生駒山系に連なる金剛・葛城山系の主峰『金剛山』から始めた山登り。その時々で気になる山へ、気の向くままに・・・

大峰山系 釈迦ヶ岳 (2017.6.4) 

20170527-0.jpg
後ろは釈迦ヶ岳
キバラー、ステイさん、みねごん、こーやさんorisさんぽぉさん

【動画編】


寒さと、暑さと、新緑と、ご馳走と

【ルート】
 太尾登山口-古田の森-千丈平-釈迦ヶ岳山頂-馬の背(少し先で折り返し)-
 -釈迦ヶ岳山頂-千丈平(大休憩)-太尾登山口


ヤマレコ版はこちら

釈迦ヶ岳のレポートを書くのは3年ほど前の2014年9月の空撮の時以来である。
このところ週末は良い天気に恵まれてばかりで、
行き先も迷うほど気持ちの良い山日和である。
もうこのまま梅雨も真夏も真冬も来ないでいつまでもこのままでいてほしい。。
なんて、甘いよね。
羊の群れ(シロヤシオの群生)を見に鈴鹿竜ヶ岳に行くお誘いをいただいていたが、
今年は裏年のようであまり綺麗ではないとのことで
行き先が大峰の釈迦ヶ岳に変更になった。
直前になって、うちの耕作放棄地の雑草が伸び切ってなんとかしてほしいと
自治会長から連絡があり、急遽週末に草刈りに行くことに。
一日仕事になりそうで疲れ果てるだろうからと週末の山行きをドタキャン。
そしたらばorisさんを筆頭に手伝いますよとの温かいお言葉をいただき、
それでも遠慮するはずが、じゃあお願いしますと6名がかりでやっつけたら
おかげさまで3時間ほどで終了できた。
そんなこんなで翌日の日曜日は、みなさんとの山行きが実現。
みなさん前日の慣れない作業でお疲れのところなのに、
買い出しから仕込み、運転、歩荷と何から何までお世話になり
ありがとうございました。
今回は下山完了直前あたりから不調になったり、翌々日は腰痛でダウン。
過去に腰を痛めてから毎年のようにぎっくり腰になって会社を休む
という繰り返しで、重い荷物が背負えない自分は果たしてアルプスなど
行けるようになるのだろうか。
山で不調になったのは大峰山系赤井谷の時以来で、いずれも釈迦ヶ岳という共通点。
山との相性とかなんかあるのかな?
みなさんよりぜったいカラダ弱いわぁ。。

朝、8時前の太尾登山口はかなり寒かった。
太陽が当たってからの行動中は暑くなったが、大休憩時にはフリースを着込んだ。
新緑は眩しく、特にカエデの新緑はキレイだった。
今回は野生の鹿に出会えた。
頭上は雲ひとつない快晴の青空で、展望は遠く金剛山までほしいままに。
山頂は賑わっていた。
オオミネコザクラを求めて馬の背の向こうまで足を伸ばす。
登山道に咲いていた。
再び山頂まで登り返し、千丈平まで戻っての大休憩。
ええ~、こんなに品数あってええの??ってくらいたくさんの料理が並んだ。
たっぷりいただきご馳走さまでした。
帰りの稜線歩きもご機嫌で、名残惜しつつも山を後にした。

写真の続きは以下から。
Check [ 2017/06/06 22:01 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(14)

18日(日)大峰山系山上ヶ岳周辺での目撃情報を求む<発見されました> 

18日(日)入山
大峰山系山上ヶ岳周辺での目撃情報を求む

<10/2 発見>

本日16時頃、遭難されてらっしゃった方が洞辻茶屋付近でご遺体で発見されたと一報がありました。
とても残念な結果になりましたが、一斉捜索終了後も地道に捜索を続けられた方のおかげで、
ご家族のもとに戻ってこれてよかった。
ご冥福をお祈りしいたします。
このたびはみなさまからのご心配、ご協力、ご支援、コメントを通じての情報多数いただき
たいへんありがとうございました。
Check [ 2016/09/20 20:55 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(40)

