思い立ったが吉日、その時々で思いついた山へ!出たとこまかせのオンエアー

世界遺産 熊野古道(2) (牛馬童子~秀衡桜) (2018.1.20) 

20180120-43.jpg
熊野古道 乙女の寝顔が見れるスポットにて

【動画編】

※使用している楽曲の関係でPCでは広告が入ります

悠久の歴史に思いを馳せて、再び。

歩いたコースマップ<牛馬童子~秀衡桜(小広峠)>
https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/recommendedroutes/nakahechi/takijiri.html

前回、熊野古道とは何ぞや?とロクな知識も無いまま行った結果、
外国人のほうが熱心であることに気付かされたり、
ハンコを押すことだけが目的で、暑さに参って歩くだけで精一杯だったりだった。
帰ってきてブログを書くための復習をしていると徐々にその歴史の深さを知ることとなった。
またどういう縁なのか、本屋で熊野古道特集ムック本に出会ったりもしたもんだから
ますます興味を持つこととなって、またすぐに行くだろうと思っていたが、
季節や天候、他の涼しい山へ行く機会に恵まれたことなどから疎遠になっていた。
そのうちすっかり熱も覚め・・・。
雪も無い冬のこの時期に、ふと思い出したようにまた歩いてきたという次第。

前回はヤマレコ高橋さんが歩かれたのを参考に後追いした形となったが、
寒い季節になったら続きをしたいと思っていたところ、
またまた高橋さんが先に歩かれたので追っかけることになった。(^^ゞ
前回のゴール地点「道の駅 熊野古道 中辺路」からスタートする続編となる。

往路は前回記事にコメントいただいた山友あーちんに教えもらったルート。
昨年4月に開通した和泉市と和歌山県かつらぎ町を結ぶ国道480号父鬼バイパス、鍋谷峠道路
にて大阪から和歌山まで山越えをして京奈和自動車道(無料)に乗り、
阪和道に乗り入れて有田ICで下車(普通車640円)。
県道22号、国道424号、県道198号、国道311号で快適に中辺路まで辿りつけた。
復路は、立ち寄った湯の峰温泉からだと最短な十津川を抜けて帰るルートにて。
カーブの多いルートは疲れるが、直線化するトンネル整備が来るたびに進んでおり
およそ二時間半で帰ってこれた。

スタンプ的にはスタートは「牛馬童子」からとなる。
今回のコースの大部分は舗装路でフラットな区間が多いので、
山歩きというよりやっつけ仕事的な消化試合となるかと思いきや、
来て歩いてみないとわからないもので、
どこか離島的雰囲気のある近露集落、不思議なほど澱みなく水が湧く「野中の清水」、
枝が一方向を向く「野中の一方杉」など目を楽しませてくれるスポットもある。
それでも真夏だと暑すぎてそんな思いに耽ってる精神的ゆとりは無かっただろう。
そんな中、大きさ的に目立たないながらも、今回の最大の核心となるのは
何といっても「牛馬童子像」だろう。
今から千四十年ほど前、花山天皇(かざんてんのう)の熊野巡礼を模して
明治24年ごろに作られた造られたと言われている、牛と馬に同時に跨った像。
道の駅にあったレプリカが大きかっただけに、どれくらいのものかと思いきや、
本物はわずか50cmほどの大きさであった。
地元住民によって大切に受け継ぎ守られてきた本物の牛馬童子像に会って感激ひとしお。
牛馬童子像は近年になって苦難の連続。
2008年6月、何者かによって牛馬童子の頭部を切り取られて持ち去られるという事件発生。
どこかに捨てられていないかと地元住民ら延べ約330人が大捜索するも見つからず。
彫刻家に頼んでレプリカを参考に同じ材質の石を使って復元された。
約2年後に市内バス停のベンチで発見されて本物と断定されたが、
すでに復元が完了していたものを再び取り替えるにはさらに壊れる恐れがあり
本物の頭部に戻すことは見送られた。
2013年2月には、復元された頭部が亀裂に染み込んだ水の凍結膨張により自然破損。
いよいよ像そのものをレプリカに置き換えることまで検討に入ったとか。

