生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・
月別アーカイブ  [ 2008年10月 ] 
≪前月 |  2008年10月  | 翌月≫

金剛山と「モンベル」辰野さん 

※はじめに
 現在、辰野 勇さんは会長となり、真崎 文明さんが現在の社長に就任しておられます。


以前、現モンベル社長の真崎 文明さんが自転車で金剛山まで行って登山しておられると
こちらに書いたことがある。
この真崎 文明さんとともに登山用品メーカー「モンベル」を最初に立ち上げられた
あの有名なおかっぱ頭の前社長の辰野 勇さんの会社設立までの道のりが、
新聞記事になっておりましたのでここにご紹介します。
金剛山と深くかかわっています。

詳細は以下より。

金剛登山とサミュエル・ウルマンの詩  

20081028-1.jpg
   サミュエル・ウルマン

あの松下幸之助さんも座右の銘としていたサミュエル・ウルマンの詩「青春」を励みに
金剛山を登っていらっしゃった方がいます。
今でも元気にされているのでしょうか。

「詩」口ずさみ充実した山歩き 金剛山1111回登頂の82歳、上田義量さん
1999/11/25 毎日新聞 大阪朝刊 14ページより引用

 大阪・奈良府県境の金剛山に1並びの今月11日、1111回の登頂を果たした大阪府
寝屋川市高柳1の上田義量さん(82)は、サミュエル・ウルマンの詩「青春」を心に秘
め、山歩きを楽しむ達人だった。
 記録達成当日は5時半起床。電車を乗り継ぎ2時間半がかりでふもとへ。1年ほど前、
下山中に転んで脚を痛めたため、ロープウェイで標高975メートルまで登った。落ち葉
に埋もれた登山道をストックを手に約1・6キロ先、標高1125メートルの山頂を目指
した。
 「以前は樹氷に覆われた冬が好きでしたが、今は四季折々のよさが分かりだした」「こ
こにはコガラやシジュウガラがきます」。そう言ってザックからピーナツを出し、えさ台
に置いた。
 宮崎県出身。旧制四条畷中からソウルの薬専へ。ビタミンB1の合成研究で召集免除。
戦後、父親が創業した製薬工場に勤め5年ほど前に引退するまで製薬業の一線にいた。
 金剛登山は60歳から。年に70回以上登ったこともあったが、最近は月1、2回。山
で知り合った仲間と一緒に、同じコースのピストン往復でなくルートを変えたり、縦走を
試みる。
 登山を支えるのはウルマンの詩。「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方をい
う。バラのおもざし、くれないの唇、しなやかな肢体ではなく、たくましい意志、豊かな
創造力、燃える情熱を指す」。下山中に詩の一節を口にした。50歳の時、ラジオで詩を
聞き放送局へ出かけて教わり暗記したそうだ。
 長男夫婦の家族と同居、毎朝6キロの散歩で脚をきたえる。「いつの間にか1111回。
心の青春を保つためにも体が許す限り登り続けたい」と話す。

ところでこのサミュエル・ウルマンの詩「青春」とはどのような内容なのでしょうか。
全文は以下より。

金剛山山頂にある転法輪寺と修行  

20081017-1.jpg
金剛山山頂の転法輪寺 ※HDR処理

20081017-7.jpg
NHK BSハイビジョン 『特集 夏 小さな旅』 (2007年8月3日放送)より

金剛山山頂には「転法輪寺」というお寺がある。
59代住職の故葛城貢氏は金剛山転法輪寺を再興、1963年には登山者の団体「金剛錬成会」を発足させた。
60代住職の故葛城雲龍氏は修験道再興などに尽力された。
そして、29歳で61代住職となった葛城光龍(こうりゅう)さん(36歳)は、なんと130年ぶりに
金剛山での修行を再開されたのだ。
修行は月に二回、週末に行われ、修行に参加するのは二十代から八十代まで、会社の役員や働きざかりの
サラリーマンなど顔ぶれはさまざまで、社会の第一線で活躍する人ばかりとのこと。
登山だけでは何かモノ足らないというサラリーマンの男性は、修行をすることで、何かを得よう、何かに
気付かせてもらおうと参加された。
修験道再興までの道のりとはどのようなものだったのでしょうか。

