生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

金剛山での山メシ(春・夏・秋) 

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道の駅「かなん」の「道の駅弁当」(420円) ※2008年8月撮影

慣れないうちは登ること自体がしんどくて試練な感じの金剛登山であるが、
通いだして初めの頃は、山で食べるうまい食事を味わうのが唯一の楽しみだった。
それががんばった後のご褒美とでも言おうか。
しかし今では登ること自体が良い運動をしたという満足感を得れるようになったので
山頂で何かを食べたりしないで、すぐに下山して帰るのでも平気になった。
特に午後からの登山の場合はそうだ。
そう思えるようになれば金剛登山一人前の基準に達した、と思うのは自分だけか?笑
けど、できれば山頂でゆっくり森林浴に浸りながら山メシを食べて帰りたいところ。
食事やお茶をすることで30分~1時間くらい過ごすことになる。
そんなわけで自分の最近の山メシのスタイルを紹介。

まず春~秋、つまり冬以外。
ずいぶんと調理などの面倒さを省いていって今はシンプルそのもの。

★春または秋ごろ(山頂気温1~10℃くらい) 
 ・家から詰めていった冷や飯(味付け海苔やかつお節で多少脚色したもの)
 ・山頂売店で買うカップラーメン
 ・家から入れていった熱湯でティーバッグのお茶

★夏場(山頂気温10℃以上)
 ・道の駅「かなん」で買う「道の駅弁当」または「かやくごはん」。これに限る!
   ※コンビニの弁当は調味料だらけでまずくて嫌いなので食べない。
    しかし「かなん」の弁当はそれらとはまったく味が違う自家製の手作り味。
    地元河南産の野菜などを使っている。
 ・道の駅「かなん」で買う米粉パン。
 ・山頂売店で買うペットボトルのお茶

冬場の山メシはまた次回に。。

「かやくごはん」や「米粉のパン」の画像は以下より。

金剛山のビューポイント 

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「大日岳」 ※2007年9月撮影

金剛山にはビューポイントがいくつもある。
代表的なところでは、
  ・山頂広場(空気の澄み具合により大きく変化:時計台側)
  ・展望台(稜線中心で眺望は期待以下:ちはや園地近く)
  ・ハゲ山(稜線中心だが展望台よりは良かったと思う)
といったところでしょうか。
しかし、忘れてはならないのが「大日岳」だ。
水越峠側から登るまでは知らなかった場所。
山頂広場とほぼ同じ方向を望むのだが、周りが木々に囲まれていないので
広範囲が見渡せ、新鮮な驚きがあった。
大阪狭山市にある狭山池の水面が反射するのがはっきり確認できた。

「大日岳」関連のその他の画像は以下より。

金剛山初冠雪の観測史上最速の年とは 

昨日の記事で、先週の金剛山の初冠雪が千早赤阪村が記録を取り始めた
1972年以降3番目に早かったということでしたが、
1番目がいったいいつだったのか気になっていたところ、
さっそく当ブログにコメントを寄せていただいたアリスの父様から、
そのものズバリな情報をいただきました!
ありがとうございます!
その冬の初冠雪が早かったからといって、厳寒な冬になったわけではなく
暖冬で、雪も少なかったとのことです。
この冬は果たして暖冬なのでしょうか、それとも厳しい寒さになるのでしょうか。

いただいた情報を元に、当時の新聞を探してみました。
たしかに新聞各社がこぞって取り上げておりました。
いや~も~なぜか興奮です!

詳細は以下より。

金剛山に初冠雪 in 2008 

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先週の19日(水)の山頂の様子 ※ライブカメラより

先週18日に、近畿地方に木枯らし1号が吹いたと発表された。
なんと昨年と同じ日だったそうだ。
金剛山ではこの日ごろからうっすらと初冠雪がはじまり、
19日(水)にはまとまった降雪があり、とうとう積雪に。
さらに20日(木),21日(金)と非常にきびしい寒さとなり、
この雪はアイスバーンとなって22日(土)まで残った。
千早赤阪村が記録を取り始めた1973年以降3番目に早いそうです。
1番目はいつだったのかが気になります。
そんな異例に早い今年の金剛山の初冠雪ですが、
新聞各社はこれをどのように報じたのでしょうか。

