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山は歩くだけじゃもったいない。その時々のナニカを発見し記憶の定着のためにカメラを持とう。

南アルプス 北岳 (2019.10.5-6) 

2019100506-0.jpg
北岳山頂にて 間ノ岳側をバックに  ※クリックで拡大できたりします。

【動画編】


険しさと、美しさと、厳しさと。

ヤマレコはこちら

【コース】
一日目(10月5日)
芦安駐車場(無料)-(芦安観光タクシー)-広河原-白根御池小屋分岐ー
第一ベンチー第二ベンチー白根御池小屋-(草スベリ)-
小太郎尾根分岐-北岳肩ノ小屋(泊)

二日目(10月6日)
北岳肩ノ小屋-北岳山頂-吊尾根分岐-八本歯のコル-(左俣コース)-
大樺沢二俣-白根御池小屋分岐-広河原-(バス立ち乗り)-芦安駐車場


仕事から帰った21時集合で、近畿道、第二京阪、京滋バイパス、名神、
そして中央道をひた走り、韮崎IC(にらさき)で着陸後は下道をどれくらい走ったか
2時半くらいに到着、芦安第2駐車場に停めることができ仮眠すること2時間。
準備をダラダラとやっているとすぐに予約していたタクシーがやってくる時間になった。
芦安観光タクシーで広河原まで約50分で7800円だった。
女性運転手で愛想が良くて丁寧な方だった。
広河原でもたもたしていると続々とバスが到着してハイカーがどんどん出発を始める。
本当の計画では別の山域であったが、悪天候が予想されることから
急遽、白馬岳に行った日に予定していた北岳に直前変更。
さすがは日本第二位の高峰かつ百名山だけあって、あの日はとんでもない混雑で
駐車場は第5、バスは2時間以上待ちだったというから、
結果的に逆順になったものの計画通りの2座を登ることができた。

ピークまで登ったら下るだけでアップダウンは無い。
しかし、それがなかなか難路でハードだった。
登りの樹林帯は、ともすれば関西の大峰山脈の奥駈道のよう。
そんなステージは慣れているとは言え、それだけで終わらないのがアルプスである。
白根御池小屋までは展望もほとんど無ければ紅葉もまだで平穏だった。
小屋では行動食、そしてXSサイズしか売れ残っていなかったFinetrack製の
「ちょっと北岳にキタだけ」Tシャツを購入など。
ここではよく冷えた南アルプス天然水が汲み放題無料である。
どれくら休憩したか、再出発直後に御池があったり牧歌的雰囲気だったのもつかの間、
いきなりの急登は無限に続くかのようにひたすらの登り。
酸素も薄いので息が上がり、足取り重くだんだん休憩回数が増えてくる。
振り返ると鳳凰三山、オベリスクがチラ見えしだして、
森林限界を越えてくると甲斐駒ヶ岳、そして仙丈ヶ岳の勇姿がそびえる展望へ。
ゴールの肩ノ小屋が近づいてくるとこれまでのしんどさを忘れる。
ついに小屋に到着、チェックインを済ませて荷物を下ろし、
布団を敷く間もなくいきなり一時間ほど仮眠してしまった。。
小屋の外に出てみると、真冬の寒さ。。寒いの苦手。。
しばらく外で撮影したりビールとつまみで景色を眺めていたが
寒さに耐えきれなくなってきて小屋に引きこもる。
夕食までまたもや眠ってしまった。
食事は2巡あって後者であった。
魚嫌いでほとんど魚類は食べないがサワラの煮付けは美味しかった。(^^ゞ
ご飯と味噌汁をお代わりしてのんびり食べてると、
だんだん人が散っていって少なくなり、
気づいたら真横にぽつんとひとり高齢の女性が居たので「お一人ですか?」と話かけた。
「はい、そうです」と名古屋から来たとかで朝6時頃スタートで11時間かかって
しんどすぎて食事が喉を通らないとのことなので心配していろいろ話かけた。
なんと御年75歳だそうで、明日は山頂に行くかどうか今のしんどさでは下山するかも
とおっしゃってが・・。
この日の小屋は約100名くらいで空き布団も多かったが、
指定されたところできちんと寝るものの足を伸ばせない。(≧∇≦)
僕の身長だと2mの縦スペースは要るんだけど170cmくらいだったかな。
例によって寝ているときは虫の息なので低酸素による頭痛発症で頭痛薬投与。
人はそれなりにたくさんいる大広間なのに就寝時間中、静かすぎてびっくりした。
朝食は弁当にしていたので早く出発しようと思ってたが、
実際にはのんびりしていて6時半出発になってしまった。(^^ゞ
山頂に到着して記念撮影とか朝食を摂っていると、
あの高齢女性が山頂まで登って来られて、親切そうな男性に道を尋ねておられた。
ドローンの準備とか忙しくしているうちに声をかけるチャンスをなくした。
その女性、ショックなことに下山中に滑落されたことをニュースで知った。。
(;;)
山頂から八本歯のコルまではなかなか楽しいルートであった。
コルからの大樺沢の下山はひたすら長くてハードだった。
白馬岳から栂池までとどっちがハードかと尋ねられると・・白馬かな。(^^ゞ
大樺沢二俣にて大休憩。行動食で昼食を摂っていると、
突如、山梨県警ヘリ「はやて」が現れ、足首を骨折された遭難者をピックアップ。
あっという間に去っていった。
この日、同時刻頃、農鳥岳でも事故があったようだ。
そういえば「こんにちは~」と挨拶したあの座り込んでる男性が
まさかの当事者だったとは気づかなかった。
他人と目を合わさない合わせれない日常生活に慣れきっているが、
少なくとも山ではもっと他人に目を向けていかないとなぁと思った。
そんなこんなで、北岳にしてはガスもない最高のコンディションで登れたこと、
全員、事故・怪我なく無事下山できてよかった。
源泉かけ流し温泉で二日間の汗を流し、美味しい十割蕎麦を食べて帰国の途へ。
それぞれの店の名前は忘れましたんでヤマレコをご参照ください。(^^ゞ
あ~、北岳特有の前大腿部筋肉痛になってしまったぁ。