詳細は以下より。

金剛山のお地蔵さんの箴言板-(12)  

金剛山には無数のお地蔵さん(道祖神)があり、そこには同一人物が作ったと思われる
箴言(しんげん)板が掲げられている。
ここではそれらを一枚一枚紹介しています。

【12枚目】千早本道にて
20081027-1.jpg
人間の一生
永遠につづく 喜びもないかわり
永遠につづく 悲しみもない
色んな感情が
生まれては消え
生まれては消え
人生はつづいていく
それが人間の一生
それが生きているということ

モンベル『ストームクルーザー』  

今日は昨日の曇りから一転、秋晴れと思いきや、まさかの雨。
元々あまり時間が無かったので、晴れていれば最短ルートでも登って
さっさと帰ろうと思っていたが、最初から雨模様じゃ戦意喪失。
結局、今週末は登れずじまいで今日のところは温泉へ。
そういえば今夏の富士山対策に買った自慢のレインウェア「ストームクルーザー」
があるのに、富士山はおろか、買ってからぜんぜん出番がなくて未だに新品。
雨の日の金剛登山では傘をさして登っている人が多いが、本格的な山ではありえない。
金剛山の場合は回数スタンプを押すだけの手ぶら登山だとまぁ傘でもよいだろう。
自分はレインウェアで雨の中を登るのが好きだ。
日常、雨の日は傘をさすのが当たり前なだけに、金剛登山くらいは
レインウェアを着て、両手がフリーな状態で歩ける快感を味わえるのが楽しい。
15年くらい前のモデルのモンベルの「レイントレッカー」をこれまで愛用してきたのだが
あれからの技術革新はめざましく、重さが半分くらいの300g程度になって
しかもゴアテックス3レイヤーの「ストームクルーザー」とういうのが
数年前に登場以来、ずっと気になっていたのだ。
やっと今年になって買えたというのにまだ使えていない。
時間があればじっくり雨の中の登山を楽しみたいものだ。

ちなみにモンベルでは世界で唯一、車いす用レインウェア「パラカグール」や、
犬ちゃん用レインウェア「ドギーレインウォーカー」というのも出しているすごいメーカーだ。
20081026-1.jpg
モンベル『ストームクルーザー』
Check [ 2008/10/26 20:20 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(0)

奈良県側の金剛山登山道の下見 

20081025-1.jpg

今日は御所市で所用があったので、その合間に奈良県側の郵便道(高天道)から
金剛山に登りたかったのだが、ただいま歯茎が腫れていて負担をかけれないため断念。
その代りせっかく御所市に来たので、どこから登れるのか下見をした。
下見のポイントは、
 ・駐車場所に車でスムーズに来れるのか
 ・違法駐車にならずに車を止めれるのか
 ・登り口の確認
といったところ。
とても厳かで良い気が流れているようで、想像していたよりも遙かに良いところだ。
早くこちらから登ってみたい。

その他の画像は以下より。

金剛登山に限らず登山をする人に中高年が多いのは? 

登山をする人に中高年が多いのはなぜ?
中高年になって、これまでのさまざまな経験を経てきて、
人生の折り返し地点に来たところで、やはりこれからは病気にならないカラダ
というものを作っていきたいという思いと、そしてそれを楽しんでできること、
つまり続けられるスポーツをという考えに行き着く。
そこで、自転車に乗ったり、ウォーキングやジョギングをしたりということに
結論を見出した人もいるだろう。
私の知る限りでは74歳でも一日に100km以上自転車で走る人がふつうにいる。
しかし続けるためには目標がいる。
登山ではそれが明確で、目標が頂上まで登ること。そして無事下山することだ。
こんな単純な事なのに他のどのスポーツより簡単に充実感・満足感が得られるのが不思議だ。
これも適度な近距離に、適度な高さの山があって、さらに後押しするように
金剛山では登山回数記録システムという励みになるものがある。
こんなすごい恵まれた環境があって登らないわけにはいかない。
登山回数記録システムがあるから金剛山ばかり登るのかというと、
答えとしては「そのとおり」であるが、それは回数稼ぎではない。
それに何を求めているかというと、いついつに何回目を登り、
その頃の自分がどうだったというのを振り返えられてたどれるから。
ただ、週一、最低でも二週間に一度は登らないとカラダが鈍るかもしれないのと、
あまり間が開くと続けられなくなりそうなのがイヤなだけなのだ。