詳細は以下より。

金剛山山頂登山回数捺印所の石塚さん手作り記念品 

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金剛山山頂登山回数捺印所の、以前、NHKにも出られたことのある
金剛山に通い続けて40年の石塚さんから、
繰り返し登ってくる登山者への心づくしの記念品として、
石塚さん本人が手作りされている個人的なプレゼントで、
石塚さんが撮られた金剛山のあちこちの風景や草花などをあしらったカードをいただいた。
記念すべき回数に達した時を狙って石塚さんに捺印してもらわないと
いただけないのかもしれません。
自分の場合、第100回の捺印時には石塚さんはいらっしゃらず、
第101回目の捺印が偶然にも石塚さんだったことで、
つい前日が100回目ということでいただけたのかもしれない。
カードには第100回目の日付を書いてくださいました。
石塚さん、ありがとうございます!

NHK BSハイビジョン 『特集 夏 小さな旅』 (2007年8月3日放送)より
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NHK BSによると、他にも以下のようなバリエーションがあるようです。

金剛山 第101回 

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一の鳥居付近にて

給料日直前に三連休があるのはつらい。
本来なら秋のツーリングにでも繰り出しているはずの連休なのに、
あれ?お誘いないぞ~、と思ったらサイフの中身もさびし~。
金剛山にやみつきになる前はひとりでもあちこちを目指してバイクを走らせた。
地図を眺めるのが大好きなので、眺めていると行ったことのないところに
どうしても行ってみたくなる。
紀伊半島中のほんまもんの温泉を巡りたおして研究しまくったりもした。
今はひとりでバイクツーリングするのがすっかり面倒になってしまった。
というのも、紀伊半島ではありとあらゆるところを掌握してしまい、
ついに行ってみたいところが無くなってしまったというのが最大の理由だ。
遠出は来週末に譲るとして、この連休は節約と休息。
そんなわけで今日も金剛山。
お金がほとんどかからないのが良い。

金剛山、さすがに昨日の今日なので、ちと気力が低下ぎみ。。
それでもがんばって、今日は奈良側の郵便道(高天道)を往復。
二日連続のロングルートだ。
今日、奈良側から登ったのは、山登りの後、温泉に行くのを主目的としたからだ。
もちろん大阪側にも良い温泉はある。それは次回にまた紹介するとして、
温泉について語らせるとちょいとうるさいキバラーであることは前述した理由による。
源泉掛け流しで、強烈にカラダにしみこんでくるような温泉こそがベリーベストではあるが、
近場にはそんなところはない。
せめて奈良の山奥か、十津川まで行かないといけないので片道二時間コースになってしまう。
そこは妥協して、金剛山の近くでは奈良側だと「かもきみの湯」がお気に入り。
なんと500円ぽっきりのリーズナボーな市民価格。
加温ながらも源泉の湯船があったりする。
これからの寒い冬は「郵便道ルート」と「かみきみの湯」のセットで楽しもう。

今日の山頂11時の気温は4℃と昨日より少し暖かいはずが、
体感的にはまったく同じで寒かった。
山頂の登山回数捺印所で、たまたま石塚さんに捺印してもらったら、
「昨日が100回だったんですね、おめでとう」と言ってくれて
石塚さん個人からの手製カードをプレゼントしてくれた。
詳細は明日のブログ記事にて紹介予定。

せっかくなので、「かもきみの湯」の券売機メニューの覚え書きを。
詳細は以下より。

金剛山 第100回 !祝! 