今回のたくさんの写真は以下より。

[ 2019/10/10 22:51 ] アルプス | TB(0) |   コメント(9)

北アルプス 白馬岳 (2019.9.14-15) 

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白馬大雪渓にて  ※クリックで拡大可

【動画編】


最高の青空、美しい稜線、おいしい水、快適な山小屋と最高の食事。

【コース】
一日目(9月14日)
栂池高原駐車場-(タクシー)-猿倉荘-白馬尻小屋-大雪渓-
白馬頂上宿舎-白馬山荘-白馬頂上宿舎(泊)

二日目(9月15日)
白馬頂上宿舎-白馬山荘-白馬岳-三国境-白馬大池山荘(昼食)-
白馬乗鞍岳-天狗原-栂池山荘-(ロープウェイ)(ゴンドラ)-
栂池高原駐車場


ヤマレコはこちら

南アルプスの北岳に行く予定であったが、
直前の情報でバスに乗るだけで2時間以上並ぶとあってさすがに敬遠。
アルプスは公共交通機関を併用しないと登山口にたどり着けない山が多いなぁ。
山頂での記念写真に待ち行列ができるようなのも苦手だなぁ。
ただでさえ遠征なのに、待ち時間が取られるというのは惜しいから。
とまぁしょっぱなからネガティブな書き出しになってしまったが、
なんと出発日前日だったか当日だったか忘れたけどプランBの白馬岳へ方向転換。
実のところ、白馬岳の魅力って何だろう?
のっぺりしてだら~っと長い稜線の個性が無い(核心部が無い)というイメージ。
山上のホテルと言われている大収容の白馬山荘でケーキセットが食べれる
という程度の知識しか無いではないか。
しかも今回はその白馬山荘泊じゃないという。
それはなぜか?
村営の白馬頂上宿舎というのがあって、
食事が美味しくて夕食も朝食もビュッフェスタイルだという。
それならその白馬頂上宿舎泊が個人的には核心ではないかと思った。(^^ゞ
たとえ動機が不順でも動機付けは大切。行こうという原動力になるから。
結果、行ってみたらそれ以上のサプライズがあったら大儲けである。
いやぁ~、遠征ってワクワクするよなぁ。しかもアルプスという響き。
仕事で理不尽なことがあっても、
「そんな口をきいてもいいのか?私はアルプスでよろしくやってる身だぞ」ってなれる。
戦闘力を求められるストレス社会において、アルプスに登ることは極めて有効。
って、ツイッターで流行ってるフレーズだけどね。(≧∇≦)