金剛登山百回、三年間で達成(声) 【大阪】
2001/03/19 朝日新聞 朝刊 34ページより引用

 無職 岩井和敬(奈良県橿原市 64歳)
 六十歳の定年退職を機に、何か運動をと思い、ジョギングを始めて一年ほどしたころ、
平地ばかり歩いていてもと思い、金剛山へ登ってみた。普段、よく歩いていたつもりだっ
たが、思った以上にハードで、ふくらはぎの痛みが一週間も続き、日ごろの運動不足を痛
感した。
 そこで一念発起して、ジョギングから金剛登山に切り替えた。息が切れ、何度も途中で
挫折しそうになったが、回を重ねるに連れ心身のリズムも良くなり、登山が楽しくなって
きた。四季の風景を味わい、新鮮な山の空気を吸い、心地よい汗をかいて一歩一歩マイ
ペースで登っていくと、雑念は消え、心が洗われていく。山頂に着いた時のさわやかさと
達成感は、体験してみなければ分からない。これが心身の健康づくりの源だと実感でき
る。
 仲間たちの励ましもあって、今年二月に三年間で百回の登頂を達成した。続けることの
困難さと大切さを知り、登れることの幸せに感謝する毎日だ。健康登山、みなさんにもぜ
ひ、おすすめしたい。

千早本道中間地点にあった「一本木茶屋」 

20081023-1.jpg
仲谷周助さん と きぬゑさん夫妻(一本木茶屋の前にて)
元毎日新聞記者で本も書かれておられる「藤田健二郎」様より快く画像の提供を賜りました。
ありがとうございます。
「山コミュニケーションズ」
http://www.eonet.ne.jp/~fujiken/

金剛山の千早本道の中間地点には、ほんの数年前まで「一本木茶屋」というのがあった。
自分の子供の頃の耐寒遠足などで、茶屋で登山客らがなにやら汁ものをすすっているのを見て
暖かくておいしそうと思った記憶がある。
残念なことに茶屋で休憩したり、何かを買ってもらったという記憶はない。
まだまだ山頂は先なのに、こんなところで腰おろしてゆっくりしてたら山頂まで登れなくなる
などとはやし立てられたように思う。
しかしあの頃は子供ながらに、長い道のりの途中に茶屋があるなんてまるでオアシスだ。
と思ったものだ。別名「お助け茶屋」と呼ばれていたのもよく理解できる。
実はこの茶屋ができたころに植林が始まったそうで、お店を建てた当時は現在のように杉の木で
覆われてはなく、妙見の滝や六甲山方面も見下ろせたそうです。
「のろし台跡」とも呼ばれているように、のろし台があったのもわかる気がします。
長く続いてきたものが終わる時というのはとても寂しいものがあります。
ウルトラマンとバルタン星人の石碑がある千早本道中間地点にあったという「一本木茶屋」とは
どのようなものだったのでしょうか。

詳細は以下より。

河内長野駅前~金剛登山口 

自宅から金剛山への距離は、往復40数キロ。
燃費のあまりよくない車なので1往復するのにガソリン代はおよそ1,000円かかる。
さらに駐車料金に600円/回。
年間およそ50回通っているので必要経費は下記のとおり。
ただし昼代は別となるので年間10万円超え。