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分45秒)  ※ちょっとだけスペシャル編集


コングラチュレーション!って自分で言っときゃ世話ないね~。
足かけ2年、ついに100回目の登山達成!
記念の金バッジ、もろた~。(^o^)/
ちなみに記念すべき第1回目は、2006年11月5日(日曜日)でした。
これでようやく初心者を卒業できたというか、ひと区切りついたという気持ち。
これからもこのペースを維持していけたら良いなと思う。
もっと感激するかと思っていたけれど、まったくいつも通りしずかに終わった。笑

今日はせっかくなので、2年前の第1回目に登ったのとまったく同じルートをトレースしてみた。
さすがにこれだけマメに登って体力も筋力もついているので、当時とのパフォーマンスの差は歴然。
まだまだ歩き足りないほど。
登りは久留野峠ルートで、下山はセト経由ルート。
大阪側の登山道では両極端同士のいちばん大回りなルートとなる。
久留野峠ルートはロープウェイ駐車場前からのスタートで、セト経由ルートは金剛登山口駐車場に着く。
車はロープウェイ駐車場に止めて登ったので、金剛登山口からロープウェイ駐車場前まではバスで移動。
そんな短い区間を、しかも河内長野方面に帰る登山客のバスとは逆方向に乗るのは違和感あるのだが、
最初の頃はそんな事をよく繰り返したものだ。
ある時はバスが終わってしまっていて、漆黒の闇の中をライトを照らしながらロープウェイ駐車場まで
約2kmほど歩いて車まで戻ったことも。
ライトが無ければ目を閉じているのと同様にまったく何もみえない恐怖を体験。

今日の山頂12時の気温は1℃で、今週の木曜日くらいに初冠雪した雪が凍って広範囲がアイスバーン
となっていた。こんな状態になるのは例年ではまだ一ヶ月くらい先のはずだ。
アイゼンが必要じゃなくてよかった。
それとお昼は家から詰めていった冷や飯と、山頂売店のカップラーメンでまだなんとかしのげた。
ウェアのレイヤリングは準冬装備。
アンダーは、春~秋まで使用するパンツ(ズボン)はそのままに、サポータータイツを追加。
ウェアは、春~秋まで使用する長袖のサポーターはそのままに、その上の半袖を長袖に変更。
山頂滞留中はロッシュジャケットと、180sのイヤーパッド。
手袋も必要。
もうまもなく真冬の冬将軍がやってくるので、そうなるとミズノのブレスサーモ(極寒仕様)や
さらに追加のフリースも必要になる。

その他の魅力ある画像(笑)は以下より。
Check [ 2008/11/22 20:16 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(2)

金剛山にある自然博物館 

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ちはや園地「自然博物館」

金剛山ちはや園地には自然博物館がある。
ここでは「バイオトイレ」や「エコルーフ」などが試されている。
もし、慣れない冬の金剛山に来られて、どうしようもなく寒く思いをされたならば、
ここに立ち寄れば薪ストーブ(マントルピース)が迎えてくれる。
いわば駆け込み寺としても利用されているという。
そんな自然博物館に関する記事を見つけました。

詳細は以下より。

真冬の金剛山 

※この記事は、初めてポメラで書いてみた。

一昨日くらいから気温が激変。
夕べは久しぶりのワインと弾んだ会話のおかげでずいぶん暖まれた。
 ※上から二枚目の写真の中に・・
 ※こんな所(右端)にも写ってたとは・・
しかし今日は一転、耐えれない寒さ。
冬準備する間もなく真冬の気温。
手袋をして、コートを羽織っているはずの気温なのに、まだ早いだろという思いから、
とりいそぎマフラーだけを探し出して昨日から巻いているが、
今日はそんな対策では間に合わない過激な寒さ。
実は人並み以上に寒がりなのだが、それでもうだるような暑さよりはマシ。
それなりに着込めば冬は快適そのもの。

さて、真冬の金剛山の楽しみ方について少し。
真冬、とくに積雪期ともなると登山客は激減する。
冬場は何かとハンディが多い上、転倒のしようによっては骨折につながるなど一筋縄ではいかないからだ。
まず金剛山に向かう道中が凍結すると、スタッドレスタイヤでない車はまずたどり着けない。
(そんな日は何回もないのだが)
ようやく登山開始するも、路面の状況を判断してアイゼンを装着や着脱するタイミングを計らなければならない。
凍結した路面の上に落ち葉が積もっていると、気づかずに乗って滑って転倒することも多々ある。
また、アイゼンをつけての登山は余計に時間と体力が必要になる。
そこまでして登って何が待っているのか?
草花も、鳥のさえずりもなければ何もない。
そこには冬の静寂しかない。
しかし、冬場は汗をかきにくいこともあって、夏場にくらべて楽だと思う。
それと唯一の楽しみは鍋ものかな。
ちなみにカップラーメンでは暖をとれない。
氷点下の山頂で、お湯を沸かしてカップラーメンに注いだところで3分も待てば十分ぬるい。笑
山頂がマイナス5℃の世界ともなると、鍋を煮込みながら食べていても、手を止めるとまもなく寒くなってくる。
食べ続けるか、暖かいものを飲み続けるしかない状況になる。
肌が露出しないで食べることが不可能なのでその点でも厳しい。
特に手先を出さなければ手袋をしていてはとても食べにくい。
そこで、指先だけが出る手袋を使うのだが・・・。
と書きながら・・・思い出して寒気がしてきた。

