生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

比良山系 赤坂山 (周回) (2016.12.4) 

20161204-0.jpg
赤坂山山頂にて
orisさん、みねごん、こーやさんステイさんぽぉさん、うっちぃさん、キバラー

【動画編】


メタセコイヤ並木と晩秋の赤坂山に魅せられ、豪華ランチ!

【ルート】
 マキノ高原(登山口)-武奈の木平-粟柄越-赤坂山山頂-粟柄越-休憩地
 -寒風-西山林道出合-マキノ高原(登山口)


ヤマレコの今回レコはこちら

ヤマレコko-yaさんのお誘いで「メタセコイヤ並木と赤坂山」という企画に参加。
道の駅「藤樹の里あどがわ」に6時30分集合のところを早く着きすぎたけど仮眠できた。
なんてったって2時半起き。寒くなってくると朝が苦手なんだよなぁ~。(^^ゞ
コンビニのローソンが併設されていて、ご当地のものが売られていた。
中でも黄金色の石焼き芋(安納芋)が美味しそ~で~も~。
本日登る赤坂山の登山口であるマキノ高原
(夏はキャンプ場、冬はスキー場、通年は登山)
という温泉施設併設の施設があって、その手前直前にメタセコイヤ並木がある。
2013年に来たときは見物客はほとんど居なかったメタセコイヤ並木は、
最近テレビで報じられたこともあって、早朝にもかかわらず人出が多かったのは驚いた。
色づきは終盤ながらも、なかなか見事な紅葉っぷりであった。

並木からはすぐに高原到着し、午前8時に登山開始。
まずは朝日に照らされた、だだっぴろい芝生広場の高原を気持ちよく歩き始める。
いま流行のマネキンチャレンジという動画撮影なんかやってみたり。。
久しぶりの赤坂山は、以前、時計回り周回をしたが、今回は反時計回りの周回だ。
どれくらい記憶と一致するかを楽しみだった。
そして今回はお昼がかなり楽しみなので、食べるまではがんばって歩くぞ~。(≧∇≦)
空は青空、気温も暖かめ。
稜線までの登りはウィンドブレーカーいらずだった。
粟柄越に到着する頃から風が出始めたがそれほど強くはない。
高圧線の鉄塔だけが美観を損ねるが、みごとなススキの海。
赤坂山山頂はそれなりの風でじっとしていると寒く、それでもウィンドブレーカー着用程度。
明王ノ禿は、この先の天気の変化も予想されるのでパス。
山頂で記念撮影していると合計8人くらいのハイカーが登って来られたが、
休憩するには時間的に早く?寒かったのか、我々が再出発してすぐに下りてこられた。
昼の大休憩適地を目指して移動開始。
当初、リーダーko-yaさんの計画では寒風直前でお昼の予定であったが、
コースタイムで寒風まで30分ほど手前に、三峰山の八丁平にも似た
フラットな場所を見つけ、空腹も相まって待ちに待った大休憩となった。
ヤマレコstaygoldさんの手料理「ステイニンニクしおバター鍋」をはじめ、
高級バゲットで食べるアヒージョを作っていただく。
女性陣からも差し入れ多数、どれもこれも手作り超豪華なランチのひとときだった。
材料調達から仕込み、歩荷までたいへんな労力に感謝して。

休憩後、寒風(かんぷう)までの移動は、登りもあるものの開放感たっぷりの稜線歩き。
眼下には、朝に立ち寄ったメタセコイヤ並木や琵琶湖が見下ろせるごきげんな展望。
なるほど寒風手前に風の当たらなさそうな休憩適地があった。
寒風からはメタセコイヤ並木がもっとも間近に見下ろせた。
下山も終盤に差し掛かった頃からポツリポツリと傘が要らない程度の雨が落ち始める。
そして本日も無事に下山完了。
いやぁ~楽しかった、美味しかった。
ご一緒いただいたみなさん、リーダーko-yaさん、ありがとうございました。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/12/07 21:51 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(8)

比良山系 蓬莱山(縦走) (2016.11.6) 

20161106-0.jpg
蓬莱山山頂にて
ぽぉさん、うっちぃさん、みねごん、こーじさん風音さんKazzさん、キバラー

【動画編】


まさかの小雨スタート、強風、ガス、日差し明るい落ち葉の絨毯のご褒美

【ルート】
 平(だいら)バス停-アラキ峠-権現山-ホッケ山-小女郎ヶ池-蓬莱山
 -(バリエーション)-森山岳-長池-オトワ池-(バリエーション)-
 北山直下-林道第二カーブ-坊村(駐車場)