大峰山系 八経ヶ岳 (2016.7.3) 

20160703-0.jpg
弥山にて

【動画編】


風、霧、白い雲、大峰ブルーの青空、そして・・ザ・ステイ飯。

およそ一ヶ月くらい前、ヤマレコのko-yaさんから
八経ヶ岳にオオヤマレンゲを見に行きませんか?とお誘いをいただき、
わぁお~、ko-yaさんと二人で登れるんだぁ~(・∀・)とおもいきや、
めちゃくちゃたくさんの人に声をかけておられたみたいで・・。(´・ω・`)
しかも、ずいぶん先の話だなぁ~と思っていたら、あっという間に当日がやってきた。
待ち合わせ場所に行くと、なんと、ko-yaさんは風邪で不参加と聞いてびっくらポソ!
そんなこんなであの人もこの人も欠席で、わりと行動しやすい人数の6名に落ち着いた。
オオヤマレンゲについては、今シーズンはすでに金剛山でみごとな一輪を見た。
全国からツアーでハイカーたちがマイクロバスで訪れるというシーズンど真ん中に、
本家本元の八経ヶ岳にオオヤマレンゲを見に行くのは初めてだ。
花よりもハイカーの多さがどれほどのものなのか、そっちが気になる。(^^ゞ
きっと、ごった煮では?!

午前7時半集合時点で有料駐車場は満車ぎみ。
ちょっと下った無料の駐車地はすでに満車。
仕方なく有料駐車場の下の方に駐車したものの隣の車両同士が狭いし。
どんなけ詰め込むね~ん。(> <)
さらに、無料駐車地に停めたハイカーはトイレの利用料金が倍額の200円!
ちゃんとチェックされていてちゃっかり追徴されてた。。
トン東やタチクラ尾から登りたいという思いはあったが今日は団体行動である。
まじめにトン西から奥駈道を忠実にピストンするつもりだったけど
下山時にはちょっとだけプチバリエーション。
登山口からはすでにハイカーが数珠つなぎ渋滞では?くらいに思っていたが
実際には終始渋滞になるようなことはほとんど無かった。
トン西からだと破線の沢ルートという選択肢もあるが、
過去数回歩いてみて一般登山道を歩くほうがマシだと思った。
今でも歩きにくいみたいで、下山時に沢ルートから下りてこられた
炉端山友会のリーダーの方曰く、ガレすぎててここはあかんわぁとおっしゃっていた。

奥駈道出合までは暑くて汗だくになるかとおもいきや、風があって涼しく、
歩きのペースもちょうど良かったのかうだるような暑さは感じなかった。
コンビニで買ってきた冷凍アクエリアスが程よい溶け具合でちょうど良かった。
登りは弥山まで、これ1本で間に合った。
風の爽やかさに加え、みなさん笑顔に癒されながら、和気あいあいと奥駈道出合に到着。
ここからは稜線上を小さなアップダウンを繰り返し、弁天の森を越え、
触ると雨が降ると言われる理源大師像までは快適な横移動。
稜線上も風がつねに吹いていて涼しく、虫もいない。
モスキートヘッドネットも蚊取り線香も今回は不要だ。
大師像の前は、これから登る人も、下山する人も一時休憩するポイントだ。
近くにショートカット道があり、今回、下りで使ってみたらかなりの時短になった。
正規の登山道じゃないところに道ができてしまうではないかと危惧するところだが
冬道なのか、以前から踏み跡がある。
さて、ここからは一気に弥山までの辛いつづらの登りとなるが、
大普賢岳や稲村ヶ岳方向に展望があったり、木の階段が鍵盤のように美しかったり
今回のコースの中では最も変化に富むゾーンである。
終盤の南側に展望のある開放感のあるところは、弥山に至るまでの最後の休憩スポット。
これがまた爽快な場所なので、ずっとそこに居たくなる。
そこからまた少し登って、鉄階段が出てくれば弥山小屋はすぐそばだ。
八経ヶ岳ピークまで行く余力はあったが、あいにく空は曇りでガスっており、
しばらく展望は望めない状況だったため、少し早いが先にお昼にすることになった。
午後からは晴れの予想なので展望が期待できそうである。
水分だけで2リットル持参したので重く、お昼はナッツ類とドライフーズ系で
軽量化してみたものの、カメラや快適グッズだらけでザックがやたらと重い。
それでもステイさんのザックの重さの比ではない。