今日はこのあたりで。

金剛山で人生が変わる!?かも 

金剛山にわりとマメに登り出す前、つまり登山回数をカウントする紀元前、
いちばん密な時で月に一度くらいか。久留野峠からちはや園地まではよく登った。
そこでデイキャンプをして伏見峠を下りて帰るというパターン。
その頃は広場しかない山頂までわざわざ行く理由がわからなかった。
そんなたまにしか来ないのにカウントする理由もまた無かったのだ。
そんなちはや園地まででもわりとしんどいと思った。
ましてやひたすら階段の千早本道を登るなんて、よっぽどカラダが鈍って運動したい
と思わない限りは、次の日もぐったりになるような、
そんなハードな運動を何が悲しくてやらなければならないのか?
とまで思っていたほど。
近年では千早城趾茶店で弁当を食べて帰る程度の超軽登山?のほうが
むしろ多いほどだった。
特に年齢が若いと、カラダが運動不足で鈍ってくるとか、カラダを動かさないと
気持ちが悪いなんて思うべくもなく、何の感覚もないほどいつも快適で健康に満ちあふれていたのだろう。
ちょっとでもしんどいことは極力したくないというかんじ。
年齢とともに「カラダが運動を求めているぞ?」というように感じるようになってきたのだろうか。
とにかく今は、運動したあとの達成感、くつろぎ感、幸福感を求めて山に登る感じだ。
あと忘れてはならないのが新鮮な山の空気。
これ以上おいしい空気を吸えるスポーツは他には無いはず。
つまり、登山はスポーツの中ではもっともカラダが喜ぶスポーツなはずだ。

さて、金剛登山が人生を変えたという記事がありました。
詳細は以下より。

週末は金剛山で別人になろう!  

マンネリ、ワンパターン、これがいちばん自分が嫌うキーワードだ。
去年よりも今年、昨日よりも今日、どこか過去の自分からバージョンアップしていること。
たとえばつまらない話、それは新製品の電化製品やデジタルグッズを買ったとしても、
買ってないときの自分よりは新しい経験をしているし、進歩している。
それらを使いこなしている自分がいる。
買う前の自分から見たら、買った後の自分は先輩。笑
これもバージョンアップ。
じゃあ金剛登山はどうなのか?
ひと通りのルートを制覇して、めぐるめく季節も何年か経験して、その後はマンネリ?
いやいや決してそんなことはない。
山メシを去年よりも工夫したり、新たなカメラの被写体を探したり、
最新のトレッキングウェアを買ったり、靴を履き替えたりと
少しづつ進化できる。なのでワンパターンはない。(と思う)
ワンパターンになってしまうのは、ワンパターンだと思うのは、
つまり「気づき」が無いから。
何も問題意識を持たないことがワンパターンを作り出している。
耳を研ぎ澄まして、いままで関心持たなかったものも
興味持てるかも?と見つめてみて、何か変化や違いに気付くことだと思う。
そういうことでどんどん別の新しい自分になっていけるのだと。
そこで「別人」といえば平日と週末、自分はまったく別人だ。
平日はデジタルで、休日はアナログ。
月から金までは一日の半分以上はパソコンで仕事、それ以外は会議や出張などとにかく都会まみれ。
そんな生活だと休日には山に行かずにおれなくなる。
平日があるおかげで金剛山に行きたくなるわけで、毎日が金剛山だとしたらどうなのか想像がつかない。

