生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

台高山系 高見山 (2017.2.11) 

20170211-0.jpg
高見山山頂にて
orisさん、みねごん、ニシオさん、うっちぃさん、ゴンさん、yossiさん、キバラー

【動画編】


厳冬の高見山の厳しさをあらためて実感

【ルート】
 たかすみ温泉-高見杉-高見山山頂(ピストン)


ヤマレコ版はこちら

高見山に過去15回も登っているというorisさんから、
今年こそは最高の高見山をご案内しましょうと
週末が近づくたびにタイミングを見計らっていただいたが、
この週末を逃すともしかすると後が無いかもしれない寒波襲来。
土日のどちらでもよかったが、翌日ゆっくりできる土曜日に決行となった。
奇しくも今シーズン最大の積雪が予想され、
登山口に行き着くことさえ困難かもしれない可能性もあった。
たかすみ温泉までたどり着けたら、あとは温泉に入って帰るだけでもいいし
行くだけ行ってみて、状況をみて判断することに。
今回、お馴染みメンバーに加えて昨年、六甲地獄谷をご一緒したニシオさん、
以前からご一緒したいと思っていた龍門組のゴンさん
そして3年ぶりの再会となる、うっちぃさんの友人のyossiさんだ。
6:30にたかすみ温泉にて待ち合わせということで、
orisさんのことなので、いつも待ち合わせ時刻の30分くらい前には到着している。
雪が降ろうが槍が降ろうが遅れてはならじと南阪奈道路まで使って時短を試みる。
桜井市の女寄トンネル手前あたりから路面積雪となる。
進むに連れてどんどん雪深くなり、先行されていたorisさんから、
道の駅大宇陀以遠はスタックしそうなので進行を断念したと連絡を受け、
こちらの車に乗り換えてもらって行けるところまで行くことにした。
轍の深さが30cmほどあろうかと思うR166をひた走ってなんとか温泉に到着。
空はどんより、しばらく降雪も続いていたのでしばらく様子見。
徐々に外は明るくなり、雪がやみ、青空も出てきた!
先行者のトレースもついていたし、数人のハイカーは出発準備をしているいし
これはもう決行するしかないと期待が高まる。
標高470mほどのたかすみ温泉ですでに20cmほどの積雪があったので、
山の上はさぞどえらい積雪ではないか?という想像の中、順調に進んで行く。
湿っぽい雪の重さに必死に耐えてるような木ばかりであったが、
枝が折れて落ちてきたような形跡はどこにもなかった。
雪質が雪質だけに高見杉まではノーアイゼン。
そこから先、グリップが効きにくくなってきたところで
アイゼンにするかチェーンスパイクにするか迷ったあげく後者に。
湿っぽいのは登り出しだけだったので雪団子が懸念されたが終始大丈夫だった。
杉谷平野分岐あたりからはさらに雪深くなって雪景色の美しさも際立ってくる。
山頂が近づいてくると風も出始め、山頂手前の風の当たらないところでoris隊長から
「もうすぐ暴風の稜線に出るので、最大限の防寒を」とのこと。
自分は寒がりなので、登り出しから(下山完了まで)レイヤリングは変わらず。
お気に入りのモンベルのトレールアクションパーカーはバラクラバにもなるのだ。
暑い暑いと言いながら登ってきたメンバーはアウターを着込んで準備。
さていよいよ稜線、ここまで登ってきてあまり風らしい風もなかったので
どれだけ寒いかと思いきや、まさかの爆風で信じされない寒さ!
高見山は、冬はもちろん、いろんな季節に登ってきたが、
本当の寒さは知らなかったなぁ。
あまりにも冷たい強烈な風で、たちまち体温を奪いかねない。
それでも気持ちに余裕があったのは、すぐそこに避難小屋があるからだ。
こんなのが延々と続くような山で寒さに耐えたくないなぁ☆彡
山では風があるかないか、強いか弱いかの影響は大きい。
避難小屋に飛び込むと、風の当たらないありがたみは完全に天国だった。
霧氷号の団体さんが来られるまでに記念写真を撮ろうと一旦山頂のお馴染みの場所へ。
外で食事するなんて今日は不可能だ。
撮影が終わるとすぐさま避難小屋へ戻って昼食をとった。
霧氷号の団体さんが到着すると満員電車状態どころか、屋上はいなばの物置、
中に入れない人が突風にされされながら大渋滞とのこと。
大峠(高見峠)に下りて食事し、周回して帰るというのも良いと考えていたが、
今日の寒さではとてもそんな気になれず、パンとスープで軽い食事を済ませる。
みなさんも軽く済ませたみたいで、30分足らずの休憩を終え、
来た道ピストンにて下山体制へ。
もし避難小屋に入れなかったらミックスナッツでもほおばりながら
無休憩で下山するところだった。
下山はさらに爆風がパワーアップしているように思えた。
まもなく霧氷号の団体さんが続々と登ってこられた。
到底避難小屋に収容できない人数が続々と。。
そのあまりの多さに、この時期の高見山の人気ぶりが伺えた。
下りは雪深いのでグリセードよろしく月面浮遊のように楽チンだったりで、
登りの倍速くらいの早さで下りてこれたと思う。
いゃ~、それにしてもあの寒さは、いまだかつて経験のないレベルであった。
orisさんには実行計画から現地でのタイムキープ、的確なアドバイス、
たいへんお世話になりました。
寒かったけど、楽しかったなぁ。