樹林帯、林道、木橋、雪渓、ガレ、
ゴキゲンな稜線歩き、大池、岩ゴロ、池塘、木道とほぼ全部入り。


たとえガスで展望が無くてぼろ雑巾な修行になったとしても
今日、帰らなくてもよい、山小屋に泊まって帰れるのだ。
そして至福の一杯のビールと食事にありつける。
辿り着いたという証として手ぬぐいにバッジに記念品を買ってかえろう。
もうそれだけでも満足なのに、絶景が付いて来るんだからヤバイよね。

白馬岳は北アルプスの山々の中でも極めて遠く、ほぼ最奥地だけに
今回のようにみんなと行く機会がなければとても行こうという発想は無かった。
近畿道、第二京阪、京滋バイパス、名神、中央道、長野道をひた走り
安曇野ICで下りてからも下道延々2時間くらいだったかな。。
金曜日に仕事から帰宅してからだから眠くてグダグダであったが
半分くらい運転を変わってもらって爆睡していたのでそう遠く感じなかった。
予約してもらっていたタクシーに乗って一路、猿倉荘へ。
「猿倉荘」「大雪渓」は、山をやってると時々耳にするキーワードだったから
どんなところなのか気になっていただけに今回来れてうれしい。
さて白馬岳全般って脳内イメージとどれほど乖離しているのかなという楽しみ。
まず「猿倉荘」。
けっこう山道を登ったところにあったんだぁ。
燕岳登山口にある中房温泉みたいに、平べったいイメージがあった。
さらに「大雪渓」
「ようこそ大雪渓」が大雪渓の起点にあると思ってなかったし
大小の落石の巣と聞いてたので、左右から取り囲まれるような谷かと思いきや
そうでもなかったものの、けっこう落ちたと思われる岩が散らばっていた。
雪渓は10分足らずしか楽しめないほど溶けている時期であったが
早くも冬が来た感も楽しめて、しかも涼しかったなぁ。
秋道は登り専用で良いと思ったほどの難路でハードだった。
そして「白馬岳」
まるで雪庇のように東に向かって尖っていたのは意外。