そんな牛馬童子をピークに下りとなってすぐに開けてきたかと思うと眼下に
近露集落が広がる。それらをちょうど見下ろせるビューポイントに東屋があった。
まだスタートしたばかりであって休憩するほどではなかったが、
せっかくなので道の駅で買っためはり寿司を一個だけほうばりながら眺めを楽しむ。
そうこうしていると何やら子どもの声が聞こえてきた。
近露集落から親御さんが連れて登ってきたんだと思ったら3人の童子だけだった。
「こんにちは」と言うと、愛想よく「こんにちは」と返してくる。
もっと警戒されるかと思ったらフレンドリーだった。
どうやってここまで来たのかと思ったら、麓まで自転車で乗り付けて
歩いて登ってきたらしい。遊び場所がいっぱいあってええなぁと。
さすが田舎の童子はワイルドで行動範囲が広い。
自撮り撮影している様子に興味深々の様子。
近露集落まで降りてくると、のどかでストレス知らずな田舎風景。
そこはあたかも瀬戸内の離島にでも迷い込んだかのように
ゆっくり時間が流れている感じであった。
童子たちは自転車に飛び乗ると、ひらひらと自由に舞って行った。
こんどは遠くに見える美術館の回りの広大なところを走り回ってるのが見えた。
平和すぎて川の畔で昼寝でもしたくなったなぁ。。

まだお昼には早すぎたが、せっかくなので、あーちんのオススメ、
近露集落外れにある「田舎ごはんとカフェ 朴」に行ってみた。
お昼には早いので天然酵母パンだけ買おうと思って尋ねてみたが、
たまたま今日は作ってないとのことなので諦めて店を後にした。
それにしてもポカポカ陽気で1月であることを忘れる暖かさだ。
歩くと汗ばむほどで、1月でこうなのに7月なんかによぉ歩いたなぁと思う。
古道歩きは冬季が閑散期なのか、今回のコース上で出会ったのはひと組のみ。
近露集落を出てからは実のところあまり記憶にない。
おそらく変化のない舗装路が延々と続いていたのだろう。
比曽原王子あたりでは半作嶺などの山並みの眺めの良いスポットがあった。
山を見上げている時点で、今日の自分は山登りじゃなくて、
ただのウォーキングをやってるだけという気分になって覚めそうになった。
そこからしばらく歩いて、下に並走する道まで下ったところに「野中の清水」。
実はここに来たのは初めてではない。
すぐ近くにある茅葺き屋根の「とがの木茶屋」や「野中の一方杉」も含めて
10年ほど前、よく買ってたバイク雑誌「ツーリングGoGo」で
武田哲さん地元在住の女性ライダーみどっちが紀州を走り回るレポーターで、
よく取り上げていたスポットだったのでバイクで何度か訪れたものだ。
雑誌でいつも見ていたあの二人にはついぞ出会えないまま、
バイクを降りてしまったというエピソードの地だ。

その、一方杉のある場所が「継桜王子」スタンプ場所だった。
そしてそこからすぐ近くに「秀衡桜」があった。
通常、ここで終わって野中一方杉バス停のある国道311号線まで
20分ほどかけて下ってバスに乗るというパターンが多いみたいだが、
バス停まで遠いので、それならそのまま古道歩きを続け、
小広峠バス停でバスに乗るほうが古道からバス停までが近いと判断。
そのまま延々ととりたてて何もない舗装路を歩いた。
今回のルートは、小広峠までの間であれば国道310号線にエスケープしやすいので
好きなところで打ち切ることができたが、
次回の熊瀬川王子からのルートは国道から遠く離れてしまう山の中なので
ほぼエスケープ不可なのではないかと思うので(知らんけど)、
気合い入れて歩かないといけないと思っている。
そしてそのまま熊野本宮大社まで歩ききれるのではないかなと。
そうなると夏場は避けたいところだ。
舗装路中心の区間であった今回だが、心に残るものはたくさんあった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2018/01/22 21:48 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

奥伊吹 ブンゲン(射能山)(2017.11.3) 

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奥伊吹スキー場ゲレンデにて

【動画編】


自然と人工の調和。
貸し切り感ハンパなし。
オフシーズンも観光資源にしないともったいない!