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/02/13 20:45 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(22)

台高山系 西谷高 (2016.8.20) 

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西谷高ピークにて

なかなかのワイルドっぷりで、思いの外、時間がかかった

【ルート】
 大台ヶ原ビジターセンター-日出ヶ岳-(途中からルーファイ)-西谷高-(林道)-
 粟谷小屋-日出ヶ岳-ビジターセンター


連日、暑くて、暑くて、残暑が厳しすぎだ。(≧▽≦)
寒がりの自分でも、今夏の暑さにはさすがに参った。
金剛山ですらカラダの水分がぜんぶ入れ替わるほどの発汗。
しかも金剛山ではこのところアブ退治がメイン。
多い日で8匹くらいの戦果で、こんなに倒してたらそろそろ絶滅しても良さそう。
不思議なのは、アブは蜂のように大群となって襲ってはこない点である。
だいたい1~3匹くらいが定数のようなので退治しやすい。
まず、はたきやすい足のふくらはぎあたり留まらせ、手拭いや帽子ではたき落とし、
念のために足で踏んづけるということの繰り返し。
それでも二の腕あたりに毎回のように刺されてしまう。
昨年までの夏は、アブと戦った記憶がほとんど無いが、これも猛暑の影響か!?
アブの話が長くなった。。

できるだけコストをかけずに、登り出しから涼しい山は無いだろうかと考えると、
標高1,600m付近まで車で上がれる大台ヶ原を起点にするしかない。
そこで未踏で気になっていた「西谷高」を目指すルーファイを思い立った。
台高の山は、「○○岳」や「○○山」ではなく「○○高(こう)」という名前が付くのが面白い。
大台ヶ原ビジターセンター(無料駐車場)に午前8時前に着いたがさすがに涼しい。
しかしながらこの時点ではガッスガスで視界が悪い。
今日は展望が元々望めないような場所に行くので構わない。
まずは日出ヶ岳へ、朝の清々しい空気を感じながら撮影などしながら歩いていると
後から来るハイカーに次から次へと抜いて行かれる。
大杉谷に行くには遅すぎる時間だし、こんな時間から急いでどこに行くのだろう?
まさか人の少ない時間を狙って東大台周回するだけなのか?
日出ヶ岳山頂の展望は誰もおらず、この頃にはガスはすっかり吹っ切れて、
大峰山脈など360度の展望を楽しむ。
その後、大杉谷方向へとしばらく下り、西谷高へとつづく尾根を忠実に
バリエーションルートちっくなステージへ。
あるようなないような薄い踏み跡など頼りに進むが障害物多し。
時にはシャクナゲをかき分けたり、どこを進めば良いのか立ち尽くしたり。
それでも時々開けた平和なところに出るとホッとする。
西谷高ピークまでは想像以上に苦労したし、いろんなステージがあって忙しく、
ふと気付くとかなりの時間が経っていた。
お昼は粟谷小屋へとつづくフラットな林道上でと思っていたのでとても長い道のりだった。
最後は土倉古道に合流したので、古道に従って林道にソフトに着地できたが、
あのまま尾根を詰めていたら最後は崖っぷちだった。
林道の日陰で涼みながら昼食に一時間ほど。
ここまでは汗が流れるようなことが無かったので手拭いはポケットに入ったままだった。
思ったより林道は長く、粟谷小屋の前まで辿り着くとご主人が外に出ていたので、
どこから来たのか尋ねられたり、本日は宿泊者が来るとか少し会話。
さてここからの登り返しが暑かった。
ダブルストックを使ってコースタイムを40分も短縮するハイペースノンストップにて
ビジターセンター到着が17時ちょうどにもなった。
撮影しながらとはいえ、往路はえらい時間がかかったなぁ。
虫には悩まされることはなかったけど、時々まとわりついてきたのはアブかとおもいきや蜂だった。
ルーファイを楽しめるかとおもいきや、基本的に尾根芯を忠実に歩くだけではあるが
やや難解箇所があったり、どちら側からでも取り付けそうなシーンでは安全なほう、
楽なほうを探すという場面は多々あった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/08/22 21:42 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(10)