Kazzさん、こーじさんとのセットでは金剛山でご一緒した2014年11月以来。
風音さんはというと、昨年、Kazzさんとともに武奈ヶ岳へ
そんなこんなでご無沙汰で、このたびひさびさにご一緒する機会に恵まれた。

ぜひ蓬莱山にという希望で、それならば裏比良から縦走して琵琶湖一望を!
とのことで、一度は平日に公休予定であったが天候不良で流れ、
今回こそはと、日本海側の天候がやや芳しくない感じではあったが
どちらかというと午後に向かって回復基調だったので実施することにした。
平日組だった元パティシエ風音さんとも日程が合ったので、
だったらお馴染みメンバーでワイワイと大人の遠足を企画。
第1案は蓬莱山ピストン、第2案として時間と余力があれば坊村へ下山。
車2台で向かい、それぞれ坊村駐車場と、平バス停近くの私有地駐車場へ。
私有地駐車場の看板に電話番号が書かれてあったので
電話をして断りを入れ、500円を投函。
柿を箱買いしないか?と言われたが、遅くなるのでと断った。
そういえば看板に「わさび」が必要なら連絡してと書いてたな。
わさびなら欲しかった。。

まさかの小雨でスタート。
平バス停から取り付きの林道入口までのアプローチは、
ハイスピードで車が通過する、歩道が無い区間の鯖街道歩きとなる。
道路脇を歩くのは危険なので、なんとかならいかと地図を見ていたら
回避できそうな道を発見し、村中を通って林道入口前に出られた。
真新しいアスファルトの舗装林道をしばらく歩き、ドン谷から入山。
天気は回復基調のはずなので、コースタイムで約2時間ほどの
権現山に到着する頃には吹っ切れてくるだろうと思いきや
そんな様子はまったく無さそうなどんより空だった。
小雨ぱらつく植林帯の登りは無言になりたくなるようなひたすらの登り。
権現山ピーク直前で植林限界から抜け出したら、まさかの強風。(≧▽≦)
もちろんガッスガスで、視程30mくらいか?!
展望のある山なのかどうかわからないまま稜線歩きを開始。
山と高原地図では距離の割にコースタイムが短いことから
アップダウンはかなり緩やかだと思われる。
小女郎ヶ池の少し南まではうっちぃさんを除いて未踏である。
本来なら右手眼下に琵琶湖を見下ろしながらごきげんな縦走が楽しめるところ。
眺めるものは無く、ひたすら歩くしかないのでコースタイム短縮になるか?
前に蓬莱山に登ったときに時間切れで行けなかったあのホッケ山に到着するも
空模様は変わらないどころか、かなりの強風でカラダ持ってかれそうになる。
最近こんなパターンが多いので、体感温度測定用に風速計を買わないとなぁ。
(^^ゞ
展望が無いまま小女郎峠に到着すると防寒着を着用中のハイカー多数。
せっかくなので小女郎ヶ池へと向かう。
近くにお越しの節はぜひお立ち寄りくださいって感じで、
何をするわけでもないのについつい誘われてしまう不思議な池。
琵琶湖が見えないので、せめて小女郎ヶ池の水面でも眺めとけって感じ。
いつもは穏やかな小女郎ヶ池は、強風で水面が波立っていた。
防寒着で温度調整をしたところで小女郎峠まで戻り、
最終アプローチ、蓬莱山までコースタイム約30分の登りをノンストップ。
蓬莱山山頂はあいかわらず展望無しで超絶強風であったので、
なるべく風の当たらないリフト駅舎の陰を選び、シートを広げて食事。
みなさんから差し入れ。
うっちぃさんの大学芋は味付けがバージョンアップ。
みねごんケーキは、Kazzさんの迷彩柄イメージに合わせて作ったパウンドケーキ。
風音さんからは、もう買えなくなった幻の風音バウム。
それにしても持ってきたウェアをぜんぶ着込んでも寒いくらい。
ネットに当たる風の音がまるでジェット気流のようにゴーゴーと当たる。
さすがにリフトは止まっていた。
当然止まっていると思われた日本最速を誇る巨大なロープウェイのゴンドラは、
強風?なにそれ?って感じで涼しい顔して動いていた。(@@;
こんな日でもハイカーはそこそこ多かった。
食事が終わる頃には空模様が徐々に回復へ。
琵琶湖の展望もバーンっと広がってきたので一同、テンションアップ!
お手洗いのあるリフトの麓駅まで下山し、そしてすぐ登り返し。
今度は展望のありそうな稜線歩きでピストンもいいけど、
せっかくなので落ち葉の絨毯の森山岳周辺を案内したいと思ったので、
時間はタイトながらも第2案を実行することにした。
ここを歩く際は地図は携帯、できればGPSまたはスマホも。
地図読みはもちろん、ルーファイのスキル要で、道迷い遭難も発生している山域なので要注意
期待通りの真っ赤な秋が待っていたので来てよかった。
昨年、arajinさんの案内で歩いてから早いものでちょうど一年経った。
まるで先日の事のようであるが、月日はそんなに一瞬ではなく、
日常生活においていろんな出来事があってそれらをくぐり抜けてきたのに、
ここは昨年と何ら変わっていないのでまるで時間が止まっていたかのようだ。
そんなこんなで短い秋を感じながらオトワ池に到着。
さてここからは全員未踏のバリエーションでの下山となる。
白滝山を経由する伊藤新道だとコースタイム通り歩いても日没アウト。
下山ではワサビ滝周辺がやや危険で、遭難事故も発生しているエリア。
裏比良山麓にお住まいのFLATさんから、林道第二カーブからオトワ池に直接上がれる
安全なルートがあると聞いていたので、そこをルーファイにて下山に利用。
小さなミスであるが、北山P695を通ればスムーズだったかもしれないのに
登り返したくない(楽しようと)と思った結果、余分に時間がかかってしまった。
日没までにぜったい下山することを最優先としたのでややハイペースとなったが
みなさんのレベルが高く、全員怪我もなく無事着地で終えることができた。
天候全部入り、寒い一日ではあった比良の魅力に気づいてもらえたら幸いだ。
ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/11/08 22:19 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(18)