大雪渓ルートを7時間ほどかけてようやく登り詰めたところに
白馬頂上宿舎があってチェックイン、ようやくゆっくりできるかと思ったのもつかの間、
そこからさらに20分ほどガレを登る白馬山荘にケーキセットを食べに行こかと
要らんものを極力デポして向かうも疲れていて登りヘロヘロ。
山上のカフェは大混雑で窓側にも行けずにやっつけ仕事みたいになった。
土足禁止でわざわざ靴を脱いで鬼のように遠いトイレまで行って戻ってきたら
なんと!そこに知人が居るではないか!
こんなところで会えるのは苦労を共有してきたかのようで嬉しい。
積もる話もそこそこに白馬頂上宿舎まで下山。
夕食はまさかの豪華手作り一品の数々で、
追い立てられることなくおかわりもしてゆっくり食事できた。
この日、150名ほどだったらしい。(通常キャパで約400名)
食事して部屋に戻って横になっていたらすぐに眠ってしまった。
外は月明かりや星が綺麗だったらしいが夢の中。。もったいな。
眠っているときは虫の息並みに呼吸が浅かったのか夜中に頭痛で目覚める。
水を飲んだり深呼吸を繰り返して酸素注入。(^^ゞ
そんなかんやで何時間眠れたか不明なまま5時前に起床。
ご来光を拝んでから朝食へという予定であったが、
宿舎前からは待てど暮らせど雲海しか望めず。(^^ゞ
宿舎から10分程度の丸山まで行かないといけなかったみたい。
紐の登山靴履くのも面倒で、宿舎のぞうりで出てきたもんだから無理。
まぁ雲海が遠くに見れたし。。って撮影に気合いが足らん。
朝食も食べきれないほどの品数でぜんぶは取らなかった。
これまで経験してきた山小屋でいちばん食事が充実していたので
もう思い残すことはない、これ以上の山小屋は他に無いだろう。
あったら教えて?(≧∇≦)
7時のチェックアウト時間いっぱいまで滞留し、焦ることなく再出発。
再び白馬山荘へ立ち寄り、宿舎売店にはなかったグッズを購入したり写真撮ったり。
今日もコースタイムが長いのにスタートからのんびりしすぎでは?
白馬岳山頂に登りつめてからは白馬大池まで下り基調のゴキゲンな稜線歩き。
これは気持ちがよかったがけっこう長かった。
途中の小蓮華山で出会った5人組の群馬レディースと意気投合。
ぐんまちゃんも写真に入れたげて~って。。
ゆるキャラ流行ってるの関西だけじゃないんだ?
そんなこんなで白馬大池に着いてゆっくりしたかったが時間が押している。
食事もそこそこに、ガスも出てきて展望無くなったので
残り2時間半のコースタイムでの下山へ。
これがまた岩ゴロの難路でマイッタマイッタ。。何の罰ゲームかと。
7月頃なら雪渓があってスムーズに通れたらしい。
そういうことで登りも下山も長丁場であったがいろんなステージがあって楽しめた。
それもこれも遠征ワクワクパワーがなければへこたれてたな。。
地元ならぜったいこんなにがんばれないや。。(^^ゞ

今回のたくさんの写真は以下より。
[ 2019/09/19 21:43 ] アルプス | TB(0) |   コメント(14)

北アルプス 乗鞍岳(2019.8.3) 

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乗鞍岳 剣ヶ峰にて
うっちぃさん、yurisina0230さん、みねごん、キバラー