山で凝った美味しい食事というとヤマレコのステイゴールドさん無しには語れない。
ステイ飯、ステイ鍋はレコでもすっかり有名で、
今回はなんと!参加表明者十数人全員分をボッカして振る舞ってくださった。
ザック重量は約20kgは相当な重さで、オスプレーケストレル38が悲鳴を上げていた。
少しは期待していたが、基本的には自分で持参の食事がメインかなと思っていたら、
まさかの次から次へと、3品、4品・・・続々と美味しいものばかり。
ケークサレ、ミートローフ、カルツォーネ、ピッツア、などなど。
イトコのみねごんからも手作りパン、手作りカレーに手作りカップケーキまで。
ご馳走になったものだけですっかりお腹いっぱいになった。
ステイさん、みねごん、事前準備からボッカまで本当にありがとうございました。
食事後は2kg程度しか軽くならなかったみたい。
先発で明星ヶ岳に行って戻ってこられたコテツさんも合流。
後発には金剛山自然を守る会の方が7名登ってこられて先に八経ヶ岳へ行かれた。
他にも面識が無いがヤマレコの方多数。
そうこうしていると、ココペリさんが大勢で登って来られた。
炉端山友会でタチクラ尾からだとかで、一旦お別れしたものの下山時でも再会。
ゆっくりと食事タイムを楽しんた後にはガスが吹っ切れて晴天の兆し。
弥山から八経ヶ岳がクッキリスッキリ眺められた。
さて、いよいよ近畿地方最高峰の八経ヶ岳へ。
未踏だというヤマレコのしーさんが終始感激されていたのが印象的だった。
こっちまでもらい泣き、うれし泣き、いや泣いてないか。
今回のお目当てのオオヤマレンゲは、
蕾あり、咲いてるのあり、咲ききったのあり、枯れたのありで、
一斉に咲いて、一斉に枯れるって事が無いのが不思議で、
まるで花言葉の「変わらぬ永遠の愛」のように尽きることがないように思えた?!
他にもカラマツソウやナルコユリなども発見。
八経ヶ岳ピークもクッキリスッキリ展望抜群、時間差もあってハイカー渋滞無し。
過去に何度も来ているが、こんなに展望があったのは今回でたったの二度目くらいだ。
弥山まで戻ると金剛山自然を守る会の方がまだいらっしゃったので一緒に下山。
総勢14名のパーティーとなった。
ハイカーでごった返しの登山になるのではという最悪の想定をしておいたので、
ぜんぜんそんなこと無かったという落差もあって、終始快適で楽しい一日を過ごせた。
ご一緒いただいたみなさん、ありがとうございました。

そういえば奥駈道出合からの下山で不思議な謎の動きするハイカー3名と遭遇。
あれはもしや未来人だったのでは・・。(@@;
目撃した僕とkote2さんの二人だけの秘密だ。

<今回行動を共にしたメンバー>
 ステイゴールドさん(ヤマレコ)
 ぽぉさん(ヤマレコ)
 しーさん(ヤマレコ)
 レンマルさん(ヤマレコ)
 みねごん
 コテツさん(ヤマレコ)

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/07/06 21:53 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(22)

大峰山系 鉄山・修覆山・弥山 (2016.5.21) 

20160521-0.jpg
鉄山手前の平にて(バックは弥山)

地球上で最も繁栄している知的生命体が植物であることを思い知らされる

【ルート】
 大川口(おおこぐち)(7:10)-鉄山手前平-鉄山-鉄山平-香精山-修覆山-弥山
 -モノレール道(エスケープ・リカバリ)-修覆山-鉄山-大川口(16:35)


