしている。
 
写真=「初夏には真っ赤な花が咲くわね」「そのころ、また来ような」。葛城山頂近くの
ツツジの木を見つめる三田さん夫婦(奈良県御所市で、後方は金剛山)
写真=三田さんが撮影したマンサク(左)とカタクリの花(大和葛城山で)
※上記の写真はこちら

ダイヤモンドトレールのしんじつ!? 

大失敗をやらかした。
昨日のルートがどんなに長くてすごかったのか、
GPSログを開くのを楽しみにしてたら、一瞬しか記録されていなかった。
家に帰ってきてから取り出してみたら、まず電源が切れていた。
20時間ぐらいは電池が持つはずなのにおかしいとは思った。
スイッチを入れ忘れたわけではない。
電池の方向も合っていたとおもう。
充電がされてなかったとも思えない。
故障じゃないと良いのだが。
それにしてもショックが大きい。
少なくとも大阪側からの平均的なルートの距離の2倍ぐらいはあったはずだ。
再度、同じルートにチャレンジしなくてはならなくなった。笑

せっかくなので、公式ページのこちらの地図をご参考。

金剛山 第120回  (2009.3.15) 

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分52秒)


<水越峠側>
登り:ダイヤモンドトレール(通称:ダイトレ)
下山:太尾東尾根ルート


どうも先週末から例年以上に花粉症の症状がひどい。
家から駅まであるいて電車に乗ったとたん、とめどなく出てくる鼻水。
とうとう金曜日から通勤にもマスクを導入。
今日は金剛山で花粉にまみれてみて、すごいことになるのかどうか確かめたくてマスクなしで。
マスクでの登山は息苦しいだけでなく、メガネが曇ってどうしようもない。
メガネの曇らないマスクって高いんでしょね。

木漏れ日が見えたとたん、風がさっと吹き抜け、直後、まるで霧雨のような・・・花粉。
大量に花粉が飛散する様子を目の当たりにしたのは初めてだ。
今日は一日フリーだったから、金剛山大満喫どっぷりルートということで、
迷ったあげく、ロングルートの水越峠からのスタート。
二年前の夏、昼下がりからのスタートで水越峠から登ったときの印象だが、
まず車が通る道路をしばらく歩くのにちょっと抵抗。そしてまもなく目に飛び込んでくる
不法投棄の山で意気消沈。やっとゲートをくぐって登山道に入るも、日陰陰なく
日差し暑いルートをしばらく行くことで体力を消耗。
カヤンボの休憩所をすぎて突き当たりから先の、どこにも紹介されていない
カヤンボ谷筋を行くルートで登る。
そのルートは自然がいっぱい残っていたり、巨大な堰堤があったりと
驚きの連続でとても良かった。
最後は山頂の葛木神社の下にあるブナ林のそばに出た。
その時の下山は、大日岳経由するガンドガコバルートにて。
鬱蒼と暗い森は不気味で、やっと広い道に出たときはあたりは暗闇に。
駐車場に着いたとき、取り残されていたたった一台だけ残った車がけなげ。
そんなこんなでかなり疲れた思いがあって、それ以来、水越峠ルートは敬遠してきた。
なんとも軟弱な動機だった。

今日は今一度、水越峠ルートは本当に「陰」なイメージなのか、
再確認を兼ねて冬場初の再チャレンジ。
登りは気分一新、初の「ダイヤモンドトレール」ルートを登る。
整備が行き届いていて登りやすく、人の往来も多い。
そしてそれは明るい「陽」のイメージ。
今日は積雪があったので、なお明るい印象。
ルートはなるほど長かったが、葛城山や御所市街を見下ろせたりとかなりの好印象。
高天道(郵便道)ルートより気に入ったかも。
今日登る時、駐車場のすぐ近くに登り口らしい入り口を発見したので、
下山はどうしてもそこに降りたいと思っていたので、
日出岳経由での下山中、詳しそうな人を捕まえては尋ねて道を教えてもらう。
「陰」のイメージのガンドガコバルートだけは再トレースしたくなかったので、
六道辻で一人、さらに太尾塞跡で一人、尋ねてまわり、
無事、希望どおりの駐車場のすぐ近くに下山できた。
帰ってからルートを確認してみたら、「太尾東尾根ルート」ととして紹介されていた。