台高山系 迷岳 (2016.4.29) 

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迷岳山頂にて

【動画編】


終始強風にはマイッタが、なかなか刺激的な山だった

【ルート】
 スメール(近くの無料駐車場)-本尾根分岐-飯盛山-迷岳-キャンプ適地-
 大熊の頭-林道終点-林道起点-舗装路-スメール(近くの無料駐車場)


前日までバタバタしているうちにいきなりGWに突入。
GWまでまだまだだと思っていたわりに、待ってましたという感じでもないのは寒さのせい?
なんなん、めちゃ寒いやん。(> <) う~。
無限に時間があると勘違いするGW気分に浮かれ、
所要時間度外視で歩き倒せそうな山は?ってことで2番目の候補に上げていた山に。
1番目の候補の山は、林道が危険なほど破壊されているということが判って前日に作戦変更。
当日朝には別の山とどっちにしようかとまだ迷っていた。(^^ゞ
食事に行ってもメニューで迷いまくるこの性格、どないかならんやろか。
以前、「迷ったら、二つとも買え!」っていう本の影響で?
どう考えても欲しいものは二つとも買ってたりする。(^^)
しかし、迷う時って、二つどころか、三つも四つも迷う時があるんだけどぜんぶ買うべきか?
食べ物だと注文しすぎると食べきれないし、
山は基本的にはいずれか一つにするのがチョウドいい。(≧∇≦)
あと、今回みたいに歩きすぎるとへろへろになって潰れてしまうので10km程度で。

森のホテル「スメール」は山登りしている人の中では超有名なランドマークだ。
日帰り入浴ができるので、大杉谷の帰りなどにも利用したことがある。
その回りには無料の駐車場が点在していて、まさに迷岳に登るためにあるかのようだ。
静かでのどかな山村風景に癒され、遠くに来た感がある。
早朝出発だと下道だけで2時間ほどで来れるのも便利に思う。
何より高速道路を使わないので財布にもやさしい。(往復180kmだった)
GWなんかはぜったいに高速道路は利用したくない(渋滞イヤイヤ)派なので。(^^ゞ