そこで「別人」と「金剛山」というキーワードで次のような記事を見つけました。
詳細は以下より。

金剛山 第99回 

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分16秒)


昨夜の天気予報では土日とも雨と言っていたはず。
今朝になって、午後から雨模様になると言っていたはず。
もともと今日は午前中に登る予定にしていたのだが、
金剛山から帰ってきたら、日差しが照りつけるほどの天気で気温も高く、
半袖でも過ごせそうなほど。
ルート選択の予定を狂わされてしまった。
朝の雨の程度によっては登ろうかどうしようかと迷っていたのに。

今日のルートは、雨のことも気になっていたので千早本道から。
登りの前半は千早本道派生ルートで、後半は千早本道の近道のほう。
下山は千早本道の楽な道のほうから。
山頂11時頃の気温は11℃。

さて、今日でいよいよ金剛登山も第99回。
※第88回は9月6日でした。
登山回数は意識してかなったとはいえ、50回の次は当然100回を目標としてきたが、
前にも書いたとおり、週一、最低でも二週間に一度は運動のために何がなんでも登る!
というのを大前提でやってきたので、実際、目前に迫ってくるまで回数のことは忘れていた。
記念すべき「第1回目の登山回数券」を買うきっかけとなったのは2年前、
友人のひとりから「金剛山に登ったことがないので案内してほしい」と言われ、
第1回目のちょうど前の週、次に自分はいつ金剛山に来るか考えもつかなかったので
登山回数券を買わなかった日からである。つまり第0回目からそれは始まった。
当時は登山ルートといえば、久留野ルート、伏見峠ルート、そして千早本道の3つ
しか知らなかった。
登りは久留野峠ルートで登り、下山にツツジ尾谷ルートを初めて下山したとき、
あまりにもデンジャラスで刺激的だった。
そのときに撮影した動画が以下のもの。

2006年10月25日撮影(金剛登山第0回目) ※登山回数券を買わなかった日



ちなみに、今日のその他の画像は以下より。
Check [ 2008/11/15 17:12 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

金剛山の茶店(ちゃみせ)(1) 

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千早城址茶店

金剛山には古くから茶店があり、今でも営業を続けてらっしゃるお店が山頂のを含めて4軒残っている。
その中でもひときわレトロなのが、こちらの「千早城址茶店」だ。
いつもここに来るたびに、まるでタイムスリップでもしたかのような気分に包まれる。
店に近づくと、なつかしい看板やオブジェが、集められたのではなく当時のまま現存している。
ここだけがまるで数十年前の昔から時間が止まったままのよう。
夏は下から登ってくる風が涼しく爽やかで、冬は山頂を望む雪景色が最高に綺麗だ。
ここ境内は掃除が行き届いていて雑草一本すら生えていない。
迎えてくれるのは、昔はあちこちの山を登っていたという100歳近いおばあちゃんとその娘さんご夫婦。
ここで自前の弁当を広げて食べていると、いつも笑顔とお茶を運んできてくれる。
何か買わないと申し訳ない気持ちになって、お菓子や、飲み物、時には「おでん」なんかもいただく。
ここにずっと居たくなるほどに癒される空間。
いつまでもありつづけてほしい貴重な存在だ。