今日の山頂はマイナス1℃で、気温はもとより、
真冬の雪景色がしっかりと再現されていた。笑
「かまくら」づくりも忙しそうだった。
次の冬を待つことなく、冬景色を楽しむことができて妙な気分だった。
アイゼンはなんとか使わずに済んだ。
雪景色の中、どこまでも晴れ渡って爽やかな金剛山をどっぷりと堪能できた。
ちなみに、今日の登山で花粉症がどうなったかというと、
登る前から鼻がつまったりで、くち呼吸ぎみだったがちとつらかったものの
登山最後まで鼻をかんだりすることもなく、目立った症状は特になく、なんともなかった。
やはり空気がキレイからではないかと思う。

その他の画像は以下より。(今日は多めです

Check [ 2009/03/15 22:59 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(9)

なごり雪(金剛山) 

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昨夜からしつこく降り続いている雨で、
家から一歩出るのも難儀な状態なので、今日はさすがに登山中止。
あっち(金剛山)で降ってるだけなら、
前にいつ使ったか忘れそうなほど活躍していない自慢のレインウェアでもって
出動というところだった。
ところがライブカメラを見てみたら、気温はマイナスで、山頂は雪まみれ。
もしかして、明日アイゼン?
今シーズン最後のなごり雪を楽しめるのでしょうか。

今日、午後から予定がなければ行きたかった。
残念。

金剛山早朝登山の実現可能性!? 

早起きにはからきし弱い自分であるが、最近、金剛山に行けると思うとカラダが喜ぶのか
旅行当日のようなウキウキ感で、いつもの通勤のときと同じ朝6時に起きることが
できるようになってきた。(加齢のせいかも)
本当言うと、布団の中が暖かくて快適なら起きれないかもしれないが、
そんなに快適な環境じゃないのかもしれない。寒い。笑

さて、早く起きれたら早朝登山ができるのか、その実現可能性について、
甚だ自己都合ではあるが考えてみた。

1.朝4時に起床する。 (そのためには夜9時までには就寝しないといけない)
2.朝4時30分には車で家を出る。 (そのためには結構大慌て)
3.朝5時10分頃に金剛山登山口に到着する。(朝の交通量が少ないと仮定した所要時間)
4.朝6時の捺印所が開くまで50分あるので、伏見峠ルートから登る。(所要時間50分)
5.朝6時過ぎに捺印終了。(待ち行列の長さ、人数がどれほどなのか知らない)
6.駆け足で文珠中尾根ルートを下山。(所要時間は余裕を見て30分)
7.朝6時半すぎに駐車場を出発。
8.朝7時15分ぐらいに家に帰還。(そろそろ朝のラッシュがはじまりかけているのか?)
9.シャワーして、着替えて、少しお茶して。

朝7時20分に家を出ないと間に合わない!(5分間では無理!30分くらいは必要!)

というわけで、どうがんばっても現実的には不可能であることがわかりました。

遊ぶための山「金剛山」 

2001年の記事ですが、金剛山の今を総括するような記事がありました。

【2001年 大阪白書】(35)金剛山 「遊ぶ」ための山復活へ
2001/12/21 産経新聞 大阪朝刊 27ページより引用

 ◆9000回以上も…増える中高年の回数登山
 標高一一二五メートル。府内最高峰の山である金剛山はまた、富士山に次いで全国で二
番目に登山者数が多いことでも知られている。長く府民に親しまれているが、最近は社会
情勢の変化とともに、山も表情を変えている。