注:一般ハイカー向けルートではありません。

鉄山、何度目だろ。
久しぶりに登りたくなった。
どんなステージだったかけっこう忘れていた。
壁のような激登り、鎖場、ガレ、アップダウン、木の根っ子ゾーン、迷える森、おとぎの国、
なんとか平など大峰アトラクション入りではあるがマイナールートである。
前に来たときに比べると過剰なほど赤テープがあったせいでルーファイを楽しめず。
今回は下山後に立ち寄り先があったので時間制限付きであり、
遅くとも16:30くらいに大川口に下山完了しなければならなかった。
迷ヶ岳のほうへ散策・探検するのがメインテーマであったが、
鉄山平に着いたときにはすっかり空腹で、一時間半も大休憩をとってしまった。
虫も少なく、日陰の心地よい気温の下でのんびしているうちに戦意喪失。(^^ゞ

お昼休憩してしまったらおしまい、気分はもう下山モードでしょ?!
しかしながら、下山開始までのタイムリミットまでまだ十分な時間があったので、
もう少し足を伸ばしてみることにした。
迷ヶ岳へ行く前にと、以前印象的だったおとぎの国のようなゾーンを通る修覆山へ
先に立ち寄るべく向かってしまったため、迷ヶ岳に行く時間が無くなってしまった。
それに・・・ここまで乗り越えてきた試練の道をピストンで戻る気がしなくなり、
帰りのルートはどうしようかなぁと考えながらも自然と弥山へ足を運んでいた。
等高線上ではフラットな弥山手前は倒木ゾーンでスムーズには進めない。
このゾーンの素晴らしい様は大台ケ原の正木ヶ原以上だ。
しかし、写真を撮るゆとりをすっかりなくしていた。
最後の最後に鹿よけネットに阻まれながらも14:10、弥山に到着。
大川口下山完了タイムリミットまで、残り時間あと2時間20分しかない。

山と高原地図によると、弥山から奥駈出合経由、トン西から林道歩きを経て大川口まで
トータル3時間20分のコースタイムとなっている。
そうなると17:30下山完了でタイムアウトになってしまう。
いっその事、時間はあきらめて一般登山道をトボトボ歩くか?
いや、ピストンしてでもやれるだけのことはやってみよう。
それにしても往路で歩いたルートを下山するのはイヤだなぁ。。(^^ゞ
単にピストン嫌いというだけでなく、けっこう難路だった。
だからといってタチクラ尾からバリエーションで下りてもあまりショートカットにならないどころか
余計に時間かかってしまいそう。
残る手段は、弥山から直滑降でモノレール道(登った人のレコはいくつも見た事があるが
下ったというレコは見たことがない)を下るという手しかない。
弥山(1,845m)からモノレール道の下の小屋のある林道(943m)まで
高低差で900mもあるのでかなり時間がかるのでは?!
ま、とりあえず時間も無いのでダメ元で行ってみようと進出。
出だしは横移動で、障害もなくそこそこ快適であったが、やがてだんだんと険しい様相に。
崩れているところをレールを補助にトラバースしたりと歩行速度が稼げない。
レールはグリスでベトベト。
軍手はいちおう持ってはいるが、モンベルのケブラーグローブなのでもったいない。(^^ゞ
モノレール道伝いの下山というと、まだ記憶に新しい中八人山へ行ったときのあの悪夢を思い出す。
(夢の中で延々と終わらないモノレール道を下っている自分がくりかえし出てきたし)
どれくらい進んだか、モノレール道は往路で歩いた弥山手前の等高線フラットゾーンのエッジ部を
へつる感じで修覆山近くまで来ていた。
さて、そこからが直滑降に転じることになっていたが、見通した感じではかなり苦戦しそう。
リカバリーするにはもうここで判断するしかない。
下山に二時間くらいかかって行者環林道に降り立ったとしても、
大川口までの林道歩き40分が待っている。
トン西から八経ヶ岳に登っていたであろうハイカーがどんどん帰って行く車に煽られながら
40分も歩くことになる。
果たしてこんな難路を二時間で900mも下れるだろうか。
往路と同じルートだと、どれだけサクサク歩けることだろうか。