「千早城址茶店」へは、千早本道の水場など三カ所から行くことができます。

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金剛山と登山靴 

金剛山は手軽な登山からハードな登山まで楽しめる山なので、
ルートによってはスニーカーやべた靴でも大丈夫だ。
(なんと!厚底サンダルや革靴も見かけたことがある)
最近、登山の予定じゃなくたまたま金剛山に来たときに、
なんとなく手ぶらで駆け上がってみようと思い立ち、
底にエアーの入った厚くてクッション製のあるトレイルランニングシューズで
千早本道ををダッシュして登ってみたのだが、
これが思いのほか軽快で、あっという間に頂上に達した。
手ぶらで、しかも靴が軽いとこんなに楽なのかとあらためて認識した。
こんなに身軽に登れるのなら、金剛山には登山という言葉は適当じゃないようにさえ思えた。
しかし、登山と呼べる、重い頑丈な登山靴のほうが適したルートのほうが多い。
また、冬場の積雪期になると登山靴にアイゼン装備でないときびしいステージとなる。
というわけで自分の場合はどんな場合でもかならず登山靴を履いている。
ほぼ二年前の金剛山の登山回数の捺印を始めだした頃に、モンベルのアウトレットで買った
その登山靴が、最近になって靴下を二重に重ね履きしないと中で足が遊ぶようになってきた。
下山時に足が遊ぶと靴ずれが多発する。
いくらヒモで強くしばっても前半分が遊ぶ。
また、週末に一度くらいしか登らないのにもかかわらず、靴底も適度にすり減ってきたので
もう少しねばってみて、靴ずれを繰り返すようだといよいよ新調かなと思っている。
(しかし登山靴は高価だ)
モンベル製品のほとんどは修理可能で、靴底も汎用規格のビブラムソールになっているので
交換は可能なのだが、今回のは靴底ではなく、靴の中が伸びたのか馴染みすぎたのか
広がってしまったわけだ。
履きつぶした?登山靴はみなさんはどうされているのでしょうか。
ちなみに堀ちえみさんは、子供たちの登山靴は成長の証としてずっと残しているそうです。

そんな登山靴にまつわる金剛山も少しからむ記事がありました。
詳細は以下より。

金剛山 第98回 

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (1分54秒)


今日は平日の水曜日だ。
所用のために午前休を取ったのだが、お昼を少々過ぎてしまい、
午後出勤の時間に間に合いそうになかったので全休とさせてもらった。
あまりにも秋晴れの爽やかな天気だったので、行くところはひとつ!
金剛山に登るしかない!
寺谷ルートで登って、紅葉を見るために「ちはや園地」へ。
そして第三橋脚ルートでシルバールートに合流して下山。
前回、寺谷ルートをハイペースで35分で登ったと書いたが、
ほんとにそんなに短い距離なのか確かめるべく、
再度、今日はストップウォッチを利用して挑戦。
ハイペースどころか、心拍数MAXぎりぎりのスーパーハイペースで登ったが、
35分というのは不可能で、43分が限界だった。
時計の読み間違いでした。
改めて赤文字で訂正入れておきます。
山頂14時の気温は、先週末の2℃とは打って変わって暖かい13℃だった。
ちはや園地の燃えるような紅葉は見事。

その他の画像は以下より。
Check [ 2008/11/12 20:15 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(2)

金剛山山頂にある「牛王」の由来  

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『牛王』

金剛山山頂にあるおそらく原寸大の牛の像。
「牛王」とかいて「ごおう」と読むそうだ。
説明によるとこうだ。

牛王像は当寺(転法輪寺)のご本尊の化身にして人のために働き、
人のために一切を捧げる尊い姿を現しています。
尚、背には金剛山という名の起こりや由緒が刻み込まれています。

即ち、

華厳経諸菩薩住処品第丗二に
『海中処あり、金剛山と名づく、
昔より以来、諸菩薩衆中に止住せされ
現に菩薩あり、法起と云う
その眷属諸菩薩千二百人と共に
常にその中にあって説法を演じ給う』
(昭和九年 弘安海より奉納さる)


と書いてありますが、やはりさっぱり意味がわかりません。

「史跡 金剛山」とは? 

日頃はデスクワークなサラリーマンの身ゆえ、週末の金剛登山は
唯一の体力作りの場である。
そのために、適度なペースでしっかり登り、山頂ではあまり食べ過ぎず(笑)
またしっかりと着実に下山する。
つまり、単なる運動と、これ以上良い空気はどんな運動をしても登山以外には
得られないという森林浴のためにただ金剛山を利用してだけなわけだが、
金剛山についてどれだけ知っているのか?と言われるとほとんど何も知らない。
これも「木を見て森を見ず」のひとつか。
そこで「史跡 金剛山」について文部省が説明したものがあったので、
以下に紹介します。