 ■健康ブーム
 午前五時半。山頂ではすでに“早朝組”と呼ばれる二十人ほどの登山者がラジオ体操を
始めていた。気温は大阪市内より七度ほど低い零度。日は山あいに隠れ、周囲はまだ暗や
みに包まれている。
 六時、「金剛山登拝回数捺印所」の窓口が開くと、登山者たちは待ちかねたように回数
表を差し出し、スタンプを押してもらった。
 地元、千早赤阪村の北浦公生さん(六四)は三年前から捺印所で勤務している。「みん
な懐中電灯で足元を照らしながら登ってくるんですよ。山頂に着くとコーヒーを沸かした
りラジオ体操をして六時になるのを待っている」
 回数登山が始まったのは昭和三十七年。山頂には、回数登山を中心に活動している「金
剛錬成会」(会員約四千七百人)の登山の成果が大きな掲示板に表示されている。最高記
録は藤井寺市の男性の九千回以上だ。
 北浦さんによると、最近は定年退職した人など中高年の登山者が圧倒的に多いという。
健康のため登山を始め、やがて回数を目標に毎日登るようになった人たちだ。
 ゴルフのハンディ2という河内長野市小塩町の竹井允一さん(六二)は「下半身を鍛え
て飛距離をもう少し伸ばしたい」と、定年前に早朝登山を始めた。今年九月中旬、前立腺
(せん)がんのため開腹手術をしたが、退院後一カ月余りですでに二十回、山に登った。
「登山で鍛えているおかげで日に日に体力が回復していきます」
 「トレーニングのため」として、平成五年から回数登山を始めた堺市浜寺石津町、会社
員、金城善秀さん(五九)は現在二千七百回。午前四時半に家を出て六時二十分ごろ山頂
へ。そのまま下山して出勤する。数年前から金剛山だけでは物足りなくなり、葛城山、二
上山まで縦走する「二剛会」のメンバーとして月二回、往復八時間のコースを踏破してい
る。
 ただ、回数を目標にするこうした中高年登山者が増えている一方で、「山を一日ゆっく
り楽しむという人が減っている」という。

 ■「耐寒」は減る
 村などによると、現在登山に訪れる人は年間で百万人弱。ピークだった十数年前は約百
二十万人だった。
 その理由の一つとして、山頂にある葛木神社の葛城隆宮司(六八)は「小中学校の登山
が減っているのが大きい」と話す。以前は府南部の大半の学校で実施されていた耐寒登山
が、ここ二十年でめっきり減った。
 「先生も生徒も寒いところはイヤということなんでしょうか。過保護になりました」
 子供時代に山の自然に触れる機会を復活させ、また、“急ぎ登山”ではなく“遊ぶ”た
めに山に登る人を増やすことは、地元の村にとって大きな課題だ。同村を訪れる観光客は
年間百万人余りといわれるが、その大部分は金剛山登山客。「金剛山の観光資源の充実」
は村の観光産業の重要なポイントだからだ。
 今年四月、山上にオープンした「ちはや星と自然のミュージアム」では、村が主体とな
り、金剛山の自然を生かしたユニークなイベントや自然教室を展開中。
 「府の協力で建設していただきましたが、ミュージアムができたことで山のPRになり
ました」と武部敦勅・金剛山施設事務所長。先月十八日、“星の先生”こと、金剛山施設
事務所参事の伏井信之さんの解説で行われたしし座流星群の観察では、子供ら約三十人が
夜空を次から次へ流れる星に大歓声をあげた。
 同ミュージアムを核に、山上のレクリエーション機能を高めるため、ちはや園地の整備
事業も進行中。「積極的にPRしなければ山に遊び来ていただけない。今後もさまざまな
形で山をPRしていきたい」と武部所長は意気込んでいる。

 ■荒れる山
 登山口で「千早しいたけセンター」を営む松本昌親さん(六一)は「山を訪れる人と地
元がいい関係にならないと観光業は成り立たない」という。
 金剛山のほとんどは民有林で、国有林は頂上近くの百ヘクタールだけ。にもかかわら
ず、地図上の登山ルートではあきたらず、民有林に勝手に作った“登山道”を行く登山者
は後を絶たない。
 希少な草花をとって帰る心ない人も少なくない。「登山道のわきに群生していたササユ
リが今は全然ない。カタクリの群生地は半分ぐらいになってしまった。花という花がどん
どんなくなっていってる」と松本さんは嘆く。
 全国の五千近い山を登った経験があるという東大阪市吉松町の宮崎日出一さん(六九)
は「金剛山は岩や雪ばかりの山と違い、年間を通じていろいろな植物が楽しめ、季節の移
り変わりを感じることができる。野鳥も多く、自然に触れるには最高の山です」と、魅力
を語る。
 金剛山は府最高峰の山としてただ登るためだけにあるのではなく、都市近郊で自然に親
しめる貴重な場でもある。その美しい自然が守られてこそ、その価値が保たれる。金剛山
を本当に愛している人たちはそう訴えている。
(小山浩子)
 〈メモ〉
 ◇金剛山 ゼンリン発行「金剛山地」によると、金剛山の歴史は古く、「万葉集」にも
「葛城山」の名前でたびたび登場。7世紀には役ノ小角(えんのおずぬ)を開祖とする修
験道の霊場として多くの修験者がこの山に登っている。楠木正成が登場する南北朝時代に
は数々の政争が金剛山を舞台に繰り広げられ、「太平記」でおなじみの古城や要さいなど
の史跡が大阪側登山口から山頂にかけて点在している。
 カタクリなど府内では金剛山でしか見られない植物のほか、野鳥の種類も豊富で、1年
を通じ約50種類が確認されるという。
【写真説明】
 (上)自然を楽しみながら金剛山を歩く府民ら。最近は「遊ぶ」ための登山者が減って
いるという
 (下)早朝、山頂の捺印所で回数表にスタンプを押してもらう登山者