4週間ぶりの晴れの週末、長かったなぁ。
傘をさして空身で登る雨の日のミニマムな金剛山に慣れきってしまってすっかり出不精に。
あまりにも久しぶりな晴れなので、何を持ってどこへ行けばいいのかボケてしまって。。(^^ゞ
行ったら行ったでだいたいは来て良かったと思うことになるのに、
行く前ははというと、もう行きたい山が無いなぁ~と意欲減退ぎみになって迷走中。
単に予習不足で、この山のここを歩きたい!というきっかけに出会ってないだけなんだろな。
知らない山に挑戦するのはワクワクするのに、行こうとするまでが腰が重いんだよなぁ。
さて今回の山は、ストックしている貧弱な「いつか歩きたい山かもリスト」の中にあって
そろそろ行ってみてもええかなぁ程度の動機不十分な山ではあった。
この山を知ったのは5年ほど前、ツアー登山のパンフレットに載っていたのがきっかけだったと思う。
変わった名前だったことと、ツアーのターゲットにもなる山なのに知名度が低いので、
もしかしたら穴場的魅力があるのではないかとリストに加えていた次第。(^^ゞ。
有名な山は良いに決まってるけど、有名じゃない山のどこかに魅力を見つけられたらと思い
まだか、まだいいや、と機会を狙いつつもずっと引っ張っていた山である。
知り過ぎて行っても楽しさが半減するので、例によって過度な下調べはあえてせず
どこから取り付いてどっち回りに周回すべきかという程度の情報だけを確認していざ突撃。
今回はどんな発見があるのだろうか。
起点は奥伊吹スキー場そのもので、駐車場も登山口取り付きも同様だった。
ピークへの周回ルート上の一部だけゲレンデを歩くのかな程度に思っていたら、
コース取りによってはゲレンデに始まり、ゲレンデで終わるという
スキー場自体が山みたいな事になりかねないほど大部分がゲレンデ内となる。
このパターン、思わず氷ノ山に隣接する鉢伏山や比良の蓬莱山なんかを思い出した。
障害無く歩けるかどうかを別にすると、ゲレンデ外は自然林あふれた山々に囲まれているので
バリエーション好きにはたまらない山域になるかもしれない。
ゲレンデは見通しがよく、人工的とはいえ開放感があってとても気持ちが良い。
シーズンオフだけに広すぎる駐車場には車はたった数台しか駐車しておらず、
紅葉シーズン終盤とはいえ不人気ぶりが伺える。
もしかして、かなりつまらない山なのだろうか?
これといって特筆すべき点が無くとも、勝手知らない遠くに来たというだけで気分はワクワクだ。
さらには迷える森みたいなところにでも紛れ込めば五感が研ぎ澄まされ
その緊張感は生命力を高ぶらせる。
今回は5年前のツアーパンフにあった周回コースを反時計回りで回るルートである。
何の疑いもなくゲレンデを登り始めたところで地図を確認したら
いきなり取り付きを間違えていた事に気づいて駐車場まで戻る。
写真でみたことのある場所を発見したものの、あまり人の歩いていない様子に一抹の不安を覚える。
このようなあまり人の歩いてなさそうなルートのいちばん高いリスクは
この時期ならスズメバチとの遭遇くらいかな。
熊に出会うことはもちろん、襲われるのは可能性としてはかなり低い。
過去に一度だけ山で熊に遭遇したことがある。
高野龍神の護摩山から十津川へ抜けるオフロード林道をバイクで走っていたとき
体長1mくらいの熊が道の真ん中に居て心臓が止まりそうになったが、
エンジン音にビビって向こうから去って行った。
また、金剛山の泣石谷道をを下山中の終盤、
まさかの吠えまくる野犬数匹に取り囲まれて進退窮ままった事があったが、
思いついた方法としてカメラの三脚を開いたり閉じたりして向けたところ
異質の生命体と認識したのか、後ずさりし始め危機を脱したということもあった。
それに比べるとスズメバチだけはどうしようもない。
結果的には遭遇が無かったことを先に述べておく。
ほんまにこっちで合ってるのか?と疑いたくなるような薄い踏跡が
