生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

3年目のチェーンスパイク 

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モンベル「チェーンスパイク」  ※3年前とパッケージデザインもまったく進化なし(´ `)

500回記念に、ささやかながらチェーンスパイクを3年ぶりに新調。
ちゃんとした爪の多いアイゼンも持ってはいるが、これまたぜんぜん出番が無い。
そんなアイゼンを使う山に行くならばピッケルも装備として必要だろう。
そうなるとカメラを手に持って、もはや撮ってなんかおれないよね、ってことで現在に至る。
ちなみにヘルメットは所有しているので、あとはピッケル・・。
どなたか使わなくなったピッケルがあれば下取りしましょうか?(≧▽≦)
以前、冬の稲村でピッケルが無くてストックでは話にならず、
トラバースが大変だった思いをしたことがあるので。
以前って・・え! もうあれから6年も経ってるの?? 3年くらい前だと思ってた!(≧∇≦)
まぁそんなこと言ってるうちに短い冬も、短い人生も終わって・・・。
ほら、春はもうそこで待ってるよ。
チャレンジ登山のカウントダウンも始まったことだし、ピッケル、もうええかぁ。。☆彡

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左が最新の新品、右は3年落ち
わずかに色が異なるのは、退色したか、製造のバラ付きか、まぁそんなところだろう。

さて、チェーンスパイクの説明は3年前に詳しく書いているので今さら必要ないだろう。
雪質によっては思いっきり高下駄の雪団子ができるし、刃が短いので腐った雪ではまったく刃が立たないけど、
中途半端に雪があったりなかったり、凍っていたり乾いていたり、アイスバーンって時には最適。
3年も使ってると、真っ先にシリコン部がちぎれたりするのかとおもいきや、ぜんぜん平気で
シリコンのかかとあたりを引っ張り上げ足らずに地面(岩など)に接触したりして
こするようなことでもしない限り、擦り切れることはまず無いということが確認できた。
まぁ、3年も使えば、もう元取ったと思っているが、
新調したものの、もったいぶってまだまだ古いのをメインで使い続けそうなこの頃。

スパイクが前に8本、かかとに2本の計10本ある中で、最もすり減っていたのはかかと部だ。
現在のすり減り状態だと、ガリガリのアイスバーンな路面では、
体重のかけ方によってはかかと部のスパイクが、ガーっと引っ掻くように少しではあるが滑る。
でもまだ使えそうなので、新調したものは予備ってことで。(^^ゞ
スチール製なら鉄分となるのに、ステンレス鋼の削れた金属クズは山に溶け・・自然に還らないよね。。

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3年目のかかと部の刃

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新品のかかと部の刃
Check [ 2017/02/10 21:02 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(8)

スーパーフィート社 『SUPERfeet (GREEN)』 

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スーパーフィート社 「SUPERfeet (GREEN)」

SUPERfeetの足跡(公式サイト動画)


縁の下の力持ち

登山靴の中に敷いてあるインソール(中敷き)を取り外すことができるのを知らない人がいるかもしれない。
標準で装着されているインソールは最初からペラペラのペラモンで、
まるでダンボールを切り抜いて敷いてあるかのようにチープに思うのは
もしかして僕が買う靴に限っての話かな?!(^^ゞ
登山靴に最初から入っているインソールを取り出してスーパーフィートに取り替えると、
たちまち足がホールドされて余計な遊びや空間がなくなり、サクサク歩けてしまうような気持ちになる。
よし歩きまくるぞという高揚感はフィット感によってもたらされるものではないだろうか。
スタビリティが向上するのを体感できるのも履いた瞬間の束の間だけで、
すぐに慣れてしまって存在感に気づかなくなってしまう。
それゆえに、効果があるのか無いのかどうなのか、人に強く勧められるのかどうかが微妙で
それくらいカラダの一部のようにフィットして溶け込んでしまう存在なのかもしれない。

山を長時間歩いていて、足の裏の土踏まずあたりが痛くなったという経験は誰しもあるのではないだろうか。
そんなことが大昔にあったようなのを今、思い出した。
というのも、もう何年もの間スーパーフィートを愛用しているので、足の裏が痛む事など忘れてしまっていた。
ところでこれって消耗品なのだろうけど、今まで使ってきたのがまだ使えないわけでもない。
多少摩擦で表面がすり減った部分が見受けられたが、クッション性のない構造なのでヘタる部分がほとんど無い。
しかしながら、靴を新調したのを期に、数年ぶりに買い換えてみたところ、裏面がやや改良されていた。
靴をとっかえひっかえ変えてもスーパーフィートだけは使い回ししていたので、
裏面にある爪状になった部分が折れ曲がったりしてやや老朽化が気になっていたから。
実のところ5千円もするので購入を決断するのに勢いが必要だが、
買ってしまったら手放せないのに存在感が無いし、
高いのに見せびらかせないというジレンマというなんとも微妙なアイテムなのである。

足の裏は汗をかくので、家に帰ったら靴を磨く時に取り出して水洗いして陰干ししている。

ちなみに製品の色の違いはカップの深さだったり男女別だったりで異なる。
外反母趾が治るとかややこしい理論的な話は、メーカー公式サイトにて。

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つづきは以下より。

枻出版社 『ロープワークの基本』 

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枻(えい)出版社 「ロープワークの基本」

この本は、他とは違う楽しさ!