金剛山と花粉症 

スギ花粉症の自分は、これまで花粉の時期に金剛山を登って
えらい目には遭ったことがない。
また、これまで登山中にはマスクを使用したことがない。
理由は、呼吸がやりにくく、暑いし、メガネが曇るし、せっかくの新鮮な空気を
肺の中一杯に吸い込めないのがもったいないから。
前にも書いたことがあるのだが、花粉は何かの有害化学物質(COxや黄砂等々)と結びついて
アレルギー物質になるはずなので、空気の綺麗な、花粉と何も結びつきようのない
山の中の環境であれば症状は出ないと思っていた。
先週末の土曜日の登山を終えて、午後から野良仕事で外に出ていたときは、
涙と鼻水が止まらず、鼻水に至っては鼻血のようにポタポタと垂れる始末。
今シーズン、いや、過去に例がないほどひどい状態だったのだ。
これが金剛山を登ってきて花粉をいっぱい拾ってきたのが原因だということは
決して信じたくないわけで、今週末にもう一度登って検証してみなければならない。
あとでいろんな人に聞いてみたところ、先週末の土曜日は特別にひどかったらしい。
なので登山が原因じゃないはずだ。

『花粉症対策』
診療所のカルテを見せてもらうと、例年3月10日頃に発症している。
なぜか今年は2月14日の発症だ。
そしていつも処方されるのが「クラリチン」という爪の先ほどの小さな錠剤の抗ヒスタミン剤。
それと鼻むず鼻づまり鼻炎用としてステロイド系の噴霧剤。
そして目薬だ。
噴霧剤と目薬はよっぽどひどい時にしか使わないので、通常は一日一粒の
クラリチンのみ欠かさず飲んでいる。
おかげで症状はかなり軽い。マスクも買ったことがない。
花粉症の薬は大きく分けると「クラリチン」とあともう一種類のなんだったかの
計2種類しか無いらしい。
特に今年は「インペアード・パフォーマンス」というキーワードが登場してメディアでも騒がれている。
つまり、アレルギーの症状であるヒスタミンの分泌を抑える抗ヒスタミン剤が、
実は脳からも分泌されていて、それまでもが抑制されてしまうので、
思考力や判断力が酒気帯び相当に鈍るらしい。
とくにドライバーや受験生には悪影響があるとか。

『じゃばら果汁』
以前、ツーリングで瀞峡のある「道の駅おくとろ」に行ったとき、
「じゃばら果汁100%」のジュースが売られていて、
飲んでみたらすっぱくておいしかったのを覚えている。
じつはこのじゃばら果汁、北山村特産のかんきつ類の「じゃばら」の果汁で、
花粉症を含むアレルギー性鼻炎の症状改善に効果があるということが、
岐阜大医学部の研究で分かったということで、数年前からちょっとした
お取り寄せブームにもなっているらしい。
他にも甜茶などなど、花粉症に効くと言われているものは色々あるようだが
体質や症状によって効く効かないはひとそれぞれ違うだろうから
効果的なものを自分で見つけなければならない。

タカハタ谷ルートの真実 

20090308-1.jpg

昨日の登山ルートのGPSログより。
登りがタカハタ谷ルートで、
下山がセト経由(黒栂谷)ルートだ。
セト計留ルートのちょうど直角部分が「セト」。
どうして「セト」(しかもカタカナ)なのかはよくわからない。

こうやって眺めて見ると、タカハタ谷ルートはセト経由ルートに比べて
ほぼ対角線上に頂上へ向かうルートであることがわかる。
縦長の長方形の対角線とすると、
セトの2辺の和よりも、タハカタの対角線のほうが短いはず。
けど実際、現実的には道幅や歩きやすさ等々の環境がまったく異なり、
セトのほうが短時間で下山できる。(時間的には本道とかわらないほど)
いちど本道とどっちが下山が早いか競争してみたいところだ。
ちなみに、いまだかつてセト経由ルートを登りに使ったことがない。