こんな調子で書いてたら山のことを書くスペースが無くなる。。

スメールのそばにある謎の施設がなんだか面白そうであったが、まずは迷岳である。
登山届のボックスがあったので、そこが登山口だなとすぐに判ったが、
夏場ブッシュになりそうなところであった。
しばらく川沿い、あるポイントからいきなりの急登となる。
放置された植林のスキマには馬酔木だらけ。
三脚に取り付けたカメラを持って歩くには難ありそうな箇所もあったがなんとかクリア。
ようやく本尾根分岐に登りついたら、帽子が飛ばされるほどの強風なのでクリップで固定。
この強風が、本日終始悩まされる厄介者であった。
ウィンドブレーカーにフードはもちろんのこと、フードまでかぶっておかないと耐えれない寒さ。
休憩時用の防寒着まで着ようかと思ったほどである。
さて、本尾根分岐からはゆるやかに登っていくとは思っていたが、なかなか荒々しい。
山と高原地図には「危」マークがあるのはわかっていたが、どの程度のものか。
「危」マークでは、実際にはたいしたことなかったり、ヤバすぎたり、いろいろだ。
迷岳の場合、三点支持するためのフックは確実に確保できるのでなんとかなったが、
両手の使用は必至で、三脚やカメラをしまわないと登れない転落危険箇所多数。
ちょっとだけ緊張を強いられたかな。
やっと終わって平和になったと思ったら壁、また平和、また壁、みたいな繰り返し。
その間、容赦ない突風が台風のように吹き荒れていて、
その突風の音がこれまたなかなかの恐怖感演出である。
カラダごと飛ばされやしないかと思ったほどだ。
迷岳っていうくらいだから迷いやすいところらしいが、
千メートル前後はまだ冬枯れだったため、木々の間から向こうの稜線や尾根なのが見通せた。
ルートファインディングが大好きなので、大いに迷わせてくれるかと思ったが最後まで簡単すぎた。
「1079m北肩のコル」からの分岐を確認。
最短で下山するにはここを下るルートが一般的なようである。
ちなみに、今回の登りのルートは「登り専用」と言い切ってもよいほど下山に使うには危険すぎる。
それにしても迷岳山頂まで4時間以上も延々と登りが続いたのは長かったなぁ。
追い越したのは単独男性と男女ペアの3名のみ。
山頂そばには風を避けるようにフラットで広い弁当広場があった。
寒さゆえに汗はまったくかかなかったので余力もまだ十分にあり、
今回予定していた大熊の頭まで行く大周回コースへと進出する。
山頂付近にあったのと同じような、風を避けるかのようにあるフラットな弁当広場がまたあった。
南側に展望のある開放的な場所は印象的だった。
唐谷分岐へと下る小周回ルートをとる場合でも、ここまでは来たほうが良いと思った。
気になったキャンプ適地はちょっと期待以下だったかも。
本日最後の登りとなる大熊の頭まではアップダウンが続いた。
林道終点までも踏み跡があったので不安なし。
ここまではまだ疲れも出てなかったわけであるが、林道歩きが疲れたのと、
奥香肌湖沿いの舗装路歩きではココロもカラダもボロ雑巾になってしまった。(^^ゞ
結局、林道下りの部分だけで一時間半、舗装路歩きが一時間半の計3時間もかかった。
舗装路の部分はほとんど車は通らなかったが、自転車をデポでもしないとやってられない長さだ。
そんなこんなでへろへろになって帰着後すぐにスメールの温泉でカラダを癒やしたら爆睡仮眠。
どこにも立ち寄ることなく帰国の途へ。
道路も山もガラガラのGW初日が終わった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/05/01 23:57 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(22)

台高山系 白屋岳 (2016.4.2) 

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白屋岳の大平にて   ※バックに金剛山系、さえぎるもの無し

【動画編】


ほぼ、オール植林帯であるが、静かでゆったりした抱擁感があった

【ルート】
 白屋廃村-大平-白屋岳山頂-大平-(下山後半部は別ルート)-白屋廃村


週末は近くの狭山池でも桜が満開となり、おまけに築造1,400年祭ということで
ラバー・ダックのあひるちゃんが来ており、これがまた桜並木と相まって・・。
ってそばまで見に行く時間が無かった。(^^ゞ
なぜかこの春はやたらと桜が美しく愛おしく思えてしまって、桜にまみれになりたいなと
思いつつも人の多いところは苦手。(^^ゞ
一箇所でじっと眺めるのも良いが、街路樹の桜であったり、民家の軒先の桜であったりと
移動しながらの眺めるのもまた楽しい。
当ブログは山関係の内容にこだわっているものの、山ではなかなか立派な桜に出会う機会がない。
だからといって完全スルーするのもどうかと思ったので、
桜の中でもソメイヨシノより好きな枝垂れ桜を、山行きの途中、
奈良県宇陀の有名な「又兵衛桜」に、ちょこっと一瞬だけ立ち寄った。
あいにくの曇り空に加えて、まだ満開とまではいってなかったけどなかなかキレイだった。
桜って、やっぱロケーションだよなぁ。
さて、宇陀まで来た時点で、なぜか行き先の山が決まってないばかりか候補すら無かった。(^^ゞ
こんな行き当たりばったりは初めてだなぁ。
近くでどこか未踏の山で良さそうなところは無いだろうかと、又兵衛桜の駐車場で下調べ。。
近くに名前をたまに聞く「竜門岳」というのがあるぞ、と起点の吉野運動公園まで行ってみるも
なぜか乗り気がしなくて・・気づいたら午前9時も過ぎて出遅れた感・・。
こんな時間から手軽に登れて満足できそうな山なんてあるのか無いのか。
できれば静かな山で。
近すぎず、遠すぎず、高速道路を極力使わず、未踏の山というこのところの自分基準に加えて
時間も時間なので歩行距離10km以下で。
行き先が決まらず時間だけが経過していく中、
ふと目が止まったレコで近くの「白屋岳」というのがわりとのんびり良さそうに思ったので
行ってみることにした。
お台ヶ原に国道169号線沿い、川上村の杉の湯の近く、大滝ダム湖を跨いで対岸の白屋へ。
大きな鹿よけゲートを2箇所、自分で開閉して、急斜面を車で登って行く。
昔にあったらしい住居跡のフラットな土台だけが残る白屋廃村。
駐車スペースはいくらでもあるのでできるだけ上に上がったところで駐める。
眺めは良く、もう山登りしなくても弁当広げようかなとさえ思ってしまう気持ちを封じて、
いざ白屋岳ピークを目指してスタートした。
そんな白屋岳はどうだったについてはいきなり総括してしまえるほど単純である。(^^ゞ
全編ほぼオール植林帯で、途中、なかなか開放感のある大平という展望地が唯一の核心部で、
二上山・葛城山・金剛山の山並みが真正面でさえぎるものがない。
来週、チャレンジ登山大会で歩く予定の稜線の大部分が一望できたのは良いか悪いか、
あんな長い、アップダウンの大きなところを、また歩くのかぁ・・ハァ・・みたいな。(≧∇≦)
大平から山頂までは一気に登る詰める感じでもなく、ちょっとした偽ピークがあったり。
池か!と思ったらイノシシの風呂場だったり、プチ自然林もあるものの、
やはりこれと言って印象は無いし、踏み跡の薄さから不人気度は伺えるものの
しっかり案内表示があったりするので迷うこともなく
初心者でも安心して安全な山歩きのできる山だと思う。
明るいし。
なんかこの、まったく厳しさの無い、やんわりした抱擁感。。なんだろこれ。
鹿の姿は見かけなかったが糞がやたらとあったので、夏場はもしかしてヤマビル出現?
ピークは一部方向に展望はあるものの、そこで休憩したいと思えるような場所でもないので
すぐに大平まで戻ってお昼することにした。
山頂直前ですれ違った単独ハイカーさんもやはり大平で昼寝しておられた。
展望も良く、金剛山を眺めながら、昼寝したくなるほどの心地よさだった。
白屋岳、今回とは反対側のルートから登るといったいどんな様子なのだろうか。
下山後は洞川へ。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/04/04 21:44 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(12)