涼しすぎる!アルプス最高!またすぐ来たい。

連日の酷暑続きで、どこか涼しい高山へ、今シーズンの高度順応を兼ねて
楽ちんなところに登りに行きたいなぁ、と思っていところ
乗鞍岳にコマクサを見に行きたいという話が持ち上がったので、
それならばと日帰りでお手軽な北アルプスの乗鞍岳行き決定となった。
週末ぎりぎりに決まったものの、予報では現地は午後から雷雨予報。
乗鞍岳なら午前中に十分完結できそうなので、金曜日当日に決行決定。
日帰りということもあり、帰宅してからの準備に追われて出たのは21時。
名阪国道を併用して節約したいところであったが、仕事疲れもあって
なるべくシンプルなルートで早く目的地に着いて仮眠したいという思いから
近畿道、第二京阪、京滋バイパスへと乗り継ぐはずが、
うっかり八兵衛、久御山JCTをスルーして京都市内に着陸してしまう。(^^ゞ
きっと疲れて集中力低下してたんだろうなぁ。
京都南からようやく名神高速へリカバリしたものの眠すぎてドライバー交代。
爆睡から目覚めてみたら、私ダレ?ココはドコ?
再び運転を変わって中部縦貫、次いで長い下道をひた走っていると雨模様に。
「ほおのき平」の無料駐車場には2時半少し前に到着。
その日の天気でバスの時刻が変わるという今日の始発は5時50分発だ。
しかも本日はご来光バスが3時45分に出るのが決定とのこと。
外は雨、ご来光は無理だろうけどいちおう30分前の3時15分と、
始発便前の5時15分に、2つのアラームをセットして仮眠。
たったの45分ほど眠ったところで、ご来光バスに乗りますかアラーム。
外にはすでに待ち行列ができはじめている。
もっと寝ていたいが行列を見ると気持ちが焦る。(^^ゞ
ご来光はダメでも、少しでも早く行動できたほうが長く楽しめるので
眠たい目をこすりながらも、ご来光バスの2台目になんとか乗車できた。
45分間の乗車時間中も仮眠をむさぼり、到着するといきなりアルプス。\(^o^)/
あたりは薄明かりでガスガスであったが徐々に吹っ切れてくる。
しょっぱなから高山植物が咲き乱れて歓迎を受ける。
花好き女性たちは撮影に夢中になってしまって遅々として進まない。
その間もバスが到着するたびに降りてくるハイカーは次々と消えていく。
ご来光にはさほど興味は無かったが、富士見岳の取り付き付近で
みなさんご来光を待っておられたので、同じように待つこと数分。
雲に混じりながらもまばゆいばかりの太陽が顔を出した。
夜露に濡れた一面のコマクサが、朝日を浴びて光る。
マジックアワーの到来だ。
富士見岳登ってから乗鞍岳へ向かおうとも考えたが、すでに出遅れてるので後回し。
肩の小屋に到着すると宿泊者のための朝食準備に追われていた。
そうえば朝食がまだだったのでしばらく食事タイム。
出遅れて気持ちが焦ってたのはどこへいった?
コースタイムを確認すると9時には下山してこれるという短さだったので余裕。(^^ゞ
そんなこんなで、まさかの岩ガレの登山道は、富士山さながらに
ロープが張られた狭い内側だけしか歩くことができなかったり、
周回コースが無いなどコースバリエーションも無く、ただただシンプル。
平湯は過去に何度も訪れているので位置関係がわかる。
予算と時間が許せば上高地や新穂高温泉にと魅力ある場所も集中しているので
しばらく滞在していたいくらいだ。
乗鞍だけを取ってみても、白雲荘に泊まって畳平の周囲の山々に登ってみたい。
アルプスらしい山容と広大なスケール感はさすがに3,000m級だ。
標高2,700mスタートなので、山頂までたったの300mほどしか登らない。
楽ちんすぎてがんばった感が希薄ではあるが、
逆説的にいうと、老若男女、多少のハンデを問わずにアルプスの風景を堪能できる。
なおかつ最高の避暑地だと思った。
お手軽アルプスの中では、ロープウェイで手軽に上がれる「木曽駒ヶ岳」
などがやり玉に上がるが、到着後の自由度の高さでは最も満足度の高い場所だろう。
手軽だからって、つまみ食い程度で日帰りするのは非常にもったいないが、
みなさんそれぞれ、いろんなしがらみもあるので帰らなければならない。
機会があるならば、深田久弥推奨の位ヶ原側からじっくりと登ってみたいと思った。
山頂ではベテランハイカーのヤマレコyurisina0230さんと初対面。
昨日は御嶽山、今日は乗鞍岳、明日は焼岳という未踏3タテプランを
実行中のところに遭遇したというわけで、後半は我々にご一緒していただいた。
その節はありがとうございました。
下山中、まさかのorisさんご一行とも遭遇。
お互い本日は遠征とは言っていたが、乗鞍だけは無いだろうと思っていただけに
嬉しいサプライズとなった。
そんなこんなで畳平で昼食後、遊歩道を周回しての花の撮影タイムを楽しみ、
再び畳平バスターミナルに戻ってきたところでyurisina0230さんとはお別れ。
我々一行は12:50発のバスで泣く泣く乗鞍を後にした。
帰りのバスではあちこちに頭ぶつけまくりの爆睡ぐでんぐでん状態。
しかも横は見知らぬ女性、その説はご迷惑おかけしました。(^^ゞ
お気に入りの湯「ひらゆの森」では再びorisさんと遭遇したのでおしゃべり。
近日の再会を誓ってお別れし、平湯を後にした。
早めの夕食は、お気に入り定番の自然薯の「茶々」で。
入浴後はもちろん、食事後もどうしても眠気がとれず、
ドライバー交代してもらいまくりで帰国の途へ。
8月は空模様が安定しなかったりガスりやすかったりするので
遠征はもったいないなぁと思っていたが、
やっぱり遠征は何があっても楽しい大人の遠足。
動画も撮影し続けていたが、写真だけで十分雰囲気をお伝えすることができそう。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました。

そんなあっという間だった今回のアルプス山行の写真は以下より。
[ 2019/08/06 21:13 ] アルプス | TB(0) |   コメント(12)

中央アルプス 恵那山(日本百名山)周回 (2019.5.25) 