比良山系 蓬莱山 (2016.7.16) 

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蓬莱山にて

【動画編】


涼を求めてスキー場へ、しかし、暑さでハードだった

【ルート】
 びわ湖バレイ駐車場-金毘羅峠-蓬莱山山頂(お昼)-小女郎ヶ池-
 蓬莱山山頂-打見山山頂-キタダカ道-びわ湖バレイ駐車場


梅雨明け直前の連休初日、天気が微妙な中、
風の通りそうな樹木の無い稜線、涼しそうな低山探してプチ遠征。
梅雨も明けやらんややこしい時に、
せっかくの連休初日なのでどこかちょっと気分の変わる山は無いだろうか?
といくら考えてもわざわざ行きたい山を見つけられないでいた。
先日、金剛山でお会いした知人から、
「こんど蓬莱山を案内して欲しいんですよ」とのことで、
この季節の暑さはどうか?びわ湖バレイ駐車場からどれくらいのバリュームか?
あそこはもしかしたら夏でも快適かもな?と思ったので下見を兼ねて行ってきた。

びわ湖バレイ駐車場から登る蓬莱山は今回で二度目で、
前回はキタダカ道から登ったが、もう4年も前のことである。
開門時間があることをすっかり忘れていて一時間も前に到着してしまい仮眠。
8:30の時報とともにようやく開門となり、いきなり出鼻をくじかれた感じで、
スタートは実質9:00にもなってしまった。(3時半起きなのに。。)