金剛山 第119回  (2009.3.7) 

20090307-1.jpg

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分51秒)


雨上がりで目を楽しませてくれるものもなく、うすら寒いだけ。
もう春の暖かさかとおもったら、冬場とさほどかわらず。
出張の疲れか、今日はどうも朝からスタミナ不足ぎみ。
食べないと登るチカラが出ないのはよくわかっているので、
いつもと同様に朝食を食べて行ったのに、せっせと登る気力が出ない。
エンジン全開なのに、半クラッチ状態で車輪に伝わらない感じ。
よくよく考えてみたら、登る前から今日は花粉症全開の症状だったので、
鼻呼吸がしづらい状態での登山だったから呼吸の抜けが良くなかったのかも。
登りのタカハタ谷ルート、足下は杉まみれ。
花粉の発信源の花房がついたまだ青いものが、雨風のせいか、たくさんあたりに落ちている。
登っている間は一時的に症状が緩和していたが、
下山後、花ムズ、くしゃみ止まらずで今シーズン最高潮の症状に。
山の中に居るほうがマシで、下界に居るとどうにもこうにも止まらない状態。
黄砂も飛んできているというし、「春」はもう悪夢の季節という季語を
作ってもよいんじゃないかと。
2月、3月なんて要らないと言うと言い過ぎかもしれないが、
今日のように症状が重いと、もう消化試合のような月だ。
早く過ぎ去ってくれるのを待つのみ。
ただ、どんなに花粉でボロボロでも、登山を控えるほどのものでもなかろうと思う。
山頂10時の気温はマイナス1℃。山頂付近では霧氷がきれい。
「六地蔵」付近に大きな倒木があり、登山道を塞いでいた
いつもは登り始めから下山完了まで、着替えなくても済むよう最適化したウェアの
レイヤリングなのだが、今日は登っている最中に暑くなりすぎてしまい、
おもわずアウターを脱いだ。
山頂マイナス1℃くらいなら、ブレスサーモはオーバースペックだったのか。
今日の山頂のでは、あるひとつの事が話題になっていた。
あっちでもこっちでも食堂の中でも、みなさん、怪しい野良犬の話でもちきりだった。
どうも最近出没したようで、山頂広場をうろついている。
動画にも少し写っているのだが、見た目は闘犬のようで目つきもちょっと怖い。
食べ物に相当飢えているそうで、人が鼻をかんだ後のティッシュを食べていたとか何とか。
挙げ句の果てには山頂売店の看板犬「たかまる」との比較へ発展。
最後には、どうやってあの犬を(山から)下ろすかという真剣な話へ。
「たかまる君は大人しいもんや・・・」云々と動画にも音声が。。
たかまるは今日は見かけなかったが、あの怪しい野良犬はいつどこから現れたのだろう。
下山はセト経由(黒栂谷)ルートにて。
駐車場もガラガラで、今日はほんとに登山者が少ない感じだった。

その他の画像は以下より。
Check [ 2009/03/07 21:57 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(2)

金剛山の文珠中尾根ルートがついに解禁 

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間伐材伐採のため、通行禁止となっていた文珠中尾根ルートですが、
書かれていた期限を過ぎても、待てど暮らせど解禁にならず、イライラしていました。
通行禁止中も、ロープをかいくぐって登っている登山者を多く見かけましたが
自分にはどうしてもそこまでできませんでした。
それが実に半年以上の月日を経て、ようやく解禁になりました。