あるような無いようなところを登ったら、今度は斜面をへつりながら下り基調に。
目の前の尾根を一気に登るのだろうくらいにしか思っていたので思わず地形図を確認。
やがて沢に着地し、小さな沢を渡渉をすると古びたブンゲン登山道という看板があった。
それにしてもよく探さないとわからないほど踏み跡の薄い登山道だ。
ツアーパンフに載っていた5年前あたりを最後に、誰も歩かなくなったのかな。
登るべき尾根がわかったので適当なところから取り付こうと思っていたら、
2つ目の古い看板を見つけたのでそこから取り付いた。
一般的にはバリエーションルートと呼ぶようなステージである。
徐々に高度が上がるにつれて紅葉がちらほらとなり、やがてそれは見事なまでに降り注ぐ。
といってもこんなに遠くの山まで来た甲斐があったというようなものでもないが。
見え隠れする遠くのゲレンデの尾根も紅葉が鮮やかで晩秋真っ只中にいる満足感を味わう。
一年中、ずっと秋なら良いのにと思うと同時に、ここに来るといつでも秋なんだと錯覚しそう。
どれくらい登ってきたか、相変わらず踏み跡があるような無いような状況は変わらず。
登りが終盤でピークに近づくにつれて最初のうちはちょっとした障害程度だった笹が、
やがて胸の高さほどまで達してまともに進めないほど笹ヤブゾーンになった。
それでもどっちへ進めば良いかわからないようなものではなくて、
しゃがむと獣道のような薄い踏跡のトンネルになっている。
そうなるとしゃがみ歩きで腕で笹を平泳ぎのようにかき分けて進むと少し楽に。
山頂まであと50mほどというところまで達する、さすがに腰も痛くなってきたので
こんどは匍匐前進モードに切り替えて進むことになった。
そんなこんなで、突然笹が吹っ切れてポンッっと山頂に飛び出したらそこは平和そのもの。
稜線から眺める南東方向の眺望は抜群で、そこはまさに紅葉した自然林の海。
白山も御嶽山も、ゲレンデからは金糞岳も一望できた。(ズームレンズ無かったので撮れず)
さきほどはどこから飛び出したのかわからないほど密集した笹に取り囲まれていた。
これだとゲレンデ側から来たハイカーは、山頂より先へはどこへも行けない袋小路と思う事だろう。
さすがにピークで大休憩していたら人が押し寄せてきた場合に記念写真撮影の邪魔になるだろうと
ゲレンデ方向に進んだもう一つのピークで大休憩。
一時間ほど滞在していたが、結局、誰一人ハイカーは通らなかった。
少々のアップダウンを経て最初のゲレンデリフトに到着。
そのままゲレンデを下ればあっさり下山完了となるがそれではあまりも物足らないので大回りへ。
スキー全盛期の十数年前に一度だけ滑りに来たことにある奥伊吹スキー場は、
あの日シーズン終盤の3月だったと思うが雨でシャーベットの悪コンディションだった。
あまり大きくはないスキー場というイメージだったが、今回感じたのはけっこう広大。
朽ち果てたリフトも含めると少なくとも10本くらいあるだろう。
そんな広大な芝生弁当広場?や眺望を欲しいままに完全貸し切り状態だった。
琵琶湖こそ見えないが、蓬莱山より気に入ったかも。
もっとゲレンデを登り返したりして歩き倒したかったところであるが今日は時間切れ。
こんなオフシーズンも何かコンサートとかにでも有効利用しないともったいなすぎる。
今回、時間切れで戻れず課題を作ってしまった事がある。
ずいぶん離れてしまってから発見した奇妙な物体。
巨大でひらべったいUFOのような巨石?と、球型に見える巨大な巨石?
どうして近くまで近づいたときに気付かなかったのか。
そっち方向へ進入できる分岐があったなら「こっちはどこへ通じるの?」と疑問をもったはず。
あれはいったいどのようなものだったのだろうか。。
こんなのは山じゃないって思うハイカーもいるかもしれないが、
自分的にはなかなか良かった。
行けばわかるが、決して「奥伊吹スキー場」=ブンゲン(射能山)ではない。