当初の予定では、びわ湖バレイ駐車場から金毘羅峠を経由して
蓬莱山へ突き上げる最短メジャールートで登り、権現山まで縦走ピストンしようと思っていた。
雨上がりの蒸した登山道は風も無く汗だくになり、イメージしていたより長くハードだった。
金毘羅峠まで登ってくると、一転して明るい雰囲気に変わり、風も当たってきて涼しい。
もうすぐ山頂かと思って地図を見ると、コースタイムでまだ40分もあることに驚く。
ほどなく山ヌケ箇所があって少し展望のある場所がチラホラとあって
外界が見え隠れするがあいにくガスっている。
このあたりからの登山道は、大量の雨水でも流れたのだろうか
荒れていてガレガレで歩きにくかった。(下山時のキタダカ道も同様だった)
ようやく蓬莱山のゲレンデ中腹に到着するも、この時点では展望なし。
霧が立ち込めているゲレンデは、どこか別の惑星のようで
リフト駅舎が地下コロニーへの入り口であるかのようにSFチックだ。
昼休憩までにここからさらに距離を伸ばしておきたいところであったが、
まったく展望が無い状態だと残念すぎるのしばし待機。
どういうわけかハンモックが設置されていたので寝転がってみた。
人生とっくに後半戦だというのに、自分の記憶が正しければ
ハンモックは生まれてこの方、未体験だった。(^^ゞ
かなり気に入ってしまったハンモック、自宅用にぜったい欲しいと思ったので
これからどんなのが良いかしばらく研究することにしよう。(≧∇≦)
そんなハンモックに揺られて、というか自分で漕いで揺すって
ブラブラとぼけ~っと空を仰いでいたら寝てしまいそうになった。
炎天下じゃなくて良かった。(^^ゞ  少し寒いくらいですっかり背中の汗が乾いた。
午後からの空模様は回復貴重なのがわかっていたので少し早い昼にすることにした。
2時間以上も休憩してしまい、すっかりガスも吹っ切れて展望も現たので行動再開。

途切れることのない琵琶湖のの眺望を欲しいままに、
風の通る稜線歩きが本日の核心部と思っていたが、実際には風はほとんど無く、
たまに雲の切れ目から太陽が顔を出すとやたらと暑い。
本日はザックが10kgもあって足取りも重い。

下山はロープウェイを使ってもよいつもりで距離を伸ばすのも良いかも
と思っていたが残り時間少くなり、ロープウェイの最終が17時に間に合わない恐れ。
まずは伝説もある小女郎ヶ池に立ち寄って清涼感と荒涼感を同時に感じる。
福井県の夜叉ヶ池といい、最近、無意識に池シリーズになってきている今シーズン。
そんなことならとことん池にこだわってこれからの山を探しをしようかな。
次は真夏の炎天下、毎年恒例の六甲山地獄谷から登る「横池」ってか。。
小女郎ヶ池を後にし、小女郎峠まで戻って南へと登り返して進出。
登り切った展望の良い場所でひと息つくと、南の遠方に鹿の群れが居た。
かなり離れているというのに、こっちに気づいて一斉にこちらを伺っている。
やがでバラバラと去っていった。
スタートが開門で遅れたことやガスで休憩時間が長くなったことが影響し、
この時点ですでに15時過ぎで、片道コースタイムが一時間の権現山までは行けない。
権現山を経由する稜線歩きであれば裏比良から登るほうが変化に富んで楽しいと
山友から聞いていたので、権現山は次回の課題とすることにしよう。
権現山は諦めるとしても、南方を眺めていると、何やら良い感じのピークが。
それはどうやらホッケ山だ。 せめてあそこまで行って折り返してきたら何時?
ヘロヘロになって打見山ゲレンデに戻ってきたところでロープウェイ終了してたら
どうしようか?との葛藤。完全にロープウェイで下山する気でいる自分。
(いちおうバックアップ手段ね)

初投入の最新鋭トトレッキングポールの組立て動画なんぞを撮影していたら
時間が押してしまってホッケ山に行くのも諦めることになって次回の課題へ。
それにしてもびわ湖バレイ駐車場から蓬莱山への登りが長くて堪えたなぁ。
もうだんだんと短距離化、軽量化を考えるようになって弱体化してきてるからね。
そういえば蓬莱山山頂がパラグライダーテイクオフ地だとは知らなかった。
ふんわりフライトしている様子が気持ちよさそうだったなぁ。
そんなこんなで蓬莱山に戻ってきたら、リフトがまだ動いていたので、
ロープウェイ山上駅のある打見山まで楽してというか、
アトラクションとして楽しもうかなとお値段確認すると下るだけで300円で、
打見山までの登り返しリフトは別料金で300円。
ええ~、あそこまで片道600円もいるの~?と思って断念。(^^ゞ
御在所岳のリフトのほうが価値あるよなぁ。
可処分所得が一向に増えないのに増税で何もかも値上がる一方だ。
少しでも節約できるところは節約しないとね。