モノレール道から離脱することを決断した。
14:30、リカバリー開始。
これがまた障害だらけで、岩をよじ登ったり、かきわけたりで遅々として進まない。
ずいぶん難航し、時間が経過したように感じたが、実際には15分ほどで復帰完了。
合流したポイントは、修覆山まであと少しという手前であった。
この後、鉄山平まで下り、突出したラクダのコブのようなのを2つ越えて
目標だった15:30に鉄山に到着。
山と高原地図によると、鉄山山頂から大川口までのコースタイムはちょうど一時間とのことなので、
鉄山山頂には15:30必着目標だったが達成できた。
登りは撮影しながらとはいえずいぶん時間かかったので、本当に一時間で下山できるのか半信半疑。
一息ついたところで下山に専念。
わりとハイペースぎみでノンストップにて大川口下山完了は16:33。
ほぼコースタイムどおりで下山のタイムリミットに間に合った。
それにしても焦ったなぁ。。
今回の山行き、良かったんだかダメだったんだか、とにかく時間に追われるのは良くないね。

その他の写真は以下より。
Check [ 2016/05/23 22:17 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(21)

大峰山系 中八人山 (2015.11.21) 

20151121-0.jpg
中八人山にて

【動画編】


まるで人生の縮図のような道のり

【ルート】
 滝谷橋(7:25)-石仏山(10:00)-宮ノ谷ノ頭(10:08)-中八人山(11:50-12:15)-
 西八人山(12:30-14:15)-石仏山南峰(15:45)-滝谷


つらい事のほうが多いけど、ほんのひとときの幸福がそれらを帳消しにしてくれる、みたいな。
このままずっと安泰だろうと思ってたら、予想外の難路になったり・・・
まぁ、山ってみんなそうかな?(^^ゞ

11月も後半戦に突入して、今年も残すところあと一ヶ月ちょいというのに、
本日は天候も良く、暖かそうで、前からずっと気になっていた大峰最深部、
中八人山」を目指すことにした。
車中泊では熟睡できないので、少しでも布団で寝て、遅めの早朝出発。
国道168号線を十津川方面へ、谷瀬の吊り橋を過ぎてさらに南下する。
このあたりの山岳路は道路整備が進んでいて、昔に比べてとても走りやすくなっている。
風屋ダムのあたりから「笹の滝」へ通じる林道へと入る。
こんな山深いところに民家があるのが信じがたい。
自給自足なのだろうか?買い物とかどうやって生活しているのか?
Amazonポチとかしまくっても宅配便はちゃんと届けてくれるのだろうか?と心配になる。
取り付きのある「滝谷」に到着したのは7時すぎ。
車が数台停めれるスペースがある。