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恵那山 神坂ルート パノラマ山頂にて (後ろは登ってきた恵那山) ※クリックで拡大可
キバラー、orisさん、みねごん、うっちぃさん

核心部ナシ?!予想どおりのトレーニングの山

ヤマレコ版はこちら

日本百名山とか何とかはあまり興味が無いけれど、
なるほどと思える魅力が一点でもあればと下調べするも、
わざわざ関西から遠征するほどの魅力ある山と思えない。
深田久弥は標高以外に何をもって百名山認定したのかな。
はたまた当時は木々が成長してなくて山頂は大展望だったのかも?
グループで行けば単独で鈴鹿に行くくらいの費用で済むので
せっかくの機会なので行こうではないか。
やるからには真剣勝負。
その徹底ぶりは、登山靴まで新調しての実戦投入。
今シーズンのアルプストレーニングのつもりで挑んできた。
イザ、やるとなれば何事にも真剣・徹底的に。(≧∇≦)
結果的には歩きすぎて疲労困憊、ボロ雑巾になってしまった。
しかし、今回の恵那山周回のアップダウンや距離、累積高低差、
暑さ、疲労度、ダメージ度は、
今後の山行に対してのベンチマークとなるだろう。

前日21時に集合場所出発で西名阪、名阪国道等を乗り継いで
中央道の神坂(みさか)PAにて3時間ほど車中で仮眠。
4時頃再出発で広河原の登山口へ。
準備していると月川温泉のマイクロバスが到着して40人ほど降りてこられた。
団体さんより先にと、5時過ぎに慌てて出発。
朝、まだ寒いくらいで快適に歩ける。
約30分の林道歩き中も隊列をなして団体さんが迫ってくる。
追い越されじと頑張るも、渡渉のところで衣服調整中に抜かされる。
その後もまた追いついて先に行かせてもらったり抜かれたりのデッドヒート。
登山道は木の根っこ場や岩ゴロ場などとても歩きやすいものではない。
展望というか遠望もあるにはあるが特筆すべきものでもなく
ただただ団体さんを意識してせっせと登ることに集中。
高低差千メールちょいあるということで身構えていたものの
予定よりも一時間以上も早い所要3時間15分、8時半に山頂に到着。
写真を撮ったりの休憩で、避難所+トイレ+展望台には8時45分。
岩の上から遠くの山々の山座同定や早い昼食で10時まで滞留。
そうこうしているうちに下山がピストンじゃつまらないので周回できないかと思案。
コースタイムがとても長くなるが15時台には下山完了できるのではとの予想。
当分というか、もう二度と?(^^ゞ 恵那山に来る可能性が低いので
せっかくなのでもっと恵那山を知っておきたいという思いもあって
全員の同意を得て神坂ルートで下山する大周回を行った。
結果、広河原ルートと変わらぬ歩きにくさに加えて
山頂周辺はかなりの残雪に時間を取られ、さらにはアップダウンも多く
日差しは今シーズンいちばんの暑さで茹で上がるなどで疲弊。
ようやく舗装林道に着地してからはトボトボと下ればいいだけと思いきや
これがまさかの重圧となってカラダが悲鳴を上げてきた。
日射は日傘でしのいだものの、10kgを越えるザック重量が相まって
舗装路が思いの外、足腰への負担となった。
そんなこんなで16時に下山完了。
月川温泉で汗を流し、昼神温泉へ移動して蕎麦をたらふく食べて帰国の途へ。
あ~、しんどかったぁ。

詳細の写真レポートは以下より。
[ 2019/05/27 22:37 ] アルプス | TB(0) |   コメント(4)

上高地 トレッキング (2018.10.21) 

20181021-0.jpg
上高地 河童橋付近にて

【動画編】


めちゃ寒ぶ!めざせ、徳澤園!シーズンフィナーレ!