必要経費=50回×(1,000円+600円)=80,000円/年

これが年間のレジャー費としては高いか安いかは、
考え方によってさまざまだと思うが、自分としてはもっと切り詰めたい。
ガソリン代削減案としては、ハイブリッドカー、またはEV(電気自動車)
の早期投入をしたいというのが第一目標。
来年4月発売の次期プリウスで燃費がリッター40kmなので、
1リッター=155円くらいで往復できてしまう。
EVに至っては、フル充電で200Km近く走れて夜間電力で充電すれば50円くらい。
駐車料金については水越峠側や奈良側だと無料とされているが、
まずはガソリン代削減を先に解決したい。

ちなみに動画でながめてみると河内長野から金剛登山口まで(約20分)けっこう遠いものだ。
2008.10.19撮影 (4分56秒)
Check [ 2008/10/22 20:44 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

ルート詳細【ババ谷ルート】 

[スタート地点]
【バス】金剛山ロープウェイ前
【車】民間駐車場


【ババ谷ルート】

個人的には、駐車場がどこもかしこも満杯のときに仕方なく利用するルート。
だからと言って決して嫌いなルートというわけではない。
山頂までの距離感としては長くもなく短くもない。
ただし、ババ谷ルートで登ると必然的に下山もババ谷ルートになる。
その理由はババ谷ルート入り口が他のどのルートの入り口とも離れているからだ。
往復がババ谷ルートだからといって決して退屈ではない。
分岐がいくつもあり、そのどれを選択してもいつかは合流できるようになっているので
組み合わせパターンが無数にある。
中盤からは文殊中尾根ルートへの合流となる。
文殊中尾根ルートから下山してくるとババ谷ルートに抜けれる分岐が3カ所もある。
このババ谷ルート、利用する人はどちらかと言うと少なめですれ違いにくい。
番外となるが、妙見谷ルートの途中からババ谷ルートに合流することもできた。

ある雪のシーズンに登った時の事、
高い杉の木の上に積もった雪が日中に溶け出し、固まりで落ちてくる。
まるで空襲のように予告なく、大きな石つぶてみたいに飛んでくるのだ。
それがかなり怖かったのが印象に残っている。

金剛山のお地蔵さんの箴言板-(11)  

金剛山には無数のお地蔵さん(道祖神)があり、そこには同一人物が作ったと思われる
箴言(しんげん)板が掲げられている。
ここではそれらを一枚一枚紹介しています。

【11枚目】千早本道にて
20081001-5.jpg
私は子供に
「こう生きるべきだ」と
言ってやる自信はない
ただ自分の仕事を
力尽きるまでやる
その姿を見てほしい
というしかない

金剛山 第94回 (2008.10.19) 

20081019-2.jpg

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (1分10秒)


いつもは極力、土曜日に登る(日曜日にどんな急用が入るかもわからないので
早めに済ましておこうという思いから)のだが、この週末もいろいろ用事があって
今回は日曜日の午後2時からの登山になった。
適度な暑さと寒さの入り交じった良い季節になってきたので、
本当はどこか遠くへ(といってもいつも温泉のある十津川や龍神ばかり)
ツーリングにでも行きたいところ。そんな秋のすがすがしい陽気。
ところで今日は暑かった。
急に10℃程度に下がってさむっ!と思った山頂も、またまた20℃近い気温に復活。
今日は午後からの登山ということに加えて、登りは「松の木ルート」だった事もあり
誰一人すれ違い無し。
松の木ルートは登りにはおすすめできないような事を過去に書いたことがある。
踊り場(平坦)のない延々続く登りのせいで、金剛山を高さ的に1.5倍ぐらい
登ったんじゃないかと錯覚するほどひたすら登り。
距離は他のルートとさほどかわらないのに、このハードさは何?という
思いを過去3回ほど登りに使って3回ともそう思った。
もう一度再確認してみたくて松の木ルートを登りに使ってみた。
やはり延々の登りで、いつものハイペースで登り続けると心臓がバクバク。
「1分立ち休憩」を何度取ったことか。
登り1時間5分。この半端な5分は1分立ち休憩を5回取った分かな。
下山は千早本道を直滑降で40分弱。
山頂で午後3時ともなると人もまばらでやはり少し寂しい感じ。
売店前のもみじの紅葉は3割くらい。
また来週末には一段と紅葉が進むに違いない。