※同じものが「一の鳥居」と、山頂広場から千早本道へ通じるところにある。

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一の鳥居前にて

※以下、原文と同じ旧字体漢字で、改行も忠実に再現してみました。
【説 明】
金剛山は海抜千百廿五米 葛城山脈中の
最高峯たり、頂上附近一帯に役小角の
開きし転法輪寺の城址を存し法起菩薩を
祀れる修験道の霊場として夙に著名なり、
今絶頂に葛木神社を奉祀し、転法
輪寺を再建す。
その西北方平坦にて展望よき處
所謂國見城址なり、元弘二年、
楠木正成再び義兵を起すや、その
詰城千早城の背面防禦の地たり。
北條氏の大軍分れて三方より楠木城に
迫るや、その大和口に当れるは蓋し
この山なるべし。

昭和九年三月一三日指定 文部省


つまり、金剛山の歴史について書かれている様子で、
山頂では法起菩薩を祀っているようです。
そして昔、千早城というお城があって、楠木正成がその防御に当たったんでしょうか。
本道中間地点にはのろし台があったりしたようなのでそんな感じですが
私にはやっぱりさっぱりわかりません。笑

金剛山 第97回 

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分11秒)


夕べから降り出した雨が朝起きたときにも続いていた。
明日の天気も予定もどうなるかわからないので、今日登ることにした。
秋晴れの天気なら山へ行く予定ではなかったのだが、雨になったので山になった。
けど、それはそれで良い。
雨の日の登山はそれなりにいいとこもある。(本当は好きじゃないけど)

 ・晴れの日に比べて森林の香りがより強くすがすがしい。(マイナスイオン?)
 ・登山者が少なく、しんみりとして侘び寂びがあって良い。
 ・山頂が幻想的な雰囲気になる。
 ・金剛山丸ごと借り切ったようなひとりじめ的な気分になれる。
しかし、山頂では弁当は食べにくいし、帰ってから濡れたのもを干すのとか面倒だ。

今日の雨は小雨ではなく、しっかりと降っていたので、ついにあの
ストームクルーザーを使う時がきた。
さすがに雨の日は人が少ない。そして登っている人のほぼ全員が手ぶらに傘。
こっちはあいかわらずザックにザックカバーをして、中には弁当やボトル、コップ
防寒着などなどで総重量10キロくらいありそうなものを背負って。
ただし、ストームクルーザーのおかげで両手はフリーだ。
雨で、足下も悪く、レインウェアを着るというハンディキャップがあるので
今日は最短・最楽の寺谷ルートを登ったのだが、あまりにもあっけなく
頂上に着いてしまったので登った気がしなかった。
体感的には郵便道(高天道)の半分くらいの距離感。
こんな楽なルートでハンコが貰えるなんて冗談抜きで反則だなぁ。笑
実際、今日はハイペースで登ったので35分で着いた。
※その後の再計測で、45分の誤りでした。
郵便道ならしっかりと1時間10分は最低かかる。
この寺谷ルートはやはりお急ぎ時の非常用だな。(どんな非常だ。。)
ストームクルーザー、登っているときは蒸れずに、山頂では防寒になったので
ザックに入れていった防寒用アウターは使用せず、単なるお荷物になってしまった。
山頂11時の気温は2℃という気温だったが、雨で湿度が高く、
寒さが身にしみるようなことはなかった。

その他の画像は以下より。
Check [ 2008/11/08 16:32 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

金剛山のお地蔵さんの箴言板-(13) 

金剛山には無数のお地蔵さん(道祖神)があり、そこには同一人物が作ったと思われる
箴言(しんげん)板が掲げられている。
ここではそれらを一枚一枚紹介しています。

【13枚目】千早本道にて
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朝夕に
顔や手足を洗うなら
心の垢も
すすぐべきなり

こちらの箴言版はお地蔵さんに掲げられているのではなく、
千早本道の水場にあるもの。

さて、これまで紹介してきた箴言版はこれが最後となる。
お地蔵さん自体は、久留野峠ルートや千早城趾から下ったところにもあるのだが、
そちらには箴言板はない。
これ以外にどこかにあるという情報があれば、どなたか教えてください。

金剛山の最高地点 

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金剛山山頂は1,125mとされているが、
それは山頂広場のある「国見城趾」ではなく、
葛木神社の中(一般の人は入れない)になるそうだ。
やっとの思いで山頂まで登ってきた慣れない人には、
山頂広場ではない葛木神社まで足を運ぼうとする人は少ないが、
そこには神聖な空気が流れていて、癒される場である。
葛木神社まで登って、一度、最高地点を探してみてはいかがだろうか。
自分も数えるほどしか行ったことがないのだが。

初めての人に金剛山はどう映る? 