過去、数々のロープワークがらみの本や、スマホアプリを買ってきたが、
すぐに役立ったり、身についた試しがほとんど無かった。

まさかとは思いますが、
団子結びと、蝶々結びしか知らないって事はないでしょうね?(≧∇≦)

なんちゃら結びというのはこうで、こういう時にこういう結び方をして
こういうふうに使うという解説という点ではほぼ同じ。
本屋でこの本を手に取り、どうせこれまでと似たような本だろうなと思いつつも
パラパラとチラ見しただけなのに、
「この本、今すぐ買いたい!」と思わせる魅力があった。

 ・イラストがかわいくて?説明がわかりやすい
 ・これはぜったい覚えておきたい!という実例が多数
 ・いつでも手元に置いておきたいコンパクトさ


というのが理由かな。
ちゃちゃっとロープや細挽きでロープワークができる人ってカッコいいよね。

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<実例の一部>
 ・重いものを持ち上げる
 ・テントを固定する
 ・タープを張る
 ・垂直のポールに物を掛ける
 ・物干しを作る
 ・束ねたものを運ぶ
 ・カラダにロープを結ぶ
 ・アンカーを取る
 ・ロープで降りる
 ・手ぬぐいをバッグにする
などなど・・・。
しかしこうなると、常に大小数本のロープを携行してないと、ロープが手元に無い時点で終わってそう。
Check [ 2016/08/29 21:11 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(6)

ブラックダイヤモンド社 『ディスタンス カーボン Z』 

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BlackDiamond社 「Distance Carbon Z(ディスタンス カーボン Z)」

新世代トレッキングポールで軽量化

キャップをしていない(石突きスパイク状態)のストックや長傘を横に持って歩いている人が怖い。
ましてや、ストックを振り上げてVとか☓の字とかいうパフォーマンスはやめて、という恐怖症。

楽になるのはわかっているが、
実は、未だかつて自分用のストック(トレッキングポール)を所有したことがなかった。
過去、必要性を感じた山行きでは借りて持って行ったことは多々ある。
たとえば、富士登山とか、チャレンジ登山大会がそうである。
膝痛をきっかけに導入した膝サポーターは、ちょっとしたことでズレて落ち着かず、
インナーで使っているとズレを直すのにパンツによってはめくり上げれず大変。
下山時だけパンツの上から巻いて使おうと思ってザックに入れてきたつもりが、
ザックの底の底にあると思っただけで取り出すのが面倒で使わなかったり、
はたまた忘れてくることもしばしば。
小物が多すぎて持ち物チェック項目が増えてたいへんなのだ。
そこで、ついにトレッキングポールを買おうと思うことになったわけは、
撮影のある山登りの場合、カメラを取り付けた三脚を手にずっと持っているので
ストックが使える状態ではない。
しかしながら、下山時は安全のためもあってほとんど撮影を行わないので、
手に持ったカメラ付き三脚はフィットネスのダンベルよろしく腕の筋トレにしかなってない。
そこで、特に膝に負担がかかる下山時こそトレッキングポールを使えるシーンだと思った。

スズメの涙ほどの小遣いのヒラリーマンは、節約術で今回もTrekkinnにて個人輸入。
こういうグッズ系は山道具屋では値引きやセールがほぼ望めないのが通例で、
日本では20,736円であるが、関税・送料込みで12,010円だった。
注文から11日かかってオランダ経由で到着。

開封いちばん、げき軽っ!
紙でできてるのか?紙のほうがもっと重いよな?的な。
それもそのはず、カーボンファイバー製なのだ。
一般的なトレッキングポールはアルミ製で、カーボンとアルミはそれぞれ一長一短ある。

 アルミ=重いけど丈夫
 カーボン=軽いけどアルミほどの強度は無く、岩などに当てると竹みたいにささくれる?!