その他の写真は以下より。

Check [ 2008/10/19 21:06 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

車いすと金剛登山 

20081018-1.jpg
画像は「障害者登山サークルしろうまの会」より

山登りができるのも、足が健康であってこそであるというありがたみには
普段はなかなか気づかないものだ。
けど、山を登っているといろいろな人に出くわす。
歩いてるのかどうかわからないほどゆっくりゆっくり登っている人が
いるかと思えば、四つん這いで登っている人もいた。
このように金剛山を登るひとりひとりにはさまざまなドラマがある。
では、車いすの人は登山をあきらめざるを得ないのかというと、決してそんなことはない。
金剛山では、過去からずっと車いすでの登山が行われている。
機会があればボランティアに参加してみたい。

詳細は以下より。

金剛山の巨大な夫婦杉 

20081018-2.jpg
夫婦杉 ※HDR処理

20081017-4.jpg
石碑

金剛山山頂には樹齢数百年クラスの杉がいくつもある。
その中に、夫婦が手をつないで立っているように見える『夫婦杉』があり、
その下には石碑がある。
箴言板もそうだが、この手のものは金剛山では非常に多い中で、
大部分が夫婦を題材にしているものが多い。
その割に夫婦で登っていると思われるペアは数少ないように思う。
どっちかが山登りが大好きで、どっちかが山登りなんてしんどい事はとんでもない
という場合が多いのだろうか。

ちなみに、この石碑には何と書いてあるかは以下のとおり。

金剛山の看板犬 

20081016-1.jpg
2008.10.13撮影

金剛山山頂にいつも重そうな体をゆっさゆっさとやりながら徘徊しているいる看板犬、
名前を「タカベー」と呼ぶのだとばかり思い込んでいたら、
こちらの写真の方いわく、「まる」あるいは「まるまる」と言う名前なのだとか。
いったいどちらが正しくて、また、飼っているのは誰なのでしょうか。

詳細は不明です。

どなたか教えてください。

金剛山のこだわりの「大屋根広場」  

20081015-1.jpg

金剛山の「ちはや園地」には「大屋根広場」と呼ばれる八角形の建物(といっても屋根だけ)がある。
広場ということなので、中はBBQする場所ではなさそう。
ベンチなどももうしわけ程度にしか置いてないので、何のために作られたのだろうと疑問を抱く。
雨の日は雨宿りや着替えには便利そうだが、しかしそれだと広すぎる。
地面は土だし、ザックや道具を置くテーブルもわずか。
中央部の地面に耐火煉瓦のようなものがあることからキャンプファイヤーに使えるのか?
とも考えてみたが、全体が何かの木でできた構築物なので火気はまずいだろう。
さっぱり利用方法がわからないこの大屋根。
結論として、雨の日のお弁当広場という解釈をした。
ところでこの大屋根、実は驚くべきこだわりで作られている。

詳細は以下より。

金剛山の大阪府最高地点(1,053m)  

20081014-1.jpg


もっとデカイ地図で見る

以前、奈良の●●さん(掲載許可を取ってませんので伏せ字とさせていただきます)から
ご指摘いただいてから気になっていた『大阪府最高点』を確認しました。
過去にも一度、最高地点の場所に来たことがあったのに深く考えたことがなかった。
たぶんあれだろうと思って行ってみたら、やはりそうでした。
金剛山山頂の1,125m地点は奈良県御所市に位置するということで、じゃあ大阪府の
最高地点はというと、ちはや園地から山頂に向かって少し登った展望台のある場所より
少し上、登山道(林道)より少しはずれた行き止まりの場所にあります。
しかし、いつの時代に、いったい誰らが「大阪府はここが境界ね~」なんて決めたんでしょうか。
登る者にとってみれば「大阪府の最高地点まで登ろう!」とは思わないし、
何の意味もないように考えるのは自分だけか?
実際、このあたりには境界線もなければ他に何もありません。笑

金剛山 第93回 (2008.10.13) 