山と高原地図ではオール破線でコースタイムが非常に長く、ピストンするしか無い一本道だ。
果たしてどんなところだろうか。
林業モノレールの車庫の左手から取り付くなり、いきなりの急登。
それは穏やかになることがほとんど無いまま延々と続く。
日本三大急登の6番目くらいにキツイんじゃないかと思ってしまうほどだ。(≧∇≦)
ガレているわ、馬酔木などの木の枝が障害になるわで下山はここを通りたくないなぁと真剣に思う。
休憩のときに地形図を舐め回して周回できないかどうか確認しようと思ったほどだ。
これはもしかしてモノレール沿いのほうが歩きやすいかもと、
一時はモノレール沿いに歩いてはみるが、高度を上げてくると植林帯になって
登りの半分に達しないあたりでモノレールは終了。
植林帯が終わって自然林帯に突入するも開放感はなく、とても寂しいところ。
「トチの巨木」とやらまで登ってくると、ようやく明るく開放感のある様子になった。
それにしても長かったなぁ。。ホンマぜったいここ下りたくなくわ。
ちなみに、トチの巨木はぜんぜん巨木というほどでもなかった。(^^ゞ
そこからはすぐにピークに達して「石仏山」に到着。
撮影しながらゆっくりであったが二時間半もかかり、コースタイムに遅れること30分。
このままコースタイム通りに行ったとしたら13時に中八人山に着くのではないか?
休憩時間なしで折り返ししなければならないなんて想像したくもない。
「宮ノ谷ノ頭」あたりから一瞬難路になったり、
「西八人山」直前あたりはコワイくらいにオドロオドロしいごちゃごちゃゾーン。
登り基調の稜線歩きは、撮影しながらのゆっくりモードでも
二時間足らずで「中八人山」に到着することができた。
さぁ、お昼にするぞ!と思いきや、遠くから眺めたときには穏やかで丸く、広そうに見えたのに
実際は見かけだおしで、反対側は切れ落ちた半球状の山ではないか!
わかりやすく説明すると、アルファベットの「D」みたいなのが埋まっている感じ。
D←こっちから見た感じ。(≧∇≦)
こんなところでお昼するには落ち着かないぞ。
南八人山が眺められるほうへと移動すると、そこは開けていて展望抜群!
しかしながらあまりフラットではなく、むしろ南八人山のほうがかなり良く見えたが、
残り時間を勘案すると「南八人山」に行っている時間が無いかも。
フラットじゃないとレジャーシート敷いて靴脱いで昼寝したりできないではないか。
風もなく暖かく、汗をかくほどだったのでゆっくり休憩できそうだ。
フラットな場所が無い無い、早くお昼にしたいぞと歩きまわっていたら
中八人山にはなんと20分以上も滞留してしまっていた。
西八人山のほうを眺めると、これまた穏やかで優しそうでピークがフラットに見えたので移動開始。
もうかなりの腹ペコである。
シダ類ゾーンの斜面をショートカットでようやく西八人山ピークに到着するも展望イマイチ。
「隣の芝生は青く見える」じゃないけど、眺めているだけでは良さそうに見えても、
行ってみたらイマイチだったってことはよくある事。(^^ゞ
展望とかよりフラット重視でとにかくお昼にする。
しずかで快適すぎて、うつらうつらと二時間近くも長居してしまった。
こんなことなら南八人山に行けたではないか!
稜線歩きのコースタイムが甘々なのを良いことに、調子に乗って休憩しすぎた。
さて、下山の復路はカメラも片付けてノンストップで。
山と高原地図に「迷」マークがあるのはなぜ?と思っていたが、
逆向きの復路では、西八人山付近は「あれ?どっちだったかな?」みたいな感じだった。
防災ヘリが天竺山あたりをホバリングしていたので遭難があったようだ。
稜線上には両手いっぱいほどの熊の糞がおびただしくあちこちにあった。
日中に出くわすようなことはまずないだろうが、それくらい人が来ない山なのかも。
こんどは一時間半足らずで石仏山まで戻ってこれたので、
せっかくなので南峰に行ってみたけど展望もなく、これといって特筆すべき点なし。
再び石仏山まで戻ってからはいよいよ最悪な下山路である。
モノレール道を歩いても登山道を歩いてもどうにもこうにもたいへんであった。
ほとんど人の入らない大峰最深部を知ることができたのは良かったけれど、
いつかどこかでみた風景に似た場面が多かったのもたしか。
それは台高や大峰のマイナールートによくある風景というか。
それにしてもなかなかハードだった。。

その他の写真は以下より。
Check [ 2015/11/23 21:24 ] 大峰山系 | TB(0) |   コメント(10)

金剛山頂の気温

金剛山の一日  
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プロフィール
こんちくわ。
キバラー
と申します。
ほぼ毎週金剛山をメインで
登っています。
飽きっぽいのか色々やってきて
自転車→オフロードバイク→
大型バイク→登山へと変化し、
その間、
テニスやスキーにハマった数年間。
キャンプは今でも細々と。
今は山に全力で年中夢中
ヤマ仲間
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