自分は、生まれも育ちも河内なので、昔からなじみがあり、かつ近年は100回にも迫る登山回数を
カウントしている金剛山なのですが、まったく初めての人には金剛山はどのように映るのでしょうか。
それを物語っている記事がありました。

詳細は以下より。

金剛山 第96回  

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『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (1分40秒)


晴の特異日とされている文化の日の今日、曇り空で時おり小雨も。
この3連休はまずまずの天気でよかった。
今日は所用の関係で朝早く出かけたので、そのまま金剛山奈良側へ。
朝8時前からの登山開始。
一昨日につづいて本日も奈良側の郵便道より。
郵便道、やはり距離感がある。
とくに下山時に長いなぁと感じる。
しかし何不自由のない快適な登山道だ。
全般的に朝早く登る人が多いようで、8時前に駐車場に着いたときにはほぼ満車。
大阪側に比べて人が少ないのもメリット。
奈良側のしっかりとした登山道は他にもまだあるのだろうか。

山頂10時前の気温は10℃で、やはり寒い。
ロッシュジャケットでカラダの保温は大丈夫だが手袋がそろそろ必要だ。
今日の山めしは家からのおにぎり+山頂売店のカップヌードル。
スーパーに行くと、自主回収でカップヌードルが売っていないのに
山頂売店にはあった。笑
これがないと今日はおにぎりだけになってしまうところだった。
ほんとは豆乳鍋の予定が、家を出るのが6時台と早く、準備が間に合わなかった。

その他の画像は以下より。
Check [ 2008/11/03 21:31 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

金剛山 第95回 

20081101-1.jpg

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分29秒)



今日は秋晴れの最高の天気だった。
二週間あいてしまった久しぶりの金剛登山と、
家に戻ってからは、自転車で滝畑ダムまで約30数キロ往復走ってきた。
二週間のブランクぐらいでは筋力の低下はまったく無いようだが、
呼吸と心拍がなじむまで少し時間がかかった。
まさに今日はスポーツの秋ができた。

さて、今日は念願のというか先週果たせなかったので悲願の奈良側からの初登山。
いやぁ~、新鮮なおどろきと感激のすばらしい登山道(郵便道ルート)だった。
大阪側のすべてのルートの良い面ばかりを寄せ集めたようなルートと言えば言い過ぎ?
欲を言えば、水場、つまり沢とかが無いのと、そのせいか草花をあまり見ることがない事が
モノ足らないかもしれないが、どこか別の山に来たようなかんじ。
どちらかというと登ることに徹するためのルートで、距離的にもボリューム感あり。
往復ともに郵便道(高天道)ルートであっても、分岐あり、ショートカットありで
結構楽しめそう。
一般的にこのルートの所用時間は、一時間半から二時間と書かれているが、
かなりハイペースで登った結果、登りは1時間15分。下山は55分。
あまり平坦な所は無い。
大阪側で例えるなら「ババ谷ルート」が最も近い雰囲気。
ただし道幅は十分すぎる広さで立派。すっかり気に入ってしまった。
大阪側に住んでいると、感覚的には山を越えて裏側に回らないといけないので、
遠回りで無駄かもと思っていたが、自宅からも車で35分くらい(距離片道24キロ)なので
大阪側の登山口に行くのとほとんど変わらない。
十分な運動ができて、マイペースでしっかり登りたい時には最高だ。

今日の山頂の気温は8℃。
日差しがあるが、弁当を食べはじめたらすぐに寒くなってきたので
薄手のフリースを着るが、まだ少し寒いほど。
今日の山メシは自家製弁当と熱いお茶を持参したが、カップラーメンか、
もしくはそろそろ鍋をはじめたいところ。

その他の画像やGPSログは以下より。
Check [ 2008/11/01 22:05 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
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