その他の写真は以下より
Check [ 2017/11/07 20:49 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(12)

奥河内 岩湧山 新七つ道めぐり (2017.9.9) 

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岩湧山山頂にて キバラー、みねごん、うっちぃさん、こーやさん

【動画編】


いわわきセブンロード!

【コース】
 すぎこだちの道↓-みはらしの道↑-ぎょうじゃの道↓-いにしえの道↑-
 いわわきの道↑-(ダイトレ)-岩湧山山頂(お昼)-きゅうざかの道↓-おちばの道↓↑


もう何度目になるのか、岩湧山で「新七つ道めぐり」というイベントが
また新たに始まったので、未体験のメンバーたちと歩いてきた。
伊吹山のときのメンバーが久しぶりに集結。

できるだけ重複、無駄が無いようにひと筆書きで歩くためには
他にもパターンがあるかもしれないが、自分が前回歩いたときと同じコースになった。
早いもので、あれからもう2年も経つのかぁ。
今回の達成者はしばらく4人目で止まってらしいが、この日、まったく異なる順で歩いていた
2人連れ2組とすれ違い、彼らが先にゴールしたみたいで、
われわれ四人組は9~12番目の達成者となった。
それにしても標高500m~900m足らずの低山はまだまだ暑かったぁ。
ミンミンゼミやツクツクボウシが暑苦しく鳴いていた。
8時20分のスタートで、山頂到着は13時30分で超腹ペコだった。
その後、15時20分くらいまで休憩した後、
きゅうざかの道にて下山、四季彩館を通り抜けて最後のひとつ、
おちばの道を歩き、登り返してゴールとなった。
最初から最後まで荷持やザックのデポ無しで歩き通した。
この日、金剛山の番人サカノリさんYouTuberのmono-さん、mizuiさんと遭遇。
金剛山でならともかく、まさかの山でのサプライズだった。

以前あった自撮りカメラ台や撮影標識が撤去されていたのは残念で、
目標となる目印が無いのはどうも達成感に欠けた。
自由な場所で撮影してきて良いとのことであるが、
たしかにそのルート上であると証明できるランドマークに乏しく
ゴール後に写真を見せながら認定してもらうのに写真がわかりづらく手間取った。

そこで、後につづく方のために、確かなランドマークをまとめてみた。

 ・すぎこだちの道・・・鉄塔かプラッチック階段
 ・みはらしの道・・・・枝がパッと傘状に開いた松
 ・ぎょうじゃの道・・・沢のあるひらけたところか、終盤の木製欄干
 ・いにしえの道・・・・滝の名前が書かれた標識
 ・いわわきの道・・・・木の階段
 ・きゅうざかの道・・・・資材置き場
 ・おちばの道・・・・う~む。。

そういえばトイレの前になにやら踏み跡があって、きゅうざかの道の途中に合流してた。
こんなの以前からあったっけ?今回は七つ道を忠実に歩いたが、
山頂へ急ぐならめちゃショートカットになるけど歩いていいのだろうか?