20081013-1.jpg
山頂「もみじ祭り」

『今日の金剛山』 ハイビジョン(HD)撮影 (2分8秒)


今回のみどころ:もみじ祭り

しばらく間があいてしまった。
このところ毎週行事ラッシュでなかなか金剛山に行けなかったが
連休最終日の今日、ほぼ二週間ぶりに登ることができた。
今日の祝日は金剛練成会の「もみじ祭り」の日。
春の「れんげ祭り」にくらべて秋の「もみじ祭り」は盛大で、
会員に無料で支給される弁当もやや豪華。
議員さんの挨拶にはじまり、あの「せんと君」で一躍話題になった、
平成遷都千三百年の応援歌手「川本佐江子」の歌「大和路ラプソディ」や
有名演歌のメドレーなどなど。さらに通天閣の歌姫「叶れい子」の歌に加えて「餅まき」も。
普段と違う雰囲気の中、大勢で賑やな盛り上がりがお祭り気分満点で良かった。
山頂ではわずかな紅葉が見れらたが、見頃はもう少し先になりそうな感じ。
ちなみにお昼12時の気温は14℃。
山頂でカメラをかまえて高い木の実を撮っている人がいたので、
声をかけてみたら、カメラを覗かせてくれて説明もしてくれた。
200mmF2.8レンズにテレコンなどを付けて600mmにして間近で撮影されていた木の実。
名前は「イチイ」というのだそうだ。
「一位、二位」の「イチイ」と説明してくれたので覚えて帰ることができた。笑
今日の登りルートは遠回りの久留野峠ルートで、下山は馬の背ルート。
10時に麓に着いたので、行楽シーズン&「もみじ祭り」とぶつかって
駐車場がどこもかしこも満杯で、村営の臨時第二駐車場に駐車することになった。
土日は連日早朝から深夜まで祭りの運営で歩き通しで疲労困憊なのに、
今日は今日で金剛登山の前後に予定がびっしり過密スケジュール。
珈琲豆も買いに行けず、水も汲みにいけずに終わってしまった。
なんとかブログだけは更新できた。

その他の写真は以下より。
Check [ 2008/10/13 19:38 ] 金剛山(動画) | TB(0) |   コメント(0)

ルート詳細【五條林道ルート】 

20081009-2.jpg
五條林道入口

[スタート地点]
【バス】金剛山ロープウェイ前
【車】ロープウェイ駐車場

【五條林道ルート】

ババ谷ルート入口とは真逆の側から登り始める。
つまり車を駐車している側。
そこは金剛山側ではないからびっくりだ。
そんな所を登ろうという物好きはまず居ないので誰とも会わないのがちょっと怖い。
道はとても歩きやすいが、あたりは静まりかえっていて金剛山の雰囲気ではない。
水が流れている小川があるがどうも様子がおかしい。
薬品に汚染されているのか、川の石がことごとく茶色いので近寄りがたい。
ところどころに使えなくなった機械類が放置されていたり、
薬品の缶なども無造作に捨てられている。
登山客が来るべきところではないかのように拒んでいる。
途中、迷いそうになる分岐もあるがやっとの思いで千早峠に合流。
千早峠に合流してからは縦走でよく利用されるダイヤモンドトレールとなり、
ようやく登山道らしい良い雰囲気となってくる。
しかしこのダイヤモンドトレールがまたきつい。
せっかく登ったのにかなり下ってまた登りのアップダウンの繰り返し。
和歌山を眼下に望める風光明媚な所に出ると、ようやく久留野峠が近くなってくる。
久留野峠に合流すると、そこからはやっと金剛山だ。
さらに一時間ほどを経てようやく金剛山山頂に到着だ。
合計3時間半くらいだろうか。
いくら運動になるといっても山頂をめざすためにわざわざこんな遠回りをする
価値がわからない。
一度だけ歩いてみたが最初で最後かなと思う。
五條林道ルートも3時間以上とたいがいだが、二上山や紀見峠からダイトレを
縦走する人がいるそうだが、そのとんでもない距離に唖然としてしまう。
暇もないが・・体力もないかも。