打見山に戻ってきたところで自販機で冷えたアクエリを買ってごくごくと最高。
夏場は汗でミネラルの流出が激しいので、
普段飲まないポカリやアクエリでのドーピングは欠かせないなぁ。
さて、時間にして17時前となって最終ロープウェイの時刻が迫る。
千円以下なら乗っちゃえ、それ以上なら歩いて下山というコイン投げ。
わざわざ改札まで行かないと料金わからず。
片道1,200円!はい、歩き決定。
ロープウェイ乗らない、リフト乗らない、アクティビティやらない、食事しないとなると、
登山客は1円もお金落として行かない存在だと迷惑がられてたりするのかな。
駐車料金や自販機の冷えた飲み物代で微力ながら協力してるんだけどね。
ロープウェイだとわずか5分くらいの所要時間のところを
2時間ほどかけて日没寸前で下山完了。
時間と楽をお金で買えば良かったなぁとおもえるほど長くて辛くて汗だくでヘロヘロ。
しかも表比良側は満足な温泉も無いので、着替えるだけにして帰った。
ああ、この季節の蓬莱山は思った以上に手ごわかったなぁ。

P.S.
満を持して導入したトレキングポールであるが、
以前、人から借りたときに自分は120cmで最適だという思い込みが
どこか頭の片隅にあったみたいで、実際には10cm足らなかった。
肘が直角にならないといけないのにまっすぐに。(≧▽≦)
蓬莱山まで持っていって組み立てて握った瞬間、ゲームオーバーとなってしまった。
動画のシーンではその短さが露呈してしまうので正しく組立てていない。
ということであれからすでに知人に売却してしまった。 はやっ!(≧▽≦)
改めて買い直すかどうかは検討中である。
それよりハンモック・・・。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/07/19 22:50 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(14)

比良山系 白滝山・森山岳・蓬莱山 (2015.11.3) 

20151103-0.jpg
蓬莱山にて  arajinさんと

【動画編】


迷える森は落ち葉の絨毯

【ルート】
 坊村-伊藤新道出合-(伊藤新道:ワサビ谷)-白滝山-長池-(バリエーション)-森山岳-
 蓬莱山-(ゲレンデ)-汁谷-(関電道)-長池-(関電道)-葛川中小学校前-(鯖街道)-坊村


比良山系に詳しい、裏比良は蛇谷ヶ峰の山麓にお住まいのヤマレコFLATさんから、
白滝山から森山岳を経由して蓬莱山に行くバリエーションが美しくて魅了されると教えていただき、
近いうちに歩いてみたいと思っていたところ、大阪から比良山系に通うこと5年目にもなる
arainさんからのお誘いもあって今回の実現となった。
一緒に登るのは二年半ぶりである。