台高山系 高見山 北尾根周回 (2016.3.21) 

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高見山 大ガレにて   ※ヤマレコorisさんNANIWANさん、うっちぃさん

【動画編】


長尺であったが、随所に見どころが散りばめられていた

【ルート】
 たかすみ温泉-投石ノ滝-差杉峠(西杉峠)-黒石山-船峯山-天狗山-
 大ガレ(大崩落地)-高見山-高見杉-たかすみ温泉


昨年くらいからひどかった花粉症の症状がほとんど出なくなり、
体質が変わってきたのかなとおもいきや、
この週末の山行きで症状大爆発。(≧▽≦)
くしゃみ連発、鼻水止まらない、目はゴロゴロ・・。
今回の山行きでは、植林帯と自然林帯と全部入りバリエーション豊富で、
感じたのは、杉の植林帯では症状顕著で、ひのきや自然林帯では緩和と
歩きながらハッキリと変化が見てとれたということ。
数年前から抗ヒスタミン剤などの花粉症の薬はもうやめている。
ジェネリックなんてどうせプラシーボ効果しかないという自分の中での扱い。
ってことで花粉症でも山行きには影響なし!

高見山に詳しいorisさんから、2年前ほど前から高見山の霧氷を見に行きましょうと
お誘いをいただいていながらも、天候と休日のタイミングが合わずに流れてばかり。
高見山の霧氷を知らないわけではないがずいぶん前のことなので。
今冬こそは!と計画いただいたにもかかわらず雨で中止。
霧氷は諦めて北尾根を周回しましょうとのことでメンバー再結成。
距離が長いので最大催行人員は4名までとのこと。
orisさんとの山行きメンバーではお馴染みのうっちぃさんに加えて、
私からのたっての希望でNANIWANさんにお越しいただくことに。
奇しくもこの週末は再び冷え込み、現地から見た高見山の山頂が白くなっている!
霧氷も期待できて、なおかつ周回!
最初に一気に最高度の高見山まで登って霧氷を見ての反時計回りだなと誰もが信じて疑わなかったが、
まさかの時計回りですか?!。(≧▽≦)
orisさんが過去2回も歩いておられる時計回り周回には、orisさんなりの計算があるのだろう。
実際、反時計回りだったら滝にも立ち寄る気力もなく、舗装路歩きは車をデポしてしまうところだったかも。