これから春の季節、楽しみであることは間違いありませんね。

Panasonic 『LUMIX DMC-FX35』 

LUMIX.jpg
Panasonic 『LUMIX DMC-FX35』

こちらの『ザ・金剛登山』ブログで公開しているハイビジョン動画は、
すべてこの「Panasonic LUMIX DMC-FX35」で撮影している。

このカメラを購入したのが昨年の7月頃。
パナソニックLUMIXのFXシリーズは、コンパクトデジカメの動画性能では
もっとも優れていた。(今でも他社にはほとんど劣らないはず)
この小ささで1280×720dpiのHD動画を30コマ/秒で撮影できるスペックを持った
デジカメがほぼ無いに等しかったのだ。
また、ハイビジョンモードではない通常の動画であっても、同様のスペックを持った
他社のデジカメに比べて、明らかに綺麗でスムーズな動画が撮影できるのは研究済みだ。
現在はカシオをはじめ、スペック的には同程度のものが増えつつあるが、
同様のスペックであればパナソニックのFXシリーズが動画に最適ではないだろうか。
この「Panasonic LUMIX DMC-FX35」は量販モデルなので、わずか一年足らずの間に、
DMC-FX35(これ)→ DMC-FX37 → DMC-FX40(出たばっかり)
と二世代も新しくなってしまった。(サイクル早すぎ!)
しかし、基本的なスペックはさほど大きくは変わっていないので、買い換えるほどでもない。
最近の家庭用ビデオカメラのスペックは、すでにハイビジョンではなく、
フルハイビジョン(1,920×1,080)が主流になっている。
だが、家庭用ビデオカメラには以下の点で、今後も決して負けないだろう。

 ・25mmという広角である。(家庭用ビデオカメラではワイドコンバージョンレンズでも無理)
 ・機動性が高いので高度な撮影テクニックが使える。(ポケットに入る)
 ・いかにもビデオを撮影しています的なムードがない。
 ・最悪壊れても、さほど高価でもない。(2万円台)

金剛山での撮影は困難を極め、何度も転倒したり、雪に埋もれたり、雨に多少濡れたりを
繰り返してきたが、いまだに見た目まったく無傷で新品同様。笑
2GBのSDカードでは、ハイビジョン動画だとおよそ8分少々しか撮影できない。
最近は移動撮影(ステディカムもどき)を多用していて8分では足らないので、途中で差し替えている。
4GB以上のSDカードを買えば不自由しないで済む話なのではあるが、
所有しているのは900円程度の2GBのSDカードばかり。
最近、4GBのSDHCカードでも1,500円程度なものもある。
編集時には撮影した映像の大半を大幅カットし、できるだけ3分以内にまとめている。
なぜか個体がハズレだったようで、カメラ内部に最初からゴミが入っていて、
ズーム端で撮影をすると、毛のようなものが写り込む。笑
まぁ壊れるまでは使い続けるだろう。
このカメラ以外でないと撮れないものというと、撮影中のズーム(特に必要なし)と
カシオでは流行のハイスピード撮影(これも多用するとくどい)と、
被写界深度の浅い立体感のある撮影(ハイエンド機でないと無理)ぐらいか。
ちなみにこのカメラ、スチル(静止画)の撮影には補助程度なだけで、ほとんど使用していない。

一部の者がモラル欠如な使用方法をした結果、社会問題となり、
国民総ひとり一台以上カメラ所有時代になった反面、撮影お断りの店等々が増えてきており、
撮影できるものが限定されるようになってきたのは残念なことである。
Check [ 2009/03/03 21:21 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(0)

茶屋 山ぶきの里 (大阪側) 

y-10.jpg
揚げ持ちセット(7品)」(700円) ※お店のメニューには無い

美味しくて安くてヘルシー。
揚げ餅がトロトロで最高に美味い。
特に宣伝もしてなければWEBページもブログも無い事から、
クチコミだけで来てくれるお客さんだけで十分なのかもしれない。
付近に来るまで特に案内板もない。
山の中にひっそりと佇む築100年以上という古民家で味わう手作りの食事。
実に7品もの上品で丁寧な味付けの食事は適量でお腹にも優しい。
つい長居したくなるほどのどかでおちついた空間だった。

y-3.jpg

食事メニューのみ前日までに要予約。

場所は、金剛山から帰るルートで
富田林のほうに行くルートと、河内長野へ行くルートを結ぶの道の真ん中のトンネルの上
といってもこれじゃ説明にならないので、以下のグーグルマップご参考。

その他の情報は以下より。

観心寺 

20090228-51.jpg
観心寺

今週末あたりは梅の花が咲きほこっているかもと教えていただいたので、
昨日、金剛山&ランチから帰ってから出直して、十数年ぶりに観心寺に行ってみた。
久しぶりに境内に入ってみたら、過去の記憶と一致するものは何も無かった。
過去に入ったという定かな記憶がないほど前だったのだろう。
境内はこんなに広かったのかと驚いた。
拝観料は大人300円。

20090228-59.jpg

たくさんのアマチュアカメラマンが集っていた。
特に年配の方で、すごい高そうなカメラを構えた方が多かった。
撮ってきた画像は以下から。

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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