午前3時起床でarajinさんをお迎えし、近畿道、名神京都東から湖西バイパスから鯖街道を走り、
坊村に着いてスタートしたのは7時すぎのことであった。
まずは武奈ヶ岳の登山口のほうへと向かってからは明王谷沿いのつづら折れ舗装林道をダラダラ歩く。
途中、地ならししたばかりの林道支線(ダート)があったのでそちらへと進出するも、
ほどなく工事中行き止まりとなったので、植林帯の中を抜けてリカバリー。
あまりショートカットにはならなかった。
再び舗装林道歩きで「三の滝」があるという取り付きに到着。
arajinによると一見の価値があるというので、林道から谷に下ること5分くらいか、
なかなか見応えのある滝があった。
ここで、武奈ヶ岳に行きたいけど地図が無いという男女と出会う。
明王院まで戻ったほうが無難だとアドバイスをし、しばし滝を鑑賞してから登り返す。
三の滝の取り付き手前からはすでに荒れた砂利道となっていたが、
白いセダンが1台こんな林道をさらに奥へと入って行った。。どこへ?
ほどなく伊藤新道出合に到着し、そこからは自然林の中をワサビ谷に沿うように高度を上げてゆく。
ワサビ大滝を巻いて上部に出て、植林帯からさらに高巻きしてからさらに急登で・・。
急登は短い距離で高度を稼げるので登りでは大歓迎だが・・実線の一般登山道とはとても思えない。
これはどうみても破線ルートである。
ワサビ大滝の豊富な水量はどこから湧いて集まったのか源頭がよくわからなかった。
9月にこの付近で発生したという遭難者の張り紙があったが、
帰宅してから商用データベースで調べたところ、つい最近、登山者により帰らぬ人として発見されたそうだ。
なるほど白滝山周辺は地図も何もなければ迷いやすそうである。
他にもこの周辺では過去にも道迷い遭難が多数あり、そんな迷える森の中を探検できるのは楽しみである。
araijnさんは長年、地形図とコンパスを駆使する地図読みの達人。
一方、自分は電子デバイス派なので、こんな二人がペアだと迷うはずがない。
道迷いといえば、今までで印象的だったのは台高山系のコブシ峰が印象に残っている。
思い込みというのはコワイもので、どう考えてもこっちだろうと進んでいてふとGPSを見たら
ルートを外していたときの緊張感ときたら。。。
今回はそんなことは無かったが、積もった落ち葉で踏跡は完全に隠されてしまっていて、
正確なルートファインディングが要求されるバリエーションであったが、
晩秋迫る比良山中を徘徊できたのはとても楽しかった。
残念ながら曇りがちな空で、時折パラっと雨具を使うほどでもない雨があったりという空模様で、
展望のある場所では風があって寒かったり、登っていると暑かったりといろいろであった。
森山岳に向かうバリエーションでは、西側が切れ落ちているエッジ付近を歩く感じで、
復路の関電道が反対側のエッジとすると、それを囲むエリアが、
起伏の大きなテーブルランドのようなイメージを持った。
テーブルランドというと、鈴鹿山系の御池岳を思い出すなぁ。
森山岳手前のわりとフラットな場所でお昼とした。正面に武奈ヶ岳を眺めながら一時間ほど。
誰にも遭わないと思っていたら、単独の年配男性が登ってきたので驚いた。
蓬莱山直前の登りは膝下くらいのクマ笹の藪漕ぎのような様相であるが歩きにくいわけではない。
蓬莱山山頂にポンっと出ると、そこは整備されたゲレンデで、
琵琶湖にダイブするかのような展望が最高に開放感があって良いが、
ロープウェイで上がってきたお出かけ服の観光客と入り混じって複雑な気分。
ゲレンデを下りきると、ナイターでよく滑りに来ていたときに避難してよく仮眠したスキーヒュッテが
全面大改装のまっただ中であった。この冬のスキーシーズンまであと一ヶ月半。
果たして工事は間に合うのだろうか。
汁谷までゲレンデで下って、沢を渡渉してからは傷んだプラスチックの階段が延々と続く関電道へ。
高圧線が低空となる箇所の自然林の先端だけが伐採されている風景は異様であった。
ここでも、こんなところを誰も歩いてないだろうなと思っていたら、
山ガールをたくさん連れた若いイケメンガイドさんツアーの団体ご一行とすれ違った。
長池まではアップダウンの繰り返しで、関電道だけに上には常に高圧線。
もうちょっとで長池というところでルートを外してみたくなり、長池の右の方へと回りこんでみたが、
時間も時間なので引き返すことに。
長池は干上がったような大きな池で、もしかして縦断できるかなと足を乗せてみると
底なし沼のようにズボッといきそうな沼地だったのでヤメ。(^^ゞ
さて、長池から少し下ったところでお茶休憩してからは再び関電道で下る。
最初のうちは京都北山の鎌倉山の展望を眺めながら下る感じで特に難は無かったが、
残り1/3ほどの距離を残したところでの落ち込みが激しく、
オロシ谷をトラバースしなければならないヤバいステージと急変。
足場はほとんど無く、途中までは誰がつけたかロープがあったが、
そこから少し先はワンミスのつまずきがあるだけで転がり落ちて行きそうな状態で
疲れているときに最後の最後でハラハラドキドキで、へんな汗をかいた。
関電道、やっぱロクなもんじゃないな。
いつぞやの大峰の大川口から登る行者還岳行きでもドキドキ・ヒヤヒヤしたものだ。
そこは30代男性が遭難し、帰らぬ人となって発見されたまさにそのコースを歩いていたのだった。
ようやく下山完了と思いきや、山麓の個人の方が設置したと思われる鹿よけネットに阻まれた。
何重にも固結びした紐を数カ所も留めてあるものだからなかなか出られなかった。
下山直前に連絡をしていたヤマレコFLATさんが駆けつけてくださり初のご対面をさせていただき、
しばらく立ち話をしてお別れ。
鯖街道を2kmくらいあるいてようやく坊村の駐車場に到着して下山完了。
どこにも立ち寄らずに帰路へ、バイパス手前は混んで固まっていたので迂回路から。
帰りの名神は眠かったなぁ。
そんなこんなで丸一日、晩秋の比良を徘徊、満喫できたのは満足であった。
お腹いっぱい。

その他の写真は以下より。
Check [ 2015/11/07 20:30 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(8)