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/09/11 21:00 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(4)

大和葛城山 (2017.8.19) 

20170819-0.jpg
大和葛城山山頂にて空撮

【動画編】


再び、空へ

いろんな制約やら法整備やらでドローンによる空撮への肩身が狭くなってきた頃、
金剛山で飛行中に電波干渉があったのか制御不能となってフライ・アウェイ(飛び去る)を起こしてしまい、
焦ったタイミングでコントローラーを落下させて操縦も不能に。
緊急自動帰還モードで機体は手元に戻ってきたものの、それを機に空撮から撤退することに。
あの頃の機体はグロナス衛星対応や自立センサー、障害物センサーもなく、
廉価モデルだったためにジンバル(スタビライザー)やカメラも別売の寄せ集め。
映像を見ながらのフライト(FPV)も出来ないので機体が目視できる範囲に限られていた。
それでもカメラはどんな角度でどのあたりがフレームインしているのかは出たとこまかせだった。
最終回から2年・・も経ってないか。(^^ゞ
小型化された機体の登場や性能面の大幅な向上、低廉化を追い風にしてまさかの空撮復活へ。

このところ集中して金剛山に登っていると、
山頂周辺の標高では、わずかながら秋の足音が感じられるようになってきた。
それでも19日土曜日の昼すぎからの登りだしは真夏と変わらず暑かった。
尾根に乗っかるまでの無風地帯は、やっぱり滝のように汗が出てきて止まらない。
日陰では相変わらずブヨにアブが出没。
アブと対峙し、撃墜するのがけっこう達成感あったりする。(≧∇≦)
はじめに金剛山をフル装備で撮影しながら登ったものの、
今回は昼間ということもあって光と陰の競演もなく納得いくものが撮れなかったので全てボツ。
ましてや山頂ではたくさんのハイカーが居たので撮影どころではなかった。
回数捺印を済ませたらすぐに下山し、着替えたいのに汗だくのまま2座目へ。

この時期に不人気な山はというと葛城山しかない。(^^ゞ
山頂まで最短ルートであるダイトレからとはいえ、こんなに階段あったっけ?と思うほど
暑さも手伝ってとても長く感じた。
とある方のブログにある記述を借りるとすると、
「楽して登り、山頂はは涼しく、展望抜群の山」
そんなものがこの暑い時期に近場の低山であるものか!と思ったいたところ
うれしい誤算で、葛城山の夕暮れ時はまさにそれが当てはまると思った。
展望ポイントが国見城址広場と展望台くらいしかなく、
ほとんどが植林に覆われている金剛山に比べると葛城山のほうが10倍くらい良いと思った。
結果的に、夕暮れの葛城山はとても涼しく、展望は欲しいままに、最高にご機嫌な山だった。

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/08/21 21:30 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(26)

世界遺産 熊野古道(滝尻王子~大坂本王子) (2017.7.16)  

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熊野古道(中辺路)にて


※CC楽曲を使ったために広告が入ります(このブログでは一切収益化はしてません(ーー;)

とめどなく流れる汗
外国人にはパワーをもらった


歩いたコースマップ<滝尻王子~大坂本王子>

およそ千年の歴史がある熊野古道。
世界遺産となって、最近では海外からわざわざ訪れる人も絶えない。
すべての道は熊野に通ずと「蟻の熊野詣」と言われるほど参拝者が続いていたという。
単なるトレイル歩きではなく、そんな代々に及ぶ古人を遠く思いながら、
いまでは静寂となってしまった熊野古道のほんの一部を歩いてきた。