その他の五條林道・ダイトレの写真は以下より。

金剛山のお地蔵さんの箴言板-(10)  

金剛山には無数のお地蔵さん(道祖神)があり、そこには同一人物が作ったと思われる
箴言(しんげん)板が掲げられている。
ここではそれらを一枚一枚紹介しています。

千早本道(10枚目)
20081001-3.jpg
地蔵さんのひとりごと
真剣だと
知恵がでる
中途はんぱだと
ぐちがでる
いいかげんだと
言い訳ばかり

金剛山方面行きバス 

20081007-1.jpg
南海バス(金剛登山口にて)

20081007-2.jpg
金剛バス(千早ロープウェイ前にて)

金剛山方面には南海河内長野駅から南海バス(520円)が、
近鉄富田林駅前からは金剛バス(580円)が出ている。
これらのバスは驚くべきことに15分間隔くらいで運転されている。
いかに金剛山への登山客が多いかということに気づく。
普段は車を利用しているのであまりお世話になることがないが、
たまに「千早ロープウェイ前」側に車を駐車して登ったのに、わざと「登山口」に
降りたときなど「登山口」~「千早ロープウェイ前」間(150円)だけに利用することもある。
バスが終わってしまっていた時には、その区間(約2km 20分)真っ暗闇の中をライトを
照らしながら歩いて戻ったりという事あった。
あのミドリ色のバスはてっきり近鉄バスだと思い込んでいたが、
実はそうではなくて金剛バスと言うんだそうです。
そんな金剛バスがからむちょっとした新聞記事を見つけました。

詳細は以下より。

金剛山ライブカメラが見た山頂の気温 

20081006-2.jpg
山頂ライブカメラ

金剛山山頂には2つのライブカメラがある。
そのライブカメラが捕らえたキバラーの画像。
20081006-6.jpg

上の画像の温度計が示すとおり、かなり寒かった今年の冬。
氷点下6℃に迫る寒空の中でもお昼は食べないといけない。
売店に入ってあったかいものを食べるのもアリではあるが、
ここはやっぱり野外で鍋ってことになる。
煮炊きしながら食るわけだが、それでもこんな気温ではカラダがなかなか暖まってこない。
ちょっと温もったとしばらく油断しているとまたどんどん冷えてくる。
そんなとんでもない寒さになる金剛山山頂ではいったいどこまで気温が下がるのか。

今年2月に確認した最低気温は以下の通り。

金剛山山頂の看板猫「ミー子」 

20081005-1.jpg
ありし日のミー子(オス)

金剛山山頂には看板犬と看板猫がいるのは一般にはあまり知られていない。
ところが最近、その看板猫のミー子(ちなみにオス)の姿をすっかり見かけなくなった。
人なつっこくてすぐに寄ってきてくれるミー子はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか。
遠くでは水越峠での目撃事例もあるようですが、このところの消息は不明です。

その他のミー子の写真は以下より。

金剛山のお地蔵さんの箴言板-(9) 

金剛山には無数のお地蔵さん(道祖神)があり、そこには同一人物が作ったと思われる
箴言(しんげん)板が掲げられている。
ここではそれらを一枚一枚紹介しています。

千早本道(9枚目)
20081001-4.jpg
誰にだってあるんだよ
ひとには言えない苦しみが
誰にだってあるんだよ
人には言えない悲しみが
ただ黙っているだけなんだよ
言えば愚痴になるから