比良山系 蛇谷ヶ峰 (2015.9.19) 

20150919-0.jpg
蛇谷ヶ峰山頂にて

山頂からの眺望と、芝生広場だけがすべて

【ルート】
 グリーンパーク思い出の森-360.3P-蛇谷ヶ峰山頂-カツラ谷-
 柏集落-グリーンパーク思い出の森


シルバーウィークの初日、名神は宝塚方面がすでに渋滞気味。
鯖街道を北上し、武奈ヶ岳登山の起点であるボーソン(坊村)を通過、
8時くらいに「くつき温泉てんくう」のあるグリーンパーク思い出の森に到着。
8時20分にスタートし、コースタームで3時間の谷ルートを歩いてみようと
朽木いきものふれあいの里のほうへと移動。
まさかの下りで下りきったところに大きな吊橋。
橋を渡ったら登り返しで朽木いきものふれあいの里に着いてみたら何も無く、
林間の立地の良いところなのにすでに廃キャンプ場となっていた。
したがってここの駐車場は封鎖されている。
その廃キャンプ場の中にある、谷ルート(指月谷)への分岐のところに来ると、
「立入禁止」のテープがぐるぐる巻き。
最新の山と高原地図データの入ったGPSではこの谷ルートは消されていて存在しない。
スマートフォンの山と高原地図は2012年版なのでまだ実線ルートとして描かれていた。
仕方がないので谷ルートを諦め、見どころの無さそうな尾根ルートへと進出。
廃キャンプ場の外れにニオイコブシの丘を経由して山頂へ行けるという看板があったので、
林道から外れて看板に従って登り始める。
ほどなく360.3Pに到着すると、「不屈の一本松」という枯れきり腐った松の木の残骸があり、
すぐそばに「蛇谷ヶ峰展望台(ニオイコブシの見える丘)」という
よく意味のわからないスポットがあった。
ほどなく林道に合流。
しばらく進むと、山と高原地図では左ルートと右ルートに分かれるような実線になっているところに着く。
左ルートはどうやら尾根ルートである。
尾根ルートは何も無さそうなので、右ルートの沢の音聞こえるほうへと進出したものの、
踏み跡がしまいには消えてしまい、ややブッシュ気味のところを迷走。
拉致があかないので尾根ルートのほうへと寄って登って行くと、
右ルートの実線に達するまでに踏み跡バッチリな尾根ルートに出た。
そこからは果てしなく階段ばかりの登りで、花一輪すら咲いていない修行の登りであった。
自然林ばかりなので、紅葉シーズンはきっと美しいのかもしれない。(^^ゞ
その後、山頂までの間はまったく特筆すべきものは無かった。

山頂がすぐ近くに迫ってくると、琵琶湖の展望が開けてくる。
そして山頂に到着すると、開放感バツグンの琵琶湖を見下ろす展望や、
反対側にはグリーンパーク思い出の森などがある朽木の集落を眼下に見下ろせる
まるでゴルフのグリーンの上みたいな芝生広場があった。
その芝生広場でゆっくりをお昼にするものの、風が強くて寒かったぁ。
以前、武奈ヶ岳から縦走したときに地蔵山で敗退したので、
その続きの未踏区間を歩いて下山しようとも思ったが、
バスの時間も調べてなかったし、コースタイムを見てあっさりボツ。

下山は、登ってきたような尾根のそのまま下るだけでは面白味がない。
そういえば谷ルートが、上からだと立入禁止ゾーンを通らずに下山できると書いた看板があった。
そういうことなら谷ルートで下山してみようとそっちへ行ったのはいいとして、
なかなかの難ルートで、一般登山道だった頃の実線から大きく外れていったときには
不安になったし、立入禁止ゾーンではないのに登山道が崩落していて
そこをクリアするのに苦労したり、ヘビ三種3匹、ヒル一匹に遭遇するなど、
登りが退屈だっただけに、なかなか刺激的な下山となった。(^^ゞ
柏集落に下山してからの下道が長かった。
そしてグリーンパーク思い出の森までの登り返し。
う~ん、ちょっと煮え切らなかったなぁ。
キャンプ客でいっぱいのくつき温泉てんくうで汗を流し、
館内にあった宝牧場のソフトクリーム(これが美味!)を食べて帰途へ。

その他の写真は以下より。
Check [ 2015/09/20 22:41 ] 比良山系 | TB(0) |   コメント(14)

金剛山頂の気温

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キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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