今年は春以来、明らかに例年に比べて腰の調子が芳しくなく、
予定していた生駒チャレンジ登山大会は参加を断念。
いつもなら、大阪府チャレンジ登山大会前に毎年一回ぎっくり腰をやって
大会でたっぷり歩いて腰を鍛え復活。今シーズン開幕という手はずなのだが・・
今年ほどモーラステープを多用したのは初めてで、
どうにもこうにも完治しないではないか。
遠征時は横になれない姿勢での車中仮眠や、
12kg越えザックでの長距離歩きなどヒヤヒヤものだった。
今シーズン、泊まり遠征は2回しか行けないまま終わってしまったが、
せめてあと一回くらいは日帰りでしんどくない遠いどこかへ。(^^ゞ
ピークハントこそ無いが、上高地トレッキングなら水平移動に近いし、
北アルプスの麓でもあるし、美味しい食べ物や良質の温泉があるので
シーズンフィナーレには最適なハイクになるかと。
焼岳、穂高連峰、涸沢、蝶ヶ岳など上高地は登山基地としても有名である。
著名なピークを目指す場合、ほとんどの場合は素通りしてしまう上高地を
日帰りという時間の成約の許す限り歩き倒すとしたら横尾くらいまで行けるか?
と思ったが気力も体力も?徳澤園までで限界だった。
帰りの移動時の眠気や翌日以降の疲労の残り具合は薬師岳の時以上のものがあった。
登ろうが登ろまいが、疲労度は行動時間や距離に比例するような感じがした。
いや、それより睡眠不足が問題か?
小屋泊だとたっぷりすぎるくらい眠れるのに日帰りは寝れなくてハードだなぁ。

いつもの集合場所を20時に出発、
近畿道、第二京阪、京滋バイパス、名神、東海北陸道を経て
飛騨清見で下りてから平湯までの下道の長いことを忘れていた。
今回はさらに安房峠トンネルを越えて、上高地への釜トンネルを尻目に、
沢渡(さわんど)駐車場まで移動。
1時過ぎに到着し、駐車場内にある源泉かけ流しの足湯に浸かってから
3時間ほどの仮眠。
念のためにと予約していたアルピコタクシーさんのお世話になり
上高地は大正池まで送迎してもらった。
帰りはビジターセンターからであったが、往復で一人2千円足らずだった。
大阪からだと平湯のアカンダナ駐車場の利用が一般的であるが
沢渡までわざわざ行った甲斐のあることが多数あった。
それにしても外はフリースを着ていても寒く、
ダウンジャケットを重ね着する氷点下の気温だった。
大正池からのスタートは、穂高の山並みが美しく、
朝日とともに山が赤く染まるモルゲンロートを待つカメラマンが多数居た。
いつもながら上高地を流れる梓川の水は澄みきっていて透明度が高く
美しい風景に癒やされながらのトレッキング。
こんな朝の早くから観光客多数。
こんなに寒いとはつゆ知らず、ダウンジャケットとか持って
きてなくてあまりの寒さに震えてる観光客がたくさん要るのかと思いきや
みなさんそんなに寒がってないぞ?!

河童橋に向かっていると長野県警ヘリが飛んできて奥穂周辺で旋回している。
今朝ほど眺めていた美しい穂高の山並みの中にあるジャンダルムに
まさか遭難者が居たと知ってびっくり。
上高地ですら厳しい寒さなのに、あの上ときたら想像を超える寒さだろう。
所々にある木道には白い霜が降りていて滑りやすい状態。
美しい風景にたびたび足が止まり、河童橋に到着した8時半にもなっていた。
その時の気温で-3℃という寒さ。
周辺の土産物屋などが営業を始めており、つまみ食いやモーニング等で停滞。
そのうち太陽が昇って陽が当たるようになると霜は一気に溶け、
身体も温まってきたので、フリースの上に着ていたダウンをようやく脱げた。
違う角度から見上げる焼岳は一層の存在感を増す。
時おり雲煙も上がった。
上高地の紅葉は少しまだまだ早いのか、終わってしまったのかがよくわからない。
たとえそれが早かったにしても遅かったにしても、我々には今日の今しかないわけで。