まぼろしの金剛山『耐寒登山 』 

20081003-1.jpg
雪がまとわりついてダンゴになった簡易アイゼン

私こと、キバラーの通っていた小学校では高学年になると毎冬、また中学校でも毎冬、
金剛山への耐寒登山があった。
耐寒登山の一週間前になると全校朝礼に代わって、毎朝グランドでのランニングが始まる。
そしていよいよ当日を迎える。
服装は体操服だったはずで、防寒用のアウターに何を着ていたのか、持ち物はどんなだったのかは
あまり記憶にない。 たしか登山靴を持っていない者は学校の一括購入でキャラバンだったかの
登山靴(土踏まずのところに金属のちょっとした歯が付いた)を買わなければならなかった。
当日はチャーターされたバスで金剛山へ向かうのだが、わずか50分ほどの道中なのに
車慣れしていない時代だったのだろう、バスに酔う生徒が数人居たのを覚えている。
近年では車酔いするという話はほとんど聞かなくなったように思う。
そして登山開始。
登山中の事は実はあまり覚えていない。しんどかったと思うような事はなかったとおもう。
なんせ学校の一大イベントなので、非日常なワクワク感がしんどさよりも圧倒的だったはずだ。
さて、金剛山山頂に到着すると背中にセットしておくように言われていたタオルを取り出すのだが、
すでに背中には無くて、腰のあたりでコロコロになっていた。
タオルから湯気が立ち上る。
おかげで肌着は汗ビチョでたちまち寒くなる。
耐寒登山の翌日は確実に風邪をひいたのはよく覚えている。
下山時にはつけていた簡易アイゼンがよくはずれる。かじかんだ手で取り付けにくい。
雪がダンゴになってまとわりつくことも。
そういうわけで個人的に金剛登山をするなどありえないという意識がめばえた。笑
ただ、はっきり覚えているのは、銀紙(アルミホイル)に包まれた冷たくなったオニギリが
とてもおいしかったと子どもながらに感じていた事だ。
ルートはいつも同じで、千早本道で登り、伏見峠ルートで下山。

最近は教師が軟弱になったのか、それ以外の事情(時代背景もろもろ)があるのか、
耐寒登山がどんどん無くなってきているという。

詳細は以下より。

金剛山登山回数一万数千回以上の「平野次男」さん 

hiranosan2.jpg
トップランナー

hiranosan1.jpg
NHK BSハイビジョン 『特集 夏 小さな旅』 (2007年8月3日放送)より

2002年、藤井寺市の平野次男さん(当時64)が37年間かけて1万回目の登頂を達成された。
あれから6年、今でも最高記録の更新を続けてらっしゃるそうです。
登山回数記録システムがスタートした当初は、一日に複数回登ってもカウントしてくれたようです。
平野さんは千早本道の階段を、歩きやすい幅を考慮して新設されたり、修繕されたりと、
登山客が少しでも安全に快適に登山を楽しめるよう日々陰で支えてくださっています。

まさに金剛山とともに生きてこられたそんな平野さんについて、
新聞記事でたくさん取り上げられている中で、そのうちの一つをご紹介します。

千早赤阪村村長がメタボ対策に金剛山登山アピール 

20081001-8.jpg
大阪府の橋下徹知事と対談する千早赤阪村の松本昌親村長(左)
(画像は産経ニュースより)


千早赤阪村の松本昌親村長(写真左)ですが、どこかで会ったことがあるかも?と思ったら
しいたけセンター「まつまさ」の経営者だそうで、先日も「まつまさ駐車場」内をうろうろ
されていたこの見知らぬおじさんから「こんにちは~(^o^)/~」と必要以上にニコニコと挨拶され、
駐車場の経営者かな?ぐらいに思っていたら、
おそれ多くも千早赤阪村の松本昌親村長だったようです。汗;

では松本村長はどのようにして金剛登山をアピールしているのでしょうか。
詳細は以下より。

金剛山のお地蔵さんの箴言板-(8) 

金剛山には無数のお地蔵さん(道祖神)があり、そこには同一人物が作ったと思われる
箴言(しんげん)板が掲げられている。
ここではそれらを一枚一枚紹介しています。

千早本道にて(8枚目)
20081001-1.jpg
父ちゃんと
母ちゃんの
仲が良い事
やっぱりこれが一番だ
貧しくても
楽しい事は一杯ある
やっぱり二人だから

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
自分とのたたかい
カウントダウンタイマー
第43回チャレンジ登山大会
このブログ内の検索
 
更新日カレンダー
09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

ヤマ仲間
バックナンバー
月別アーカイブ