ディスタンス・シリーズはさらなる軽量化のために3シーズン用となっている。
4シーズン対応のアルパイン・シリーズのカーボンモデルだと200gほど重くなる。

ここは最新鋭の最軽量を目指してみたわけである。
気に入らなければすぐに使わなくなるし、気に入ると壊れるまで使い倒すという性格なので
まずはお試し、というノリにしては高いよね。(^^ゞ
ちなみに僕の使っている山道具?!で、最も古くて、今でも現役なのが三脚である。
山登りをコンスタントに行くようになる前からずっと使っているが、
まっさきに壊れそうな足を固定する部分がぜんぜん壊れない。
もしこの三脚が壊れたら、今でもまったく同じ製品が継続販売されているのでそれを買う。
そんなわけで、一見、とっかえひっかえ新しいモノ好き人に見えて、
実は気にいるとボロボロになっても空中分解するまで使い続ける人です。
帽子も古いし、初代のザックもまだ家にある。(^^ゞ

さて、この新世代トレッキングポールは、従来と大きく異なるのが、
ポールを固定する機構が無い点である。
したがって伸び縮みしないわけで、折りたたむ分、かさばる。(^^ゞ
だがしかし、軽さゆえに何もかも許してしまう。
こんなに軽いんだったら、も~、好きにして!って感じか?!(≧∇≦)
そして、驚くのは軽さだけではなかった。
テントのポールみたいなのを左右2本分、
合わせて計4箇所をそれぞれ差し込むのかと思いきや、
なんと!ワンタッチ、いや、ツータッチである!!
言い方悪いが、の標本のガイコツの足みたいにぶらんぶらんした状態で、
使用時に握るグリップ部分を、シュパッ!ペコンッ!
以上。
一本あたり1秒、計2秒くらいでシャキーン!と。
こんな説明でわかりましたぁ?
ようするに自転車の空気入れみたいな原理というか。。
あえてわかりにくく説明しているので、
実物の動きを見たときに驚いてもらおうというサプライズなマージンを残しておこうと思う。

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梅雨空の下で

ポールの長さが調整できないので、
自分の身の丈に合ったサイズ(直立したときに腕が直角になるような)のものを
購入する必要がある。
小うるさい人はこう言うだろう、「登りと下りでは長さを変えるのが基本」だと。
もひとつ上の高級タイプである「ディスタンスカーボンFLZ」であれば、
15~20cmの長さ調整ができるフリックロック(バージョン2)機構が付いている。
フリックロックという言葉が出たので、
せっかくなのでロック機構を世代別に比較してみた。

第1世代
最も普及していて安く、ポールをクルクルと回して長さ調整する仕組み。
これが空回りしてロックしなかったり、長さを左右同一にするのがたいへんだったり
ポールがすぽっと抜けるとなかなか収まらなくなるというイライラ棒だ。
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第2世代
フリックロック(ブラックダイヤモンド社特許)という機構で、
正確かつ簡単に決めた長さで固定することができる画期的な方式。
しかしながら、強すぎず弱すぎない締め付け具合の調整に気を遣う。
フリックロック(バージョン2)は、従来に比べて20%小さく、
レバーなどの形状が改良され、強度そのままに操作する力が軽減されたとか。
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第3世代
Zポールテクノロジーを採用した今回のモデル。
20160713-8.jpg
伸びた水飴みたいな・・

※世代については当ブログが便宜的に表現しているだけです。

壊したり失くしたりするのが得意なので、いったいこれはいつまでもつだろうか。。

ちなみに・・・
Check [ 2016/07/13 21:36 ] 登山グッズ・本 | TB(0) |   コメント(8)

新宮山彦ぐるーぷ 『奥駈道イラストマップ』 

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奥駈道イラストマップ」 (約20ページ) 順峯版・逆峯版あり

新宮山彦ぐるーぷサイト
http://syamabiko.web.fc2.com/

南奥駈道を中心とした登山道の整備など、和歌山を中心として活動されている
登山グループに「新宮山彦ぐるーぷ」という会があり、
あちこちでフクロウのイラスト入りの山名板でその名前を見かけることがある。
そんな新宮山彦ぐるーぷさんのFaceBookから
奥駈道イラストマップ」なるマップがダウンロードできるとの情報を
古くからのお付き合いのブロ友、山のまこまささんの最新記事で知ったので
さっそく落として印刷してみた。

見どころたっぷりで、眺めているだけでワクワクしてくる(≧∇≦)
これは一度、通しで縦走してみたいぞ!と鼻息荒くなった。
はて、何日かかることやら。

<注目点>
 ・女性でも縦走できるよう山上ヶ岳周辺女人禁制エリアの迂回ルート入り
 ・分割縦走のためのエスケープルート(公共交通機関)入り
 ・奥駈道標高差マップ入り
 ・奥駈道以外のルート(弥山川ルートなど)入り
 ・小屋の詳細情報(設備など)入り
 ・駐車場、水場、トイレ、シャクナゲ、自販機情報はもちろん、携帯の圏外情報入り
 ・時々犬コロが登場し、泣いたり怒ったりめちゃカワイイ?(≧∇≦)


小屋泊装備のシュラフとマットなど持参、テントは重いから置いて行き、
吉野起点の逆峯コースで、最初は山上ヶ岳の宿坊で一泊、
そんつぎは楊子ヶ宿小屋で力尽きて泊、
そしてその次は行仙宿山小屋あたりまで行けるかな?
って感じで妄想ちゅう。。
南奥駈道の大部分は未踏なので、じっくり歩いてみたいなぁ。

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竜口尾根(りゅうごおね)の又剣山にて

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プロフィール

こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中

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