千メートル級の低山はどこに行ってもどうしようもなく暑い時期。
だったら登るのをやめて、やめたいときにすぐにエスケープできる
ゆるゆる水平移動がいいなぁ。
熊野古道なんかちょうどいいんじゃないかなぁ?
現実はそんなに甘くはなかった。
暑さも手伝って、けっこうハードだった。
あまり調べ過ぎて知りすぎると、現地での楽しさ半減するからって
今回はあまり調べなさすぎたかな。(^^ゞ
だいたい熊野古道ってどこが起点でどうやって行ったらよくて、
日帰りだとどれくらい歩けばいいのか、
一度でも経験してみないと位置関係も要領もサッパリ。
ヤマレコの高橋さんが熊野古道を歩いたという話を
熱く語っておられたのを聞いたのは5月のことである。
近いうちに行ってみたいと思っていたのが、まさかのこんな暑い時期になった。

金剛山山越えで京奈和自動車道(無料)に乗って阪和道にて紀伊田辺へ。
そこから熊野本宮大社に通じる国道311号で道の駅熊野古道中辺路へ。
高速片道1,620円(岸和田和泉から乗るより500円程安い)
道の駅には「牛馬童子口」バス停があり、そこから車で来た道を「滝尻」まで戻るかたち。
バスは約15分で630円。
車内には外国人が多数乗車で熊野古道人気が伺える。
滝尻下車後、熊野古道館に行ってみる。
そこではいわゆるスタンプラリーの押印帳を100円で購入した。
この押印帳があるだけで励みになった。
スタートしてすぐに外国人の若者2人が後ろから追い抜いきた。
Have a good luck!と言って先へと消えていった。
汗がとめどなく流れ、飲料をこまめに摂取する。
そよ風のあるところもあるが、ほとんどが空気の流れが止まっているゾーン。
前に紹介したプー機が大活躍で、あれがなかったら行き倒れてたかも。(^^ゞ
人に出会うことが無いままひたすら歩き続ける。
高原熊野神社あたりから民家がちらほらと、無料休憩所もあったがそこでは休憩せず。
もう少し進んだ大きな木の下で、道の駅でかっためはり寿司で昼食。
まだ計画の半分くらいの距離であるが、この暑さじゃもうここ(最寄り栗栖川バス停)で
エスケープ終了としたいと思ったりしながら休憩していると、
今度は外人カップルが追いついてきて、それはもうシャツはえらい汗でびっしょり。
女性のほうはタンクトップのワンピース一枚で肌露出しまくりで疲労困憊に見える。
それでも笑顔を振りまいて去っていった。
よし!自分もがんばろう!と広げていたザックの中身を片付けて歩行再開。
その後、それなりにがんばったがなかなか外国人カップルに追いつけず。
今回は中辺路(なかへち)からのメインルートを、
滝尻から大坂本王子までの6箇所のスタンプポイントを歩いたわけだが、
終盤の5箇所目のポイント「十丈王子」で休憩している外国人カップルに追いついた。
蚊やブヨのいるゾーンもあったせいか女性の露出した足は虫刺されでボロボロだった。
それでも涼しい顔して2リットルのペットボトルを滝飲みしていたというワイルドさ。
なんかね、外国人にパワーをもらったよ。
修行苦行みたいな顔して歩いてる場合じゃないね!(≧∇≦)
最初はもうちょっと距離を伸ばして牛馬童子くらいまでは行って
戻って来ようくらいに思っていたけれど、全身汗でずぶ濡れ状態で道の駅ゴールで終了とした。
あの外国人たちは近露王子あたりまでは行ったはず。
温泉に行く途中、買い物袋を持って歩いているのを見たから。

民家ゾーンがあったり、林道が横切っていたりと熊野古道のすべてが世界遺産じゃないけれど、
今回はほんの一端でも歴史街道を歩けて、全体像に一歩でも近づけたかなという気持ち。
今回の続きがあるとしたら、いつになるかな。

その他の写真は以下より。
Check [ 2017/07/18 21:44 ] その他の山 | TB(0) |   コメント(8)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
もし参加したら連続11回目
カウントダウンタイマー
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、テニスやスキーにハマったのはたった数年だけ。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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