山村のどかなこのあたりは、県道を通る車もめったに無くまわりは山に囲まれていて静かである。
右手に少々の別荘があったりする程度で黙々と歩くしかない舗装路歩きは、
NANIWANさんがいろんな事をおしゃべりして聞かせてくれるので、
4kmほどもこれといって変化の無いシーンの連続であったが距離感を感じず。
舗装路歩きか終わろうかいう頃、「投石ノ滝」という名勝があるというので寄り道をした。
なるほどなかなか立派な滝であった。
滝のみならず、その横には樹齢千年を超える杉もあったりした。
コースに復帰したところで、たかすみ温泉出発以来の公衆トイレがあった。
このトイレはかつて見たことがないフェイントシステムというか仕掛けになっていた。
蛇口はまやかしか?!誰もが唖然、これは便利だ!
自動水栓のレイテンシのようなストレスが無い。(≧▽≦)
そんなことより先を急ごう。
とにかくNANIWANさんのおしゃべりを傾聴していたので、
舗装路、未舗装林道歩きはこれといって他に特に印象なく終了。
これで5km以上距離を稼げたようだ。
植林帯に入ると、滑(ナメ)になった沢沿い歩きが印象的となる。
林道と別れ、いよいよ登りとなるポイントで上着を調整。
差杉峠(西杉峠)に向けて植林帯の登りとなる。
一箇所小さな渡渉をしてからは峠まで一気に登り詰める。
途中、抜けてトラバースぎみの部分が一箇所あったが大きな障害ではない。
その付近に地蔵。そして差杉峠にも祠。行動食を摂って小休止。
峠に着いたときはウィンドブレーカーも脱ぎたいと思っていたほど温まったが急速に冷えてきた。
ここからはいきなり急登となるも、やっと登り切ったと思ったら下りに転じたり、
また登り返したりの繰り返しにいたぶられる。
スマホアプリで山座同定をしようとしたら、低温でブラックアウトするほど気温は低い。
黒石山までがけっこう遠く感じたが、その後すぐにドッカーンと西向きに大きな開放感。
この展望を眺めながらの稜線歩きは楽しかったなぁ。
とにかく山並みがすごい。山深いまっただ中に今いるという抱かれ感。
反対方向、三峰山を望む展望も見え隠れで飽きることのない変化があってゴキゲン。
その後も稜線上、冬枯れした木々の間から展望がチラホラ。
船峯山を過ぎてしばらくすると「大天狗岩」の上に出て進行を妨げられる。
なかなかの高度感のある絶壁にもかかわらず、NANIWANさんが足を下ろして座る。
大天狗岩から先へ行くには少し戻って巻道でトラバースする。
ここが唯一の難所かな。ロープはあるので危険度低し。
フラットな場所を見つけたところでお昼の大休憩とした。
再開後はまたまた登りであるが、休みすぎて足が重くなってしまっていて・・・。
やっとこさ請取峠分岐(三峰山方向縦走分岐点)に到着するも、
高見山山頂までそこから50分とある。
もうそこにピークが見えているというのに。
途中、今回の核心部である「大ガレ」(崩落地)があり、なかなかすごいえぐれようであった。
そんなこんなでまたしても深く下って登り返してついに高見山山頂に到着。
白いものが無い!(≧∇≦) それにしても疲労困憊。
山頂からまだ一時間半もかけて、たかすみ温泉まで下山しないといけないのであった。
みなさん、もはや無口になってしまって・・・(≧∇≦)
疲労度が増す後半になるほど山の高度が増すという時計回り。
最後は本日最高点からのスタートまで下りはさすがに足の指がふやけて痛くなった。
昼休憩のときに靴を脱いでクールダウンするのを忘れてた。
終始、風があって寒く、ウインドブレーカーを脱ぐことがなかったばかりか、
時にはフリース生地のモンベルのトレイルアクションパーカーを着たままだったことも。
ようやくたかすみ温泉に帰着したのはスタートしてからおよそ9時間後の16時ちょうどだった。
先週に引き続いての長尺歩き、チャレンジ登山の体力作りの足しになっただろうか。
500円とリーズナボーな「たかすみ温泉」は、疲れたカラダをさっぱりと癒してくれた。
ご一緒していただいたみなさんありがとうございました。
orisさん、今回の計画ありがとうございます。
今の季節の山行きは、暑くなく、寒すぎず、いちばんイイ時期だなぁ。(^ ^)

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/03/23 22:11 ] 台高山系 | TB(0) |   コメント(20)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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