それにしてもクソ暑い夏と対峙していて気がついたら今年も残すところわずかに。
夏休みや冬休みより秋休みが欲しいと思うほど好きな季節なのでもっと浸っていたい。
木の葉がひらひらと落ちていく様は、今年ももう終わりという一抹の寂しさを誘う。
10時10分に明神池(穂高神社)の手前にある嘉門次小屋に到着。
焼き立ての岩魚(イワナ)が食べれることで有名で、
みんなはこれを食べれるのを励みにはるばるやってきたらしい。
イワナは苦味がなく、悶絶する美味さだったらしい。
丸ごとの魚は苦手。(^^ゞ
川を泳いでいるのを網ですくってシメてすぐに焼いていたので天然でんねん?
さて、小腹を満たしてからは穂高神社へ参拝。
300円ケチらずに明神池に入ればよかったと後悔。
30分ほど過ごした後、明神橋を渡って明神館を覗き、
カレーライスに惹かれつつもこらえて再出発。
途中これといって大きな変化の無い未舗装林道を
野生の猿を見たり、明神岳を眺めたりしながら
一目散に徳澤園向けて歩き続けた。
コースタイム一時間の距離はそこそこ長かったなぁ。
明神館以降は観光客こそ少なくなったが、穂高のほうから帰ってくるハイカーが多かった。
徳澤園での本命は、スロトレさんのブログやインスタで見た「野沢菜チャーハン」。
だがしかし、今季はすでに売り切れとなっていた。
表にお詫びを貼り出すほどなのでよほどの人気だったのだろう。
せっかくなので代わりの信州牛のチャーハンと、山の手作りカレーを注文。
そう、一人で両方だ。
付属のスープも美味かった。
カレーがこれまた美味い。。
危うくもう一杯おかわりしかけたし。
そして最後のシメの徳澤園名物ソフトクリームを忘れてはならない。
なかなかここまではめったに来れないので、
安曇野はちみつトースト(天然酵母)とコーヒーも注文したかったが
さすがに止められた。(^^ゞ
続いて徳澤園オリジナル柄グッズとして、
手ぬぐいにバッジに、究極は4千500円もするクリーンカンティーンも。
徳澤園だけで一万円くらい使ったかも。
徳澤園に宿泊できそうな額だ。
しかし、もし泊まって帰るとなると、
仕事を失う者、家庭を失う者が出てくるのでやめたけど。
あ、僕?窓際ヒラリーマンなんて、おってもおらんでも誰も気づかないので。(^^ゞ
寝不足すぎて帰りが睡魔で運転できない予感。
自動車に最近ではあたりまえの
レーンキープアシストや前車追従、自動ブレーキとかの機能がほしいなぁ。
それよりも強力な同行者による天然知能代理運転機能があるんだけどね。(≧▽≦)

ゆっくりしすぎて14時半にもなったのでビジターセンターに向けて再出発。
明神館まで帰ってくると、女性陣が有名人を見つけたとざわめき立つ。
インスタで有名な登山ガイドのsyu.sumihisaさんだった。
そんなこんなで再び河童橋のところでわさび入りコロッケを食べて
ビジターセンターまで戻ってきたころにはけっこうな疲労度。
20kmも歩いたらそれなりに疲れるよね。
平湯行きのバスの長蛇の待ち行列を横目に、
またまたタクシーで沢渡に戻り、30分ほどかけて平湯の「ひらゆの森」へ。
ここで食事しても良いし、泊まるにも居心地良さそうであるが
食事は飛騨清見ICへ向かう途中に唯一あるスピード取締り機の近くの
自然薯の「茶々」にてとろろめしで大満足。
麦飯(おかわり自由)を4、5杯いただいたかな。
疲労と満腹から帰りは当然眠くて運転できる状態ではなく、
店を出たのは19時半にもなっていたので仮眠を取る時間はなく、
天然知能代行運転に頼って助手席で爆睡しながら帰国の途へ。
シーズンフィナーレに相応しい遠征を満喫できた。
ご一緒いただいたみなさんありがとうございました。
また来年?!までお達者で。
(呑んでないです)

その他の写真は以下より。
[ 2018/10/25 22:53 ] アルプス | TB(0) |   コメント(6)

金剛山山頂の気温

山頂10分毎の静止画

(画像クリックで拡大可)


金剛山の一日

山頂30分毎の静止画

 
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